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Fターム[4D058JA02]の内容

ガス中の分散粒子の濾過 (24,226) | フィルタ素子の外形 (3,849) | 自己支持型 (3,773) | 中空状 (727)

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濾過される流体用の少なくとも入口(21)及び流体が濾過されたときのための出口(22)が設けられた硬質の外側ケーシング(2)と、外側ケーシング(2)の内部に配置されたフィルタカートリッジ(3)とを備えた内燃エンジン用フィルタである。フィルタカートリッジ(3)は、外側ケーシング(2)の入口(21)から出口(22)に向かって流れる流体により通過されるようになっている、互いに平行に配置された複数の管状フィルタ壁部(30,30’)を含む。外側ケーシング(2)はポーチ(24)を画成するように適合され、ポーチ(24)の前記管状フィルタ壁部(30,30’)の軸に対して垂直な面に沿った横断面が、展開延在線(A)及び展開延在線(A)に対して短い幅(B)を示す。管状フィルタ壁部(30,30’)が、ポーチ(24)の内部に互いに並んで配置され、ポーチ(24)の展開延在線(A)に沿った単一の列を形成している。
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【課題】油分離器の油分離性能をより一層向上させる。
【解決手段】油分を含んだ気体を導入するための導入路12,処理後の気体を導出する導出路13,及び分離した冷却油を排出する油排出路14を備えた基台10を設け,この基台上にカバー20を取り付けて油分離室21を形成する。この油分離室21内に環状のフィルタエレメント30と,前記フィルタエレメント内で上端を開口する導出管40を配置し,カバー20とフィルタエレメント30間における油分離室21に前記導入路12を,前記導出管40の下端に前記導出路13を,前記フィルタエレメント30内の空間で開口する排油口16に前記油排出路14をそれぞれ連通する。そして,排油口16の形成位置に対して高所に位置する導出管40の外周部分に,導出管の軸線方向の断面において外周に形成した小径部42及び大径部43から成る段部を形成する。 (もっと読む)


【課題】カートリッジフィルタ及び排気室の内部を洗浄液で洗浄する際の洗浄性を高める。
【解決手段】フィルタ浄化装置Aの気体供給管22は、常時は、その一端が気体噴出管21の一端から上方に離隔し、かつ、弁体23が開口部4aの弁座4bから上方に離隔した位置に位置するが、エアシリンダ28の作動により、下方に移動すると、その一端がパッキン21bを介して気体噴出管21の一端に当接すると共に、弁体23が開口部4aの弁座4bに着座する。この状態で、ダイヤフラムバルブ26が開き、気体供給管22に圧縮空気が供給される。気体供給管22に供給された圧縮空気は、気体供給管22を通って気体噴出管21に流入し、気体噴出管21の気体噴出口21aからカートリッジフィルタBの内部に噴出する。 (もっと読む)


【課題】ダイヤフラムバルブが閉鎖しているときはブリードホールを閉鎖状態にし、ダイヤフラムバルブが開放しているときはブリードホールを開放状態にすることによってダイヤフラムバルブの開閉動作を速くするようにしたダイヤフラムバルブを、ダイヤフラムにかかる背圧を抜くための排気弁に配設することによって、ダイヤフラムバルブの開閉動作の高速化を図ること。
【解決手段】ダイヤフラムバルブ1aのダイヤフラム13にかかる背圧を抜くための排気弁に、ブリードホールBを形成したダイヤフラム31にかかる背圧を抜くことによって弁体32を弁座33から離間させるようにするとともに、ダイヤフラム31の変位によって、弁体32が弁座33に着座しているときはブリードホールBを閉鎖状態にし、弁体32が弁座33から離間しているときはブリードホールBを開放状態にする、ブリードホール開閉手段を備えたダイヤフラムバルブ30を用いる。 (もっと読む)


【課題】ストレーナに付着するグリスを除去し、ストレーナのメッシュの目詰まりを解消し、施設の稼動停止が発生せず、よりメンテナンス性が高まるストレーナの詰まり防止方法を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明にかかるストレーナの詰まり防止方法は、気体を輸送するパイプライン320の途中に設けられ、気体を濾過するストレーナ400を加温し、ストレーナ400内部の濾過用メッシュ480a、480bに付着したグリス500の粘度を下げ、気体の輸送圧力を利用してグリス500を濾過用メッシュ480a、480bから除去することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型化と、容易な保守管理、並びに風きり音が少ない、高精度のオイルミストコレクタを提供する。
【解決手段】ケーシングAの吸込側に吸込口と開口16を、吹出側に吹出口33を設けたオイルミストコレクタで、吸込側にオイルと空気とを分離する壁、流路、又はパンチング板を装備し、吹出側にオイルと空気とを分離する壁、流路、又はパンチング回転板と、ファン27、並びに筒状のパンチング筒体31を装備した構造で、パンチング筒体31に設けた多数個の孔を、遮蔽するように、通気性構造物32を設け、孔に空気が衝突して、音を発生する障害を回避できる。 (もっと読む)


【課題】集塵用フィルタのメンテナンス作業を良好な作業環境にて容易に行うことができ、装置占有面積を小さく抑え得る流動層装置を提供する。
【解決手段】流動層装置1では、流動ケーシングユニット6は水平方向にスウィング移動可能に支持台3に取り付けられる。フィルタケーシングユニット5は、セット位置Xとメンテナンス位置Yとの間を上下移動可能なように支持台3に取り付けられる。流動ケーシングユニット5を水平方向にスウィング移動させ、フィルタケーシングユニット5をメンテナンス位置Yに配したとき、カートリッジフィルタ15が給気ユニット8の給気室27内に進入した状態となる。給気室27内にてフィルタ15を取り外すと、フィルタ15はフィルタ受け115上に載置される。その後、フィルタケーシング5を上昇させ、給気ユニット8内のカートリッジフィルタ15を運び出して交換等を行う。 (もっと読む)


【課題】自動ろ過装置並びにフィルターの寿命及び性能の改善方法の提供。
【解決手段】この課題は、次の構成:a.流体が通過する膜と、該膜を支持するハウジングとを有するフィルター部材と、b.該ろ過装置と関連する少なくとも1個のパラメーターを監視するように構成された、該フィルター部材に設置された少なくとも1個のセンサーと、c.作業者に警告を示すための機構と、d.該センサー及び該機構と通信状態にあり、かつ、アクチュエータを制御するように構成された処理装置とを備える自立型ろ過装置であって、該処理装置は、3つのモードのぞれぞれで作動するように構成され、ここで、第1モードは通常操作の間に使用され、第2モードは該アクチュエータを制御するために使用され、第3モードは、該警報機構を作動させるために使用される、自立型ろ過装置によって解決される。 (もっと読む)


【課題】排気ガス中に含まれる微粒子を排気ガスの速度と比例して粒子径が大きい粒子から粒子径の小さい粒子まで除去することができるフィルター装置を提供する。
【解決手段】入口6と出口8を有するケーシング2と、複数の渦巻部を有し渦巻状流路11を形成するようにケーシング2内に配置された隔壁3と、隔壁3の少なくとも一面に配置されたフィルター部材4とを有し、渦巻状流路11の最外側に位置する渦巻部3aの流路幅Aをこれより内側に位置する渦巻部3bの流路幅Bより広く、排気ガス中に含まれる微粒子が前記渦巻状流路の外側に位置する渦巻部におけるよりもより内側に位置する渦巻部においてより大きい線速度を有するようにする。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジンの排出ガスに多量に含まれるPM及びNOxからなる環境汚染物質を有効に除去する。
【解決手段】ディーゼルエンジンからの排出ガスが流れる排気管1には排出ガスの流路における上流側にフィルタ17を装着すると共にヒータ18を有するフィルタユニット2が設けられ、下流側には反応チャンバ30内に窒素酸化物還元触媒31を充填した窒素酸化物処理部3が設けられており、フィルタユニット2には、複数のフィルタチャンバ10が設けられており、それらのうちの1つのフィルタチャンバ10ではフィルタ17によりPMを捕捉し、還元剤を通過させ、この間に他のフィルタチャンバ10ではヒータ18を作動させることによりPMを燃焼させることにより再生が行われる。 (もっと読む)


【解決手段】改善された多段式の油分離機を提供し、特に低温技術における圧縮機に用いる油分離機を提供するために、油分離機は、ガス入口(18)及びガス出口(20)を有するハウジング(10)と、ハウジング(10)内のガス入口(18)とガス出口(20)との間にカスケード型として配置された少なくとも2つのフィルタ要素(26,28) とを備えている。
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【課題】集塵装置の運転を継続しフィルタ部による含塵空気中の塵埃の捕集を行いながら、フィルタ部に付着した塵埃を良好に清掃することが可能な集塵装置を提供する。
【解決手段】筐体内が含塵空気導入室と浄化空気室とに区画され、含塵空気中の塵埃を捕集するフィルタ部と高圧空気をパルス状に噴出してフィルタ部に付着した塵埃を清掃する高圧空気噴出部と制御部とを備えた集塵装置であって、制御部が、フィルタ部に含塵空気導入室側から浄化空気室側に含塵空気を通流させフィルタ部に塵埃を捕集している状態で、高圧空気噴出部を作動させて浄化空気室側から含塵空気導入室側に高圧空気をパルス状に噴出させ、続いて、フィルタ部の内側と外側との圧力差が塵埃を捕集している状態における圧力差に回復する前に高圧空気噴出部を再度作動させ、高圧空気をパルス状に再度噴出させる。 (もっと読む)


【課題】捕集効率を向上させるとともにメンテナンス性に優れたオイルミスト除去装置を提供する。
【解決手段】オイルミスト除去装置1は、吸気口6および排気口13を有する筐体2と、筐体2内に設けた第1、第2、第3および第4処理部7、8、11、12と、筐体2の底部に設けたミスト回収部14とを具備している。第1処理部7は、吸気口6に対向して配設された衝突板24を有し、第2処理部8は、第1処理部7を通った空気10を遠心回転させる円筒壁28を有している。第3処理部11は、第2処理部8内の空気10を吸い込む吸込用ファン40および多孔板からなる捕集筒52A、52Bを含み吸込用ファン40の側面を取り囲む捕集ユニット41とを備え、第4処理部12は、多孔板によって形成され第3処理部11を通った空気を整風し排気口13から筐体2の外部に排出する整風部材60を備えている。 (もっと読む)


【課題】
フィルタ装置に付着した粉塵を容易に落とすことができる集塵機を提供する。
【解決手段】
モータ4と、集塵ファン5と、これらを収容するハウジング2と、ハウジング2に取り付けられるフィルタ装置7と、フィルタ装置7を覆うようにハウジング2に着脱可能に設けられ、集塵ファン5により吸引した粉塵をフィルタ装置7との間に貯めるダストケース3を有する集塵機1において、ダストケース3の内壁にフィルタ装置7と接触する突起9を設けた。突起9は、ダストケース3をハウジング2から着脱する際にフィルタ装置7と接触しながら相対的に移動するように構成され、ダストケース3を着脱するだけで、フィルタ装置7に付着した粉塵を除去することができる。 (もっと読む)


空間を画成する容器(2)を備えた液体分離器であって、上記空間は出口(8)が設けられた蓋(7)によって上部が封止され、上記空間内には、一方において、上記蓋(7)から上記空間内に延在する管(11)が上記出口(8)の周囲に設けられ、他方において、上記蓋(7)から上記空間内に延在する微細フィルタ(5)が上記出口(8)の周囲に設けられることによって、管(11)と微細フィルタ(5)との間に出口ゾーンが画成され、該出口ゾーンが安全弁(21)を介して外部環境に通じるようにした液体分離器において、安全弁(21)が蓋(7)内の通路(19)を介して上記出口ゾーンに通じていることを特徴とする液体分離器。 (もっと読む)


【課題】ダストを含む気体を改質することにより、エネルギ消費量を増大させることなく、フィルタの濾過面に付着したダストによるフィルタの圧力損失を低減し、集塵機の濾過能力を向上することができるようにした集塵機の運転方法及び集塵機を提供すること。
【解決手段】ダストDを含む気体を濾過するフィルタ7を備えた集塵機1の運転方法において、ダストDを含む気体に微細液滴Wを噴霧した後、該気体を集塵機1に導入する。 (もっと読む)


【課題】ダストの払い落としに使用されずに抜け出る圧力気体の量を少なくし、ダストの払い落とし運転時に噴出させる圧力気体の圧力の上昇や噴出量を増大させることなく、ダストの払い落とし能力を向上させることができる集塵機を提供すること。
【解決手段】ダストを含む気体を濾過するフィルタ7の濾過面に付着したダストを、圧力気体噴出手段Aからフィルタ7の濾過面の裏面側に向けて噴出される圧力気体で払い落とすようにした集塵機において、圧力気体噴出手段Aを、圧力気体供給源に接続され、圧力気体をフィルタ7の先端部から開口部に向けて噴出させるようにした圧力気体供給管1により構成する。 (もっと読む)


本発明は、固形粒子を含む気体から固形粒子を分離するための容器において、容器を第1空間と第2空間に分割するように容器にわたされかつ開口部が設けられた板と、開口部から第1空間へと延在するいくつかのフィルタ要素と、第1空間に流体的に連結された固形粒子を含む気体を受け取る容器開口部と、第1空間に流体的に連結された固形分排出用容器出口開口部と、第2空間に流体的に連結された気体用容器出口開口部とを備える容器を対象とする。第1空間は、固形粒子を含む気体を受け取る容器開口部に流体的に連結された入口と、第1空間に流体的に連結された気体用サイクロン出口と、固形分用サイクロン出口とを有する1つまたは複数のサイクロン分離装置をさらに備える。
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【課題】エネルギ消費量や圧力気体の通過抵抗を増大させることなく、腐食性ガスが圧力気体噴出部から流入することを防止することができるようにした集塵機を提供することを目的とする。
【解決手段】含塵空気を濾過するフィルタ7の濾過面に付着したダストを、圧力気体噴出部9からフィルタ7の濾過面の裏面側に向けて噴出される圧力気体で払い落とすようにした集塵機において、圧力気体噴出部9に、可撓性材料製の複数の三角形状の弁片10の集合体からなる円錐形状の逆止弁1を、圧力気体の噴出方向に逆止弁1の頂点側が向くように配設する。 (もっと読む)


【課題】乾燥処理に用いられるガス中のパーティクルを除去する濾材に対して、当該濾材をガスの流れる流路上に配置した状態のまま、この濾材に付着した付着物を除去することが可能な基板処理装置を提供する。
【解決手段】基板処理装置1は乾燥ガス発生部23にて乾燥用のガスを発生させ、このガスを濾材31に通流させてパーティクルを除去した後、処理部にて液体の付着した基板Wと接触させて、基板Wの乾燥処理を行う。濾材加熱部は、乾燥処理時には、乾燥ガスの温度を露点以上に維持するために濾材31を第1の温度に加熱し、濾材31の再生処理時には、濾材31に付着した付着物を気化させて除去するため当該濾材31を第1の温度よりも高い第2の温度に加熱する。 (もっと読む)


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