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Fターム[4D058JA04]の内容

ガス中の分散粒子の濾過 (24,226) | フィルタ素子の外形 (3,849) | 自己支持型 (3,773) | 中空状 (727) | バッグフィルタ (280)

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【課題】低価格化を図りながら、インジェクターパイプの軸心に沿う方向に並ぶ複数の筒状フィルタの再生度合いのバラツキを十分に抑制し得る集塵装置を提供する。
【解決手段】噴射機構Jが、圧縮空気Hを貯留し且つインジェクターパイプ11の開口端11w側が接続されたヘッダタンク13と、連通状態切換手段14とを備えて、インジェクターパイプ11の開口端11wとヘッダタンク13の内部とを連通させる連通状態に連通状態切換手段14を切り換えることにより、ヘッダタンク13に貯留されている圧縮空気Hを開口端11wからインジェクターパイプ11内に噴射するように構成され、インジェクターパイプ11の内径が一定であり、インジェクターパイプ11内における軸心に沿う方向の少なくとも一箇所に、インジェクターパイプ11の開口端11wから閉塞端11sに向かう圧縮空気Hの流動に抵抗を与える環状縮径部Rが設けられている。 (もっと読む)


【課題】密閉加圧型混練機において、多量の粉末配合剤が粉塵として廃棄されるのを抑制し、それを簡易な手段で捕捉して混練槽内に戻すことにより、作業環境を改善すると同時に、有価回収率を著しく高めて、配合品質を設計品質に近づける手段を提供する。
【解決手段】混練槽2内において、混練材料を粉末配合剤Pと共に混練ローター9の回転により混練する密閉加圧型混練機に、噴出する粉末配合剤を回収する回収装置20を付設する。この回収装置は、混練槽の加圧蓋昇降路3の周囲を囲む囲壁4の側面に、通気シュート22を介して筒状の拡縮自在なエアーバッグ21を連結し、該エアーバッグの上部に、外部に通断可能な分岐ダクト35を連結し、エアーバッグの内部に、混練槽側から流入する気体に同伴される粉末配合剤を濾過捕捉する濾筒25を懸架配設して、該濾筒が捕捉した粉末配合剤を上記エアーバッグに蓄圧した与圧気流により混練槽に還流可能にする。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、粉塵を払い落とす能力がより高い集塵機を提供することにある。
【解決手段】
粉塵を吸引するための吸込口6aを有するタンク6と、該タンク6内に設けられた袋状の一次フィルタ7と、該一次フィルタ7の内側に設けられたカバー8b,8cと、該カバー8b,8cの上方に設けられたファン2a及び該ファン2aを駆動するモータ2と、を有する集塵機1において、該一次フィルタ7の内側であって該カバー8b,8cの下方に、弾性体9を上下方向に移動可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】フィルターエレメントのみならず集塵容器をも安全に洗浄することができる集塵装置とする。
【解決手段】フィルターエレメント21と、このフィルターエレメント21を収納する集塵容器10とを有し、この集塵容器10内がフィルターエレメント21上流の集塵室R1と、フィルターエレメント21下流のろ過室R2とに区分され、集塵室R1に臨むガス流入路D1と、ろ過室R2に臨むガス流出路D2とが集塵容器10に備えられた集塵装置1であって、集塵室R1に臨む液供給路D7及び液排出路D4が集塵容器10に備えられ、液排出路D4及びガス流入路D1に開閉弁V4,V1が備えられ、これらの開閉弁V4,V1を閉じて液供給路D7から洗浄液W1を供給すると、洗浄液W1によって集塵室R1が浸漬し、更にろ過室R2も浸漬する構成とされる。 (もっと読む)


【課題】 一般的搬送用車両や各種農業用車両、各種建設用車両などに搭載し、走行移動しながら清掃可能なものとすると共に、送風機中に落葉、小枝、その他の塵埃類が通過するのを阻止して機械的耐久寿命を延命化可能とする上、様々な吸引パイプ類を装着可能とする自由度ある新たな屋外清掃技術を提供する。
【解決手段】 車両8の荷台などへ昇降車自在且つ安定搭載可能に形成した車載ベース2上の適所に送風機3を配し、該送風機3に並置した集塵タンク4を接続し、同集塵タンク4内に配設する集塵容器5適所には、集塵タンク4外側にあって適宜塵埃用とする吸引パイプ7基端との着脱自在な取着の可能な吸引口43を開口した上、当該集塵タンク4内の吸引口43には、その近傍に設けた姿勢安定金具44に着脱自在に掛止した集塵容器5を収容して載置、固定するようにしてなる車載用集塵機1である。 (もっと読む)


【課題】排気ガス中の超微粒子を除去でき、かつ、目詰まりを緩和できるフィルタを提供する。
【解決手段】支持パイプ11と、支持パイプ11の外周に設けられ粗粒子および微粒子を濾過捕集するグラスウール保温筒12と、グラスウール保温筒12の外周に設けられたリテーナ21と、リテーナ21の外周に設けられ超微粒子を濾過捕集するフェルト濾布22とを備える。グラスウール保温筒12で粗粒子および微粒子を濾過捕集するので、フェルト濾布22の目詰まりを緩和できる。圧力損失を低減でき、排気ガス処理を長期間安定して行うことができる。汎用品から構成されているので、製造が容易であり、製造コストが安価となる。 (もっと読む)


【課題】粉塵除去作業を容易なものとすることができるバグフィルター用濾材を提供する。
【解決手段】通気性を有する基材層10と、捕塵用ナノ繊維からなる捕塵用ナノ繊維層20と、基材層10と捕塵用ナノ繊維層20とを接合するための接合部材30とを備え、補塵用ナノ繊維20には少なくとも一種類の導電体が付着されており、かつ、基材層10と捕塵用複合ナノ繊維層20とを接合部材30で接合した構造を有する。このような構成とすることにより、捕塵用ナノ繊維層20に導電性を持たせることができ、捕塵用ナノ繊維層20を電気的に接地することによって、バグフィルター用濾材1Aには静電気が蓄積しにくくなり、粉塵除去作業を容易なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】粘着性の捕集対象物質を含む被処理ガスをフィルタに通過させることにおいて、その被処理ガスに対してプリコート剤を均一な分散状態で混合する。
【解決手段】フィルタ装置5の流入口部10における上縁部に、流入口部10の長手方向視で下向きに開口する滞留用凹部12を形成し、流入口部10の長手方向における所定箇所にプリコート剤ノズル11を配置し、このプリコート剤ノズル11によりプリコート剤P及び気体を滞留用凹部12の奥部に向けて噴出する。また、流入口部10に配置した拡散補助具11Xにより、流入口部10における通過被処理ガスEAを流入口部長手方向における一方側と他方側とに向き変化を伴う状態で分流させる。 (もっと読む)


【課題】軽量化を実現できるとともに、清掃対象体たるフィルタに衝突することがなく、かつ、圧縮空気のエネルギーロスが少ないフィルタ清掃用ノズルシステム等を提供すること。これにより、清掃効果のばらつきを抑えるものである。
【解決手段】フィルタ清掃用ノズルシステム100は、圧縮気体の流路となる気体供給管110と、上開口部が気体供給管110に連通し、貫通孔が形成された有底筒状の圧縮気体を噴出するノズル120と、貫通スリットが側壁部に形成された筒状部材130aとその下端部に設けられる下部固定部材130bとを備えたノズルガイド130とを備える。更に、ノズルガイド130に連通する鉛直貫通管と、鉛直貫通管を介して清掃対象体たるフィルタFに連通する水平貫通管のほか、フィルタキャップ140とフィルタFとの間に介装され、ノズルガイド130を貫入させてこれを固定するガイドストッパー150を備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】この発明は成形フィルタに関し、樹脂加工に依拠することなく織布や不織布よりなる濾布をプリーツ形状に維持し得るようにすることを目的とする。
【解決手段】濾布10はニードルパンチ不織布等の繊維集合体にて形成され、筒状をなす濾布はプリーツ形状をなす。プリーツ形状のプリーツ形状の山及び谷(折返部)において濾布10の対向層を外側より当布12を当てつつミシン糸などにより縫着する。縫着部16-1, 16-2及び縫着部16-1, 16-2における当布12はプリーツ形状の実質的全長に延びており、これにより濾布10のプリーツ形状を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】燃焼排気を含有する流れからの優れた水銀除去システムを提供する。
【解決手段】システム10及び関連方法100を提供する。本システム10は、流れが通ると水銀などの物質を流れから除去する濾過配置12を備える。本システム10は、濾過配置12の下流の流れ中の水銀レベルを感知し、感知した水銀レベルを示すシグナル88を与えるセンサ配置84を備える。本システム10は、感知した水銀レベルを示すシグナル88に応じて濾過配置12に進入する燃焼排気の温度を変更する調節可能な温度制御配置90を備える。 (もっと読む)


【課題】熱延ラインのような設備環境が極めて悪い状況下においても、インバータによるファンの周波数制御を正確且つ簡単に行うことができ、最適な省エネ運転を実現することができる集塵機システムの省エネ制御装置を提供する。
【解決手段】本省エネ制御装置は、気流を発生させるファン4と、ファン4を駆動するモータ7と、モータ7を制御する制御装置8とを備える。制御装置8には、モータ7を周波数制御するインバータ制御部9と、データ蓄積部10と、演算部11とが備えられている。データ蓄積部10は、モータ7の消費電力データを時系列に蓄積する。演算部11は、データ蓄積部10に蓄積された消費電力データに基づいて、ファン4の特性と上記気流に関する抵抗曲線とを考慮した省エネ周波数を算出する。 (もっと読む)


【課題】集塵機能、脱臭機能を発揮できながら、脱臭部におけるバグフィルターの破損によっても粉状活性炭が容易に外部に排出されることがなく、且つ、運転に際してもその騒音が大幅に減少されるようにすること。
【解決手段】脱臭粉状体としての粉状活性炭を脱臭部に対して循環供給し、排風機により吸引口から吸引した脱臭対象外気を脱臭する脱臭装置であって、前記脱臭部に対して、バグフィルター部を備えた補助ろ過部が付設されている。 (もっと読む)


【課題】流量制御特徴部分を有するフィルタを提供すること。
【解決手段】システム(10)は、外面(16)を有するフィルタ(12)を備え、前記外面(16)は、三次元表面モルホロジー(14)を含む。 (もっと読む)


【課題】整流板の正面視で当該整流板の水平方向における中央部の含塵空気の通流速度の最高速度を抑制し、通流速度を均一化できる集塵装置を提供する。
【解決手段】含塵空気DAの導入口110が形成されたダクト室100と、含塵空気DAを濾過するフィルタ210を配設したフィルタ室200とが、複数の貫通孔301が形成された整流板300を介在させて隣接して配置された集塵装置1において、含塵空気DAが、ダクト室内の上部から下部に向かって整流板300に沿う方向に導入され、複数の貫通孔301を通じてダクト室100からフィルタ室200に通流される構成で、整流板300の正面視で、整流板300の水平方向における中央部に、貫通孔301を有さない無孔部帯306A、306Bが上下方向に沿って形成されている。 (もっと読む)


【課題】フィルタ室に通流する含塵空気の通流速度の最高速度を抑制できる集塵装置を提供する。
【解決手段】含塵空気DAの導入口110が形成されたダクト室100と、含塵空気DAを濾過するフィルタ210を配設したフィルタ室200とが、複数の貫通孔301が形成された整流板300を介在させて隣接して配置された集塵装置1において、導入口110がダクト室100の上側に配設されて、含塵空気DAが、ダクト室内の上部から下部に向かって整流板300に沿う方向に導入され、複数の貫通孔301を通じてダクト室100からフィルタ室200に側方に通流される構成で、複数の貫通孔301のうち、整流板300の下部に形成された各貫通孔301bの開口面積が、整流板300の上部に形成された各貫通孔301aの開口面積より小さく形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、濾布に付着した粉塵を十分に払い落とせ、かつ、濾布の傷みが発生しにくいバグフィルタ用リテーナを提供することを目的とする。
【解決手段】パルスジェット形の払い落とし機構70のノズル70aから噴射された圧縮空気がリテーナ本体20の長手下方および半径方向に供給されるとともに、前記圧縮空気の噴射によってリテーナ本体20外からベンチュリ管40へ吸引された空気が整流手段としてのホーン型の管50の外壁に沿って濾布25の上端部内面に向かって供給されるように構成されている。ベンチュリ管40と、整流手段としての管50とは別体に形成される。ベンチュリ管40は、中間部の直径よりも下端の直径が大きく形成される。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって払落し効率の高い状態が維持できるパルス集塵装置用フィルタ材を提供する。
【解決手段】パルス集塵装置用のフィルタ用不織布Fは、繊維材料の繊維弾性率と繊維断面2次モーメントとの積を曲げ剛性係数として、通気されるガスから集塵するためのろ面部23を構成する繊維材料を、フィルタ用不織布Fの厚さ方向における内部(中間層21)を構成する繊維材料よりも、小さな曲げ剛性係数を有する繊維材料から構成し、ろ面部23を構成する繊維材料の層は、ろ面部23側から内部(中間層21)側へのガスの通気による集塵に伴って圧密化し厚さが減少した第一状態と、内部(中間層21)側からろ面部23側への圧縮空気のパルス供給に伴って第一状態よりも目開きして厚さが回復した第二状態とに変更可能に構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】フィルターエレメントの円筒状プリーツフィルターのみを取り外して廃棄可能にする。
【解決手段】断面が略星形をなした円筒状プリーツフィルター21と、該プリーツフィルターの上端部および下端部に取り付けられる円筒状の柔軟接合材22,24と、該円筒状の柔軟接合材と前記した円筒状プリーツフィルターとの間に介在される柔軟連結材23とからなるものであるために、バグフィルター等の種々の取り付け部分の規格構造や寸法に多少の相違があっても取付が可能となり、また従来プリーツフィルターの上端部や下端部に取り付けられていた成型用樹脂材が不要となり、製作コストと製作期間の大幅な減縮が可能となる。またリテーナー27を分解して再使用可能であるために廃棄処分量を大幅に軽減でき、処分コストの削減をはかり、また環境対策の面においても貢献する。 (もっと読む)


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