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Fターム[4D056CA22]の内容

抽出、液体の置換 (5,221) | 装置の構造、操作 (2,182) | 加熱、冷却、熱交換 (128)

Fターム[4D056CA22]に分類される特許

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【課題】半導体、プリント基板、液晶などの電子部品の各処理工程においてフォトレジスト材料を含有する廃液の溶剤として、低引火性で再生回収が容易な有機溶剤を提供する。
【解決手段】溶解物質を含有する炭酸エチレンを無機塩水溶液に接触させて溶解物質を該水溶液で抽出する抽出工程を備える炭酸エチレンの再生方法。溶解物質を含有する炭酸エチレンを無機塩水溶液に接触させて溶解物質を該水溶液で抽出する抽出手段を備える炭酸エチレンの再生装置。 (もっと読む)


【課題】 動植物成分を短時間で効率良く最大限に抽出可能な乱流撹拌同時湯煎式動植物成分抽出装置及び抽出方法を開発する事にある。
【解決手段】 ボイラーと乱流撹拌調合反応装置と製油濾過分配タンクを連設して成り、且つ、該乱流撹拌調合反応装置は上部に調合剤投入口を有し、且つ、該温水貫流槽の側面上下部に温水循環用入出口と底部に温水排出口を有し、且つ、底部四隅に正三角状の乱流発生部材を所定角度に溶着した内外二重構造のオイル原液槽と温水貫流槽をそれぞれ設け、該オイル原液槽中心部に駆動手段と駆動軸と撹拌羽根を組み合わせて成るオイル乱流撹拌装置を設け、且つ、該オイル原液槽の内周四面中心部に水流抵抗板と底部四隅に正三角状の乱流発生部材を所定角度に溶着して設け、且つ、オイル原液槽底部にオイルを温水貫流槽の外部に直接排出可能な排出口を設け、且つ、該製油濾過分配タンクは、タンク本体の底部に複数の分配管を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 頭髪の発毛に対する効果が高く、且つ副作用のない食品を提供する。
【解決手段】蒸留抽出装置を用いて緑豆エキスを抽出した。本発明装置は各連結槽に、弾性部材の、Oリングを設け蒸気漏れを100%防止することで、微量の栄養素を安定的に抽出する目的で、発明されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
携帯性に優れ、環境試料中からダイオキシン類を短時間で安全かつ高精度に抽出することが可能なダイオキシン類抽出装置及びダイオキシン類抽出方法を提供すること。
【解決手段】
ガラスバイアル1に土壌と抽出溶媒との混合溶液3を導入し、熱媒体6を充填したカップ2の外側表面にヒータ4を設けてカップ2を加熱しながら、上記混合溶液3に対して、超音波発振器10から発振される超音波をチップ5を介して照射することで、ダイオキシン類の抽出を行なう。また温度制御器11により、加熱されるカップ2の温度のフィードバック制御を行う。 (もっと読む)


【課題】
従来法で生産される液体における有害物質を低減し、溶解性有効物質を充分に抽出するばかりでなく、揮発性有効物質の損失を低減する。液体を調製する過程で、焦げと脱水現象を回避して、定量の液体を効率良く生成する。それと共に、電気測定と電気制御によって、自動化制御を実現し、従来の水で煮沸する公式の欠点を克服する。
【解決手段】
本発明は、医薬材料(生薬)のような固体材料から液体を調製する装置および方法に関するものである。本発明は、最初に液体調製用材料および液体を調製すること、および最後に調製された液体を取得することからなる。
構造:水蒸気発生器(2)、中間スイッチバルブ(6)、材料室(8)、材料室(8)の底部の流出口パイプ(10)および液体容器(11)が順次パイプで互いに連結されている、液体調製用装置。
液体調製手順:蒸留および吸収と、浸漬とが、交互に繰返して行なわれる。
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本発明は、マデカソサイドと、ターミノロサイドと、任意にアシアチコサイドとの混合物を含む抽出物、抽出物の総重量に対してマデカソサイドとターミノロサイドとアシアチコサイドとの混合物を75重量%より多く含むセンテラアシアチカの抽出物、および抽出物の総重量に対してマデカソサイドとターミノロサイドとの混合物を95重量%より多く含むセンテラアシアチカの抽出物を調製するための方法、ならびに炎症機構を調節するためのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は乳化能の高い水溶性多糖類を有効成分とする乳化剤およびその製造法ならびに該乳化剤を使用してなる乳化組成物を提供することを目的としており、大豆または大豆処理物をpH2.4から4.0の酸性pH域で100℃以上の温度にて加熱抽出する事により得られる、従来の水溶性大豆多糖類と比較して乳化能が飛躍的に向上した多糖類型の乳化剤であり、あわせてその製造方法およびこの乳化剤を使用した安定な乳化組成物である。 (もっと読む)


本発明は、第1の固/液抽出段階、続く第2の固/液分離段階、最後に液相の回収の第3の段階によって得ることができるスギの芽の抽出物に関する。 (もっと読む)


【課題】 フッ素含有界面活性剤およびフッ素含有ポリマーを含むポリマー組成物からフッ素含有界面活性剤を除去するための新規な方法を提供する。
【解決手段】 フッ素含有界面活性剤およびフッ素含有ポリマーを含むポリマー組成物を不活性な流体(気体、液体、亜臨界流体および超臨界流体からなる群から選択され、好ましくは亜臨界流体、およびより好ましくは超臨界流体)と加熱および加圧下にて接触させ、その後、該ポリマー組成物と接触している流体の相をポリマー組成物から分離することにより、フッ素含有界面活性剤の濃度が低下したポリマー組成物を得る。 (もっと読む)


【課題】 胃腸病、前立腺肥大、白癬菌、目の疲労、アレルギー性疾患に対する治療効果が高く、且つ副作用のない食品を提供する。
【解決手段】 緑豆にナチュラルミネラルウォーターを用い、ボイラーよりガス熱源で蒸気を発生させ内面に異形の機能を内蔵され安定的な超微量栄養成分が抽出可能な機能を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 脱芳香族処理と脱硫処理を同時に行い、オクタン価を低下させることなく脱硫する。
【解決手段】 抽出塔11の上部に1種又は2種以上のイオン性液体を主成分とする比重1.0〜1.6の溶剤を連続的に供給するとともに抽出塔11の下部に比重0.7〜0.8のナフサ留分を連続的に供給し、比重差により抽出塔11の内部を上昇するナフサ留分を比重差により抽出塔11の内部を下降する溶剤に接触させることによりナフサ留分中のヘテロ化合物及び芳香族炭化水素を溶剤に溶込ませ、ヘテロ化合物及び芳香族炭化水素を溶込んだ溶剤を抽出塔11の下部から連続的に抽出するとともにヘテロ化合物及び芳香族炭化水素が減少したナフサ留分を抽出塔11の上部から連続的に抽出する。抽出塔11の下端から抽出した溶剤を回収塔12に供給し、回収塔12においてヘテロ化合物及び芳香族炭化水素を蒸発させ液状で残存する溶剤を抽出塔11の上部に供給する。 (もっと読む)


【課題】
水凝固性の高分子溶液から溶媒を効率的に回収し、また、燃料等への有効活用に適した溶媒抽出後の高分子塊状物を得るための技術を提供する。
【解決手段】
水凝固性高分子溶液から得られる、水処理による凝固および熱水処理による溶媒抽出をした後の高分子塊状物をより小片の塊状物に粉砕した後、再度の熱水処理により残存溶媒を抽出する。 (もっと読む)


【課題】複雑な手順を必要とせず、容易な方法で有機物又は無機物等の不純物を取除く。
【解決手段】イオン性液体の精製方法は、有機物と無機物を含有するイオン性液体を精製槽12に供給する工程と、精製槽12に所定量の超臨界流体を供給してイオン性液体と接触させ有機物を超臨界流体に抽出するとともに無機物を沈殿させる工程と、イオン性液体を沈殿した無機物とともに精製槽12から取出す工程と、取出されたイオン性液体から無機物を分離除去して有機物と無機塩が除去された高純度イオン性液体を得る工程とを含む。イオン性液体が水を含有する場合は、精製槽12からイオン性液体を取出すときに水も同時に取出し、無機物を分離除去するときにイオン性液体から水を分離除去して高純度イオン性液体を得る。精製槽12から抽出された有機物とともに超臨界流体を取出し、有機物を分離除去した抽出流体を流体タンク11に回収することが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、製錬溶鉱炉などの懸濁溶鉱炉で、銅を回収するために、精鉱から直接的に加工される粗銅の産出中に形成されるスラグを処理する方法に関するものであり、スラグの少なくとも一部を、少なくとも一段階で浸出する。
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【課題】 食品や食品加工副産物、特に海産物食品等の抽出液から重金属を除去して食品素材エキスを得る効率的な方法を提供すること。
【解決手段】 有害な重金属を含む食品又は食品加工副産物を0.1〜10%(w/v)の有機酸水溶液と混合する工程;
得られる混合物を60〜100℃に加熱する工程;
加熱した混合物から抽出液を分離する工程;及び
分離した抽出液をキレート樹脂に接触させる工程;
を包含する、該重金属が除去された食品素材エキスの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、フラン脂質に富んだアボカドの葉の抽出物であって、その原料がアボカドの葉の形態で具体化される抽出物の製造方法に関する。本発明の方法は、以下の段階:液固抽出、次いで真空蒸発、及び80〜120℃の範囲の温度での5〜72時間の加熱処理を含む。最後の2つの段階は、この順序でも別の順序でも行われうる。 (もっと読む)


【課題】マイクロ照射による超臨界流体抽出分離方法を提供する。
【解決手段】超臨界流体により抽出物質を効率的に抽出分離する方法であって、(1)抽出物質を超臨界流体に溶解し、抽出操作を行う、(2)その際に、マイクロ波照射により、抽出物質あるいは抽出物質の溶解したマトリックスを選択的に加熱し、その蒸気圧を高めると共に、超臨界流体は直接加熱せず、高密度の状態を保つようにする、(3)上記(1)〜(2)により、目的物質を高効率で抽出分離する、ことを特徴とする超臨界流体抽出分離方法、及びその装置。
【効果】超臨界流体抽出の抽出効率を顕著に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】シラン変性されたフィラーから物質を抽出するための方法および装置を提供する。
【解決手段】 − 抽出剤として、圧力および/または温度により圧縮された少なくとも1種の気体を使用し、かつ
− 圧縮された気体を圧力容器中で半径方向でフィラーに通過させ、かつ/または
− シラン変性されたフィラーから抽出された物質を適切な吸収剤により圧縮された気体から除去する。
【効果】シラン変性されたフィラーから効果的に物質を抽出することができ、これと同時に、フィラー堆積床を通過する圧縮された気体の高い処理量が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 十分に高い収率で無機ナノ粒子を得ることのできる無機ナノ粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】 上記課題を解決する本発明の無機ナノ粒子の製造方法は、無機ナノ結晶を含有する無機ナノ粒子の製造方法であって、無機ナノ結晶を含有するヒドロゾル相と、無機ナノ結晶の表面を疎水化する親油性化合物、ソルビタン酸誘導体、及び、有機溶媒を含有する有機相とを接触させて無機ナノ結晶を有機相に抽出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 廃プラスチックに含有される難燃剤などの添加剤を溶剤を利用して高い除去率(抽出率)で抽出除去することが困難であった。
【解決手段】 抽出されるべき難燃剤を含む熱可塑性樹脂に、難燃剤を抽出するための所定の抽剤を注入する抽剤注入部4と、熱可塑性樹脂に、注入された所定の抽剤を混合する混練部6と、所定の抽剤が混合された熱可塑性樹脂から、所定の抽剤を排出する抽剤排出部5とを備え、
混練部6は、混合を行うためのスクリュー軸と、スクリュー軸が長手方向に内部を貫通する、所定の抽剤が混合された熱可塑性樹脂を加熱するための加熱手段をもつバレルとを有し、
熱可塑性樹脂は、長手方向に搬送および圧縮される抽出装置。 (もっと読む)


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