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Fターム[4D061GA14]の内容

電気、磁気による水処理 (36,536) | 検知対象 (1,571) | 電解条件 (285) | 電圧 (79)

Fターム[4D061GA14]に分類される特許

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【課題】最小限の前処理装置の構成を維持したまま非定常運転時においても電気脱イオン装置のスケール障害を生じることなく、所定のレベルの純水を電気脱イオン装置に供給することのできる純水製造システムを提供する。
【解決手段】純水製造システムは、第1の逆浸透膜モジュール3、第2の逆浸透膜モジュール4、第3の逆浸透膜モジュール5の3個の逆浸透膜モジュールを直列的に接続したモジュール群Mと、このモジュール群Mの透過水排出ライン6上に設けた電気脱イオン装置7とを備える。第3の逆浸透膜モジュール5の濃縮水排出ライン5Aに連続するメインライン9は予備的逆浸透膜モジュール13に接続していて、この予備的逆浸透膜モジュール13の透過水排出ライン13Aは原水槽Tに接続されている。 (もっと読む)


【課題】電磁弁や分岐部を使用することなしに、ガスや希塩酸水の排出を可能とする排出機能を有した微酸性水生成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ベース液を電気分解してガスを発生させるガス発生装置と、発生させたガスと混合して微酸性水とする水を貯蔵する貯蔵装置と、微酸性水の生成後に貯蔵装置内の微酸性水をガス発生装置へと導いてガス発生装置を洗浄する洗浄装置と、ガス発生装置の洗浄後にガス発生装置の蓋を開くことによりガス発生装置の内部に取り込んだ外気を利用してガス発生装置内を空にする排出機能を有する。 (もっと読む)


【課題】供給される水の水質が異なっても、比較的安定した濃度の銀イオンを発生させることができる銀イオン発生装置及び風呂給湯装置を提供する。
【解決手段】銀電極64、65間に印加されている電圧V1を電圧計測回路75で計測し、予め設定しておいた電圧V0よりも計測電圧Vが小さければ、銀電極64、65間に流れる電流Iを定数倍にするとともに、通電時間を定数分の1倍に短くする。また、銀電極64、65間に流れている電流I1を電流計測回路76で計測し、銀イオン発生装置61の出力電流I0よりも小さければ、残りの通電時間を(I0/I1)倍に長くする。 (もっと読む)


【課題】浴槽に注湯を行なっているときに湯の流量が変動しても浴槽内における銀イオン濃度の変化を小さくできる。
【解決手段】銀イオン発生装置は、浴槽へ湯を落とし込むための注湯路に設けられている。給湯経路に流れる湯量は注湯流量センサによって計測されている。定電流電源装置63は、銀電極に電流を流している電流オン状態と銀電極で電流を停止させている電流オフ状態とを交互に切替えると共に電流オン状態の時間T1を一定に保ち、注湯流量センサによって計測された湯の流量に応じて電流オフ状態の時間Tsを調整する。 (もっと読む)


【課題】大空間の空気除菌が可能な床置き式空気除菌装置を提供する。
【解決手段】床置き式の筐体2内に筋交い状に配置され、電解水に反応性の少ない素材で形成された気液接触部材5と、この気液接触部材5に電解水を滴下する電解水滴下手段と、気液接触部材5に室内の空気を送風する送風ファン7とを備え、筐体2の下部に設けられた吸込口3から送風ファン7によって吸い込んだ室内の空気を、気液接触部材5に滴下した電解水に接触させて、筐体2の上部に設けられた吹出口4から吹き出す。 (もっと読む)


【課題】水質の状態に応じて所定の電極間電流密度を確保することができるとともに、電極の寿命を向上させることが可能な金属イオン水生成装置を提供することである。
【解決手段】金属イオン水生成装置1は、水が内部を流通する流通管として上ケース11と下ケース120と、流通管の内部において互いに対向するように対の金属電極150を配置するための電極取付部とを備え、電極取付部を複数配置する。 (もっと読む)


【課題】水質の状態に応じて所定の電極間電流密度を確保することができるとともに、電極の寿命を向上させることが可能な金属イオン水生成装置を提供することである。
【解決手段】金属イオン水生成装置1は、水が内部を流通する流通管として上ケース110と下ケース120と、流通管の内部において互いに対向するように配置された主表面を有する一対の金属電極150と、一対の金属電極150の主表面の少なくとも一部を覆う電気絶縁性の遮蔽部材171とを備える。遮蔽部材171によって覆われる金属電極150の主表面の面積を変化させることができるように遮蔽部材171は移動可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】金属イオンを発生させて水に添加する抗菌処理装置を提供する。
【解決手段】抗菌処理装置は、水に添加する金属イオンを発生するイオン溶出ユニット300と、イオン溶出ユニット300を駆動する駆動ユニット400を有し、前記駆動ユニット400は、前記イオン溶出ユニット300の電極に印加する電圧を発生させる電圧発生部403と、金属イオン濃度を設定するための濃度設定部408と、前記濃度設定部408にて設定された濃度に応じて、前記電圧発生部403にて発生する電圧を変更し、それを前記イオン溶出ユニット300の電極に印加させる制御を行う制御部407と含んでいる。 (もっと読む)


【課題】難分解性物質を含む水を電解法で処理する方法において、ラジカル種を効率的に発生させることができ、効果的に難分解性物質を酸化分解させることができる方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、難分解性物質を含む溶液を電解処理し、前記難分解性物質を分解処理する方法であって、少なくとも水との接触面がロジウム、白金、イリジウムからなる陽極を用い、前記難分解性物質を含む溶液として、塩化ナトリウムを含む溶液を電解処理する方法である。ここで塩化ナトリウムの濃度は、0.1〜0.6Mとすると共に、溶液のpHを7以下として電解処理するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 イオン水生成器において電極の劣化を抑制する。
【解決手段】 商用交流電源の整流電圧をスイッチングして、包絡線が正弦波半波の脈流となる直流出力を生じさせる電解用スイッチング電源2と、直流出力の極性を周期的に反転させながら電極1a,1bに電流を供給し、整流電圧のゼロクロスで極性反転を実行する極性切替手段(3,4,15〜17)と、電解用スイッチング電源2を制御し、極性切替手段から極性反転指令を受けたとき電流の出力をそのゼロクロスで停止させ、その後、極性反転の実行により電流の出力を開始するスイッチング制御手段(15,16,18〜20)とを備えたイオン水生成器とすることにより、極性反転指令後に、電流の出力はゼロクロスで停止となる。また、極性反転の実行により電流出力を開始するときは0から正弦波で立ち上がる。従って、極性切替時に電流の急激な変化が生じない。 (もっと読む)


【課題】
消耗による電極の減りに関係なく、適切な量の殺菌性金属イオンを洗浄水中に溶出させることによって便器内を好適に殺菌することができる殺菌装置を提供すること。
【解決手段】
給水路中途に設けられ、少なくとも一方が殺菌性金属である1対の電極を有する電解槽と、電極間に電流を流すことにより給水路に流れる洗浄水に対して殺菌性金属イオンを溶出すると共に、電極間に洗浄水の水質検出用の電流を流したときの電極間の電圧を検出することにより洗浄水の水質検出を行う制御部とを備えた殺菌装置において、制御部は、殺菌性金属イオンの溶出状況に応じた電極間の距離に対する補正値を用いて、水質検出を行い、水質検出結果に基づいて殺菌性金属イオンの溶出制御を行うこととした。 (もっと読む)


【課題】操作方法を簡略化するとともに誤操作時を含めて装置を保護することができる電解水生成装置を提供する。
【解決手段】 電解槽42内に配設された陰極42Aと陽極42Bに電圧を印加することにより、電解水を生成する。原水給水用の原水貯水タンク44Aと、ポンプ45Aと止水弁45Bから成る原水供給手段と、電解槽42で生成された電解水を吐水させる吐水経路48,49とを設け、電解水を生成させるための動作スイッチ43Cを有し、動作スイッチ43Cの作動により、原水供給手段の駆動と陰極42Aと陽極42Bへの電圧印加の両方を行う制御手段を有するものにおいて、前記原水貯水タンク44A内に、水道水や浄水などの飲用適な水以外の液体が注入されたことを検出する検出手段を設けると共に、当該検出手段により、飲用的な水以外の液体が注入されたことを検出した場合、陰極42Aと陽極42Bへの電圧印加を停止させる制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】水質汚染の懸念が無く、長期間に渡り循環水系の微生物繁殖及び微生物皮膜(バイオフィルムまたはヌメリ)形成を抑制すると共に、その制御時電気化学的に電極表面から発生する酸素、水素ガス等を抑制し、pH等の水質変化を制御する循環水水質制御方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1枚以上の導電性基材から成る2つの導電性基材群間に通電し、一方の導電性基材群A5を構成する導電性基材表面において直接/間接接触により該導電性基材表面近傍に存在する水生生物の制菌を行うとともに、他方の導電性基材群B6を構成する導電性基材表面において有機・無機物質を吸着/分解/変性させることにより水質制御を行う方法であって、前記導電性基材群A5を構成する導電性基材の面積に対する前記導電性基材群B6を構成する導電性基材の面積の比率が少なくとも通電時には常に3以上となる様に、各導電性基材を振り分ける。 (もっと読む)


【課題】酸化性被処理水、とくにその中に含有されている酸化剤を、基本的に還元剤の薬注なしに効率よく還元処理するか、添加還元剤の使用量を大幅に低減することが可能な、水処理方法および装置を提供する。
【解決手段】酸化性被処理水を、作用極およびそれに小さい間隔にて対向する対極を有する電気化学的装置に通水して還元処理することを特徴とする水処理方法および装置。 (もっと読む)


【課題】定流量弁を有すると共に、給水に銀イオンを電解溶出する電解槽を有する殺菌洗浄装置において、銀イオンの過度の電解溶出を抑え、かつ消費電力を抑制する殺菌洗浄装置を提供すること。
【解決手段】給水路の中途に設けられ、下流への給水流量を略一定に調整する定流量弁と、給水流量を検出する流量センサと、少なくとも一方が銀電極を有する一対の電極を有し、この電極への通電により銀イオンを給水中に電解溶出する電解槽と、電解槽の電極に通電する電流を制御する制御部とを設けた殺菌洗浄装置において、制御部は、流量センサにより検出した流量が、定流量弁により調整できない流量のとき、予め設定した流量に対応する電流制御から低減した流量に対応する制御に変更するように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 捕捉したウィルス等を強力に不活化して、フィルタで捕捉したウィルスが活性を有したままで再飛散することを防止することにより、除菌機能を向上させた除菌装置及び空気調和装置を提供すること。
【解決手段】 導入された空気中のウィルスまたは菌を捕捉する捕捉部5と、水道水を電気分解して、活性酸素種を含む除菌用水を生成する電解ユニット23とを備え、捕捉部5は、一対のローラ41A、41B間に掛け回され、このローラ41A、41Bの回転により駆動する無端状のフィルタ42を備え、このフィルタ42に電解ユニット23で生成した除菌用水を供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電解質溶液供給装置の小型化を図るとともに、メンテナンスを容易にする。
【解決手段】電解質の飽和溶液を生成する飽和溶液タンク1と、飽和溶液タンク1内の飽和溶液8を希釈した希釈溶液10を貯留する希釈溶液タンク9と、希釈溶液タンク9の液位を検出するレベルセンサ11と、飽和溶液タンク1内の飽和溶液8を一定流量で希釈溶液タンク9に送るポンプ12と、飽和溶液8を希釈する水を一定流量で希釈溶液タンク9に送るバルブ14と、レベルセンサ11からの信号に基づいてポンプ12及びバルブ14の動作を制御する制御部16とを設けて電解質溶液供給装置を構成し、電解質の飽和溶液8を希釈して電解槽20に供給する。飽和溶液8を希釈して電解槽20に供給するので、飽和溶液タンク1の容量が小さくて済み、また電解質の結晶化による配管詰まりも減少する。 (もっと読む)


【課題】次亜塩素酸や亜塩素酸を主成分とする弱酸性の殺菌水を生成する場合、殺菌水中に炭酸ガスを溶解して、適切な炭酸ガス溶解濃度にした殺菌水の生成方法及び装置の提供。
【解決手段】次亜塩素酸水溶液や亜塩素酸水溶液を希釈した殺菌水を、少なくとも2本の管路に分け、一方の管路を介して炭酸ガスを充填した圧力容器13内に殺菌水を噴射および/または散水し、もう一方の管路を介して圧力容器内に殺菌水を単に送水し、それぞれの管路に送水される殺菌水の流量を調整することにより、溶解する炭酸ガスの濃度を制御する。このため、炭酸ガスを溶解するための噴射工程と送水工程の上記管路の水量を自在に調整することで、炭酸ガスの溶解量を制御する方法であり、アキュームレイター機能とpHを安定させるために必要な適切な量の炭酸ガス溶解を同時に達成する。 (もっと読む)


【課題】 アオコのような藻類を低コストで確実に除去して品質の良い上水を提供することができる浄水システムを提供する。
【解決手段】 この浄水システムは、水源Sから取水した原水を浄水設備1において清浄化する浄水システムにおいて、浄水設備より上流側において藻類の発生またはこれを示す所定の指標値を検知する藻類検出装置102と、この藻類検出手段102の検出結果に基づいて藻類の不活化処理の要否を定める判断手段100と、判断手段の判断結果に応じて浄水設備1において藻類の不活化処理を行う藻類処理装置4とを有する。 (もっと読む)


【課題】 硫酸使用量を大幅に低減して良好な洗浄作用を継続的に得るとともに、被洗浄材の洗浄度合いを的確に把握することを可能にする。
【解決手段】 過硫酸溶液を洗浄液として被洗浄材を洗浄する洗浄装置1と、電解反応により、過硫酸溶液を再生する電解反応装置10a、10b、14、15と、前記洗浄装置と電解反応装置との間で、前記過硫酸溶液を循環させる循環ライン4、6と、溶液の導電性を判定する導電性測定器を備え、溶液の導電性の変化に基づいて被洗浄物の洗浄度合いを判定する。洗浄に際し発生する溶液への溶解物濃度と溶液の導電性との関連性を利用して、洗浄度合いを正確に把握する。洗浄を効率的に行うことが可能になり、また、洗浄を確実なものとして高い清浄度を維持することも可能となる。 (もっと読む)


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