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Fターム[4D056CA22]の内容

抽出、液体の置換 (5,221) | 装置の構造、操作 (2,182) | 加熱、冷却、熱交換 (128)

Fターム[4D056CA22]に分類される特許

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本発明は、石油化学製品を含まない香気成分の製造方法であって、酢酸エチルのような揮発性エステルで、植物材料から香気成分を抽出することを含む、上記方法に関する。本方法は、独特の固形物、ワックスおよび精製物を製造し、これらは、あらゆる種類の香料含有組成物に有用であり、このような組成物は、石油化学製品を含まないため、オーガニック認定可能である。 (もっと読む)


アヘンを溶媒に溶解し、溶解したアヘン溶液を加熱し、溶解したアヘン溶液を冷却し、溶解したアヘン溶液のpHを少なくとも1種の第1の弱酸で合わせ、溶解したアヘン溶液を濾過して濾液を回収し;次いで、濾液から少なくとも1種のアルカロイドを分離および精製することを含む、少なくとも1種のアルカロイドをアヘンから抽出する方法。好ましくは、これは、溶解したアヘン溶液のpHを少なくとも1種の第1の酸で合わせた後に、アヘン溶液を冷却するさらなる段階を含む。濾液中の少なくとも1種のアルカロイドの好ましい分離および精製方法は、分取液体クロマトグラフィーの利用を含むが、しかしながら、溶媒抽出および濾過も利用できる。 (もっと読む)


抽出溶媒にアルコールを含有しないトリグリセルドあるいは脂肪酸類を用いるので、体質的に、あるいは宗教上の理由からアルコールを服用できない人でも使用可能なプロポリスエキスを抽出することができる。また、油を抽出溶媒とすることにより、プロポリスの有効成分であるアルテピリンCを十分に抽出することができる。 (もっと読む)


本発明は可溶性金属酸化物および混合金属酸化物に関し、また、金属酸化物および混合金属酸化物を含む溶液に関する。さらに、本発明は、可溶性金属酸化物および可溶性混合金属酸化物を調製する方法に関し、加えて、可溶性金属酸化物の溶解性を改変する方法に関する。この金属酸化物、混合金属酸化物およびそれらの溶液は、多くの分野に応用でき、触媒および金属膜を形成するための前駆物質として使用することに特に適する。
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本発明は、容器に含まれる材料を処理する方法に関する。この方法は、容器内に存在する流体を含み、容器内の圧力が増加される少なくとも1つの加圧工程と、容器内の圧力が減少される少なくとも1つの減圧工程とを備える。本発明は、更に、この方法を実施するための装置とこの方法から得られる生産物に関する。
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少なくとも1つの有機化合物を前記有機化合物を含有する基質から分離するための方法であって、大気中の沸点が25℃以上の少なくとも1つのフルオロ化合物を含む抽出媒体で基質を処理して、有機化合物とフルオロ化合物を含む画分を形成することを含む、前記方法。 (もっと読む)


【課題】 砂糖黍の搾りかすから煮汁を確実にかつ効率的に抽出するための方法を提供すること。
【解決手段】 砂糖黍の搾りかすを乾燥させ、それを所定の大きさに截断して截断片とし、そのようにして得られた截断片を水と一緒に容器にいれて煮沸することによって砂糖黍の搾りかすから、多くの優れた効能を有する成分を含んだ煮汁を抽出させる。 (もっと読む)


本発明は、(a)発酵により得られそして主として乳酸塩を含有する水性原料を、無機酸を含有する流を用いて1〜4のpHに酸性化して、主として乳酸および塩よりなる水性流を生成し、(b)塩を主として乳酸および塩を含有する水性流から濾過により除去して、主として乳酸を含有する第一の水性流を生成し、(c)主として乳酸を含有する第一の水性流を活性炭を含有するカラムに通して、主として乳酸を含有する第二の水性流を生成し、(d)主として乳酸を含有する第二の水性流を第一の抽出段階にかけ、ここで主として乳酸を含有する第二の水性流を抽出剤を含有する実質的に水−不溶性である流と接触させて、主として乳酸および抽出剤を含有する有機相並びに主として不純物を含有する第一の水相を生成し、(e)主として乳酸および抽出剤を含有する有機相を第二の抽出段階にかけ、ここで主として乳酸および抽出剤を含有する有機相を水性流と接触させて、主として乳酸を含有する水相および主として抽出剤を含有する有機相を生成し、ここで抽出剤を含有する有機相を段階(d)に再循環させ、そして(f)主として乳酸を含有する水相を水の蒸発により濃縮して、濃縮された乳酸の水溶液を生成することを含んでなる乳酸の連続的製造方法に関する。 (もっと読む)


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