説明

Fターム[4D058JA02]の内容

ガス中の分散粒子の濾過 (24,226) | フィルタ素子の外形 (3,849) | 自己支持型 (3,773) | 中空状 (727)

Fターム[4D058JA02]の下位に属するFターム

Fターム[4D058JA02]に分類される特許

121 - 140 / 251


【課題】吸気装置が運転され続けたためにタンク内に徐々に水が吸い込まれてフィルタが水に浸ってしまうという不具合を解消することができる集塵機を提供すること。
【解決手段】水を含んだ粉塵を吸引する吸気装置7と、
該吸気装置7によって吸込口3から吸引される塵埃を収納するタンク2と、
該タンク2内の水位を検出する水面検出手段(電極27a,27b)とを有し、
前記タンク2内の水位が予め定めた閾値を超えたときに、運転状態にある前記吸気装置7を停止状態にする集塵機1において、
前記タンク2内の水位が予め定めた閾値を超えた状態で、前記吸気装置7が運転状態とならないようにする制御手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】水面検出機能が働かない状態での水の吸い込みを防ぎ、フィルタが水に浸って目詰まりを起こすという不具合の発生を防ぐことができる集塵機を提供すること。
【解決手段】ON/OFFスイッチ17がON状態のときに吸気装置を運転状態とする制御回路と、一対の電極27a,27b間に流れる電流が閾値を超えたときに吸気装置を停止状態とする水面検出回路(水面検出手段)28を有する集塵機において、前記一対の電極27a,27bを少なくともフィルタの底か底より低い位置に先端があるようにフィルタハウジングに設け、メインモータベースに制御回路と接続された一対の接触子25a,25bを設け、該一対の接触子25a,25bと一対の電極27a,27bに接続された接触子26a,26bとを接触させ、予め定めた電流より小さな電流が一対の電極27a,27b間に流れるよう該電極27a,27b間に抵抗器33を接続する。 (もっと読む)


【課題】フィルタがボディの凹部に挿入された状態でボディに固定されるボディへのフィルタ取付け構造において、コストの低減およびボディの小型化を可能としつつ、異物を確実に捕捉する。
【解決手段】通路110の上流側で凹部111Aの一部を構成するとともに凹部111Aの軸線と直交する平面に沿って平坦な環状の突き当て面116が軸方向外方に臨んでボディ15Aに形成され、金属製のフィルタ20Aが、凹部111Aへの挿入時に内端となる軸方向一端を開放端とした有底円筒状に形成され、突き当て面116に当接する環状の当接面117がフィルタ20Aの一端に形成され、凹部111Aに圧入される圧入面118がフィルタ20Aの少なくとも軸方向一端側外周に設けられ、当接面117の外周および圧入面118間を結ぶようにしてフィルタ20Aの一端部外周に環状の面取り部119が形成される。 (もっと読む)


【課題】細粒子や軽比重の塵の場合でも、フィルターへの再付着を防止させる整流機構により、集塵性能を低下させることなく運転できる集塵機を提供する。
【解決手段】吸引口から含塵空気が流入する入口室、フィルターが設置される集塵室および入口室と集塵室とは該フィルターを取り付けるプレートにより仕切られるとともに該フィルターにより塵が捕集された空気が流入する清浄室に区画されるハウジングと、前記清浄室側に配設される払落し装置と、前記吸引口の内側に前記入口室と集塵室とを仕切って配置される整流機構とを備える集塵機であって、前記整流機構が、該整流機構の上端部と前記プレートの内壁面とのあいだに前記含塵空気が流入する開口部を設けて配置されている。 (もっと読む)


【課題】小さな動力で効率良く塵埃を分離できる集塵機を提供する。
【解決手段】モータ51の駆動でフィルタドラム41とともにフィルタ体46を回転できる。集塵室22の排気入口23から導入された排気風Cがフィルタドラム41の周面部42を通過する。周面部42を排気風Cが通過する際に排気風C中の塵埃をフィルタ体46で捕捉して分離できる。フィルタ体46のうちの排気風Cが通過する部分を周方向に向けて徐々に移動させながら、排気風C中の塵埃を捕捉できる。熱風乾燥装置1から排気される排気風Cの風力を利用して、排気風C中の塵埃を分離できる。排気風C中の塵埃を小さな動力で効率良く分離して回収できる。 (もっと読む)


【課題】除塵装置のフィルタのベース差圧の上昇を可及的に防止して、かつ熱分解ガスを連続して供給することができ、連続して安定したエネルギー供給ができる廃棄物処理装置及びその運転方法を得る。
【解決手段】廃棄物から熱分解ガスを発生させ、該発生した熱分解ガスを、ろ過体を備えてなる除塵装置に導入して該熱分解ガス中のダスト類を除去し、さらに燃焼する廃棄物処理装置の運転方法であって、除塵装置に備えられた複数のろ過体の少なくとも一つのろ過体にろ過体に付着した付着物をガス化、燃焼もしくは剥離させるための再生用ガスを供給してろ過体の再生を行うと共に、他のろ過体には熱分解ガスを供給して除塵を行なう。 (もっと読む)


【課題】小型でありながらフィルタエレメントから気体出口までの横方向の距離を充分に確保できて液体の捕捉性能を高め得る気体用液体トラップ装置を提供する。
【解決手段】天井壁5,底壁6及び周壁7よりなり,その天井壁5に気体入口ポート20及び気体出口ポート21を設けたトラップハウジング3と,天井壁5及び底壁6間に保持されて,内部を気体入口ポート20に連通すると共に,外周面をトラップハウジング3の内部空間8を介して気体出口ポート21に連通するフィルタエレメント4とを備える気体用液体トラップ装置において,トラップハウジング3を,その平面視で一本の横方向中心線Xに沿って長い形状に形成し,フィルタエレメント4及び,気体出口ポート21の,トラップハウジング3内に開口する出口ポート上流部21aとを,横方向中心線X上で互いに対向する周壁7の第1及び第2側壁部7a,7bにそれぞれ近接して配置した。 (もっと読む)


エアクリーナアセンブリとそのためのコンポーネントが記載されている。例示の第1またはメインフィルタカートリッジは、積層体中に配置された、対面シートに固定された縦溝流路付き物質の細長片を含む媒体パックを備えるものが記載されている。媒体パックは、対向する流入面と流出面を画定し、その間の方向に縦溝流路が延びている。媒体パックは、フィルタカートリッジハウジング内のシェルの対向する部分の間の位置に取り外しできない状態で、通常は、接着剤でシェルに固定されている。また、シェルは、また、媒体パックの出口端面と間隔をあけて配置されかつ出口端面と重なる閉じた端部を画定する。閉じた端部は、通常は、カーブしており、シェルは、d/b形状かまたはu形状のどちらかを通常は提供する。フィルタは、その中に流出開口構成物を持つ端部部材を含み、流出開口構成物は、フィルタカートリッジからの出口流れが媒体パックを通過する空気流れに対して直交する一般的な方向となるのを可能にする。エアクリーナアセンブリは、フィルタカートリッジを収容する特徴とフィルタカートリッジと係合する特徴とを持つハウジングを含む。オプションの二次フィルタカートリッジが提供され、二次フィルタカートリッジは、メインフィルタカートリッジ中の清浄空気容積部中に突き出る配置でハウジング上に取付けられている。
(もっと読む)


作動中、高い粒子の捕捉効率及び/又は低圧力降下を実現することができると共に、半導体の加工のような用途にて有用な焼結した繊維フィルタが提供される。フィルタを形成すべき使用される個別の繊維、例えば金属繊維の少なくとも一部分の形状体は、低い充填密度及び高い多孔性のフィルタ媒質を許容する、三元的アスペクトを有している。特定のフィルタは、高密度のテーパー付き端部を有する円筒状又は管状の形状体を有している。例えば、加圧成形法を使用してかかるフィルタを製造する方法も記載されている。 (もっと読む)


【課題】燃焼ガス温度の低下を抑制しつつ、セラミックフィルタの目詰まりを効果的に防止する。
【解決手段】高温集塵装置3の入口における燃焼ガス温度を温度検出器16にて検出し、この検出される燃焼ガス温度が予め設定される所定温度以上になったときに、圧縮空気供給装置5から高温集塵装置3のセラミックフィルタの内部に所定量および所定圧の圧縮空気を吹き込んでセラミックフィルタの表面に付着したダストを払い落す。 (もっと読む)


物質の処理をするために設けられたプロセス容器のフィルタ構造のフィルタユニットの、フィルタユニットの現場におけるこれを取外すことのない洗浄(現場洗浄Cleaning In Place−CIP)を改善するために、本発明は、外側フィルタおよび内側フィルタ(3.1,3.2)を備える少なくとも1つのフィルタユニットを有する、粒子で汚れた気体を洗浄するためのフィルタ構造を意図しており、外側フィルタおよび内側フィルタはそれぞれの下側領域に開口部(3.4)を空けながら互いに相対的に可動である。さらに、洗浄をする本発明の方法は、フィルタユニットの清浄ガス側の領域が、これに突入する槍状清浄部によって、外側フィルタおよび内側フィルタの下側領域で隙間(3.4)を空けながら吹き込まれる洗浄流体によって洗浄されることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】カートリッジフィルタをキャビネット内の仕切り板に短時間にして容易に取り付けることができる方法を提供する。
【解決手段】カートリッジフィルタをキャビネット内に取り付ける方法であって、2〜3本のカートリッジフィルタを掛止したカートリッジフィルタ着脱機構を、キャビネットの側壁に形成されたカートリッジフィルタの入出用開口からキャビネット内に搬入する工程と、キャビネット内をクリーンサイドとダーティサイドとに上下に仕切る仕切り板の下方に配設されたガイドレールを介して、カートリッジフィルタ着脱機構を仕切る仕切り板に沿い所定位置まで移動させる工程と、カートリッジフィルタ着脱機構を押し上げて仕切り板の下面に当接し固定する工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オイルミスト含有ガスからオイルを捕獲可能なフィルタを有するオイルミストトラップ、及びこのようなオイルミストトラップを内部に有する回転機器において、フィルタの目詰まりを抑制し、フィルタの劣化速度を低下させる。
【解決手段】オイルミスト含有ガスを導入するための導入口A1xと、この導入口A1xから導入したオイルミスト含有ガス中のオイルミストを捕獲するフィルタA2とを具備するオイルミストトラップTに、前記フィルタを加熱する熱源たる加熱装置A3をさらに具備させる。
(もっと読む)


【課題】メインフィルターの回転による遠心力と遠心ファンの送風力とブラシによりフィルターの外周面に付着した粉塵を払い落としフィルターを再生することを目的とする。
【解決手段】モータ6により回転するメインフィルター10と、メインフィルター10と同期回転する遠心ファン9と、舌部14を有し遠心ファン9の回転方向に風路の広がりをもつケーシング15と、メインフィルター10に摺接する直線ブラシ12が設けられ、メインフィルター10の回転による遠心力と遠心ファン9の送風力と直線ブラシ12によりメインフィルター10の外周面に付着した粉塵11を払い落とし、メインフィルター10を再生することができる。 (もっと読む)


入口ポート及び出口ポートを有するフィルタヘッドと、そのフィルタヘッドに取り付けられるフィルタボウルとを含むフィルタアセンブリであり、そのフィルタボウルが、流体を排出するためにそのフィルタボウルの底に配置されたドレイン孔を有し、フィルタ要素がそのフィルタボウル内に収容され、そのフィルタ要素が濾過媒体の障壁とドレイン層と少なくとも一つのサポート管とを含み、圧力差がそのフィルタ要素を横切って存在し、ボトムキャップが流体をそのフィルタ要素内に密封し、トップキャップが非平面フランジ部を有し、そのフランジ部が実質的に湾曲した全体的にS字状の断面形状を有し、その非平面フランジ部は、そのフィルタヘッドが入口区画と出口区画とに分割されるようにそのフィルタヘッド内に密封的に受け入れられ、そのトップキャップがその入口ポートからの流体をそのフィルタ要素内に向け、その流体がその濾過媒体の障壁を通って流れその出口ポートを通ってそのアセンブリから出るようにされ、そして、フロートドレインコンポーネントがそのフィルタボウルの基部に取り付けられそのアセンブリ内にある凝縮流体のレベルを制御するためにそのドレイン孔と連携する、フィルタアセンブリ。
(もっと読む)


【課題】アーク溶接作業時に発生するヒューム、金属又はプラスチックの切削加工や研磨加工時に発生するドライな性状の粉塵類の捕集に適する集塵装置を提供すること。
【解決手段】溶接により生ずるヒューム、粉塵類を捕集する捕集ユニットと、捕集ユニットを通過した空気を外部へ排出するルーツ式ブロワとから構成された集塵装置において、捕集ユニット10は、モータ装置23の回転軸26に所定粗さの不織布からなるフィルタ材を用いた回転式フィルタ31を取付け、回転式フィルタにより濾過された空気をルーツ式ブロワの吸入側へ排出させるように設け、捕集ユニットのケース内に配置したエアブローノズル51に、エアー供給手段により捕集ユニットの吸込み空気量に対して30〜35%の空気量の圧力エアーを供給するように設け、エアブローノズル51から回転式フィルタ31の外周面に圧力エアーを常に吹き付けて同フィルタを清掃するようにした。 (もっと読む)


【課題】清浄化フィルタの点検・交換時に圧縮空気の供給を停止することなく、清浄な圧縮空気を供給することのできるフィルタ装置を提供する。
【解決手段】フィルタ装置は、圧縮空気の流入口21から流出口22にいたる流路の途中に、着脱除菌フィルタユニット45を備えたフィルタ装置において、流入口21と着脱除菌フィルタユニット45との間に流入切換弁5、および着脱除菌フィルタユニット45と流出口22との間に流出切換弁6を有し、流入切換弁5、および流出切換弁6の途中に形成されるバイパス8中に予備フィルタユニット1を備えている。 (もっと読む)


【解決手段】ディーゼルエンジン由来の微粒子状物質を回収、燃焼するための微粒子コンバータは、ディーゼルエンジンから該微粒子コンバータを通じて延びる排気経路を備える。該微粒子コンバータは、さらにハウジング及び該ハウジングに位置する少なくとも一つのキャンドルを備える。電気的燃焼システムは、該キャンドル内で回収されるすすを燃焼するためのパルス電源に電気的に接続されてもよい。ディーゼル酸化触媒(DOC)は、十分な量のNOを生成して燃焼を補助するための排気経路に配置されてもよい。排気温度の制御のために、少なくとも一つの排気冷却装置を設けることができる。フィードバック制御システムは、DPCにわたる圧力低下、DPC以前の温度及びエンジンRPMに基づいて、排気ガス温度を制御できる。 (もっと読む)


【課題】連続的処理形態のろ過システムの洗浄局面の間、プレナムを介して高圧のブローバックガスをフィルタエレメントに提供する改良された方法及びシステムを提供する。
【解決手段】プレナム利用の高圧のブローバックガス送り出しシステムが提供される。システムは、流体の入口103,出口105を含む、2つの部分に分割されたフィルタ容器を含む。システムは、第一の容器部分から第二の容器部分内に流れる流体をろ過する複数のフィルタエレメント104を更に含む。特定の物質がフィルタエレメント上に付着することに起因する圧力差に応答して、第二の容器部分内に保持されたプレナム109に装着されたノズル110を介して、高圧のブローバックガスの均一な流れがフィルタエレメントに送り出される。 (もっと読む)


ろ過装置及びそれに関連するろ過方法は、超音波を用いて能力の向上が図られた逆洗とフィルタ媒体の一部の負荷を増加するように改変されたフィルタ媒体構造との組み合わせを利用し、改善されたフィルタの全微粒子状物質保持能力を増加する。フィルタ構造、粒子径分布、及びフィルタ前後の差圧などの要因に応じて、粒子状物質保持能力は、同様の構成を有するろ過媒体を有する従来のろ過の2倍以上となる。
(もっと読む)


121 - 140 / 251