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Fターム[4D059AA04]の内容

汚泥処理 (45,709) | 汚泥 (7,835) | 水処理汚泥 (2,463) | 初沈汚泥 (151)

Fターム[4D059AA04]に分類される特許

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【課題】 脱臭性能に優れたコストの安い炭化物を製造することのできる汚泥炭化物の製造方法及び汚泥炭化物の製造システムを提供すること。
【解決手段】 含水率55%以下で、粒径10mm以下の団粒状乾燥汚泥を、炭化炉により炭化温度450℃〜550℃で炭化させて脱臭性能に優れた汚泥炭化物を得ている。 (もっと読む)


【課題】
一般排水処理施設や中小事業所の排水処理装置に増設可能な単純な構造で、汚泥の減量化効率が高く、低コストで設置可能な汚泥処理方法と汚泥処理装置を提供すること。
【解決手段】
汚泥スラリーSを吸入して加圧するためのポンプ1と、ポンプ1によって加圧された汚泥スラリーSを噴射するためのノズル2と、前記ノズル2先端の噴射口3に対向するように配置された衝撃板4と、ノズル2と衝撃板4を収納する箱状のリアクタ5と、から構成された汚泥処理装置により、ポンプ1で加圧された汚泥スラリーSをノズル2から衝撃板4に向けて噴射して、衝撃板4との衝突により汚泥スラリーSを微細化することで、装置構成に自由度が高く既存の設備の中に増設しやすく、しかも特殊な材料や部品を使用しないため装置のコストも抑制でき、またリアクタ5に酸化剤9を供給して処理能力の更なる向上も可能である。 (もっと読む)


【課題】 スラッジ培養槽で培養・増殖された土壌微生物菌類を用いて下水または有機性廃水のスラッジを腐食化および安定化させ、スラッジ処理の際に発生する悪臭を前もって除去し、最終スラッジ脱水ケーキを土壌改良材として活用できるようにしたスラッジ処理システムおよび処理方法。
【解決手段】 下水または有機性廃水を生物学的に処理する生物反応槽と、前記生物反応槽を通過した下水または有機性廃水を沈殿させる沈殿池と、前記沈殿池で沈殿したスラッジのうち、余剰スラッジ移送ラインを介して移送されたスラッジを培養させるスラッジ培養槽と、前記沈殿池で沈殿したスラッジの一部を搬送する搬送スラッジラインと、前記スラッジ培養槽の内部に設置され、微生物を培養・増殖する培養器と、前記培養槽で培養されたスラッジを濃縮させる濃縮機と、前記濃縮されたスラッジを脱水させる脱水機とを含んでなる。 (もっと読む)


【課題】 降雨後においても下水の十分な脱リンを行うことができる下水処理方法を提供する。
【解決手段】 酸発酵装置5に汚泥を投入し発酵処理して得られた酸発酵液を下水とともに生物処理装置7に導入し、下水を生物処理する下水処理方法において、下水中の有機酸濃度(CVFA)とリン濃度(CP)との比(CVFA/CP)が所定の値を下回った場合に、酸発酵装置5への汚泥の投入量を増加する。 (もっと読む)


【課題】 固体成分が少なく、且つ有機酸濃度が高い生成物が得られる有機酸生成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 有機酸生成方法は、汚泥を濃縮槽13で濃縮汚泥と液体成分とに分離する分離ステップと、得られた濃縮汚泥を発酵槽11で発酵させ発酵汚泥を得る発酵ステップと、発酵汚泥を濃縮槽13へ返送する返送ステップと、濃縮槽13で得られた液体成分を酸発酵液として排出する排出ステップと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 ビスフェノールAを効率的に分解できる微生物、及びそのような微生物を使用して廃水、廃棄物等に含まれるビスフェノールAを効率的に分解処理できる分解処理方法等を提供する。
【手段】 本発明は、ビスフェノールAを分解する能力を有し、Nocardioides属に属するビスフェノールA分解細菌を提供する。その代表株は、Nocardioides sp. JBB-41株(FERM AP-20004)である。本発明によるビスフェノールAの分解処理方法は、上記ビスフェノールA分解細菌を、ビスフェノールAを除去すべき試料に接触させる工程を含む方法である。 (もっと読む)


【課題】下水消化汚泥に対して、凝集性及びろ過性に優れるフロックを得ることができ、且つ脱水ケーキの含水率を低下させることができる汚泥の脱水方法の提供。
【解決手段】下水消化汚泥に、無機凝集剤を添加した後、カチオン当量値が3.5meq/g以上でかつアニオン当量値が1.0meq/g以下を有する両性高分子からなる両性高分子凝集剤を添加する汚泥の脱水方法。 (もっと読む)


【課題】汚泥に添加すると急速に分散し、凝集反応が起き、そして濾過性が良く、強度の高いフロックが形成されるので、汚泥の脱水効率を向上できる高分子凝集剤からなる汚泥脱水剤であって、回転式圧縮濾過機に好適な汚泥脱水剤の提供およびそれを用いた脱水方法の提供。
【解決手段】架橋性単量体共存下でビニル単量体を重合した架橋水溶性高分子、あるいはさらに変性した架橋水溶性高分子からなる回転式圧縮濾過機用汚泥脱水剤を用いる。この架橋水溶性高分子を汚泥に添加混合した後、回転式圧縮濾過機101により脱水することにより課題を解決できる。 (もっと読む)


有機性廃水の生物学的処理システムの中で、有機物、リン及び窒素を含有する廃水から、リン等をMAP結晶として効率良く回収するとともに、生物学的脱窒・脱リン法の処理性能を大幅に改善する方法及び装置を提供する。
本発明は、微生物代謝を利用した有機性廃水の生物学的処理工程で発生する汚泥を処理する方法であって、該汚泥に、通性嫌気性菌による酸発酵を主体とする生物学的処理を行って汚泥からリン酸イオンとアンモニアイオンを溶出させると共に、該汚泥にマグネシウム源を添加することにより、溶出したリン酸イオン及びアンモニウムイオンよりリン酸マグネシウムアンモニウム粒子を生成させ、生成したリン酸マグネシウムアンモニウム粒子を含む汚泥からリン酸マグネシウムアンモニウム粒子を分離することを特徴とする汚泥の処理方法及び該方法を実施するための装置に関する。 (もっと読む)


本発明方法は、乾燥物質に関する濃度が40グラム/リットル未満の新鮮汚泥溶融物を消化装置(200)の上流部へ導入する工程と、汚泥薄層を消化装置内に維持する工程と、排水を汚泥層の上及び全域で殆ど水平に循環させる工程と、排水を汚泥消化の溶解性生成物質と同時に消化装置から取り出す工程とから成る。消化装置のキュベット(201)は排水流に対する横壁により区分(218a〜218d)に分割される。横壁はその下側部分に連通開口(216)を備える。
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【課題】 有機物、窒素、リンを含有する廃水の、省エネルギー化、有用物質の回収とその資源化を考慮し、しかも排水処理プラントのランニングコストも最小化する排水処理方法を提供する。
【解決手段】 流入SS固液分離工程2において分離した汚泥3の一部を脱水工程8により脱水処理し、微生物固液分離工程5において分離した汚泥7を嫌気性醗酵工程11において消化し、嫌気性醗酵工程11により発生する汚泥12と、前記流入SS固液分離工程2において分離した汚泥の一部10を混合し、その混合汚泥17を脱水する工程18を組み入れ、更に汚泥3の脱水ケーキ9と混合汚泥17の脱水ケーキ19を混合燃焼させる工程20を含む有機性廃水の処理方法。 (もっと読む)


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