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Fターム[4D058JA10]の内容

ガス中の分散粒子の濾過 (24,226) | フィルタ素子の外形 (3,849) | 自己支持型 (3,773) | 中空状 (727) | 折り畳み中空状 (170) | 断面星型の折り畳みフィルタ素子 (128)

Fターム[4D058JA10]に分類される特許

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【課題】半導体ウェハ収納容器内の空気を、清浄化する半導体ウェハ収納容器に使用するブレスフィルタを提供する。
【解決手段】シート状濾材4を波形状に折曲して形成された円筒状フィルタ7の一方側端縁部を外枠9の装入凹溝19に装入してシール樹脂19aを充填して密に固定し、更に、前記円筒状フィルタ7の他方側端縁部を、蓋部材10の装入逆凹溝22に装入してシール樹脂22aを充填して密に固定する一方、前記円筒状フィルタ7と外枠9間に、環状の通気空間33を備えて形成され、且つ該ブレスフィルタ1は、固定リング11により半導体ウェハ収納容器2に通気可能に密に連結固定する。 (もっと読む)


【課題】 給気の圧力損失が少なくてエンジン性能の向上が可能であり、エレメント清掃間隔を長くして整備性を向上でき、かつ多塵地での機械に適切なエアクリーナの提供。【解決手段】 エアクリーナ1において、ケーシング10には、空気を円筒状のフィルタエレメント20の軸心方向に対して略直角方向から流入させる空気入口管11と、濾過後の空気を軸心方向に沿って流出させる空気出口管12とを設け、ケーシングの内部には、フィルタエレメント20の閉塞された谷部23側の端部外周縁を周方向に連続的に密着支持する支持部17と、フィルタエレメント20の閉塞された山部22側の端部内周縁を周方向に連続的に密着支持して中空部分を塞ぐ支持部18とを設け、濾過される空気は、山部22の頂点側の第1流入空間41からと、第2流入空間42側の端部とからフィルタエレメントに20に流入し、流出空間43側の端部と前記中空部分から流出する。 (もっと読む)


本発明は、エアクリーナに関する。ハウジングと、着脱可能および交換可能な主要なフィルタ・カートリッジを含む好適なエアクリーナのいくつかの構成が図示されている。任意かつ有利な特徴点についても図示されている。フィルタ・カートリッジを非ねじ操作で移動するための任意の機械的なインタロックが、主要なフィルタ・カートリッジとハウジングの間に提供される。好適な主要なフィルタ・カートリッジは円錐である。好適な任意の安全または二次フィルタ・カートリッジが図示されている。組立体と使用の好適な方法が提供される。 (もっと読む)


ろ材(18)と、上流プリーツ支持体(16)と、多層下流プリーツ支持体とを備えるフィルタ要素(12)が開示される。この多層下流プリーツ支持体は第1の下流支持層(19)および第2の下流支持層(22)を備える。第1の下流支持層はろ材と接しており、ろ材と第2の下流支持層との間に介装され、第1の下流支持層はろ材との面接触点を最小にするように製作され、それによって、ろ材から下流への流体流動を高める。第2の下流支持層は第1の下流支持層と接しており、多層下流プリーツ支持体に対して横方向の流体流動を促進するように製作される。開示されるフィルタ要素は、たとえばろ材面積を増加し、流量/処理量を増加する方法によってろ過性能を向上するために多様な設計のフィルタ・カートリッジに利用される。
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【課題】洗浄しても型崩れを起こさずに、再利用可能な車両用の洗浄フィルタを提供すること。
【解決手段】洗浄フィルタ10は、ジグザグ状に折り返して円環状に巻き付けて形成する濾材11と、濾材11の外周面を覆う外メッシュ部13と、濾材11の内周面を覆う内メッシュ部14と、内メッシュ部14内で中空部に形成される主通気路15と、外メッシュ部13の外周面に円周上にわたって形成するフィルタ折返し固定部20とを有している。濾材11は、不織布の表面にアクリル樹脂層を含浸させて形成し、外メッシュ部13及び内メッシュ部14は、防錆材としてのアルミニウム製で形成する。フィルタ折返し固定部20は、ホットメルトを溶着して形成し、凸部を濾材11の通気路内に挿入して各通気路を等間隔に固定している。 (もっと読む)


濾過カートリッジ(10)は、濾過エレメント(20)と、第1(42)と第2の縦方向エッジ(44)を有する耐熱性延長バンド(40)からなる。延長バンド(40)の第1のエッジ(42)が濾過エレメント(20)のエッジ(22)に沿って取り付けられる。第1の実施例では、金属鋳造端部部材(30)は、延長バンド(40)の第2のエッジ(44)を溶融金属に浸すことにより形成される。延長バンド(40)の第2のエッジ(44)を溶融金属内に埋め込ませた状態で溶融金属が凝固される。第2の実施例では、延長バンド(40)が多孔性の内部コア(50)上で圧搾され、端板(72)が内部コア(50)の端部に溶接される。濾過カートリッジ(10)に金属端部部材(30)を設けることにより、その機械的衝撃に対する抵抗力を増大させ、最大稼動温度を増大させることができる。
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この発明は、複数の金属層(2)を備える排気処理のための本体(1)を作製するための方法に関する。この発明の方法に従うと、層(2)はアセンブリ領域(3)で互いと接し、気体流が通過することができるチャネル(4)を層(2)が形成するように、ローラシーム溶接方法を用いて接合部が作製される。この発明は、自動車産業でフィルタまたは触媒担体として特に用いられ得る、排気処理のための対応の本体(1)にも関する。
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【課題】 狭い空間の内部に多数のフイルターエレメントを密な状態に、而かも、隣り合うもの同士が接触しないように間隔をあけて取付けることができるように工夫した集塵機用フイルター装置を提供する。
【解決手段】 集塵機のダスト室1Hに吊下げて含塵気流を濾過する複数のフイルターエレメント12…の一端口を、フイルタープレート13に設けた貫通口13A…に嵌め合せて接着剤PRで一体に接着し、これ等複数のフイルターエレメント12…を小数の本数にグループ化し、グループ化した各フイルターエレメント12…の各他端口を、互いに支え合うボトムプレート14に接着して閉塞する。 (もっと読む)


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