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Fターム[4D061DC04]の内容

電気、磁気による水処理 (36,536) | 処理対象物質 (1,472) | 悪臭物質(脱臭) (49)

Fターム[4D061DC04]に分類される特許

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【課題】放電による活性種の生成量を安定させて水の浄化効率を向上させることができる加湿装置を提供する。
【解決手段】貯留タンク(41)内の水の増減に応じて浮遊部材(51)を上下方向に移動させ、その動きに同期して、水浄化用放電部(53)を、水面(L)との間隔を略一定に保ちながら上下方向に移動させるとともに、水面(L)に向かって放電を行う。 (もっと読む)


【課題】より簡易な構成により、効果的に空気と水とを接触させて空気中に含まれる汚染物質を水中に取り込ませることを可能とする装置の開発が望まれていた。
【解決手段】本発明の空気清浄システム1は、空気中に含まれる化学物質や微生物などの汚染物質を処理するためのものであって、水を貯留し、水面を空気に接触させて成る貯水槽3と、該貯水槽3内の水を撹拌することにより渦を生成する撹拌装置7とを備え、貯水槽3内の水中に空気中の汚染物質を取り込む。 (もっと読む)


【課題】加湿手段の吸水材から清浄な加湿水を空気中へ付与できる調湿装置を提案する。
【解決手段】水タンク(41)内の水には、水浄化手段(51)が発生させた浄化成分が付与される。浄化成分を含む水は、加湿ロータ(43)の吸着部材(43b)に供給される。吸着部材(43b)では、水中に含まれる有害物質等が浄化成分によって浄化される。その結果、加湿ロータ(43)からは清浄な加湿水が空気中へ付与される。 (もっと読む)


【課題】単純な構成で、空気の除湿と加湿とを選択的に行うことができる調湿装置を提案することである。
【解決手段】除湿ロータ(31)は空気中の水を捕捉して空気の除湿を行う。除湿ロータ(31)で捕捉された水は、水タンク(41)内に回収される。水タンク(41)内に回収される水は、水浄化手段(51)によって浄化される。加湿ロータ(43)は、浄化された水を空気中へ付与して空気の加湿を行う。 (もっと読む)


【課題】通水量が大きく効率の高い水処理装置を提供する。
【解決手段】本発明は、被処理水1を加圧送給する加圧部の後段に設けられ通水管路の内径を縮小させたノズル3bを有し、キャビテーション気泡を発生させるキャビテーション発生部3と、キャビテーション発生部3の後段近傍に対向させて設けた高圧側電極4及び接地側電極5からなる対電極6と、対電極間に高電圧を印加して放電プラズマを発生させることにより、被処理水中に含有する有機物等の被処理物質の分解や合成等の処理を行うもので、キャビテーション発生部内部の通水管路の内面に沿って、管路表面上に沿面放電を形成するように対電極を配置したものである。 (もっと読む)


【課題】水酸化鉄(III)を効率的に生成して、リンその他の有機物や無機物を除去し脱色もおこなうこと。
【解決手段】生物由来の有機物含有排水の浄化方法であって、排水に水溶性の塩化物を投入し、同一の浄化槽内に、陽極陰極とも鉄電極とした電極対と、陽極陰極とも白金電極とした電極対と、を少なくとも一対ずつ差し込み通電し、生成した着色フロックを除去することを特徴とする排水浄化方法である。水溶性の塩化物がNaClであり、排水中の濃度が0.03wt%以上1.00wt%未満となる量であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 構造が比較的簡単で低コストで作製でき、グリーストラップの油を効率良く回収して除去できる油回収装置を提供すること。
【解決手段】 油回収装置1は、グリースピット2内の汚水を吸引部11で吸引し、吸引した汚水を電解部12で電気分解し、電気分解に伴う水素等の気泡により油を凝集させて第1室31の水面に凝集層を形成する。第1室31の凝集物及び汚水を第2室32に導き、水頭排気管42の水位に対応する水頭圧を第2室32内に作用させて、凝集物を圧縮して油を抽出する。第1室31の汚水の比重が大きい部分を第3室33に導き、水頭排出管16の頂部16a高さに対応する水頭圧を第3室33に作用させる。駆動部品を用いることなく、水頭圧の作用により凝集物を濃縮して油を回収するので、油回収装置1の構造を従来よりも簡易にでき、製造コストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で液相と誘電体(固相)との間の気相で放電を発生させて、気相、液相、又は固相の浄化や改質を可能とした放電装置及び放電方法を提供する。
【解決手段】交流電源101と、交流電源101の各端部に接続された電極102,103とを有し、電極102,103のうち一方の電極102の少なくとも一部の領域が誘電体105で覆われ、誘電体105と他方の電極103との間に液体Wが介在し、誘電体105と液体Wの液面とが接する部分において誘電体と液体間をその周囲の気体を介して放電させる。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ取り扱いが容易な構成で、比較的大きな面積に対しても密着性、均一性および再現性良く酸化チタンの膜を成形することができる酸化チタン膜成形部材の製造方法を提供するとともに、同製法による光電極を用いた水処理装置も併せて提供する。
【解決手段】チタン材からなる基体BPを硝酸濃度が0.1mol/Lの溶液12中で電解酸化処理を行うことにより、基体BPの表面を酸化させて酸化チタンの膜を成形する。次に、基体BPを500℃の雰囲気中に曝して熱処理を行うことにより、熱酸化により基体BP上の酸化チタンの膜をアナターゼ構造に変化させる。この基体BPを第1電極25aとして水処理装置を構成する。水処理装置は、被処理水Wを貯留する貯水槽21の上部に第1電極25aを含む一対の電極25を備える。一対の電極には電源装置27からバイアス電圧が印加される。また、第1電極25aの上方には紫外線照明28が配置されている。 (もっと読む)


【課題】スクラバー処理を行う排気ガスの処理方法において、スクラバー液を容易に処理することで、システム全体として簡便に排気ガスを処理することができる排気ガスの処理方法を提供すること。
【解決手段】有機性化合物あるいは悪臭物質を処理するに際し、第一段階として、排気ガスとスクラバー液を接触させるスクラバー処理を行い、第二段階として、排出されたスクラバー液の廃液を電解処理する。 (もっと読む)


【課題】空気調和装置への着脱の容易化を図るとともに、メンテナンス作業を容易に実施できる除菌装置を提供すること。
【解決手段】室内熱交換器21及び送風ファン22を備える空気調和装置の筐体20の開口部20dに取り付けられ、この筐体20の内部に吸い込んだ空気を除菌する除菌装置150であって、開口部20dを塞ぐベース板3を備え、このベース板3の一方の面3Bに、水を電気分解して電解水を生成する電解水生成部5を配置するとともに、ベース板3の他方の面3Aに、電解水生成部5から電解水注入チューブ52を通じて供給された電解水と上記空気とを接触させる空気除菌部4を配置した。 (もっと読む)


【課題】スケール付着防止機能と水素ガスの希釈機能とを兼ね備え、且つ装置の小型化を可能とした水処理方法及び該装置を提供する。
【解決手段】原水20が流入するとともに電解により発生した水素ガスを排気する循環タンク10と、該循環タンクから循環ポンプ11を介して供給された原水を塩化物イオン存在下にて電解処理する電解槽13と、該電解槽から排出した処理水の少なくとも一部を前記循環タンクに循環させる循環ライン23と、を備えるとともに、前記電解槽13の上流側若しくは該電解槽13内に、槽内における流速が確保され且つ前記水素ガスが希釈される量の空気を供給する空気供給手段(コンプレッサ12)を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造であって、消臭効果が大きく、設備費及びランニングコストの低廉な塗装ブース循環水の消臭装置及び塗装ブース循環水の消臭方法を提供する。
【解決手段】消臭装置6は塗装ブース循環水の配管5の途中に接続されている。消臭装置6の外郭をなす配管7の内部に、導電性ダイヤモンド電極10と白金電極11,12とが互いに平行に対面して流れ方向に設けられている。導電性ダイヤモンド電極10及び白金電極11,12は、外部直流電源に接続されている。 (もっと読む)


【課題】ペルオキソ化合物を発生させて、これを水処理用の薬剤として利用するという新たなタイプの電解式水処理方法を提供する。
【解決手段】ホウ素がドーピングされた導電性ダイヤモンド電極1と、白金電極2とを厚さ2mmの多孔性スペーサー3を間に挟んでサンドイッチ構造とし、これを被処理水に浸漬する。そして、直流電源5に両電極を接続し、導電性ダイヤモンド電極1がアノード、白金電極2がカソードとなるように、両極間に20Vの電圧を付与し、電解を行う。 (もっと読む)


本発明は有機物成分を有する物質、例えば家畜小屋(1)からの糞尿を処理するための方法に関する。物質は初めに第一液相及び第一スラッジ相に分離されて、物質の少なくとも一つの相に対して、酸化が、好ましくはオゾンによって行われる。第一堆積プロセスまたは浮遊プロセスから、第一スラッジ相が分離されて、第一液相に対して、第二堆積プロセスまたは浮遊プロセスが、好ましくはポリマーを加えることによって行われる。そして、第二堆積プロセスまたは浮遊プロセスから、第二液相が、好ましくはオゾンによる酸化が第二液相に対して行われる更なる分離プロセスへと送られる。オゾン化は実質的に飽和していることが好ましい。重要な利点は、物質からの悪臭を顕著に減少させ、場合によっては排除することができるという点である。
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電解槽(125)は電解液(123)を保持するための容器を備える。導電的にドーピングした単結晶ダイヤモンド陽極電極(110)は電解液(123)内に位置するように配置されている。導電性陰極電極(120)も同様に配置されている。電源(130)に接続するために、導体は電極に連結されている。電解液(123)が電極を通過して流れるように、容器に電解液入口(150)と電解液出口(155)が取り付けられている。一実施形態では、陽極電極(110)を陰極(120)電極の下流に配置し、酸素および/またはオゾンの生成によって水を含む電解液(123)が精製されるようになっている。
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【課題】イオン交換を用いて再利用に適した処理水を得ることを可能とした水処理方法及びシステムを提供する。
【解決手段】廃水20に含まれる除去対象物を電解処理により酸化分解する電解装置1と、陰イオン交換樹脂が充填され、前記電解装置1から流入する電解処理液22をイオン交換して除去対象物を分離するイオン交換装置2と、を備えるとともに、前記陰イオン交換樹脂の再生排水25を前記電解装置1の上流側に返送する返送ラインを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】電極の消耗を抑制して長寿命化を図るとともに過剰な電解を防止して処理効率の向上を可能とした水処理方法及びシステムを提供する。
【解決手段】塩化物イオン含有水を電解する前電解装置11と、被酸化物含有水が投入されるとともに前電解装置にて生成された次亜塩素酸が供給され、該被酸化物含有水中の被酸化物を酸化分解して低減する反応槽12とからなる一次電解処理設備1と、前電解装置からの一次電解処理水が投入され、残存する被酸化物を電解により酸化分解する後電解装置21からなる二次電解処理設備2と、一次電解処理水中に含まれる被酸化物のうちの電極障害成分濃度を検知する電極障害成分濃度検知手段3、もしくは前記二次電解処理状況から推定される被酸化物の負荷濃度を推定する手段と、該電極障害成分濃度もしくは該推定負荷濃度に基づいて後電解装置21の投入負荷を制御する投入負荷制御手段4と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】高い電解効率で以って処理を行うことができ、且つ電解処理後の処理水を再利用に適した水質とすることができる水処理システムを提供する。
【解決手段】被酸化物含有水10に還元剤11を添加して塩素を還元する還元装置1と、該還元後の被処理水の水質調整を行う膜前処理装置2と、前処理水12中の塩化物イオンを濃縮する濃縮装置3と、該濃縮により得られた濃縮水を電解して次亜塩素酸を生成し、該次亜塩素酸により被酸化物を酸化分解する電解装置4と、該電解後の電解処理液17を前記還元装置1に循環させる循環ラインと、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】従来のセラミックスに比べて効果が高いセラミックスを提供する。
【解決手段】ヒドロキシアパタイト若しくはフッ素アパタイトと、ピロリン酸カルシウムと、クリストバライトと、アルミナとを、加水して混練した後、オルトリン酸を加え反応熱が生じている間に、塩化カリウムと、Naテトラシリシックマイカと、L-アスコルビン酸を混練し、さらに、磁性材としてマグネタイトと、酸化マンガンと、ルテニウム若しくはロジウムと、炭酸ナトリウムを入れて混練し、反応発泡終了後に酸化マグネシウムを入れ混練し、反応熱が常温となった後に、固形化した混練物を粉砕し、再度加水して混練し、酸化亜鉛と金属チタン若しくは酸化チタンと、結合材としてセルロースを入れ混練し、粘性を出して養生し、次に成形し、成形後乾燥し、焼成し、さらに磁結後磁気処理を行うことにより製造する。 (もっと読む)


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