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Fターム[4D059DA04]の内容

汚泥処理 (45,709) | 無機系処理剤 (4,486) | アルカリ土類金属化合物 (866) | Ca化合物 (651) | CaO (168)

Fターム[4D059DA04]に分類される特許

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【課題】コストの安い無機薬剤を用いて、しかも極微量の添加量で添加して炭化製品を確実に安定化することのできる下水汚泥の炭化製品の安定化処理方法を提供する。
【解決手段】下水道排水処理後に生成する濃縮汚泥の脱水汚泥を乾燥機206で熱風乾燥した上、乾燥汚泥を炭化炉222で乾留処理して炭化製品を製造するに際し、乾燥機206への投入前において脱水汚泥に対し、又は炭化炉222への投入前において乾燥汚泥に対し、有害物質を安定化する無機薬剤を混合することで炭化製品からの有害物質の溶出を抑制するようになす。 (もっと読む)


【課題】浄水汚泥から良質な管工事布設用埋戻材を製造する。
【解決手段】本発明は、低含水浄水汚泥を原料とする管工事布設用埋戻材の製造方法において、前記低含水浄水汚泥を粘土化し、その後生石灰が主導する減水材、セメント及びセメント系固化材のうち少なくても一つを添加し、さらに造粒することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高含水比の含水土壌であっても少量で対応し得る含水土壌処理剤および含水土壌の粒状化方法を提供する。
【解決手段】 水溶性重合体と、一次粒子の平均粒径が0.05μm以下の無機粉末を含む粉粒状含水土壌処理剤である。上記無機粉末としては疎水性を示すものが好ましく、上記水溶性重合体としては、カルボキシル基(カルボン酸塩基を含む、以下同じ)および/またはスルホン基(スルホン酸塩基を含む、以下同じ)を含有するものが推奨される。 (もっと読む)


【課題】従来、土質改良等において回収した土類を処理工程に供給する装置では、高含水比の粘性土を対象とした場合に、その粘性土を定量供給することが困難であった。
【解決手段】
上下に開口し且つ上側から粘性土Aが投入される収容体2と、収容体2の内壁の一部を形成し且つ下端側を中心に回動して収容体2内の粘性土を押圧する押圧板3と、回転に伴って収容体1内の粘性土Aの底部を供給用コンベアC1上に切り落とすロータ4を備えた粘性土供給装置1Aとし、処理工程に対して高含水比の粘性土Aを連続的に定量供給し得るものとした。 (もっと読む)


【課題】金属酸化物の溶融還元に使用した還元排ガスで金属酸化物を予備加熱して金属酸化物の溶融還元のために必要とする熱エネルギー量を低減することが出来る様に改良された処理方法を提供する。
【解決手段】底部に分離室を備え且つ2つの還元ガス供給口を有する筒状容器から成る旋廻燃焼装置と、旋廻燃焼装置の分離室上部に接続されたロータリーキルンと、筒状容器頂部に接続されたサイクロンから構成される処理装置を使用し、ロータリーキルンに金属酸化物を導入して予備加熱し、得られた金属酸化物と還元排ガスとの混合流体をサイクロンに導入して金属酸化物と還元排ガスとに分離し、分離された金属酸化物を筒状容器に導入して高温の還元ガスによって溶融還元し、底部の分離室にて溶融金属をスラッグから分離して回収すると共に還元排ガスをロータリーキルンに供給する。 (もっと読む)


【課題】浚渫汚泥、下水場汚泥、工場排水汚泥や工事現場等での汚濁廃水に用いられ、沈降清澄を早め、濾過排水方法を簡略化させる低廉な無機系粉末状凝集剤及びそれを用いる汚泥及び汚濁廃水の処理方法を提供する。
【解決手段】シリカ、アルミナ、マグネシア、カルシア成分を含有する吸水量が50〜90ml/100gの無機粉末と、シリカ成分が65〜80重量%で、平均粒子径15〜150μmで、吸水量が20〜40ml/100gの硅砂粉末と、半水石膏粉末及び高分子凝集剤を含有し、且つ無機粉末、硅砂粉末、半水石膏粉末及び高分子凝集剤の合計100重量部当たり、原子価3以上の水可溶性金属塩無機粉末を0.05〜20重量部含有する水処理用無機系粉末凝集剤である。この水処理用無機系粉末凝集剤を、懸濁物濃度が50〜20,000mg/リットルの汚泥廃水や汚濁廃水に100〜30,000ppmの範囲で添加し、処理する。 (もっと読む)


【課題】 土木用の土としての耐水性、耐酸性の向上を図り、接着剤の凝集沈殿汚泥を資源化する。
【解決手段】 建設残土および/または山砂等に、接着剤の凝集沈殿汚泥を含ませる。該建設残土および/または山砂100重量部に対して、該接着剤の凝集沈殿汚泥の配合割合は0.01〜50重量部、より好ましくは3〜10重量部とする。また、該接着剤の凝集沈殿汚泥の粒子径は0.01〜10μmとする。
その他、必要に応じて石膏系の改質剤や、繊維物質を配合してもよい。 (もっと読む)


【課題】 建設工事等で発生する泥水泥土を水分の多少に拘らず処理することができ、泥土部を産業廃棄物とすることなく、現場内の埋め戻しや一般埋め立て用の土として再利用可能とし、分離水を掘削液の補給水または河川や下水道に放流可能とし、更に装置全体を車載可能とする。
【解決手段】 建設現場で発生する泥水泥土処理において、泥水泥土を、一次固液分離機に搬送して一次固液分離を行い、一次分離液は二次固液分離機に搬送して二次固液分離を行い、更に、二次分離液は三次固液分離として未分離固形分を凝集剤にて凝集沈澱させ、上澄み液は、処理済水として希釈水や掘削液として再利用するか下水道や河川に放流し、一方二次分離された固形分は一次固液分離に再投入し、三次分離された固形分は一次固液分離された固形分と共に固化材を添加混合攪拌して改質土として埋め戻し用や一般埋め立て用の土として再利用することを特徴とする。 (もっと読む)


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