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Fターム[4D063AA05]の内容

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【課題】解体現場において破砕対象物から大きさがそろった栗石を破砕作業と同時に製造可能な栗石製造用破砕装置、破砕作業時の姿勢調整を不要にしては破砕処理能率を向上可能な栗石製造用破砕装置等を提供する。
【解決手段】アームの先端部に着脱可能な固定フレーム20と、固定フレーム20の枢支部23に連結軸12を介して回動可能に枢支された可動フレーム30と、この可動フレーム30を回動駆動するバケットシリンダと、固定フレーム20の先端側部分に配置された4つの固定破砕刃26と、接近状態のとき連結軸12と平行な方向に固定破砕刃26と交互に位置する3つの可動破砕刃36,37とを備え、固定破砕刃26と可動破砕刃36,37は、接近状態のとき固定破砕刃26とこの固定破砕刃26に隣接する可動破砕刃36,37間の間隔に応じて栗石Cの大きさが定まるように構成。 (もっと読む)


【課題】 セメント硬化物には、アスベストを含有するものがある。これらは通常の方法では、埋め立てや破砕はできない。そこで、種々のアスベスト固定化法が提案されている。しかし、安全で簡単な方法はなかった。
【解決手段】 セメント硬化物を処理するためのシステムであって、該セメント硬化物を5mm以下のサイズに破砕する破砕装置、該セメント硬化物を該破砕装置に搬送する第1コンベア、該破砕されたセメント硬化物を粉砕する粉砕装置、該破砕されたセメント硬化物を該粉砕装置に搬送する第2コンベア、該粉砕されたセメント硬化物に無害化剤を混合する混練機、該粉砕されたセメント硬化物を該混練機に搬送する第3コンベアを主要機器とするものにおいて、第2コンベア及び第3コンベアは密閉式であり、その入側及び出側も密閉されており、該破砕装置入口近傍には集塵機を設け破砕物が外部に出ないようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】破砕機に用いられる作動シリンダの作動ロッドの伸長及び縮短を増速する増速回路を提供する。
【解決手段】反転シリンダ2とボトム側上流切換バルブ3、ボトム側下流切換バルブ4及びロッド側切換バルブ5とから構成され、ボトム側上流切換バルブ3は、ボトム側上流入口をボトム側ライン6と、ボトム側上流切換前出口を反転ロッド側区画22と、ボトム側上流切換後出口を作動ボトム側区画11と接続し、ボトム側下流切換バルブ4は、ボトム側下流入口を反転シリンダ2の反転ボトム側区画21と、ボトム側下流切換前出口を作動ボトム側区画11と、ボトム側下流切換後出口をロッド側ライン7と接続し、ロッド側切換バルブ5は、ロッド側入口を作動ロッド側区画12と、ロッド側切換前出口をロッド側ライン7と、ロッド側切換後出口を反転ロッド側区画22と接続する。 (もっと読む)


【課題】作業機のアーム先端部に取り付けられる油圧破砕機において、油圧ホースの損傷を抑えるとともに油圧ホースの交換を容易にする。
【解決手段】破砕アーム11,11と、長手方向に延びる空洞部65を有する破砕機本体部5と、油圧シリンダ3,3とを備えた油圧破砕機1である。基端側口金7a,…が破砕機本体部5のポートに接続され、空洞部65内で長手方向先端側に延びる4本の第1油圧ホース7,17,…と、基端側口金9a,…が各油圧シリンダ3,3のポートに接続され、湾曲しながら空洞部65内に入り長手方向先端側に延びる4本の第2油圧ホース9,19,…と、各第1油圧ホース7,17,…の先端部と各第2油圧ホース9,19,…の先端部とを接続する、長手方向に移動自在な中継手段(クランプ31,先端側コネクタ41b,51b,…及び第2油圧ホース9,19,…の先端側口金)とをさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】油圧モータの破損や破砕能力の変更等による油圧モータの交換、サイズの変更及び継手軸の交換が容易にでき、トッグルプレート部品を迅速容易に交換して破砕サイズ調整が短時間にでき、偏心主軸とジョー動歯まわりの部品を一体的にバケット内に組み込んで迅速に取替えでき、破砕物のつまり除去が迅速簡単にできるようにしたバケット型ジョークラッシャを提供する。
【解決手段】ジョー動歯30を駆動する油圧モーター70と偏心主軸40の連結にスプライン係合のカップリングと継手軸を設け、偏心主軸部品、トッグルプレート部品及びジョー動歯部品をバケット開口部から取り出せるように構成し、ジョー動歯30及びジョー固定歯20を逆八字状に形成できるようにしてなるバケット型ジョークラッシャ。 (もっと読む)


【課題】液圧シリンダの伸長によりチャック装置のフックをラムの係止部に係止させる際に、液圧シリンダに過大な反力が作用して損傷することが防止される落錘式破砕用アタッチメントを提供する。
【解決手段】自走式作業機の作業用アームに取付けられるケーシング10内にラム16を上下動可能に収容する。ケーシング10の上部にラム16を引き上げる液圧シリンダ20を取付ける。ケーシング10の上部にチャック装置21のフック34によるチャックを解除するチャック解除用ロッド44を設ける。液圧シリンダ20のピストンロッド20bの下端にチャック装置21を上下動可能に取付ける。ピストンロッド20bとチャック装置21との間に押圧スプリング53を備える。 (もっと読む)


【課題】高速度で伸縮し、小形化を図れるシリンダ装置を提供する。
【解決手段】シリンダ3の、前後の油圧室部6a,6bを構成する油圧室6に基端部をピストン部5aとするピストン筒5を摺嵌する。該ピストン筒5に相対的に摺嵌した不動ピストン9を、前記シリンダ3の基部に止着して、前記ピストン部5aを通じて前記ピストン筒内の軸管12の先端に取付けて、前記不動ピストン9と前記ピストン部5aとの間に第二油圧室10を設ける。該第二油圧室10を前記軸管12で構成する案内路13を通じて前記シリンダ3に設けた第二油圧出入口15に連通させる。該第二油圧出入口15と、前記後油圧室部6bに連通する第一油圧出入口11および前記前油圧室部6aに連通する第三油圧出入口14のそれぞれを、前記シリンダ3と前記ピストン筒5が成す伸縮体が伸びる時に前記第二油圧室10内の作動油が前記後油圧室部6bに油圧ポンプからの作動油と合流する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物の被破砕部の圧砕時に、比較的少ない水量で粉塵の飛散を効果的に防止することができるコンクリート構造物の破砕方法及び破砕機を提供する。
【解決手段】破砕機3に備える一対の開閉する破砕腕33,33によりコンクリート構造物Wの被破砕部を圧砕する。被破砕部に食い込む破砕腕の刃部331側から被破砕部に向けて水を噴射する噴射ノズル35を設ける。両破砕腕33,33を閉じて被破砕部の圧砕を開始するときに噴射ノズル35からの水の噴射を開始し、両破砕腕33,33を開いたときに噴射ノズル35からの水の噴射を停止させる。 (もっと読む)


【課題】一対の破砕腕33を備え、コンクリート構造物Wの被破砕部を両破砕腕間に挟み込んで圧砕する破砕機であって、両破砕腕の少なくとも一方に被破砕部に食い込む刃部331が形成されているものにおいて、刃部の食い込みで被破砕部の内部に生ずる粉塵が被破砕部の圧砕時に周辺に飛散することを防止できるようにする。
【解決手段】破砕腕33に、刃部331からコンクリート構造物Wの被破砕部に向けて水を噴射する噴射ノズル35を設ける。より具体的には、破砕腕33に刃部331の刃先に開口する孔を形成し、噴射ノズル35をその先端面が刃部331の刃先の一部を成すように孔に装着する。 (もっと読む)


【課題】摩擦ブレーキに代わる新規なブレーキ構造によってブレーキ熱や磨耗の発生を抑える。
【解決手段】取付ベース21に、一対の破砕アームを備えたフレーム23を回転軸受を介して回転自在に取付け、両破砕アームを開閉させて破砕対象物を破砕する一方、外部から加えられる回転力によるフレーム23の回転に対してブレーキ装置27によってブレーキ力を加える。このブレーキ装置27を、フレーム23の回転力を伝達されて回転する回転軸29と、この回転軸29に取付けたブレーキ板32と、このブレーキ板32の外周面に当接した状態でブレーキ板32の回転に伴って回転する複数のローラ33と、このローラ33をブレーキ板外周面に押し付けてブレーキ力を発揮させるバネ体36とによって構成し、ブレーキ板32の外周面を、ブレーキ力が相対的に強くなる凸部と弱くなる凹部が周方向に連続する凹凸面に形成した。 (もっと読む)


【課題】 クレーンによって設備搭載台を吊り上げてこの設備搭載台の下面に吊支している一対の破砕刃により煙突等の高層のコンクリート構造物を解体する際に、破砕時に発生する衝撃力が上記設備搭載台上に搭載している無線通信部・無線操作制御部等の精密機器に伝達しないようにする。
【解決手段】 設備搭載台1の下面に、一対の破砕刃4B、4Cを備えている破砕部4を連結棒3bを介して上下動可能に吊支すると共に、設備搭載台1と破砕部4との対向面間にコイルバネ3aを圧縮状態で介在させ、上記破砕刃4B、4Cによるコンクリート構造物Aの破砕時に発生する衝撃力をこのコイルバネ3aによって吸収して設備搭載台1側への伝達を防止するように構成している。 (もっと読む)


【課題】 シリンダの小型化を図れ、作業効率の良好な破砕装置を提供する。
【解決手段】 前シリンダ室1aの、前ピストン5aの後方部に第一管路14を介して油圧源に連通する作動油の前出入口6を設け、後シリンダ室1bの後ピストン5bの前方部に、第二管路19を介して前記油圧源に連通する、作動油の後第一出入口7を、後方部に、前記第一管路14の分岐路20に連通する後第二出入口8をそれぞれ設ける。前記前ピストン5aを開閉自在に互いに枢着した一対の刃体2a,2bで成る破砕刃2の開閉用の駆動ピン10に連けいする。また、前記第一管路14の、前記分岐路20より前記油圧源側の中間部には前記作動油の流れが前記シリンダ方向の場合に開放する弁装置15を設け、この弁装置より高圧で作動して前記シリンダ方向への作動油の流れを許与する他の弁装置22を前記分岐路上に設ける。 (もっと読む)


【課題】 破砕機能の優れたハンディ形の破砕機を提供する。
【解決手段】 ピストン杆7に設けた連通路8を通じて互いに連通する前後のシリンダ室3,4をシリンダ1に直列に並べて設ける。該シリンダ室間の隔壁2を通じて前記シリンダ内に配装した前記ピストン杆7の前端に前記前シリンダ室3側の前ピストン5を、後端に前記後シリンダ室4側の後ピストン6をそれぞれ設ける。そして、一端を前ピストン5に取付けて前記シリンダ1より導出させた駆動片15の他の一端を、開閉自在に互いに枢着して前記シリンダに支持させた一対の刃体13,13Aに回動自在にする。また、前記後シリンダ室4の、前記後ピストン6を介する前後に作動油の出入口17,18を設ける。 (もっと読む)


【課題】破砕作業と分別作業とのいずれかを任意にかつ同時あるいは連続的に行なうことのできる磁石付き破砕機を提供する。
【解決手段】少なくとも一方が揺動する一対の破砕顎16,17と、破砕顎16,17を揺動させる油圧シリンダ19と、電磁石23と、電磁石23に給電する発電機24と、発電機24を駆動する油圧モータ25と、破砕顎16,17を揺動させるための圧油を供給する主油圧路L1,L2と、主油圧路L1,L2から分岐して油圧モータ25に圧油を供給するモータ駆動油圧路L21と、主油圧路L1,L2からモータ駆動油圧路L21へと圧油の供給を切替える切替弁V1とを備えている。そして、切替弁V1が無線制御される、 (もっと読む)


【課題】 超小型で人が片手で操作できる破砕機を提供する。
【解決手段】 片手で握持する握り部材6を備えた本体1に、被破砕物を破砕する挟圧爪8,8を開閉可能に枢着する。そして、挟圧爪8,8の開閉操作手段を、前記握り部材6に連けいする。 (もっと読む)


【課題】 バックホー等の作業車両を吊り下げ式の構造物解体機に簡単に改造することができる方法を提供する。
【解決手段】 下部走行体B1上に上部旋回体B2を有し、該上部旋回体B2に起伏自在に枢着されたブームB3とアームを介してバケット等を取付けてなる作業車両Bにおいて、上記走行体B1とブームB3を取り外したのち、旋回体B2の旋回リング1にアタッチメント4を介して固定刃体と可動刃体とからなる破砕刃5を吊支する一方、旋回体B2の旋回台2上の操作室bを取り除いてその除去跡に水タンク8を設置すると共に旋回台2をクレーンによって吊り下げ可能にし、旋回台2上のエンジンや油圧ポンプ、燃料タンク等の動力供給部3をそのまま使用して上記破砕刃5等を作動させるように構成している。 (もっと読む)


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