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Fターム[4D058SA07]の内容

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Fターム[4D058SA07]に分類される特許

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エアクリーナ装置が示される。エアクリーナ装置は、積層構造でメディアの帯体が配置された、保守可能なフィルタカートリッジを備える。メディアの帯体の各々は波形のシートが表面シートに固定されて構成される。エアクリーナ装置内に配置された好ましいフィルタカートリッジが示される。
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【課題】 塵離れが良く、かつ水洗してもその捕集効率が低下しにくく、また圧力損失が
低いエアフィルタ濾材を提供する。また、このエアフィルタ濾材を用いたエアフィルタユ
ニットを提供する。
【解決手段】 少なくとも一層のポリテトラフルオロエチレン多孔質膜1と、少なくとも
一層の通気性支持材2とを含み、最外層に配置される2層の少なくとも一方が、前記ポリ
テトラフルオロエチレン多孔質膜であり、未使用の状態であっても、水洗した後に乾燥さ
せた状態であっても、前記ポリテトラフルオロエチレン多孔質膜が配された最外層側から
、JIS試験用粉体の4種に規定されるタルクを、当該最外層のポリテトラフルオロエチ
レン多孔質膜に対して25g/m2の割合で、かつ18.8cm/秒の流速にて接触させ
た場合に、もう一方の最外層側に当該タルクの噴き漏れがないエアフィルタ濾材3とする
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ガスタービンに入る空気流から粒子を除去するためのタービン空気吸入口フィルターは、多孔質ポリマー膜、例えば多孔質ポリテトラフルオロエチレン(ePTFE)を含む膜フィルター層(20)と、繊維、例えばメルトブローンウェブを含み、フィルターを通るガス流の方向について膜フィルター層(20)の上流側に配置された、少なくとも1つのデプスフィルター媒体層(18)とから作られる、複合フィルター媒体(10)を含む。デプスフィルター媒体層(18)の繊維は帯電している。ePTFE膜は、PTFEホモポリマーと変性PTFEポリマーとのブレンドから作ることが好ましい。
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【課題】広い濾過面積を確保しながら、構成の簡単化と、製造工程の簡単化を図り、低コスト化を図る。
【解決手段】エアクリーナエレメント100は、波板状の濾過部120と、これを取り囲むつば部140とを有する。濾過部120とつば部140とは、連続した同一材料で構成されている。このようなエレメント100は、波板状に加工された濾材中間体の山部両端側を加圧成形により押しつぶしてつば部140を成形することで製造される。これにより、濾過部を取り囲み濾過部をエアクリーナハウジング内に支持する機能を果たしていた樹脂フレームなどを縮小あるいは省略しても濾過部を支持することができる。また、濾過部に沿って延在したり、濾過部を取り囲んだりする樹脂フレームを縮小あるいは省略してもエアクリーナエレメントとしての形状を維持することができる。 (もっと読む)


電気空気清浄システム(31)および該システムの製造方法が開示されている。該システムは、システム内の吸入口(4)から排出口(5)まで延在する流路(22)を備える。モーター駆動のファン(24)は、前記流路に沿って配置され、粒状の塵埃を含む空気を吸入口に引き入れ、軸(A−A)を中心に回転させて前記塵埃を含む空気を最も重い粒子が最も外側の軌道にくるような層状にする回転流を形成する。排出ポート(8)は、粒状の塵埃を含む空気を前記システム内の前記層状の回転流から周囲に排出する。空気フィルター(9)は、前記回転流内に前記流路を横切るように、前記排出口の上流に配置され、前記層状の回転流の最も内側の軌道からの空気を濾過する。前記システムは、清浄な空気の供給される装置の離れた位置(32、33)に搭載可能な複数の部品(2、3)により構成される。該部品は、中間パイプアセンブリ(34)で相互に連結されている。
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フィルタエレメント(208)およびフィルタ装置は、フィルタパック(212)と、シール部材(218)と、シール部材をフィルタパックへ動作可能に結合するシール支持フレーム(214)とを含む。シール支持フレームは、環状延長部(216)を含み、この環状延長部はシール部材を支持するために長手方向軸に対して傾斜角を付けて斜めとするのが好ましい。また、シール支持フレームは、環状延長部を含む第1端部(222)と、第1端部から長手方向軸に沿って離間する第2端部(224)とを含み、シール支持フレームの第1および第2端部はシール支持フレームの外周側壁のハブ(220)によって接合されてフィルタパックを受容するための空洞をシール支持フレーム内に画定することが好ましい。シール支持フレームの第1および第2端部とフィルタパックとは、単一の接着剤ビードで相互に接合およびシールされるのが好ましい。
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ある形状に配置された複数のそれぞれ細長い部材を有するフィルタ。複数の細長い部材の各々がそこを貫通して延びる内部空洞を含み、複数のそれぞれ細長い部材が流体を濾過するためのフィルタ媒体により形成される。フィルタは、複数のそれぞれ細長い部材の端部により画定される第1の端部及び第2の端部と、複数のそれぞれ細長い部材の各々間で画定される複数の領域とを有する。流体の流れがシール材料を用いて第1の端部において複数の領域をシールすることにより、第1の端部で遮断され、流体の流れがシール材料を用いて第2の端部において複数のそれぞれ細長い部材の各々の内部空洞をシールすることにより、第2の端部で遮断される。フィルタを通る流体の流れがフィルタ媒体を通過しなければならない。
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【課題】少なくとも200 Paの差圧での漏れ速度を5m3/h未満とするガスフィルタハウジング内の平板状フィルタエレメント用の装置を提供する。
【解決手段】ガスフィルタハウジング(1)内の平板状フィルタエレメント(2)用の装置で、ジグザグ形状に折り畳まれる濾材(3)からなり、その端面縁部に閉鎖部材(4)が設けられた折畳みフィルタを含んでなるフィルタエレメント(2)を有し、閉鎖部材(4)が、折畳みフィルタを形成する濾材と同じ濾材から形成され、その両側で外側に向かって突出する端部領域(5)を有するものにおいて、2つの端部領域(5)が、使用に際して下流側の無塵室(6)を隔離するように、ガスフィルタハウジング(1)に気密に差し込まれ、ガスフィルタハウジング(1)が、平板状フィルタエレメント(2)の折畳み端に対応する側部差込みブレード(7)を有し、側部差込みブレードが、対応する折畳み端(8)にかみ合う。 (もっと読む)


【課題】 ガスタービン吸気用フィルタの軽量化を図る一方で剛性を高め、この目的のためにフィルタ枠に固定されるフィルタガイド枠の固定部材がガスタービンプラントの圧縮機の羽を傷つけるおそれのないガスタービン吸気用フィルタを提供することを目的とする。
【解決手段】 四辺形状のフィルタ枠にフィルタパックを収容し、前記フィルタ枠の通風方向の端面側にフランジ部を備えるガスタービン吸気用フィルタであって、前記フィルタ枠の通風方向の端面に、枠状に形成されたフィルタガイド枠を、固定部材を用いないでかしめにより固定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 後輪により舞上げられる塵による濾過ユニットの寿命が影響を受けることを軽減できるオートバイ用エアフィルタを提供する。
【解決手段】 エアフィルタの前方に、サイドカバーの通気孔から入る外気をエアフィルタの吸気口に直接取り込む外気案内マスクを設置し、その外気案内マスクに、オートバイ走行中に中央カバーの通気孔から入り、エンジンに付着している塵を排除する空気がエアフィルタの吸気口に侵入するのを阻止する邪魔板を備えた。
【効果】 後輪などで舞上げられる塵がエアフィルタに入ることが阻止されるので、エアフィルタの寿命が伸長する。フレキシブル・パイプの設置が不要になるので、コスト低減が図れる。 (もっと読む)


【課題】固定フィルタの寿命を向上させる。
【解決手段】流体フィルタ装置10は、第1流通孔14および第2流通孔16に連通する内部空間18を画成したハウジング12と、このハウジング12の内部空間18に配設した固定フィルタ20とから構成され、第2流通孔16を流体の吸入・吐出を行なう各種装置Mに連通する。内部空間18には、固定フィルタ20の一方の面に臨むと共に、第1流通孔14に連通する第1空間18aを設け、固定フィルタ20の第1空間18a側の表面を部分的に接離自在に覆う弁体22をハウジング12に配設してある。弁体22は、装置Mによる流体の吸入時に固定フィルタ20の表面に当接して、固定フィルタ20に対する弁体22の当接領域Aでの夾雑物Dの捕集を規制し、また装置Mからの流体の吐出に伴い、弁体22が固定フィルタ20から離間して、弁体22の当接領域Aからの流体の流通を許容する。 (もっと読む)


エア・フィルタ構造(300)が記載される。エア・フィルタ構造は、媒体ストリップを備え、媒体ストリップは、対面シートに固定された波形シートを備え、積層内で互いに固定された発泡入口および出口縦溝流路を形成する。媒体ストリップの反対側端部を固定しシールするための成形構造を有する、そのような積層された媒体を備える媒体パック構造を記載する。また、そのような媒体パック(301)を備えるフィルタ・カートリッジと、フィルタ・カートリッジを備えるエア・クリーナとについて記載する。組立ておよび使用方法も提供する。また、使用のシステムも記載する。
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【課題】 給気の圧力損失が少なくてエンジン性能の向上が可能であり、エレメント清掃間隔を長くして整備性を向上でき、かつ多塵地での機械に適切なエアクリーナの提供。【解決手段】 エアクリーナ1において、ケーシング10には、空気を円筒状のフィルタエレメント20の軸心方向に対して略直角方向から流入させる空気入口管11と、濾過後の空気を軸心方向に沿って流出させる空気出口管12とを設け、ケーシングの内部には、フィルタエレメント20の閉塞された谷部23側の端部外周縁を周方向に連続的に密着支持する支持部17と、フィルタエレメント20の閉塞された山部22側の端部内周縁を周方向に連続的に密着支持して中空部分を塞ぐ支持部18とを設け、濾過される空気は、山部22の頂点側の第1流入空間41からと、第2流入空間42側の端部とからフィルタエレメントに20に流入し、流出空間43側の端部と前記中空部分から流出する。 (もっと読む)


エアクリーナで使用されるフィルタカートリッジが提供される。フィルタカートリッジは枠体構造を入口の流れ表面の端部に設けた媒体梱包体を備える。好適な枠体構造はフレーム部材とシールサポートとハンドル構造と、枠体構造の上に設けられるシール素材を備える。カートリッジを使用するエアクリーナ構造が開示される。組立と点検整備の方法も記述される。
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本発明は、エアクリーナに関する。ハウジングと、着脱可能および交換可能な主要なフィルタ・カートリッジを含む好適なエアクリーナのいくつかの構成が図示されている。任意かつ有利な特徴点についても図示されている。フィルタ・カートリッジを非ねじ操作で移動するための任意の機械的なインタロックが、主要なフィルタ・カートリッジとハウジングの間に提供される。好適な主要なフィルタ・カートリッジは円錐である。好適な任意の安全または二次フィルタ・カートリッジが図示されている。組立体と使用の好適な方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】洗浄しても型崩れを起こさずに、再利用可能な車両用の洗浄フィルタを提供すること。
【解決手段】洗浄フィルタ10は、ジグザグ状に折り返して円環状に巻き付けて形成する濾材11と、濾材11の外周面を覆う外メッシュ部13と、濾材11の内周面を覆う内メッシュ部14と、内メッシュ部14内で中空部に形成される主通気路15と、外メッシュ部13の外周面に円周上にわたって形成するフィルタ折返し固定部20とを有している。濾材11は、不織布の表面にアクリル樹脂層を含浸させて形成し、外メッシュ部13及び内メッシュ部14は、防錆材としてのアルミニウム製で形成する。フィルタ折返し固定部20は、ホットメルトを溶着して形成し、凸部を濾材11の通気路内に挿入して各通気路を等間隔に固定している。 (もっと読む)


Z型濾過媒体構成およびその製造方法が提供される。好適な構成によればコイル状Z型濾過媒体梱包体の外部の周りで硬化される被覆体を備える。被覆体は金型の適所で成形される余剰成形部であり、これと一体成形されるハウジングシール構造を含む。センター芯はコイル状Z型濾過媒体のリード末端の一部をシールする対向する凹形の端部を備えている。
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フィルタ装置(90)は、濾過媒体(105)と濾過媒体に接続された高周波(RF)タグ(121)とを含むフィルタカートリッジ(100)を備える。アンテナ構成はフィルタ導管構成(117)に動作可能に取り付けられる。このアンテナ構造はコネクタ(127)で電気通信可能に接続されたアンテナ導体を含む。このコネクタはフィルタ導管構成から離れたタグ読取装置(124)に対して電気的に通信可能に設けられる。
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エア・クリーナおよびエア・クリーナのための好ましいコンポーネントが提供される。1つの構造では、エア・クリーナは、使用時にZフィルタ媒体パックをその中に取外し可能に受け入れるように構成されたバンドまたはカセット・コンポーネントを備える。別の構造では、バンドは、媒体パックに恒久的に取り付けられる。カセットまたはバンドをそれと共に使用するように構成されたエア・クリーナ構造は、主フィルタ・カートリッジおよびカセットを受け入れるための中央ハウジング部分を有する構造を備え、中央ハウジング部分は、3つの取付け可能な面を有する取付け構造をその上に備える。好ましいプレクリーナ構造および出口管構造は、中央ハウジング部分に固定することができる。
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本発明は、自動車の内燃機関用の吸気フィルタに関する。該フィルタは清浄前空気吸入領域、濾過媒体、および清浄空気管からなり、清浄前空気吸入領域は自動車のエンジンボンネットの下側に配置されている。そして清浄前空気吸入領域はエンジンボンネットに連結されている。濾過媒体はチューブ状物体からなり、該チューブ状物体は内燃機関の吸気を十分に濾過することができる多孔性を備えている。
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