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Fターム[4D065CB01]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 回転刃の型式 (707) | 円筒状刃(軸線方向の全部に刃があるもの) (102)

Fターム[4D065CB01]に分類される特許

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【課題】金属や石などの破砕不可能な異物が噛み込んだ場合にも、木材破砕機を構成する心臓部分である破砕装置への衝撃を分散させることができる破砕ビットを提供するものである。
【解決手段】木材破砕機における破砕装置内の破砕ロータ15の外周面に設けられる破砕ビット36において、前記破砕ビット36は、ビット本体部36aと、このビット本体部36aの外周部より外方で回転方向に突出するようにビット本体部16aに一体に形成したビット刃部36bとを備え、ビット本体部36aとビット刃部36bとの前面側の境界部分に、切り欠き部36dを形成した。 (もっと読む)


【課題】スパイラルカッターで切断した細断屑が収納容器内の中央部に集積する安価な切断装置を提供すること。
【解決手段】一方の端側に複数の第一切断刃2Aを有し、他方の端側に複数の第二切断刃2Bを有し、複数の第一切断刃2A間に螺旋状の第一収容凹部6を設け、複数の第二切断刃2B間に螺旋状の第二収容凹部7を設け、複数の第一収容凹部6を、回転軸1の一方の端側に位置する部位が中間部側に位置する部位より回転軸1の回転方向前側に位置する螺旋形状に形成し、複数の第二収容凹部7を、回転軸1の他方の端側に位置する部位が中間部側に位置する部位より回転軸1の回転方向前側に位置する螺旋状に形成して成るスパイラルカッターAを備えた切断装置。 (もっと読む)


【課題】チップソーを含む回転切削機構により、竹から竹粉を製造するに際し、竹の残りの長さが短くなった場合に、回転切削機構との関係で竹が割れたり、周囲に飛び散ったりすることが防止できるとともに、人手を介さず、連続的に竹の粉体化を行うことができる竹粉製造装置を提供する。
【解決手段】竹ストッカに複数本の竹をストックしておいて、竹を一本ずつ、送りローラ140、150、160の間へと送り込んで、回転切削機構で竹粉を製造するとともに、竹110aの残りの長さが短くなると、例えば送りローラ160を移動させて、竹110aを矢印F方向に落下させることにより、竹が割れたり、周囲に飛び散ったりすることを防止する。 (もっと読む)


【課題】可燃ごみを停滞させずに、選別ドラムの全長に亘って破砕又は破袋及び破砕機能を果たし、発酵不適物を排出口に向けて搬送排出できる破砕選別装置の提供。
【解決手段】回転軸20の回転方向に対して同一方向に取り付けられたブレード21を有し、回転軸20の回転により投入口11から投入された可燃ごみを投入部10Aから選別ドラム16の一端に送り込み、ブレード21と選別ドラム16との間で破砕又は破袋及び破砕し、ブレード21により選別ドラム16の他端の排出口19に向けて風力を発生させ、選別孔16aと風力とにより選別を行う破砕選別装置1Aにおいて、回転軸20及びブレード21を、投入部10A内から選別ドラム16内に亘って連続して延びるように形成し、投入口11の直下を除く投入部10Aの内面に、投入口11から投入された可燃ごみをブレード21の回転により選別ドラム16の一端に送り込むための案内羽根15を配設した。 (もっと読む)


【課題】回転軸等が受けるトルクを軽減して軽量、小型化を図ることができる多軸粉砕機を提供する。
【解決手段】トルク量検出部61は、回転軸を駆動するモータ11、21の駆動トルクを検出する。垂下特性変更部62は、モータ11、21が有する垂下特性に基づくモータ軸の回転速度を、トルク量検出部61で検出した検出結果に基づいて変更する。回転数制御部67は、モータ11、21のモータ軸の回転速度を制御することにより、垂下特性変更部62で変更した垂下特性の回転速度に基づいて回転軸の一方又は両方の回転を制御する。 (もっと読む)


【課題】ペットボトル等のプラスチック容器を剪断してモーターのトルクを低く設定できるようにする。
【解決手段】ハウジングに落下した前記プラスチック容器PBを、前記ハウジング内に設けられた円柱状の回転ドラム3の外周面に突設された回転刃5と、前記ハウジングの片側壁内面に固定され、前記回転刃5が通り抜ける溝部61を備えた固定刃6との協働によって破砕する破砕機において、前記回転ドラム3の回転に伴って移動する前記回転刃5の回転方向の前面には、前記固定刃6の溝部61に対峙する当接面53が形成されており、回転刃5が固定刃6を通り抜ける際に、当接面53の基端側が固定刃6の先端側に先ず進入して、その後に当接面53の先端側が固定刃6の基端側を通り抜けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 壁面と回転刃との間の噛み込みを防止し、ディスクの取り替えの手間を低減し、破砕物の種類に合わせて適当な速さで破砕することができる破砕機を提供する。
【解決手段】 ケーシングと、回転軸と、複数個の回転刃と、対向刃とを備え、ケーシングが、略箱形で、対向する壁面に回転軸が取り付けられ、回転刃が、回転軸に並んで取り付けられ、外周部に切断刃を有し、対向刃が、回転刃の切断刃の先端と隙間を介してケーシングに取り付けられ、壁面に、最も壁面に近い回転刃の壁面側部分を上側から覆うカバーが取り付けられており、回転軸に、回転刃を挟んで円形のディスクが取り付けられ、ディスクは、両壁面に形成された円形孔に嵌められ、外周部には円環状の摺接部が取り付けられ、摺接部が壁面と摺接するものであり、各回転刃が、互いに異なる角度で回転軸に取り付け可能で、回転刃の並ぶ順序を入れ替えて切断刃の配置パターンを変更できる。 (もっと読む)


【課題】容易に製造でき、植栽の枝葉や小枝を効果的に破砕することができる破砕装置を提供する。
【解決手段】回動自在に支持された破砕ロータと、破砕ロータの周面に固定された多数の回転刃と、この回転刃と協働して破砕対象物を破砕する固定刃と、所定サイズ以下に破砕された破砕片を通す篩穴を有すると共に破砕ロータの下方周面に沿って延びる細断空間を形成するスクリーンとを備えた破砕装置において、スクリーンは、回転刃の回転移動方向に沿う向きに延びる回転刃の回転軸線方向に併設された多数の長穴を形成した平板と、平板に固定され長穴を分割して篩穴を形成する横リブとを有し、横リブは、前記平板の前記細断空間外側において複数の長穴を幅方向にまたがって延びる基板と、前記長穴に嵌入されて前記細断空間内に向って延びる支持部と、該支持部に設けられ前記回転刃と協働する噛合い部をもつ擬似固定刃とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】破砕ロータに掛かる異常な負荷トルクの上昇を回避しながらも、安定的に処理効率の上昇を図ることができる破砕装置の制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】回転刃が固定された破砕ロータの回転により被破砕物を破砕する破砕処理部と、変速機構を介して破砕ロータを駆動する誘導電動機を備えた破砕装置の制御装置であって、誘導電動機を駆動するインバータ回路と、誘導電動機の負荷レベルに基づいてインバータ回路の出力周波数を、第一周波数f1から第一周波数とは異なる第二の周波数f2に切り替える周波数制御部とを備え、周波数制御部は、第一周波数f1から第二周波数f2に切り替えるための第一負荷レベルτ1と、第二周波数f2から第一周波数f1に切り替える第二負荷レベルτ2が異なるようにヒステリシス特性を持たせて切り替える。 (もっと読む)


【課題】長尺の被破砕物を被破砕物収容部内に容易に供給することができると共に、長尺の被破砕物に対して有効な破砕機能を発揮させることができる破砕装置を提供する。
【解決手段】被破砕物Cを破砕する破砕部32と、破砕部32の真上に配置され、自身の真上が開放されて、その内部に被破砕物Cを収容する被破砕物収容部26と、一端部が被破砕物収容部26に連通し、自身の内部に載置された被破砕物Cが自身の長さ方向に移動して被破砕物収容部26に被破砕物Cを供給するように駆動される被破砕物供給部28と、被破砕物供給部28の一端部が被破砕物収容部26に連通した状態を維持して被破砕物供給部28の他端部が回動するように被破砕物供給部28を駆動する回動駆動部30とを備え、破砕部32の破砕動作中に、被破砕物供給部28を水平に寝かせた状態からその他端部を徐々に上方に回動させることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】 小粒度の破砕片を安定して排出通路へ排出し、安定した小粒度の破砕ができる一軸破砕機を提供すること。
【解決手段】 複数の回転刃8が軸方向に配設された回転するロータ5と、このロータ5の回転刃8との間で被処理物を破砕するように破砕機本体2側に配設された固定刃9と、この固定刃9と前記回転刃8との間で破砕された被処理物を所定サイズ以下で排出通路6へ排出するスクリーン25と、前記回転刃8に供給する被処理物を溜める破砕室4と、この破砕室4の被処理物を前記ロータ5に向けて押圧するように前記破砕機本体2のプッシャ格納部11から進退するプッシャ7とを備え、前記破砕機本体2は、前記破砕室4内の小粒度の破砕片を排出する排出手段を有し、この排出手段は、前記ロータ5の両端部と前記破砕機本体2との間に、このロータ5と破砕機本体2との隙間から出た破砕片dを排出できる空間31を有する排出通路6を具備させる。 (もっと読む)


【課題】金属の切り屑などを好適に破砕処理することのできる安全性の高い簡便な装置を提供する。
【解決手段】一端上部に投入口22を開口せしめたトラフ2内に、螺旋羽根32を有する回転自在なスクリュー3を収容し、スクリュー3の先端部に破砕ヘッド7を設けた破砕処理装置である。破砕ヘッド7は、スクリュー3と同軸31上に固定されるヘッド本体71と、ヘッド本体71の外周から突出する着脱可能な破砕刃72とを有する。トラフ2の先端には破砕ドラム8が連ねられ、その内部に破砕ヘッド7が収容される。破砕ドラム8は、その底部に処理物を外部排出するための排出口84を有し、その排出口84の周縁部が破砕刃72と協同して処理物を剪断する固定刃部84aとされている。 (もっと読む)


【課題】掘削装置またはバケットローダとして設計された破砕バケットの疲労抵抗力の低下を防ぐ。
【解決手段】バケット1は、底板、側壁3、及びバケットの後部に設けられた加工ドラム6を含む。加工ドラム6は、シャフトの周りを回転可能であり、回転とともにバケット内に保持されている材料を破砕すると同時に、破砕された材料を加工ドラム6の間から、あるいは加工ドラム6を介してバケットの外へ送り出す。バケット1は、また加工ドラム6のパワートランスミッション及び軸受組立品用の筐体4を備え、筐体4は、加工ドラム6の軸受カップを取り付け可能なフレームパネル4bによって画成されている。加工ドラム6は、少なくとも1つの破砕ツールを備え、破砕ツールは、シャフトの全長に沿って実質上全域にわたって延在する連続部品である。 (もっと読む)


【課題】バンパの再資源化コストの低減しつつバンパの効率的な保管運搬を実現するバンパ減容機を提供することである。
【解決手段】上記した目的を解決するために、本発明における課題解決手段は、平行配置されるとともに互いに反対方向へ回転駆動される一対のローラ3,4を備え、ローラ3,4間に挿入されるバンパBを平板状に扁平させるバンパ減容機1であって、一方のローラ3の外周に回転方向に対して傾斜する複数の刃6を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バンパの再資源化コストの低減しつつバンパの効率的な保管運搬を実現するバンパ減容機を提供することである。
【解決手段】上記した目的を解決するために、本発明における課題解決手段は、平行配置されるとともに互いに反対方向へ回転駆動される一対のローラ3,4を備え、投入側からローラ3,4間に挿入されるバンパBを各ローラ3,4の回転によって引き込んで平板状に扁平させて排出側から排出するバンパ減容機1であって、一方のローラ3は、回転軸3aと、外周に複数の刃6を備えて回転軸3aの外周に軸方向に並べて装着される複数の刃輪5とを備え、他方のローラ4は刃輪5の外周に対向する部位が円柱状とされ、一方のローラ3における任意の刃輪5間に隙間を設け、当該隙間の間であって排出側に一方のローラ3へのバンパBの巻きつきを防止するスクレーパ14を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バンパの再資源化コストの低減しつつバンパの効率的な保管運搬を実現するバンパ減容機を提供することである。
【解決手段】上記した目的を解決するために、本発明における課題解決手段は、平行配置されるとともに互いに反対方向へ回転駆動される一対のローラ3,4を備え、ローラ3,4間に挿入されるバンパBを平板状に扁平させるバンパ減容機1であって、一方のローラ3の外周に軸方向に添って連続する山形の複数の刃6を周方向に所定ピッチをもって設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】竹や竹葉の粉砕は使用目的によっても異なるがチップ状のままだと、燃料や製紙の原料などに限られ、それ以上細かくするためには経費が掛かるため、出来たオガ粉などの製品が高くなり、一般で出てくる製材などのオガ粉に比べて高価になる。
【解決手段】そのため本発明は傾斜させた本体に取り付けられたローター3に設けられた切刃物5と攪拌プレート6を回転させる事によって本体2の内部の受刃物7で切削し、その後、攪拌し、磨り潰されながら粉砕排出する機構を備え持っている装置。 (もっと読む)


【課題】ミリングするストック(材料)をより良好かつより均一にミリングするよう、粉砕機および粉砕機の運転方法を改良する。
【解決手段】多数の切断ブレード4を有する切断ロータであって、より好適にはその周囲に切断ブレードを一様に配置した該切断ロータ3と、切断ロータ3を包囲し、複数のステータブレード6を有する切断ステータ5と、ミリングストック供給用のミリングストック投入口7と、および切断ロータ3の回転方向に見てミリングストック投入口7の後方に位置する排出スクリーン8とを備えた粉砕機1であって、すべてのステータブレード6を、切断ロータ3の回転方向に見て、ミリングストック投入口7と排出スクリーン8との間に配置する破砕機、及び破砕機の運転方法。また、少なくとも2個の処理ガス注入口9,9aを設け、存在するすべての処理ガス注入口から処理ガスを粉砕機1内に少なくともほぼ等量で分割供給する。 (もっと読む)


【課題】 破砕対象物を適切に装置の内部に送り込むことで、破砕効率を著しく向上させ、かつ、比較的小さなモータにより効率の良い破砕を実現する。
【解決手段】 破砕処理装置10は、円筒形状を有し、軸部34を中心に回転可能な本体の外周面に、周に沿って突出する複数の回転破砕刃40が形成された回転破砕部材18を備える。回転破砕部材18は、それぞれが、所定数の回転破砕刃40からなる複数の破砕ユニット36を有する。破砕ユニット36を構成する回転破砕刃40は、軸を中心に順次所定の第1の角度間隔(たとえば180度)で配置され、また、破砕ユニット36は、それぞれ、軸部34を中心に、順次、第1の角度間隔より小さい第2の角度間隔(たとえば30度)で配置される。 (もっと読む)


【課題】回転刃を簡便に取り替えることの出来る粉砕装置を得る。
【解決手段】空洞を有する回転刃13を中心線26に沿って複数個の分割筒体27a・27bに分割する。それらの分割筒体の空洞19を支軸20に密着させて複数個の分割筒体を支軸に装着する。各分割筒体の側面には、その分割筒体と中心軸18を同じくする錐形筒体24を突設する。支軸には錐形筒体24に外嵌する外嵌筒体28を外嵌させておき、外嵌筒体に錐形筒体を嵌め込み、外嵌筒体と錐形筒体を介して、支軸に装着した複数個の分割筒体を一体化させる。外嵌筒体28に錐形筒体24を嵌め込むためには、回転刃13の片側23aに向き合う外嵌筒体28aを支軸20に固定し、他の片側23bに向き合う外嵌筒体28bを支軸20に沿って移動可能にし、その移動可能な外嵌筒体28bを錐形筒体24に嵌め合わせるためのナット部材31を支軸20に螺着する。 (もっと読む)


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