説明

Fターム[4D061FA20]の内容

Fターム[4D061FA20]に分類される特許

261 - 273 / 273


【課題】酸素溶解度が向上した水の組成物を調製する。
【解決手段】a)それぞれが管路を形成する少なくとも1つのセル(210)、b)前記セルの管路内にある少なくとも2つの電極プレート(216)、およびc)サイリスタを備え、前記電極プレートに接続された電気回路を有している装置であり、前記電気回路を動作させることによって、前記管路を通って導かれる水および酸素に電気パルスを印加する装置により、酸素溶解度が向上した水を調製する。 (もっと読む)


本発明は、酸化的フェノールカップリング反応から回収されるフェロシアン化物(V)を含んでなる水相をフェリシアン化物(IV)を含んでなる水相に分割された電解槽中で酸化する方法であって、酸化的フェノールカップリング反応から回収されるフェロシアン化物(V)を含んでなる水相をデカンテーションまたは抽出または濾過により前処理することを含んでなる陽極液を製造すること;この陽極液をこの分割された電解槽の陽極と接触させること;陰極液をこの分割された電解槽の陰極と接触させること;そしてこの分割された電解槽に電力を印加し、この場合にこの電力が所定の電流または電圧を有し、そしてこの印加がこのフェロシアン化物(V)をフェリシアン化物(IV)に酸化するのに充分な時間のものであることを含んでなる方法に関する。 (もっと読む)


【課題】生成される電解水の溶存水素濃度を高感度で且つ連続的に測定することができる電解水生成器を提供する。
【解決手段】
水を電解することにより電解水を生成する電解水生成器において、電解水の水質測定用センサとして隔膜型ポーラログラフ方式の溶存水素センサ4を具備する。これより、生成される電解水の溶存水素濃度を高感度で且つ連続的に測定してユーザー等に報知することができるものである。 (もっと読む)


【課題】地下水の流れる砂レキ層で、オゾン水により鉄分である地中の鉄イオン、重炭酸第一鉄を水酸化第二鉄に酸化させて砂レキ層で効果的に鉄分を除去して揚水ポンプの揚水能力の低下することなく安定して長寿命で揚水ポンプを作動させる揚水井戸水の水質改善による防錆方法を目的としている。
【解決手段】遮断壁6で囲み、地下水の流れる速度を低下させて、汚染部1にオゾン水を注入する注入井戸14を設け、注入井戸14から下流部に対称に複数の揚水井戸9を設け、地中の鉄イオンや、重炭酸第一鉄を水酸化第二鉄に酸化させ、砂レキ層4表面において、微生物の粘質性の生物膜により水酸化第二鉄や濁り及びマンガンを効果的に除去できる。 (もっと読む)


【課題】 作業環境に悪影響を与えることなく、写真廃液のCOD(あるいはTOC)を効果的に低減できる写真廃液の電解酸化処理方法を提示すること。
【解決手段】 写真廃液の電解酸化処理において、写真廃液中に発生した電解発生ガスを空気によって希釈し、希釈された電解発生ガスを熱分解触媒に接触させることを特徴とする写真廃液の電解酸化処理方法。
とくに陽極に導電性ダイヤモンド電極を使用すると効果が大きい。 (もっと読む)


【課題】塩素臭を低減することが目的とされる。
【解決手段】洗浄装置は、電気分解槽4、溶液生成部11、温度調節部12及び洗浄部13を備える。電気分解槽4は、例えば塩化化合物水溶液を格納し、これを電気分解することで酸性水31とアルカリ水32とを生成する。酸性水31は次亜塩素酸を含む。溶液生成部11は、酸性水31とアルカリ水32とを混合して、所定のpH及び所定の次亜塩素酸濃度を有した電解水1を生成する。温度調節部12は、電解水1を所定の温度に調節して、電解水2を得る。例えば、電解水1に温水33が加えられる。電解水2は、所望の次亜塩素酸濃度およびpH並びに温度を有する。洗浄部13は、電解水2を用いて卵21を洗浄・殺菌する。例えば、洗浄部13内に運ばれた卵21に電解水2を噴きつけて、卵21を洗浄・殺菌する。 (もっと読む)


【課題】 比較的小規模な処理設備で、たとえ汚濁物質中に安定なシアン化合物が含まれていても、シアンを所望どおりに除去でき、かつ、電解処理後の排水をそのまま放出することも可能な電解法による排水処理方法と装置の提供。
【解決手段】 アルミニウムイオンを溶出する電極3を用いて排水Wを電解して浮上分離した物質M1を除去する排水処理方法で、電極3による電解処理を一次電解処理とし、一次電解処理後の処理排水W1に不溶性の電極5を用いて二次電解して浮上分離した物質M2を除去する方法と、汚濁物質を含む排水Wを収容する電解槽1とアルミニウムイオンを溶出する電極3が設けられた排水処理装置で、電解槽1を一次電解槽として、電解処理後の処理排水W1を収容する二次電解槽2を備え、処理排水W1に不溶性の電極5が二次電解槽2内に設けられ、両電解槽1,2を連通する連通路14が設けられている装置。 (もっと読む)


【課題】 電解析出による処理液の金属イオン濃度を外部放出が可能なレベルまで低減することができ、且つ半導体製造装置で発生する廃水量が多くても処理可能な電解析出処理装置および方法を提供する。
【解決手段】 被処理水中の金属イオンを金属として析出させる陰極3と、陰極3に対向して配置されたカチオン交換膜4と、カチオン交換膜4に対向するようにカチオン交換体5を介して設置された陽極6とを備え、被処理水を陰極3とカチオン交換膜4との間の空間に供給する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、温度の低下があっても電気透析装置のイオン交換膜を損傷させることなく吸収液を活性化できる吸収液活性化装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、脱硫装置26で不純物を吸収した吸収液を電気透析装置1に供給するに際し、吸収液粘度調整手段(14,53,54,59)によって吸収液の粘度を調整するようにしたのである。 (もっと読む)


本発明は、未処理液体中の微生物を除去して清浄で無害な処理液体に転換するにあたり、液体中の微生物に損傷を与え殺滅又は殺菌する機械的処理と液体から塩素含有物質を生成し液体中に注入して微生物を殺滅又は殺菌する塩素処理とを組み合わせた処理を液体に施すとともに、海水搬入路を通して導入された海水に陸上設置あるいは海上設置の無害化設備にて海水中の微生物を殺滅又は殺菌する
無害化処理を施し、処理海水をバラスト水タンクに収容するように構成することにより、設備及び運転コストが低減され、かつ処理液体収容体側の強度低下をもたらすことなく、あらゆる大きさの微生物の殺滅又は殺菌を確実になし得、さらには船舶におけるバラスト水の無害化処理装置の設置スペースを低減して貨物等の搭載スペースを増大可能とし、既存の船舶に対しても無害化処理装置設置のための船体改造コストを最少限に抑制可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


少なくとも24時間安定である酸化還元電位(ORP)水溶液および該溶液を使用する方法を提供する。本発明は、患者の状態を予防または治療する方法を提供し、当該方法は、治療有効量のORP水溶液を投与することを含む。正常に機能しないかまたは損傷している組織を治療する方法をさらに提供し、当該方法は、該組織を治療有効量のORP水溶液と接触させることを含む。表面を消毒する方法をさらに提供し、当該方法は、表面を抗感染量のORP水溶液と接触させることを含む。ORP水溶液を製造する方法もまた提供する。 (もっと読む)


本発明は、流動する液体中の微生物及びマクロ生物を死滅させる方法、処理施設(26)及び処理部品(29)に関する。死滅は、液体が前記施設(26)中の前記部品(29)を通過するとき瞬時に起こる。処理は、液体を電気絶縁性材料のケース(48)の通路(49)に誘導してその中で強制的に移動させることによって実施される。通路を通過して流れる際、液体は、前記ケース(48)の内部に設けられた交流導体(50)によって交流が水流中で短絡することにより、一つ以上の交流電場の影響に付される。
(もっと読む)


【目的】
水素結合水すなわち還元水素水(イオン水)を、自然界の作用に頼ることなく人工的に製造できるようにすると共に、酸化還元電位が還元側(マイナス側)に大きい還元水素水の製造方法とその製造装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
水2とニッケル触媒3とを接触させて触媒処理した後に、その水2aにマグネット4によって磁界内を通過させることによって還元水素水2aを製造する。
この方法で製造することにより、酸化還元電位が還元側(マイナス側)に大きい還元水素水(イオン水)を製造することができる。 (もっと読む)


261 - 273 / 273