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Fターム[4D058TA01]の内容

ガス中の分散粒子の濾過 (24,226) | 濾過以外のガス処理、特定器具との組合せ (1,457) | 濾過以外の他のガス処理 (1,396)

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【課題】ろ布の不要な浄化動作を抑制することのできる、ろ過式集塵器の制御装置を提供する。
【解決手段】ろ過式集塵器のろ布(4)によるろ過前後の圧力差を検出するための差圧検出手段(5)と、ろ布でのろ過速度に関する情報を検出する速度検出手段(9)と、ろ布の浄化動作を行う浄化手段(10,11)と、浄化手段の駆動を制御する制御手段(20)とを有する。制御手段は、差圧検出手段及び速度検出手段の検出結果を用いて算出したろ布における圧損係数に基づいて、浄化手段の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】燃焼条件に関わらず安定的に、かつ、簡素な構成により、フィルタに堆積した黒煙微粒子等を常に確実に除去し、フィルタを確実にかつ低コストで再生する。
【解決手段】PM除去部4において黒煙微粒子を除去すると同時に、フィルタ再生部5において目詰りしたフィルタユニット11を再生することによって、2組のフィルタユニット11を切り換えて、PM除去のために継続使用することができる。フィルタ再生部5へは、オゾン供給部6から活性ガスとしてのオゾンガスを供給して、黒煙微粒子等の粒子状物質を酸化して燃焼除去し、フィルタを再生する。 (もっと読む)


【課題】集塵設備と排気設備の間にガスホルダーを有する構造の一般廃棄物または産業廃棄物の処理施設において、異常時に排気設備の直前にある遮断弁を自動的に閉じると同時に、ガスホルダーから集塵装置へ通じる弁が開き、ガスホルダーの圧力が上昇するのを防ぐ排ガス処理システムを提供する。
【解決手段】本発明の集塵設備と排気設備の間にガスホルダーを有する集塵−排気過程を有する排ガス処理プロセスは、集塵設備やガスホルダーの前後に通過するガスを分析するガス分析計9と異常なガスが発生した場合にガスを一時的に貯留するガスホルダー6とガス分析計が異常を検知したときに廃棄設備への排気を遮断する遮断弁7を具えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】室内の汚れのパターンをより正確に予測して、自動的に運転パターンを形成し、生活パターンに合わせた運転をおこなうことのできる空気清浄機を提供することを目的とする。
【解決手段】本体1内に備えたガス検出部5や粉塵検出部7と、室内の人を検出する人検出部6により、ガス検出部5や粉塵検出部7から検出した汚れレベルにより決定される運転風量を人検出部6の検出レベルによりさらに制御して、生活パターンに合わせた無駄な運転をせず効率良く運転できる空気清浄機を得られる。 (もっと読む)


【課題】 排気ガス中のパティキュレート、炭化水素成分等の成分を浄化するための改良された排気ガス浄化システムを提供する。
【解決手段】 酸化性ガスを排気ガス流れ18に供給して排気ガスを浄化する、排気ガス浄化システム10であって、酸素富化ガスを供給する酸素富化ガス供給部11、及び酸素富化ガス15を処理して酸化性ガス16を発生させる酸化性ガス生成部12を有する、排気ガス浄化システムとする。また、この排ガス浄化システムの制御方法、及びこの排ガス浄化システムを用いる内燃機関の制御方法とする。 (もっと読む)


【課題】 流体通過抵抗の増大を抑制しながら流体中の浮遊物の浮遊効率を飛躍的に大きくするとともに、より細かい浮遊物を回収できるよう形成した新規な構成のフィルタを提供すること。
【解決手段】 心材11の表面に流体中の浮遊物を捕集する修飾部材12を施した濾過材と、濾過材10を流体通過部に保持する枠部材20とを備え、前記修飾部材12は、流体通過方向に所定の寸法を有する空間部において流体を通過させる通路が多方向に形成されている。これにより流体が修飾部材12を通過する際に、この修飾部材12に形成された多方向の通路を通過するので、流体を通過させる通路全体の面積を大きく維持した状態で、個々の通路を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】空質向上手段を通過する風の風切音を低減することができるとともに、空質向上手段の機能を十分発揮できる空気清浄機を提供することを目的とする。
【解決手段】縦長のクロスフローファン1の吸込側に空気清浄手段2および吸込口3を設けた本体4と、クロスフローファン1の吹出側に設けた縦長の吹出口5の一部を遮断するように設けた空質向上手段6と、空質向上手段6の上流側に設けられる風速抑制手段7とを備え、風速抑制手段7をクロスフローファン1の円弧状ケーシング8または舌部ケーシング9に設けたことにより、空質向上手段6を通過する風切音を低減することができ、空質向上手段6の機能を十分発揮できる空気清浄機を得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カートリッジ給水タンクを空気清浄機本体内に収め、かつ空気清浄機本体の大きさがコンパクトな空気清浄機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、気化フィルタに水を供給するカートリッジ給水タンクとを有する空気清浄機において、ファンモータは、ターボファンを含む遠心ファンと、遠心ファンを駆動し、かつ遠心ファン中央部内側の入り込むように置かれる電動機と、遠心ファンの吸い込み口を設けた吸い込み板と、遠心ファンの周り囲い、かつ吐出口に向かって遠心ファン外周との間隙が拡がる渦巻状のケーシングとを有し、フィルタユニットとファンモータとの間に置くカートリッジ給水タンクは、遠心ファン外周との間隙が狭い方側に来るように配置し、気化フィルタは、カートリッジ給水タンクの反対側に寄せて配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 吹出し口から吹出される空気の風速分布の偏りがほとんどなく、また、吹出し口から吹出す空気の冷気感を低減することのできる加湿機能を備えた空気清浄機を提供する。
【解決手段】 吸込み口2と吹出し口3を有する本体1と、本体1内に設けられ吸込み口2より吸込まれる空気を浄化する集塵フィルター10と、本体1内に設けられ吸込み口2より吸込まれる空気を加湿する加湿ユニット5と、本体1内に設けられ空気を吸込み口2から吸込み、集塵フィルター10及び加湿ユニット5によりそれぞれ浄化及び加湿された空気を吹出し口3から吹出す気流を生成するファン7とを備え、集塵フィルター10をファン7よりもファン7の生成する気流の下流側に配置し、吹出し口3を本体1の前面側に設けると共に、最大風量送風時の吹出し口3における平均風速が所定値となるように吹出し口3に対向する集塵フィルター10の開口部の面積及びファン7の回転速度を設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】NOxの還元浄化及びパティキュレートの除去の双方を達成できる排気浄化装置を提供する。
【解決手段】エンジン排気経路1に並列に付設したバイパス流路2と、バイパス流路2に組み込んだプラズマ改質器3と、エンジン排気経路1のバイパス流路2が付設されている部位の下流側に設けたNOx吸蔵還元触媒8及びパティキュレートフィルタ9とを備え、NOx吸蔵還元触媒8とパティキュレートフィルタ9の間に酸化触媒10を設けている。
NOx吸蔵還元触媒8へ送給される排気Gの温度が、BaSO4の結晶化を回避可能な550℃程度であっても、NOx吸蔵還元触媒8を経た排気Gは、酸化触媒10によって600℃程度にまで昇温されるので、パティキュレートフィルタ9の上流側目封じ部Uにおいても煤が燃焼することになる。 (もっと読む)


【課題】 外部から家屋内に入って来た人の着衣に付着している花粉等を、集中的、かつ効果的に除去することができるようにした花粉除去装置を提供する。
【解決手段】 通路1の出入り口2に、密閉可能な花粉除去室9を形成し、この花粉除去室9内に、イオン化した空気を供給することにより、静電気除去領域20を形成する静電気除去手段Bと、静電気除去領域20内の空気を吸引するとともに、静電気除去領域20内において、静電気が除去されることにより、着衣等から遊離した花粉等を捕捉する空気清浄手段Cとを設ける。 (もっと読む)


【課題】
居住空間の空気に、オゾンの発生量は少なくしたマイナスイオンを放出し、環境状態を改善する。
【解決手段】
装置本体の通気路にイオン化装置1を配備し、イオン化装置1は、オリフィス12を介して通気路に連通する放電室11と、オリフィス近傍に配備した第1電極13と、第1電極に対向して放電室内に配備され第1電極との間に高電位差を形成する第2電極14と、放電室に連通しイオン化すべき気体を加圧状態で放電室に供給する気体供給装置2とを備え、気体をオリフィスから噴出して、オゾンは制限しつつマイナスイオンを通気路に放出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃費を低下させることなくDPFや酸化触媒の過昇温を防止することのできる制御が容易でかつ構造が簡素である排気温度制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の排気温度制御装置1は、排気通路内を流通する排気を浄化する排気浄化触媒16と、排気浄化触媒16より上流に窒素富化空気AOを供給する窒素富化空気供給手段18と、排気通路12内へ燃料Fを供給する燃料供給手段20とを備えることを特徴とする。ここで、排気浄化触媒16は、三元触媒または触媒付DPFとすることができる。また、窒素富化空気供給手段18は、吸気通路22から分岐し排気通路12の排気浄化触媒16より上流で合流する窒素富化空気流路24と、吸入空気Aを加圧して加圧空気とする加圧手段Pと、この加圧空気の気体成分を分離して加圧空気を窒素富化空気ANとする成分分離手段26と、窒素富化空気ANの排気通路12への流入を制御する制御弁28とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、閉鎖空間内の空気の汚染程度によって、ファンフィルタユニットの個数が増えた場合であっても、床面に設置するスペースを極力抑えて、閉鎖空間内にファンフィルタユニットを増減自在に設けることが可能となる空気清浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の空気清浄装置は、四隅に位置づけられて立設された四本の支柱と、これらの支柱の、上端部に掛け渡された部材と、下端部に掛け渡された部材から構成された枠体内に、ファンフィルタユニットを載置したことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、流体の流れ方向に対して上流側及び下流側を有し、多孔質高分子膜を含む膜フィルタ層と;その膜フィルタ層の上流側に配置され、流体の流れ方向に対して上流側及び下流側を有する第1のデプスフィルタ媒体層と;その第1のデプスフィルタ媒体層の上流側に取り外し可能に取り付けられた、少なくとも1つの追加デプスフィルタ媒体層とを含んでなる、流体流から粒子を除去するための再生可能な複合フィルタ媒体を提供する。この態様では、第1のデプスフィルタ媒体層が、膜フィルタ層に取り外し可能に取り付けられていてもよい。
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フィルタ層としてのエレクトレット帯電熱可塑性マイクロファイバーの不織ウェブであって、該マイクロファイバーは、その有効繊維直径が10μmを超え、固有抵抗が1014オーム・cmを超える熱可塑性樹脂と、フルオロケミカル化合物またはオリゴマー、有機トリアジン化合物またはオリゴマー、ヒンダードアミン化合物、芳香族アミン化合物、窒素含有ヒンダードフェノール、金属含有ヒンダードフェノールおよびこれらの混合物から選択される添加剤とを含み、秤量が60g/m2未満の該ウェブと、吸着粒子充填層を含むガス吸着層であって、任意で、該吸着層に結合された支持層および/またはカバー層をさらに含み、ガス吸着層の吸着粒子の秤量が少なくとも150g/m2であるガス吸着層とを含み、フィルタ層が、ガス吸着層の上流であり、フィルタ層およびガス吸着層が、共プリーツ加工されていて、任意でろ過媒体の1つ以上の外側端部以外は互いに実質的に結合されていない、ろ過媒体を含む車室エアフィルタ装置。
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【課題】 排気通路へ液状還元剤を供給可能とした内燃機関の排気浄化装置において、排気通路壁面に堆積するパティキュレートへの液状還元剤の吸収を抑制する。
【解決手段】 排気通路へ液状還元剤を供給する際に排気通路壁面にパティキュレートが堆積しているか否かを判断する判断手段(ステップ102)と、判断手段によってパティキュレートが堆積していると判断された時に堆積パティキュレートを除去する堆積パティキュレート除去手段(ステップ104)とを具備し、堆積パティキュレート除去手段によって堆積パティキュレートが除去された後に液状還元剤を排気通路へ供給する(ステップ105)。 (もっと読む)


【課題】 製造機器の周辺を周囲の汚染から防護するとともに、製造機器自身から発生する汚染を他の領域に拡散させない。
【解決手段】 クリーンルーム内に設置された精密品製造機器24の周辺の空気を吸い込む中央吸気口42と、この中央吸気口42から吸い込んだ空気を清浄化するFFU44と、中央吸気口42を囲むように配置されてFFU44からの清浄空気を製造機器24に向けて送風する送風口52と、中央吸気口42に一端が接続し、他端が製造機器24側に伸長して開口した吸い込みダクト54とを具備している。また、チャンバ40には製造機器から離れた位置からのクリーンルーム内空気を取り込み可能な給気口56が接続している。 (もっと読む)


【課題】 Si成分を含有する成膜系排ガスを排ガス処理工程に導入する場合、析出物付着による管の閉塞防止という本来の目的が達成でき、配管が必要以上に高温になるのを防止可能であり、かつ、管材とフッ素ラジカル等との反応物による配管の薄肉化および閉塞の防止が可能な排ガス処理方法を提供する。
【解決手段】 Si成分を含有する成膜系排ガスを排ガス処理工程105により処理する排ガス処理方法において、前記排ガスを、真空ポンプ102によって管103を通じて前記排ガス処理工程105に導入する場合、前記管103の途中には逆止弁104が設けられており、前記管103において、少なくとも前記真空ポンプ102から前記排ガス処理工程105の間を、ヒーター109(加温手段)により、前記排ガスから析出物が析出しない温度に維持し、かつ前記ヒーター109(加温手段)の設定温度を130〜180℃の範囲にする。 (もっと読む)


【課題】取手の存在を明確にして着脱構造であることを容易に判断することができる空気清浄ユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】保持ユニット3に着脱自在に設けられる集塵ユニット4を、異なる色彩で開閉可能に設けられる収納部5および押え部6により形成し、収納部5および押え部6により狭持される集塵フィルター9を設け、押え部6に一体的に設けられる取手部10を収納部5と重合しない位置に設けることにより、取手部10の存在が明確となり着脱構造であることを容易に判断することができる空気清浄ユニットが得られる。 (もっと読む)


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