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Fターム[4D059BE15]の内容

汚泥処理 (45,709) | 機械的脱水、濃縮処理 (5,962) | 濾過によるもの (2,189) | 加圧濾過、圧搾濾過 (747)

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【課題】
排水処理施設の土壌還元は、病原性生物体の処理に関する懸念のため、地域社会の強い反対及び厳格な規制管理を生じ得る。
【解決手段】
本発明は、水系残留物を、食品加工工場によって生じる排水から動物飼料への使用に適切な成分に変換するための方法及びビジネス方法並びに排水処理ユニットに関する。本発明の方法によって生成した成分は、高いタンパク質含有量を有し、そして、魚粉のような動物飼料タンパク質の従来の供給源の代用物として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】廃水処理により発生する初沈汚泥と余剰汚泥の2種の汚泥を、1系統で濃縮処理するとともに、後続の脱水工程にとって最適な汚泥濃度まで濃縮、維持することにより、これら廃水汚泥の濃縮、脱水プロセスにおけるトータルの効率を最大限に発揮させる汚泥処理方法及びそのシステムを提供すること。
【解決手段】廃水処理設備における最初沈殿池から発生する初沈汚泥と最終沈殿池から発生する余剰汚泥とを混合して貯留し、この混合汚泥に凝集剤を添加して1次凝集処理を行い、次に1次凝集処理を終えた混合汚泥をその汚泥濃度が6〜8%となるように濃縮処理し、次いで濃縮処理後の混合汚泥に凝集剤を添加して2次凝集処理を行い、さらに2次凝集処理を行った混合汚泥を脱水処理を施すことを特徴とする汚泥の処理方法。 (もっと読む)


【課題】 ブレンド系凝集剤は適用範囲が狭まり、または架橋性高分子からなる凝集剤の単独処方では添加量が増大しコスト上昇がする。本発明はこれらの点を解決する汚泥脱水処方を開発する。
【解決手段】 (a)高カチオン性であり比較的低分子量の重合系水溶性高分子、(b)ポリアミジン、(c)アミン/エピハロヒンドリン縮合物、および(d)無機凝集剤から選択される一種以上を汚泥に添加、混合した後、(e)架橋性イオン性水溶性高分子を添加し、混合した後、脱水することによって達成できる。
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【課題】 反応(又は混合)ホースを使用する汚水の小型処理システムを提供する。
【解決手段】
泥水処理剤含有固液分離装置で汚水(汚濁泥水)を処理し、処理混合物を沈殿槽で滞留後、上水は第一濾過工程である砂濾過処理、ついで第二濾過工程である活性炭処理を行ない、処理水を清水タンクに送り地上に回収排水し、一方沈殿槽で沈降した汚泥物は高分子凝集剤含有固液分離装置で混合処理し、脱水処理して固形物を得ることからなり、固液分離装置での処理物はそれぞれ該装置の排出口に設けられた長尺の反応(又は混合)ホース又はチューブを通過して、凝集反応を施させること、更に清水タンクに回収された処理水を第一濾過器及び第二濾過器の洗浄に用いることからなる汚水処理システム。 (もっと読む)


【課題】 しょうゆの絞りカス等から塩分を除去するために用いられた溶媒から、固体成分を高効率で分離することができるとともに、イニシャルコスト及びランニングコストの低減を実現することのできる新規な固液分離装置並びにこれを用いた食品残渣用資源化システムの開発を技術課題とした。
【解決手段】 分離槽は筒状体をほぼ縦長型に配置して形成されるものであり、この筒状体の上部に形成された投入口51に供給菅52が挿通されて成るとともに、供給菅52の先端が下方に向けて屈曲して成り、供給菅52の先端に形成された供給口52aが下方に指向していることを特徴として成るものであり、被処理液に含まれる固体成分Sを高効率で液体成分Lから分離することができる。また筒状体は塩ビ管等の汎用資材を適用することができるため、固液分離装置5Aを低コストで構築することができる。 (もっと読む)


乾燥粉砕装置は、筐体と回転部を具えている。筐体は、第1端部に空気又はガス注入口と生成物注入口とを備え、第2端部に生成物排出口とを有している。回転部は、回転部のハブ部分から放射状に延出する複数のブレードであって、筐体内で回転するとともに、筐体内に導入された任意の生成物を粉砕して粉状化するように構成された複数のブレードを具える。生成物注入口は、流入する任意の生成物を回転部のブレードの上に直接導くように構成されている。また、本明細書において特定されるような、実質的に少なくとも一つの乾燥粉砕装置を組み込んだ汚水処理プラントが含まれ、本明細書に記載されるような、実質的に脱水された汚水を乾燥及び粉砕する方法と実質的に脱水された汚水を乾燥及び粉砕する方法を組み込んだ汚水処理プロセスとを具える。 (もっと読む)


【課題】凝集剤溶液を注入した被処理汚泥を汚泥脱水機で分離液と脱水汚泥に分離する脱水処理を行う汚泥脱水システムであり、被処理汚泥の性状が急激に変化した場合や、多種類の汚泥を被処理汚泥として脱水処理する場合であっても所定の脱水汚泥の含水率や分離液の性状を所定範囲に維持することが可能な汚泥脱水システムを提供する。
【解決手段】被処理汚泥を分離液および脱水汚泥に分離する汚泥脱水機1および該汚泥脱水機1へ被処理汚泥を供給する汚泥供給管2を備えた汚泥脱水工程と、凝集剤および溶解水から生成した凝集剤溶液を凝集剤溶液供給管5で前記被処理汚泥に供給する第1凝集剤供給工程と、凝集剤溶液を導入してスクリーンろ過すると共に、凝集剤溶液中の凝集剤を溶解する凝集剤溶解機8および該凝集剤溶解機8から流出した凝集剤溶液を前記被処理汚泥に供給する凝集剤溶液供給管9を備えた第2凝集剤供給工程とからなる。 (もっと読む)


本発明は、汚廃水処理スラッジ、食物ゴミ、下水、及び家畜の排泄物などのスラッジに混合されて富栄養化に主原因となる窒素及び燐のような栄養塩類物質を除去し、汚廃水スラッジに含まれた水を除去して含水率を下げて減量させるために脱水器を経て、下・廃水処理工程のうち、生物学的反応槽で発育された微生物フロックに自然発生的に形成された重合体を分解し、スラッジを構成している有機物の細胞膜を分解するための熱加水分解反応槽を経て、栄養原の供給、温度、及びpHを適切に制御して有機物を分解してスラッジ量を減少させると共に、メタンガスを生産する消化槽を経て、脱水器に経て出た脱水ケーキは、焼却、肥料化、溶融、炭化、あるいは固形化処理し、脱水時に発生する溶液の中に含まれた燐と窒素を除去するために、マグネシウム、カリウム、及びカルシウムなどを注入して結晶化反応槽を通過させて結晶化させて除去した後、残った溶液を以前の工程にフィードバックさせるように構成されている。
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【課題】 スクリュープレス型脱水機によって汚泥を脱水する際に必要な高分子凝集剤の機能として、脱水初期において水切れの良い凝集性が必要であるという点に着目し、そのために水溶性高分子に架橋の概念を取り入れ、スクリュープレス型脱水機に適した汚泥脱水剤を開発する。
【解決手段】 余剰汚泥あるいはオキシデーションデイッチ方式による生物処理汚泥に高分子汚泥脱水剤を添加したのち、スクリュープレス型脱水機で脱水処理する汚泥の脱水方法において、該高分子汚泥脱水剤が、(a)アミジン系水溶性高分子(A)と両性水溶性高分子(B)とからなる混合物、(b)電荷内包率が50%以上、90%以下である架橋性イオン性水溶性高分子のうち、少なくとも一つを選択することにより達成できる。
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【課題】 スクリュープレス型脱水機によって汚泥を脱水する際に必要な高分子凝集剤の機能として、脱水初期において水切れの良い凝集性が必要であるという点に着目し、スクリュープレス型脱水機に適した汚泥脱水剤を開発する。
【解決手段】 下水混合生汚泥あるいは下水消化汚泥に高分子汚泥脱水剤を添加したのち、スクリュープレス型脱水機で脱水処理する汚泥の脱水方法において、該高分子汚泥脱水剤が、(a)ポリアミジン系水溶性高分子、(b)高カチオン性で低分子量である水溶性高分子、(c)低架橋性水溶性高分子のうち、少なくとも一つを選択することにより達成できる。
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【課題】原水中の浮遊懸濁物質濃度が希薄な場合にも粉体状の無機系の凝集剤を用いて所期の濁水処理性能を得ることができる濁水処理装置を提供すること。
【解決手段】原水槽1、原水槽1から送られた処理水中の微小固体粒子を凝集させる凝集剤を添加する粉体供給装置7と、原水槽1から送給された処理水が撹拌されている状態で粉体供給装置7より凝集剤を受け入れ可能な混合槽71と、混合槽71から送り出された凝集剤が混合された処理水を分離する固液分離槽2と、分離水を取り出して処理する浄水経路CLと、スラリーを取り出して固化処理する固化経路SLと、スラリーを処理水へ戻すスラリー戻し経路と、処理水の浮遊懸濁物質濃度を検出する濃度センサ14と、濃度センサ14により検出される濃度があらかじめ設定された濃度以下のときにはスラリー戻し経路を作動させて処理水へ固液分離槽2のスラリーを戻す戻し制御を行う制御手段100とを備えている。 (もっと読む)


【課題】一つの洗浄水噴射ノズルによりろ過板のろ過面の広い領域を洗浄することができ、カバー、仕切りスペーサの取外し、組立て作業を行うまでもなく洗浄水噴射ノズルの点検を行い得るようにした回転加圧脱水機を提供する。
【解決手段】 回転加圧脱水機1の仕切りスペーサ6の汚泥供給部側と脱水ケーキ排出部側との間に、第1,2ろ過板7,8の外周付近から内輪スペーサの外周付近まで連なるろ過面の全幅に相当する空間を設け、第1カバー12に空間を覆う第1ろ過板7の外側面に向って洗浄水を噴射する着脱自在な外側洗浄水噴射ノズル16aと,内側洗浄水噴射ノズル16bとを備えた第1ろ過板洗浄手段16を設けると共に、第2カバー13に空間を覆う第2ろ過板8の外側面に向って洗浄水をする着脱自在な外側洗浄水噴射ノズルと,内側洗浄水噴射ノズルを備えた第2ろ過板洗浄手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】掘削土砂の処理量が変動しても処理量に応じた適切な加圧力を掘削土砂に作用させる。
【解決手段】本発明に係る掘削土砂の脱水装置1は、脱水機構1aと加圧機構1bとから構成してあり、加圧機構1bを構成する加圧ベルト32は、内周側に配置される無端状の内周側ベルト本体37と、該内周側ベルト本体の外側に配置された加圧体38とを備えており、該加圧体は、圧縮性流体としての空気が封入された袋体60を内周側ベルト本体37の循環方向に沿って複数並設してなる。 (もっと読む)


【課題】凝集効果が高く、かつ小型化を図ることが可能な汚泥の脱水処理装置を提供する。
【解決手段】汚泥の脱水処理装置Aは、凝集反応槽5にて汚泥に凝集剤を投入して攪拌し凝集汚泥を生成し、この凝集汚泥を縦スクリュープレス7にて圧搾脱水するようにしている。そして、凝集反応槽5に向けて汚泥をポンプ圧送する管路11を備え、この管路11にラインミキサー2が介設され、このラインミキサー2又はラインミキサー2より上流側の管路11の部分にアニオン系凝集剤用の投入口12が設けられると共に、凝集反応槽5にアニオン系凝集剤用の投入口51が設けられる。投入口12と投入口51とから必要量のアニオン系凝集剤が分散して投入されると共に、凝集反応槽5に投入口51より下流側に位置させて設けた投入口52からカニオン系凝集剤が投入される。 (もっと読む)


【課題】スクレーパで掻取られた脱水ケーキ片を外輪スペーサ側に移動させることができ、また配設数が少なく、簡単な構成であるにもかかわらず、ろ過板の全幅に亘って確実に接触して、ろ過板の表面に付着した汚泥中の微粒子塊や脱水ケーキ片を掻取ることができる構造が簡単なスクレーパを備えた回転加圧脱水機を提供する。
【解決手段】 回転加圧脱水機1の脱水処理室11内に設けられ、第1ろ過板7と第2ろ過板8の内側面に付着した汚泥中の微粒子塊や脱水ケーキ片を掻取るスクレーパ11dの一端側の外輪スペーサ5側の締結位置を、他端側の内輪スペーサ4側の締結位置よりも第1ろ過板7と第2ろ過板8の回転先側にする。 (もっと読む)


【課題】配設数が少なく、簡単な構成であるにもかかわらず、ろ過板の全幅に亘って確実に接触して、ろ過板の表面に付着した汚泥中の微粒子塊や脱水ケーキ片を掻取ることができる構造が簡単なスクレーパを備えた回転加圧脱水機を提供する。
【解決手段】 回転加圧脱水機1の脱水処理室11内に設けられ、第1ろ過板7と第2ろ過板8の内側面に付着した汚泥中の微粒子塊や脱水ケー片を掻取るスクレーパ11dの一端側を皿小ネジによって外輪スペーサの側面に締結すると共に、他端側を皿小ネジによって、第1ろ過板支持ボスと第2ろ過板支持ボスと共にボス部材3を構成するスペーサ支持ボスに外嵌した内輪スペーサ4の側面に締結して、スクレーパ11dの両端を固定する構成とする。 (もっと読む)


【課題】排水不能となる恐れを解消するために排水管や覆筒を分解清掃することが不要な縦型スクリュープレスを提供する。
【解決手段】縦型スクリュープレス1は、上下方向を長手とする濾筒2と、濾筒2内に回転自在に配設されたスクリュー3と、水平方向に隙間Sを設けて濾筒2の周囲を覆う覆筒4とを備える。濾筒2内に供給された被圧搾物は、スクリュー3にて上方に搬送されつつ圧搾脱水され、分離した水が濾筒2から隙間Sに排出される。隙間Sの下端に位置して設けられた底板7に上下方向に貫通する開口7aがその全面に亘って複数形成され、隙間Sに排出された水が落下して、開口7aとこの開口7aの下方に設けられた集水枡17とを介して、集水枡17の下方に設けられた濾液処理槽18に集積される。 (もっと読む)


【課題】濾筒に供給される際に凝集汚泥が細粒化されることなく、脱水ケーキ生成の高効率化を図ることが可能な汚泥の脱水処理装置を提供する。
【解決手段】 汚泥の脱水処理装置Aにおいては、凝集反応槽5にて汚泥と凝集剤とが攪拌混合されて凝集汚泥が生成され、この凝集汚泥が縦型スクリュープレス7の濾筒71内に当該濾筒71の下部に設けた受入口76から供給され、該濾筒56内に配設されたスクリュー72の回転により凝集汚泥が濾筒71内を上方に搬送されつつ圧搾脱水されるようにしている。凝集反応槽5が受入口76より上方に配設され、凝集反応槽5から受入口76に凝集汚泥を供給する供給パイプ6を備え、この供給パイプ6内に凝集汚泥が滞留する状態を維持して、凝集汚泥を濾筒71内に加圧供給する。 (もっと読む)


【課題】掘削土砂の処理量が変動しても処理量に応じた適切な加圧力を掘削土砂に作用させる。
【解決手段】本発明に係る掘削土砂の脱水装置1は、脱水機構1aと加圧機構1bとから構成してあり、加圧機構1bを構成する加圧ベルト32は、内周側に配置される無端状の内周側ベルト本体37と、該内周側ベルト本体の外側に配置された加圧体38と、該加圧体の外側に配置され加圧体38を内周側ベルト本体37との間に挟み込む外周側ベルト本体39とで構成してある。加圧体38は、ゴム系材料で形成された無端状袋体41の内部空間に圧縮性流体としての空気を封入するとともに、該内部空間を仕切る隔壁40を加圧ベルト32の循環方向に沿って内部空間に複数配置して構成してある。 (もっと読む)


【課題】間欠スラッジ排出型濾過装置から排出されたドレン液のスラッジ脱水機およびその方法を提供する。
【解決手段】間欠的にドレン液を排出するサイクロンフィルター、または間欠的にドレン液を排出する濾過エレメントを有するフィルターからなる間欠スラッジ排出型濾過装置1のドレン自動弁4と直結するために、該ドレン自動弁4の下部に上下伸縮自在な伸縮継手配管5を設けて、スラッジ脱水機6の上部槽7とを上下動可能に連結したことを特徴とするスラッジ脱水機。 (もっと読む)


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