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Fターム[4D064BM12]の内容

特殊濾過機 (3,012) | 油,燃料 (675) | エンジンオイル(潤滑油) (158) | タンク外にフィルターがあるもの (110)

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【課題】略管状で一体物のストレーナ本体の内部に、略平面状のフィルタを有し全体形状が略板状のユニット本体を備えたフィルタユニットを挿入・配設できるようにする。
【解決手段】略管状で一体物のストレーナ本体B1の内部にフィルタユニットU1が挿入して配設されるオイルストレーナS1であって、前記フィルタユニットは、略平面状のフィルタFを有し全体形状が略板状のユニット本体11と、該ユニット本体の上流側端末部の周縁の少なくとも一部に沿って形成された端末フレーム15とを備え、ユニット本体の側面部と端末フレームの外周部とは、ストレーナ本体の内周部にガイドされており、前記端末フレームとストレーナ本体の間に、フィルタユニットの脱落を防止する脱落防止手段が設けられている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高強度で耐久性に優れる簡易且つ安価な構造の緩み回り規制構造を備えると共に、ネジ式のドレン部材が緩むことを抑制できる流体フィルタのドレン機構を提供する。
【解決手段】ケース2に取り付けられると共にドレン穴15を有するキャップ3と、該キャップに対して相対回転により螺合可能で螺合により前記ドレン穴を閉鎖するドレン部材(ドレンボルト20)と、を備える流体フィルタのドレン機構7において、前記キャップ側に設けられる第1規制部41と、前記ドレン部材側に設けられると共に前記キャップ及び前記ドレン部材の相対回転により該第1規制部に当接する第2規制部42と、これら第1規制部及び第2規制部の少なくとも一方を弾性的に支持する弾性支持体43と、を有する緩み回り規制構造40を備える。 (もっと読む)


【課題】コントロールバルブ等の被取付部材に対して、オイルストレーナを簡単かつ確実に取付けることができる、オイルストレーナの取付構造を提供する。
【解決手段】このオイルストレーナの取付構造は、オイルが流動する流路を有する被取付部材1に、連結具20を介してオイルストレーナ10を取付けるもので、被取付部材1には、連結具20の一端が連結される取付孔5が設けられ、オイルストレーナ10には、連結具20の他端が連結される軸受部18が設けられ、連結具20は、その一端に、被取付部材1の取付孔5に係合するクリップ部21が設けられると共に、その他端に、オイルストレーナ10の軸受部18に嵌着されて揺動可能に連結される球状部28が設けられている。そして、球状部28を介して連結具20を揺動させることによって、クリップ部21を取付孔3に整合させて係合させることができる。 (もっと読む)


フィルタカートリッジは、第1の開いている開口部を画定し、壁から開口部に沿って第1の開いている開口部中に伸びている少なくとも第1および第2突起物を有する第1端部キャップを含んでいる。第1突起物は、第2突起物から垂直方向および周囲方向の両方に間隔をあけて配置されている。また、フィルタカートリッジは、フィルタ媒体と第2端部キャップを含んでいる。フィルタカートリッジは、インナーライナアセンブリを有するボウル中に取付け可能であり、ボウルとインナーライナアセンブリは、フィルタシステムを形成するために、フィルタヘッドに接続可能である。フィルタシステムは、以下の特徴ある機構のうちの1つまたは組合せの機構を有する。特徴ある機構とは、適切なフィルタカートリッジがその中に取り付けられていない場合、フィルタヘッドとボウルが接続可能にならないことを確実にするためのフィルタロックアウト機構と、ボウルからフィルタカートリッジが取り外される前にボウルの液体を排出する自動排液機構と、フィルタヘッドからボウルを取り除いた後で、フィルタカートリッジがボウルとともに残っていることを確実にするためのカートリッジ保持機構である。アダプターリングは、他の種類のフィルタエレメントが突起物構成物を持たないとき、システム中の他の種類のフィルタエレメントを試験するために利用することができる。アセンブリ、点検整備方法、取り付け方法、使用方法、および保持方法を実施することができる。
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【課題】逆止弁、逃がし弁及びドレン弁を備え、部品点数が少なく簡単な構造を備えるフィルタ用弁体及びそれを用いたオイルフィルタを提供することを課題とする。
【解決手段】本オイルフィルタ1は、フィルタ用弁体2、フィルタエレメント3、仕切部材4、ケーシング5、基部6及びエレメント固定部材7を備える。フィルタ用弁体2は仕切部材の一端面側の開口部42に挿入され且つ弾性変形して開口部の内壁と接触する筒状の圧力逃がし弁部21と、内周側が圧力逃がし弁部と接続され且つドレン口63を覆うように設けられている環状のドレン弁部22と、内周側がドレン弁部と接続され、流入口61を覆うように設けられ、且つ弾性変形によって外周部が湾曲可能な環状の逆止弁部23と、から構成されている。 (もっと読む)


オイルフィルターのハウジング内に配置された添加剤カートリッジから添加剤を分散させるための方法が提供される。本方法は、添加剤カートリッジから添加剤を分散させるためによどみ圧力を使用すること;添加剤カートリッジからの添加剤の流量を、添加剤カートリッジの出口チューブの入口開口を制限することにより規制することを含む。また、フィルターハウジング内の添加剤を分散させる添加剤カートリッジが提供される。添加剤カートリッジは、添加剤を受け入れるための受け入れ領域を画定するハウジング;ハウジングの壁を通る流体入口通路を有する。流体入口通路は、受け入れ領域内の圧力を増加させる手段を提供する。流体入口通路はハウジングの外壁部分に隣接して配置される入口開口を有する。添加剤カートリッジはさらに、ハウジングの壁を通る流体出口通路を有する。流体出口通路は、受け入れ領域内の圧力が所定値を超えたときに、受け入れ領域から添加剤を分散させる手段を提供する。流体出口通路は、ハウジングの外壁部分に隣接して配置される出口開口を有する。この出口開口は、流体を出口開口から離れて第1の方向に流れるようにそらすように構成されたシュラウドにより覆われる。流体入口通路の入口開口は、第1の方向に流れる流体を受け入れるように位置決めされる。流体出口通とを通る添加剤の流体流れは、流体出口通路の入口開口を変化させることにより制御される。 (もっと読む)


流体フィルタエレメントおよび組立体は、エンジンに到達する前に油または燃料のような流体から汚染物質を分離するために使用される。流体フィルタ組立体はハウジング、フィルタエレメント、およびフィルタヘッドを備えることができる。フィルタエレメントはフィルタハウジング内に配置し、フィルタヘッドによって密閉することができる。流体はハウジングに流入し、フィルタエレメントを通過する。次いで流体は組立体から流出することができる。適切な設置を確実にし、かつ汚れたフィルタエレメントを簡単に取り外せるように、コネクタは、フィルタエレメントをフィルタヘッドに接続するために使用することができる。コネクタは、フィルタエレメントをフィルタヘッドに着脱自在に連結することが可能であり、かつ意図しない離脱に抵抗して、フィルタエレメントをフィルタヘッドに確実に連結する。 (もっと読む)


【課題】開弁時にオイル中に含まれる鉄粉等の金属摩耗粉を捕捉できると共に、部品点数及び組付工数を低減させることができ、さらに開弁の設定荷重の低下を抑制できるオイルフィルタ用圧力逃し弁を提供する。
【解決手段】本圧力逃し弁10は、ケーシング3内に収容される濾過エレメント2の上流側及び下流側のオイルの圧力差によって開弁する弁であって、弁座11と、該弁座に形成された開口15を開閉する弁体12と、該弁体を変位自在に支持する支持体13と、を備え、前記弁体及び前記弁座のうちの一方の部材が磁石からなり且つ他方の部材が磁性体又は磁石からなり、前記支持体が非磁性体からなり、前記一方の部材の磁力によって前記弁体を前記弁座に吸着させて閉弁するようにした。 (もっと読む)


【課題】多角形部18の治具との噛み合い長さを大きく確保しつつキャップ4を小型化し、かつ雨水が溜まらないようにする。
【解決手段】有底円筒状のキャップ4がハウジングに着脱可能に取り付けられ、エレメントを収容するフィルタ室が構成される。キャップ4は、合成樹脂から成形され、筒状部10および天面部11を備える。筒状部10の一端には治具と嵌合する多角形部18が形成され、他端にはネジ部12が形成される。多角形部18の上端部18aは、天面部11の外周縁よりも上方へ突出しており、凹部21が生じているが、傾斜した取付姿勢において、面22が水平線に沿ったものとなるように、所定角度のテーパ面をなしている。従って、雨水が溜まることがない。 (もっと読む)


本発明は、ハウジング(12)内へ装入可能であり半径方向へオイルが貫流可能なフィルタ要素(20)用の収容空間(18)を備える上記ハウジングと、オイル入口(34)及びオイル出口(32)と、収容空間内に存在していてフィルタ要素を支持する支持管(22)とを備える、オイルフィルタ配置体に関する。本発明は、支持管が収容空間内に装入されており、フィルタ要素の交換時に支持管がハウジング内に留まる様にこの支持管がハウジングに固定されている、ことを特徴としている。
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本発明は、ハウジング(12)内へ装入可能であり半径方向へオイルが貫流可能なフィルタ要素(20)用の収容空間を備える上記ハウジングと、オイル入口及びオイル出口と、収容空間内に存在していてフィルタ要素を支持する支持管(22)とを備える、オイルフィルタ配置体(10)に関する。本発明は、ハウジング(12)とは別個の部品に排出弁の調節体用の案内部(62)が備えられており、ハウジング及び/またはフィルタ要素の軸方向公差を調節するためにこの調節体(58)が用いられている、ことを特徴としている。
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【課題】経時的なオイルの熱や圧力によるエレメント側ケーシングの雄ねじ部のクリープ変形を抑制し、エレメント側ケーシングの緩みによるオイル洩れの発生を確実に防止できるエレメント交換型フィルタを提供する。
【解決手段】内燃機関側に固定した本体側ケーシング2の雌ねじ部21に対し雄ねじ部31に
よって着脱可能に螺着されたエレメント側ケーシング3を緩めてOリング33による液密状
態を解除した際に両ケーシング内部のオイルを外部に排出するオイル排出手段4を備える
。オイル排出手段に、本体側ケーシングの雌ねじ部の周方向下端位置をその雌ねじ部の回転軸と平行に延びるドレン溝部41と、エレメント側ケーシングの雄ねじ部の周方向6箇所に等間隔で設けられ、Oリングによる両ケーシングの液密状態を解除した際にドレン溝部と所定回転位置で合致して連通するように雄ねじ部の回転軸と平行に延びる溝によって形成されたドレン溝連通部42とを備える。 (もっと読む)


流体フィルタ組立体は、ハウジングとサービスカバーと移動可能にサービスカバーに固定されたセンタ管と移動可能にシールされセンタ管に外接されるフィルタ・カートリッジおよびシール構造を含む。流体フィルタ組立体が濾過を行うように作動するときに、清潔な流体が排出流路中に流れないように閉じるためにセンタ管とハウジングの一部の間にシール構造が設けられる。通常動作の間、流体フィルタ組立体は流体が入口流路、フィルタ・カートリッジ、センタ管の開口と、出口流路を通りハウジングから外へ流れるように作動する。整備点検の方法は、サービスカバーと共にセンタ管を取り外すために、ハウジングからサービスカバーを取り外し、ハウジングを排出流路に開放する。次にフィルタ・カートリッジはセンタ管から取り除かれ、新しいフィルタ・カートリッジがセンタ管に動作可能に取り付けられる。次に、新しいフィルタ・カートリッジを有するセンタ管を設けたサービスカバーが排出流路を閉じるようにハウジングに動作可能に取り付けられる。濾過を行う方法は、移動可能かつ取替え可能なフィルタ・カートリッジを有するハウジングに対して濾過されるべき流体が流入される。次に、カートリッジの濾材の管状の領域を通り、センタ管の流体穴を通して流れて浄化される。移動可能なセンタ管でフィルタ・カートリッジのシールをすることによって濾材を迂回する流体を防ぐ。また、移動可能にフィルタハウジングの他の一部にセンタ管を閉じることで流体が排出流路に流れるのを防ぐことができる。燃料系、潤滑油系および油圧系統の系に濾過組立体を利用することができる。
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フィルタ組立体によれば、整備点検のときに地面または作業員の上に液垂れすることを防止するために開口部に汚染物質を捕捉する。整備点検を工具類を使用せずに実行することができる。フィルタ組立体は、不浸透性の外側ジャケットを設けたフィルタベースと、ボウルおよびフィルタ・カートリッジを含む。ゆるみ止めキャップは、留め金構成を操作するためにフィルタベースに係合される。留め金構成は、フィルタベースとボウルとを任意に固定または解除することができる。
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内燃エンジンに使用するためのオイルコンディショニングフィルタ。機械的なフィルタ要素と、長時間オイル添加剤(316)を徐々に投与するための中央の添加剤カートリッジ(318)とを含む。添加剤カートリッジはその中に収容した有益なオイルコンディショニング剤を有する。添加剤(316)はカートリッジの貯蔵室内の固形ブロックとして提供することができ又は複数のペレットとすることができる。カートリッジの中央の配置は、添加剤が流体に加えられる前に、機械的なフィルタ要素を通しての流体のろ過を許容し、添加剤がその初期の解放時に早期にろ過される可能性を減少させる。オイルフィルタ内へ設置するための添加剤カートリッジも記述され、このカートリッジは、バッフル部分と貯蔵室とを有する。添加剤カートリッジの別の代表的な実施の形態は、円筒状のシェル、オイルフィルタの中央チューブに作動的に取り付けたバスケット又は多孔性の中央チューブを有することができる。
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【課題】 従来に比してフィルタエレメントの交換作業が容易な構成の流体濾過フィルタを提供する。
【解決手段】 フィルタエレメント10の下部に下方へ突出するようにリング状の突起29を設けるとともに、下部ケース60に、フィルタエレメント10がフィルタケース50内に収容された状態で上記突起29が上方から嵌入するリング状の内側溝65を設ける。また、下部ケース60には、上記内側溝65上に開口を有してフィルタケース50の外部に繋がるドレン流路69を設け、フィルタエレメント10の突起29が下部ケース60に設けられた内側溝65に嵌入した状態では、ドレン流路69の開口は突起29により閉止されており、上部ケース70を下部ケース60から取り外したとき、フィルタエレメント10が上部ケース70と結合した状態で下部ケース60から分離することにより、突起29が内側溝65から離脱してドレン流路69が開放される。 (もっと読む)


【課題】オイルフィルタとオイルクーラー間の接続個所での漏れを極力防ぐことができる、車両に適した一体型フィルタを有するオイルクーラーを提供する。
【解決手段】一体型フィルタ付きオイルクーラーは、離隔平行関係の細長い第1及び第2管状ヘッダー(10、12)を含み、各ヘッダーの複数の管スロットは、互いに向かい合って整列する。細長い扁平管(14)は、管スロットの一つ一つに位置合わせされてシールされる両端部を有する。フィン(18)は、管(14)間に該管と熱伝導関係で延在する。フィルタハウジング(28)はオイルクーラーに取り付けられ、また、オイルフィルタ要素(40)がハウジング(28)内に配置される。オイルのごく一部のみがオイルフィルタ要素(40)を通過する。 (もっと読む)


【課題】 本発明はオイルフィルタに関し、特にオイルフィルタ内に貴陽石を収納し、エンジンオイルの濾過を行うオイルフィルタを提供するものである。
【解決手段】 導入口4から入ったエンジンオイルは、フィルタ6を介して貴陽石9の収納部に入り、貴陽石9の有する自然界のエネルギーによって活性化されたエンジンオイルは、更にフィルタ7によって不純物が除去され、出力口5からエンジンに戻される。このように構成することにより、濾過率の向上を図り、エンジンオイルの寿命を延ばすことができる。 (もっと読む)


本発明は、対応する装置(4)上に配置された対向フランジ(41)とシール状に取付け可能な取付けフランジ(21)が設けられたフィルタベース(10)を備えた流体フィルタ(1)に関する。濾過される流体を供給し、濾過済みの流体を送出するための少なくとも1本の液体流路(13,14)がフランジ連結部(2)を貫通して延びている。フィルタベース(10)内において、少なくとも1本の流体流路(14)の少なくとも一部(24)は、シールプレート(3)によって、対向フランジ(41)の方向に閉鎖可能になっており、このシールプレート(3)は、対向フランジ(41)に対してシールされ、且つ、装置側の流体流路(44)と連通する少なくとも1個の貫通孔(34)を有する。本発明によれば、フランジ連結部(2)の面(20)内において、シールプレート(3)の面積は取付けフランジ(21)の面積よりも小さく、且つ、シールプレート(3)はフィルタベース(10)内にシール状に挿入されて、フィルタベース(10)の一部を形成する。
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