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Fターム[4D064AA01]の内容

特殊濾過機 (3,012) | 設置場所又は処理対象 (895) | 管内設置一般 (120)

Fターム[4D064AA01]に分類される特許

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【課題】 復水に混入している錆などの異物を確実に捕捉して、ボイラー等の復水回収先へ復水を直接に回収することのできる復水回収装置を得ること。
【解決手段】 復水タンク2に復水供給管1を接続する。復水タンク2内の復水流入管路11,12で復水圧送手段3,4と接続する。復水圧送手段3,4の復水流出口13,14に復水回収管5,6を介してフィルター部材7を取り付ける。フィルター部材7には、逆洗復水入口30を設ける。
復水圧送手段4から排出される復水はフィルター部材7で異物が除去され復水回収先へ圧送される。一方、復水圧送手段3から排出される復水でフィルター部材7の円筒状フィルター28が逆洗される。 (もっと読む)


【課題】コンパクト性に優れ、圧力損失の小さい縦形であり、スクリーン挿着時にはスクリーンとボデーとの隙間を塞いで異物やゴミの流出を防ぎ、スクリーン取り出し時にはこのスクリーンが固着した場合でもスクリーンとボデーとの隙間を確保してこれらが傷付いたり破損することを防ぎつつ、簡単に抜き取ることができるストレーナを提供する。
【解決手段】一次、二次側の接続口30、31を有するボデー3の上方に設けた開口部11を蓋体5で着脱自在に被蓋し、この開口部11より挿入する一次側に流入口15を有する筒状のスクリーン2をボデー3内に着脱し、ボデー3の一次側流入開口部60より下方位置で、かつボデー3の二次側に筒状スクリーン2を装着して一次側へ回転させる支点Pを設け、筒状スクリーン2の上方位置に設けた押圧手段4の押圧力を介して当該筒状スクリーン2の流入口15の口縁部44をボデー3の流入開口部60側に押し付けた。 (もっと読む)


【課題】 スクリーンの装着,取外しを手動操作で行うことができるようにして作業性の向上を図るとともに、手動操作であってもスクリーンを確実に押えてろ過機能の確保を図る。
【解決手段】 流入口2及び流出口3を有した流路4を備えた本体1と、本体1の流路4内に設けられ流入開口51及び底部51aを有したカップ状のスクリーン50と、本体1の側面に設けられスクリーン50の出し入れを行なうための孔部10と、孔部10を閉塞する着脱可能な蓋11とを備え、本体1の流入口2側の流路4を形成する内壁内側にスクリーン50の開口端部55が挿入される端部保持部6を形成してなり、スクリーン50の開口端部55の外周に、端部保持部6の内周面に弾接するシールリング56を設け、本体1に、スクリーン50の開口端部55が端部保持部6から抜けることを阻止する手動で着脱可能な抜け止め手段60を設けた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でありながら液体の流れを遮断することなくフィルタユニットのメンテナンスを行え、液体の漏れも最小限に止めることができる濾過装置を得ることにある。
【解決手段】濾過装置は、液体が流入する入口および液体が流出する出口が設けられた本体と、本体の内部に入口および出口に連通された収容室を規定するとともに、本体の外に開口されたフィルタ挿入口を有するシリンダ部と、収容室に収容されたフィルタユニットと、を備えている。フィルタユニットは、筒状のフィルタケース、フィルタケースに設けられたシール部材およびフィルタエレメントを有する。フィルタケースは、フィルタ挿入口を通じて本体の外から収容室に取り出し可能に挿入されるとともに、液体が通過するように構成されている。シール部材は、シリンダ部の内面に摺動可能に接することでシリンダ部とフィルタケースとの間を液密にシールする。フィルタエレメントは、フィルタケースを通過する前記液体を濾過する。 (もっと読む)


【課題】 スクリーンに付着堆積した異物を簡単に洗浄することのできるスチームトラップを提供する。
【解決手段】 本体3に入口1と弁室9と出口2を形成する。入口1と弁室9の間に中空球形のボール弁体5を回動自在にする。ボール弁体5の内部にフィルタ部4を取り付ける。
ボール弁体5のフィルタ部4とほぼ直交する位置に弁室連通路6と入口連通路7をそれぞれ形成する。本体3の下端部にブロー通路8を形成する。
ボール弁体5を図示しないハンドル等で反時計方向へ回転させて、入口連通路7が入口1と連通し、フィルタ部4の下端内周部がブロー通路8と連通することで、フィルタ部4の内周面に溜まった異物を逆洗することができる。 (もっと読む)


【課題】 スクリーンに付着した異物を確実に除去することのできるストレーナを得ること。
【解決手段】 本体3に入口1と出口2を形成して、内部にボール弁体5を回転可能に配置する。ボール弁体5の内部に円筒状のフィルタ部4を収容する。ボール弁体5のフィルタ部4とほぼ直交する位置に出口連通路6と入口連通路7をそれぞれ形成する。本体3の下端部にブロー通路8を形成する。
ボール弁体5を図示しないハンドル等で時計方向へ回転させて、入口連通路7が入口1と連通し、フィルタ部4の下端内周部がブロー通路8と連通することで、フィルタ部4の内周面に溜まった異物を逆洗することができる。 (もっと読む)


【課題】 スクリーンに付着した異物を確実に除去することのできるストレーナを得ること。
【解決手段】 本体3に入口1と出口2を形成して、内部にボール弁体5を図示しない外部アクチュエータによって回転可能に配置する。ボール弁体5の内部に円筒状のフィルタ部4を収容する。ボール弁体5のフィルタ部4とほぼ直交する位置に出口連通路6と入口連通路7をそれぞれ形成する。本体3の下端部にブロー通路8を形成する。
ボール弁体5を図示しない外部アクチュエータで時計方向へ回転させて、入口連通路7が入口1と連通し、フィルタ部4の下端内周部がブロー通路8と連通することで、フィルタ部4の内周面に溜まった異物を逆洗することができる。 (もっと読む)


【課題】 網状部材をフレームに容易に挿脱可能に保持できるようにして組付け性を向上させるとともに、網状部材の流入開口端部の外周とフレームの開放口の内周との間に隙間が生じないようにして、濾過精度の向上を図る。
【解決手段】 ストレーナの流路内に着脱可能に装着されるもので、一端側の開口を流入開口61aとして構成する筒体61及び筒体61の他端側の開口を塞ぐ底板62からなる網状部材60と、網状部材60の流入開口端部61bの外周を囲繞する開放口74aを有し網状部材60を挿脱可能に保持する筒状のフレーム70とから構成し、網状部材70の流入開口端部61bの外周がフレーム70の開放口74aの内周に接合若しくは近接するように網状部材60の流入開口端部61bの外径Daを網状部材60の一般部の外径Dsよりも拡径した。 (もっと読む)


【課題】 押圧手段の構造を簡単且つ小型にしてストレーナを小型化するとともに、押圧手段を小型のストレーナに適用可能にして汎用性の向上を図る。
【解決手段】 本体1の流路内に着脱可能に装着され流入開口61aを有したカップ状のスクリーン50を備え、本体1の流入口2側の流路を形成する側壁内周にスクリーン50の流入開口端面74cが押圧されて密着する受面21を有した受部20を形成し、スクリーン50の流入開口縁部50aをリング状のフランジ73を有して形成し、出入用孔10に対向する側壁側に受面21に対峙し溝41を形成する突起部40を突設し、フランジ73が溝41に挿入された状態でフランジ73に設けた舌片80を受部20に設けた対峙面30に押圧手段90で押圧して突起部40の内壁面40aとともにフランジ73の流入開口端面74cを受面21に押圧させる。押圧手段90を蓋5の中心に設けられる円盤状の板バネ91で構成した。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、円筒状のエレメント内周面に付着した捕捉固形物を清掃部材のみで略確実に除去でき、メンテナンスの容易な自動ストレーナを提供すること。
【解決手段】液流入口8、液流出口9、及び捕捉物排出口10を備えたケーシング2と、多孔が形成された円筒状のエレメント3と、エレメント3内に回転自在に配置された回転軸6と、回転軸6に装着された第1清掃部材4と、エレメント3内面の所定位置の軸方向に配列した複数個の突起物5と、駆動装置22と、を備え、液流入口8から流入した液体をエレメント3内に流入させ、該エレメント3内を流過させつつ壁面の多孔を透過させて液体中の固形物を捕捉し、透過液を液流出口9から流出させると共に、第1清掃部材4をエレメント3内周面に擦走させ、該エレメント3内周面に付着した捕捉物を除去し、捕捉物排出口10から外部に排出させ、第1清掃部材4に付着した固形物を突起物5で掻取る。 (もっと読む)


【課題】 入口側に別個のバルブを取り付ける必要が無く、且つ、スクリーンに固着した異物を確実に除去することのできるストレーナを得ること。
【解決手段】 本体3に入口1と出口2とフィルタ部4を形成する。入口1と出口2の中央部に弁座5を形成し、弁座5に対向して弁体7配置する。弁体7には連結棒8を介してハンドル9を連結する。弁体の下部には延長棒10を接続して掃除部材6を取り付ける。
ハンドル9を回転して延長棒10を回転することによって、掃除部材6の先端がフィルタ部4の内周面に接触してフィルタ部4を掃除することができる。
ハンドル9を回転して弁体7を弁座5へ着座させることによって、入口1からの流体はフィルタ部4へ達することがない。 (もっと読む)


【課題】搭載スペースに応じて、適宜、大きさ等を自由に設計変更できる構成の逆止弁装置の提供。
【解決手段】本発明の逆止弁装置1は、カムシャフトを支持する支持構造物に穿設されてなる油路4の一部を構成し、作動油の入口穴13とそれの出口穴14とを有し、壁151,153で囲まれた収容室15と、作動油を透過させ内側に中空部89を含んだ筒状の周壁部85と、周壁部85の一端を塞ぐ蓋部82と、周壁部85の他端に設けられ内側に中空部89と繋がる開口部88を含んだ環状脚部84とを有し、環状脚部84が入口穴13を取り囲むように壁153に宛がわれつつ入口穴13と出口穴14とを隔てるように収容室15内に収容される支持基材8と、周面に切れ目状の弁孔12を有し、周壁部85に被せられ、外側に広がると弁孔12が開きかつ復元すると弁孔12が閉じる弾性変形可能な筒状の弁部材11とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明はバラスト水処理装置に関するもので、バラスト水の流入、排出の作業性を向上することを目的とする。
【解決手段】一端側にバラスト水流入口16、他端側にバラスト水流出口17を有する筒状のバラスト水処理槽14と、このバラスト水処理槽14内の前記バラスト水流入口16とバラスト水流出口17間部分に設けた紫外線ランプ18と、この紫外線ランプ18の前記バラスト水流出口17側に設けたフィルター19とを備え、前記フィルター19は、隣接間隔部分で生物種を保持する複数の弾性体21によって構成した。 (もっと読む)


【課題】複数に並列分岐した配管ラインの少なくとも1列の送液を停めずに、フィルターを切り替える。
【解決手段】配管ライン6,16のフィルター2,12の上流側に設けた開閉弁(A)およびフィルターの下流側に設けた開閉弁(F)を閉状態にして、開閉弁(A)と開閉弁(F)の間に残留する液体をドレンした後、フィルターと開閉弁(A)の間およびフィルターと開閉弁(F)の間にそれぞれ設けた開閉弁(B)および開閉弁(E)を閉状態にして、開閉弁(A)と開閉弁(B)の間および開閉弁(E)と開閉弁(F)の間を蒸気等の滅菌手段の配管との開閉弁で開の接続状態とし、蒸気等によるそれぞれ滅菌バリアゾーンおよび滅菌バリアゾーンとして、開閉弁(A)の上流側および開閉弁(F)の下流側の配管ラインを無菌状態に保持のまま、フィルター2,12を切り替える。 (もっと読む)


【課題】フィルターエレメントの逆洗が濾過時の原流体の流れの上流側から行え、濾過された原流体に洗浄用の流体が混入することなくフィルターエレメントの逆洗が行える逆流洗浄ストレーナーを提供する。
【解決手段】ストレーナー本体2の内部にフィルターエレメント3を、流体の濾過位置と、フィルターエレメント3を通過する流体の流れが、濾過時とは逆に流れる洗浄位置との間を上下に移動可能となるよう組み込み、前記フィルターエレメント3に駆動軸13を介して駆動装置4を接続し、フィルターエレメント3の濾過機能が低下すると、前記駆動装置4でフィルターエレメント3を洗浄位置に移動させ、流体の逆流によってフィルターエレメント3の内面に付着した異物を洗浄除去する。 (もっと読む)


【課題】設備を稼動したままの状態で筒状スクリーン体の清掃を可能とする。
【解決手段】ストレーナ装置10は流入口14から流出口16に至る内部流路の途中の異物除去部18に筒状スクリーン体20を配置しW異物を除去する。筒状スクリーン体20には通過する液流により駆動されて前記筒状スクリーン体内面を清掃する清掃機構を設けられる。清掃機構は、筒状スクリーン体20の内部にブラシ部材を回転自在に配置し、筒状スクリーン体20に流入する液流により水車32を回転し、水車32に連結したブラシ回転させて自動清掃する。 (もっと読む)


【課題】濾過用エレメントの内外周面に付着して成長し易いスラッジにより、濾過用エレメントに目詰まりが発生した場合に、ストレーナを使用したままで自動的に濾過用エレメントの内外周面の双方に付着したスラッジを除去することができるとともに、構造が簡単で安価なエレメント再生用自動ストレーナを提供すること。
【解決手段】原水用流入口と浄水用流出口を有するストレーナ本体内に、円筒型の濾過用エレメントを配置し、このエレメントの内方から外方へ又は外方から内方へ原水を濾過するストレーナにおいて、前記エレメントの内外周に付着したスラッジを掻き取るためのブラシ又はスクレーパからなる掻き取り機構を当該エレメントの内外周に回転駆動機構を介して回転させたことを特徴とするエレメント再生用自動ストレーナである。 (もっと読む)


【課題】 作業員による流路切換弁部材の回転操作が不要なストレーナを提供する。
【解決手段】 流入路1に流入管6を接続し、流出路2に流出管5を接続する。流出管5に減圧弁4の二次圧検出通路11を接続する。減圧弁4の出口側を出口通路12によって異物漉取部3と接続する。流入管6に電動開閉弁7を、また、流入管6を分岐した分岐管8にも電動開閉弁9を取り付ける。
ストレーナの異物漉取部3にゴミなどの異物が詰まって流出管5内の流体圧力が設定値以下になると、減圧弁4が自動的に開弁して異物漉取部3から流入路1側へ高圧流体を供給することによって、異物漉取部3は自動的に洗浄される。 (もっと読む)


【課題】各種の配管ラインに接続してこの配管ライン内を流れる異物やゴミを捕捉分離でき、構造を簡略化してコンパクト化を図りつつ、大口径の管路の場合にも弁開時の圧力損失を最小限に抑えながら弁体を回転させることで流体をスムーズに流して効果的に異物やゴミを除去でき、この異物やゴミの噛み込みを防いで弁閉時のシール性を維持できるバタフライ弁付きストレーナを提供する。
【解決手段】ストレーナ本体1にスクリーン8が内蔵され、ストレーナ本体1の一次側領域T内にバタフライ弁6が設けられたバタフライ弁付きストレーナである。バタフライ弁6の弁体11は、ストレーナ本体1の管路34の流れ方向に対して水平に回転するように配設されていると共に、この弁体11は、全閉状態から開放する場合、弁体の下部11b側が二次側に開き、弁体の上部11a側が一次側に回転する。 (もっと読む)


【課題】 作業員による流路切換弁部材の回転操作が不要なストレーナを提供する。
【解決手段】 流入路1に流入管6を接続し、流出路2に流出管5を接続する。流入管6を分岐した分岐管8に圧力感知弁4を取り付ける。圧力感知弁4の出口側を異物漉取部3と接続する。流出管5に電動開閉弁12を取り付けると共に、流出管5を分岐した流出分岐管10にも電動開閉弁9を取り付ける。
ストレーナの異物漉取部3にゴミなどの異物が詰まって流入管6内の流体圧力が設定値以上になると、圧力感知弁4が自動的に開弁して異物漉取部3から流出路2側へ流体を供給することによって、異物漉取部3は自動的に洗浄される。 (もっと読む)


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