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Fターム[4D059DA04]の内容

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Fターム[4D059DA04]に分類される特許

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【課題】二相式固体メタン発酵法により、効率よくメタンを生成させるに当り、バイオマス原料に余分な物質を加えることなく、酸発酵時の好気的条件の制御とメタン発酵時の嫌気的条件の制御を行い、効率よくメタンを発生しうる方法を提供する。
【解決手段】外気を導入して酸素濃度0.01〜5.0%に維持した酸発酵帯域に、ペレット状に成形した固体バイオマス原料を、通性嫌気又は半好気条件下、酸発酵を行わせ、次いで上記の固体バイオマス原料ペレットを、圧縮緻密化して、その中の粒子間に存在する酸素を除去したのち、メタン発酵帯域に移し、嫌気的条件下でメタン発酵させ、バイオガスを生成させる。 (もっと読む)


【課題】加圧工程、圧縮工程を含まず、また、熱交換器不要で最低限度の窒素しか使用せず、更に未反応物を同装置内で再度循環させ無駄なく効率的に再利用する構成にしたバイオマスからの液体燃料製造装置の提供。
【解決手段】バイオマスを一定量保持して加熱体で加熱しガス化する複数のガス化部2を有し、ガス精製部4でガス化部2で発生したバイオマスガスから不純物質を除去する。ガス精製部4は2つ有し切り替えて使用する。精製されたバイオマス精製ガスを液体燃料製造部5で液体化してバイオマス液体燃料原液を製造し、気液分離部6でバイオマス液体燃料、水および軽質炭化水素に分離する。分離されたバイオマス液体燃料を減圧回収部7で減圧して回収し製品とする。ガス化されない未反応物を燃焼させ、また液体化されないガスを同装置内で再液化する。 (もっと読む)


【課題】高含水産業廃棄物を、CO2の排出量を削減でき、低コストで、かつ短時間で処理が可能な、産業廃棄物の処理方法を提供すること。
【解決手段】下記A、B、C及びDの工程を含む産業廃棄物の処理方法。
A:産業廃棄物を含水率50質量%以上に調整して高含水産業廃棄物を得る工程
B:上記A工程で得た高含水産業廃棄物100質量部に、生石灰50〜150質量部及び水和反応調整触媒を混合して、水和反応させ、消石灰を得る工程
C:上記B工程で得た消石灰を500℃以上で焼成し、生石灰を再生する工程
D:上記C工程で再生した生石灰を上記B工程の生石灰として再利用する工程 (もっと読む)


【課題】 転圧による締固め作業を不要として大幅な工期短縮を実現するとともに、耐浸食性能、耐震性能を大幅に向上させ、さらに建設発生土、建設汚泥、コンクリート破片等の建設副産物を有効利用することにより環境負荷を低減する。
【解決手段】 粗粒分40と、粗粒分40により形成される間隙を充填するための細粒分、水、及び固化材を混合したソイルモルタルペースト50とを用いる。粗粒分40及び細粒分は建設副産物から採集して調整する。埋戻しを行うには、掘削溝10内にトレミー管20を設置し(b)、ホッパ30等の投入手段を用いて掘削溝10内に粗粒分40を投入し(c)、トレミー管20を引き抜きながらソイルモルタルペースト50を打設して粗粒分40により形成される間隙を充填する(d,e)。 (もっと読む)


【課題】回転ドラムを目視しながら微動操作せずとも予め定められた位置で回転ドラムを停止させることができる泥土処理装置を提供する。
【解決手段】泥土に固化材を混合して改質土砂とする泥土処理装置において、ベースフレーム6上に設けたローラ11に回転動力を与えるドラム駆動装置12、ローラ11に支持された回転ドラム1、回転ドラム1内に泥土を供給するための泥土導入部2、回転ドラム1内に固化材を供給する固化材導入部3、回転ドラム1内の改質土砂を排出する改質土砂排出部4、回転ドラム1の回転角を検出する近接スイッチ60、回転ドラム1を設定回転角で自動停止させる自動停止スイッチ50を有する操作盤5、及び、自動停止スイッチ50からの操作信号が入力された後、近接スイッチ60から入力される検出信号を基にドラム駆動装置1に停止信号を出力し、回転ドラム1を設定回転角で停止させる制御装置70を備える。 (もっと読む)


【課題】焼酎蒸留廃液の処理物をカルシウム源の材料として利用した水熱硬化体およびこれからなるケイ酸カルシウム板であって、焼酎蒸留廃液の処理物を大量に消費できる水熱硬化体およびこれからなるケイ酸カルシウム板を提供する。
【手段】焼酎蒸留廃液に生石灰を添加して生じた処理物を原料としたことを特徴とする水熱硬化体およびこれからなるケイ酸カルシウム板であって、好ましくは、焼酎蒸留廃液100質量部に対して生石灰を30〜300質量部添加して該焼酎蒸留廃液を脱臭し粉末化した処理物を原料とした水熱硬化体およびこれからなるケイ酸カルシウム板。 (もっと読む)


【課題】焼酎蒸留廃液の処理物をカルシウム源の材料として利用した静的破砕剤であって、焼酎蒸留廃液の処理物を大量に消費できる静的破砕剤を提供する。
【手段】本発明は、特定の添加剤を焼酎蒸留廃液に添加して生じた処理物を原料とすることによって上記問題を解決した。即ち、焼酎蒸留廃液に生石灰を添加して生じた処理物を原料としたことを特徴とする静的破砕剤であって、好ましくは、焼酎蒸留廃液100質量部に対して生石灰を30〜300質量部添加して該焼酎蒸留廃液を脱臭し粉末化した処理物を原料とした静的破砕剤。 (もっと読む)


【課題】焼酎蒸留廃液の処理物をカルシウム源の材料として利用した急結剤および吹付材料であって、焼酎蒸留廃液の処理物を大量に消費できる急結剤およびこれを用いた吹付材料を提供する。
【手段】焼酎蒸留廃液に生石灰を添加して生じた処理物を原料としたことを特徴とする急結剤およびこれを用いた吹付材料であって、好ましくは、焼酎蒸留廃液100質量部に対して生石灰を30〜300質量部添加して該焼酎蒸留廃液を脱臭し粉末化した処理物を原料とした急結剤およびこれを用いた吹付材料。 (もっと読む)


【課題】焼酎蒸留廃液の処理物をカルシウム源の材料として利用した速硬材および速硬性セメント組成物であって、焼酎蒸留廃液の処理物を大量に消費できる速硬材およびこれを用いた速硬性セメント組成物を提供する。
【手段】焼酎蒸留廃液に生石灰を添加して生じた処理物を原料としたことを特徴とする速硬材およびこれを用いた速硬性セメント組成物であって、好ましくは、焼酎蒸留廃液100質量部に対して生石灰を30〜300質量部添加して該焼酎蒸留廃液を脱臭し粉末化した処理物を原料とした速硬材およびこれを用いた速硬性セメント組成物。 (もっと読む)


【課題】焼酎蒸留廃液の処理物をカルシウム源の材料として利用した混和材料および膨張材であって、焼酎蒸留廃液の処理物を大量に消費できるALCを提供する。
【手段】本発明は、特定の添加剤を焼酎蒸留廃液に添加して生じた処理物を原料とすることによって上記問題を解決した。即ち、焼酎蒸留廃液に生石灰を添加して生じた処理物を原料としたことを特徴とするALCであって、好ましくは、焼酎蒸留廃液100質量部に対して生石灰を30〜300質量部添加して該焼酎蒸留廃液を脱臭し粉末化した処理物を原料としたALCである。 (もっと読む)


【課題】焼酎蒸留廃液の処理物をカルシウム源の材料として利用した固化材であって、焼酎蒸留廃液の処理物を大量に消費できる固化材を提供する。
【手段】焼酎蒸留廃液に生石灰を添加して生じた処理物を原料としたことを特徴とする固化材であって、好ましくは、焼酎蒸留廃液100質量部に対して生石灰を30〜300質量部添加して該焼酎蒸留廃液を脱臭し粉末化した処理物を原料とした固化材。好ましくは、上記処理物を熱処理したものを原料とした固化材。 (もっと読む)


【課題】廃棄物や副産物等のリサイクル資源の粉末を主原料とした焼成原料を、ロータリーキルンによって安定的に焼成し、土木資材として利用できる水和活性の無い或いは低いクリンカを得る技術を提供し、もってリサイクル資源の有効利用を促進すること。
【解決手段】焼成に際して液相と固相とが適度な量比で共存する焼成温度域の幅が狭いリサイクル資源の粉末を主原料とした焼成原料をロータリーキルンによって焼成し、クリンカを製造するクリンカの製造方法であって、前記焼成原料中に、10〜50質量%の難溶融性粒子を存在させた状況下で焼成を行なうこととした。 (もっと読む)


【課題】廃棄物中に含まれる重金属類を処理するために用いられている廃棄物処理剤は、酸性物質を多く含む廃棄物を処理したり、高温下で処理すると、分解して有毒なガスを発生したり、処理剤が不安定となったりして十分な処理効果が得られにくい等の問題があった。本発明は、酸性物質を多量に含む廃棄物に添加しても安定で、重金属に対する高い処理能力を発揮するとともに、塩化水素等の有害な酸性物質も効果的に処理することができる酸性廃棄物処理剤を提供する。
【解決手段】本発明の酸性廃棄物処理剤は、含窒素複素環化合物の窒素にジチオ酸基が結合した金属捕集剤の水溶液によって、酸化カルシウムを消化して得られることを特徴とする。本発明処理剤は、酸化カルシウム100重量部当たり、金属捕集剤を0.1〜150重量部の割合で反応させたものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】アスベスト廃棄物等のアスベスト含有物と、半導体材料等の製造工程などで排出されたリン酸イオンを含むフッ化物汚泥とを、同時に、かつ低い加熱温度で効率的に無害化処理することができるアスベスト含有物およびフッ化物汚泥の処理方法ならびにこの処理方法を利用したセメントの製造方法を提供する。
【解決手段】アスベスト含有とリン酸イオンを含有するフッ化物汚泥とを混合し、得られた混合物を600℃以上に加熱処理することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、一方は石灰を含有し、他方は尿素を含有する2種の組成物の組合せによって一般廃棄物等を処理する新規方法、前記組合せ、前記方法によって得られる生成物、およびそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】焼酎蒸留廃液を容易に有用化できる処理方法および処理物を提供することを目的とする。
【解決手段】焼酎蒸留廃液に、生石灰を添加することを特徴とする焼酎蒸留廃液の処理方法であり、好ましくは、焼酎蒸留廃液100質量部に対して生石灰を30〜300質量部を添加することによって、焼酎蒸留廃液を粉末化し、かつ脱臭することができる焼酎蒸留廃液の処理方法および処理物。本発明の処理方法によって得られる処理物の主成分は水酸化カルシウム(消石灰)であるので、カルシウム化合物、特に消石灰、生石灰、または炭酸カルシウムの代替原材料として用いることができる。 (もっと読む)


【課題】焼酎蒸留廃液の処理物をカルシウム源の材料として利用した混和材料および膨張材であって、焼酎蒸留廃液の処理物を大量に消費できる混和材料および膨張材を提供する。
【解決手段】焼酎蒸留廃液に生石灰を添加して生じた処理物を原料としたことを特徴とする混和材料および膨張材であって、好ましくは、焼酎蒸留廃液100質量部に対して生石灰を30〜300質量部添加して該焼酎蒸留廃液を脱臭し粉末化した処理物を原料とした混和材料および膨張材。本発明の混和材料は焼酎蒸留廃液の処理物を原料として用いるので、焼酎蒸留廃液の処理物を大量に消費することができる。従って、焼酎蒸留廃液の有用化を推進することができ、焼酎蒸留廃液の大量処理を可能にする。 (もっと読む)


【課題】被処理物の投入を良好に行えると共に、その投入前において被処理物中の大きな石や木屑、鉄くず等を容易に除去することができる被処理物投入方法および装置を提供すること。
【解決手段】土砂を含む被処理物1を粒状固化装置等の処理装置2の受入れ部3へ投入する被処理物投入方法であって、バックホーのバケット6の底部に、複数の開口部4と、これらの開口部4を覆う開閉自在な蓋部5とを設け、前記バケット6内への前記被処理物1の収容は蓋部5を閉状態として行い、被処理物1の前記受入れ部3への投入は前記バケット6を前記受入れ部3の上方に配置し、前記蓋部5を開状態とすることで行う。 (もっと読む)


【課題】 梯子とフロアとを個別に形成することにより、梯子を取付け、取外しするときの作業性を高める。
【解決手段】
篩装置の動作を確認するために作業者の足場を形成する作業フロア16に、この作業フロア16から突出した突出位置と格納された格納位置との間で移動する可動フロア18を設け、梯子21を可動フロア18に着脱可能に取付ける構成とする。これにより、突出位置に移動させた可動フロア18に、クレーン等を用いて吊上げた梯子21を取付ける場合に、梯子21をそれ単体でクレーンによってバランス良く吊上げることができるので、梯子21をクレーンで吊上げたときの安定性を高めることができ、梯子21を可動フロア18に取付けるときの作業性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】必ずしも電力を必要とせず、臭気を発散しない状態で、簡易にかつ効率的に大量の糞尿を処理可能な糞尿処理剤、およびそれを用いた糞尿処理方法を提供する。
【解決手段】疎水性の被覆剤で表面処理した粉粒状の生石灰および発熱剤を含む糞尿処理剤、ならびにそれを用いた糞尿処理方法である。 (もっと読む)


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