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Fターム[4D065CC06]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 刃の回転軸の型式 (1,355) | 傾斜軸 (19)

Fターム[4D065CC06]に分類される特許

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【課題】被破砕物の形状や仕様に関係なく、少ない手間で選別しやすい状態に容易に粗破砕することができる破砕装置及び破砕方法を提供する。
【解決手段】被破砕物10を収容し得る回転ドラム2と、この回転ドラムを回転させる駆動装置4と、上記回転ドラムの内周囲に回転中心軸の方向に突設された刃部を有する複数の突起5を備え、上記回転ドラムが回転したときに上記突起によって上記被破砕物を上記回転ドラム内の上部に移動させ、上部に移動された上記被破砕物が重力方向に落下するときに該被破砕物を上記突起に衝突させる動作を繰返すことでこれを細分化させるようにした。 (もっと読む)


【課題】主に、積層樹脂破砕物に対する粉砕分離効率を向上することができるようにする。
【解決手段】積層樹脂破砕物12を粉砕分離可能な粉砕分離装置本体13と、架台55とを備え、粉砕分離装置本体13が、筒状の収容体18と、分離体とを備えた粉砕分離装置11であって、収容体18が、架台55に対して鉛直方向17に対し斜めに傾けた状態で支持され、分離体が、収容体18の内部底面に、底面に対し平行にかつ収容体18の軸周りに回転自在に設けられ、分離体が、収容体18に対して回転自在に設けられた回転体部と、回転体部の周縁部に固定され、かつ、収容体18の内周面に望んで設けられた分離刃14と、分離刃14の上部に、所定の間隔をおいて1枚または複数枚設けられた補助刃と、を備えるようにしている。 (もっと読む)


【課題】チョッパ装置のメンテナンス作業の効率化および設備コストの低減を図る上で有利な混合装置を提供する。
【解決手段】駆動モータ30のケース50と一体的に設けたフランジ部32をチョッパ装脱用開口24に着脱可能に装着すると共に、チョッパ羽根36の外径をチョッパ装脱用開口24の内径よりも小さいものとした。支持機構38を用いることにより、駆動モータ30を、チョッパ羽根36が容器12内に位置する使用位置P1と、チョッパ羽根36が容器12外に位置する取り外し位置P2との間にわたって移動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】竹や竹葉の粉砕は使用目的によっても異なるがチップ状のままだと、燃料や製紙の原料などに限られ、それ以上細かくするためには経費が掛かるため、出来たオガ粉などの製品が高くなり、一般で出てくる製材などのオガ粉に比べて高価になる。
【解決手段】そのため本発明は傾斜させた本体に取り付けられたローター3に設けられた切刃物5と攪拌プレート6を回転させる事によって本体2の内部の受刃物7で切削し、その後、攪拌し、磨り潰されながら粉砕排出する機構を備え持っている装置。 (もっと読む)


【課題】小型にでき、且つ悪臭の発生を抑制できる生ゴミ処理装置の提供を課題とする。
【解決手段】一端に生ゴミを投入するための開口11aを有すると共に、他端に底部11bを有し、開口11aを上側として中心軸線11cが水平方向Yに対して傾斜して配置された円筒状の回転ドラム11と、回転ドラム11内に投入された生ゴミを回転ドラム11の回転に伴って上側に運ぶと共に、上から落下させる工程を繰り返し行わせる板状のリブ12であって、回転ドラム11の内壁面11dにおける中心軸線11cの延伸方向に略平行に配置され、内壁面11dから中心軸線11c方向への突出量が回転ドラム11の開口11aから底部11b側にかけて徐々に大きくなる階段状のリブ12と、回転ドラム11内に配置され、リブ12によって運ばれる生ゴミを切断するリッパー13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】生ごみに固形物や紐状又は液状或いは金属物が混入されたものであっても、固形物や紐状に影響されず、混入された金属物を分離すると共に、所定の濃度に液状化することのできる生ごみ破砕分別装置を提供する。
【解決手段】生ごみ破砕分別装置Sは、処理タンク10と、この処理タンク10の上部に設けられた開閉自在な蓋体60を有する生ごみ投入口20と、処理タンク10に設けられた回動ブレード34を備えた破砕装置30と、処理タンク10に給水する給水口40と、処理タンク10内の処理液を排出する排出口50と、を備えている。そして、処理タンク10の底面には、底板80が配設されている。底板80は、斜面部81と、この斜面部81に連続して斜面部81より下方位置に設けられた平面部82とから構成され、この底板80に対して斜めに破砕装置30の回動ブレード34が配設されている。 (もっと読む)


【課題】包装食品を包装材と食材と水分とに分別できる包装食品水切り自動分別処理装置を提供すること。
【解決手段】包装食品を移送すると共に包装食品を包装材と食材とに分離する分離部を設けるが、この分離部を、包装食品の移送路を形成する移送筒vの内部において移送路に沿って設けるようにした。そして、この移送筒vに、包装材排出口h2、食材排出孔h1、水分排出口h3を、移送方向D2の下流側から上流側に向かって設けるようにした。これによって、分離された包装材は、包装材に付着する食材が比較的少なくなる移送方向D2下流側に設けられた包装材排出口h2から排出される。また、分離された食材は、包装材排出口h2の位置よりも移送方向D2上流側に設けられた食材排出部から排出される。加えて、食材から分離排出された水分は、移送筒vの傾斜設定によって移送方向D2の下流側から上流側に向かって流れ落ちて排出される。こうして、分離された包装材と食材と水分とは、相互に混在することなく各々効果的に分別されるようになる。 (もっと読む)


【課題】ペットボトルPを破砕する場合に用いる処理装置において、ペットボトルPに内容物が詰まっているか或いは空であるかに影響されることなく、ペットボトルPを確実に破砕できるようにする。
【解決手段】筒状ケーシング12内にフィードスクリュウ13が回転自在に挿通されたスクリュウ搬送部2と、このスクリュウ搬送部2のケーシング出口側でその内径を絞るように設けられた圧縮部4と、これらスクリュウ搬送部2と圧縮部4との間に設けられた切断部3とを有し、この切断部3にはスクリュウ搬送部2によって搬送されたペットボトルPを切開させる内刃38を有する切断具37が設けられた構成とする。 (もっと読む)


【課題】ゴミと水との混合が十分に行われて、ゴミを効率よく粉砕できるディスポーザを提供すること。また、粉砕中に大きな騒音が発生することがなく、かつ、効率よくゴミを粉砕できるディスポーザを提供すること。
【解決手段】略L字状筒型ケーシング1を具備する。また、ケーシング1の上方開口部11から差し込まれて投入されたゴミ9を誘導するシューター3と、ケーシング1の側方開口状のゴミ送出口12に対面状に設けられてゴミ9を粉砕する円板状回転粉砕部材2と、を具備する。回転粉砕部材2の回転軸心Lは、ケーシング1のゴミ送出口12から回転粉砕部材2への方向において、水平面Hよりも5°〜15°下傾状である。回転粉砕部材2は、ケーシング1のゴミ送出口12に対面する表て面20に、多角形柱状の粉砕棒22と粉砕羽根23とを固定状に有する。 (もっと読む)


【課題】 微生物を利用し、生ごみの総量を十分に且つ確実に減らすことが出来る、生ごみ処理機を提供する。
【解決手段】微生物菌床8、攪拌板3、粉砕機4を内蔵するドラム2及びタイマー・センサー付きコントローラー7とから成る。殊に、ドラム2下方の全面に一定厚さの微生物菌床8を設け、前記ドラム2内の上方半径方向に一枚の攪拌板3を設け、前記ドラム2内の半径方向に3本のスクリュー刃4aから成る生ごみ粉砕機4を設け、且つドラム外に生ごみの生ごみ水分率、ドラム内温度、ドラム回転数、粉砕機スクリュー刃回転数、生ごみ投入口5並びに残渣取り出し口6開閉の各条件を自動制御するタイマー・センサー付きコントローラー7を有してなる生ごみ処理機を構成する。 (もっと読む)


【課題】被粉砕物の種類、性状、大きさ等、投入条件幅の広い小型汎用粉砕機の提供。
【解決手段】被粉砕物に対して、集中して衝撃を加えられるように、任意で傾かせたり、また、起こしたりして使用する、可倒式小型汎用粉砕機とし、粉砕に用いる刃に対しては被粉砕物の性状に合わせて複数種選択し、使用できるものとした。 (もっと読む)


【課題】生ごみを粉砕及び攪拌する過程より発生する臭い匂い、油分、及び水分を含んだ蒸気の排出構成を簡単に改善することにより、設置及び維持管理を容易にすることができる生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】ケース部材10内のドラム部材20は、生ごみを攪拌する攪拌手段21を有し、スクリュー31を内蔵した移送部材30と連通する。モータ41は、攪拌手段21とスクリュー31の回転を制御する。ヒーティング部材50は、移送部材30に誘導される生ごみを加熱する。このような構成により、ドラム部材20から投入された生ごみの循環、粉砕、乾燥及び吐出しを達成する。蒸気排出部材60は、生ごみの粉砕及び加熱に伴って発生する蒸気をポンピング手段61によって強制吸入し、収納可能な浄化部材70に蒸気を通過させて油分と水分を分離する。蒸気排出部材60は、ケース部材10の上部を通じて純粋な気体成分だけを吐出す。 (もっと読む)


【課題】 設備費用の大幅な増加や設置スペースの増大を伴うことなく被破砕物を細かく破砕できる剪断式破砕機を提供すること。
【解決手段】 破砕機本体内の横方向に切断刃を支持する複数の回転軸を平行に設け、この複数の回転軸の軸方向に、外周に複数の突出する刃部を設けた切断刃を該刃部が相互に噛合うように配設し、前記破砕機本体の上部に被破砕物の投入口を設け、この破砕機本体の下部に被破砕物の排出口を設け、前記投入口の位置に対して前記排出口の位置を回転軸の軸方向にずらして配置するとともに、前記破砕機本体の内壁を前記切断刃の回転軌跡に沿うように該切断刃の下方部から該切断刃側部の軸心付近まで形成し且つ該内壁を前記投入口側から排出口側まで形成して、前記投入口から投入した前記被破砕物を、該破砕機本体の内壁と前記切断刃との間で下部から上部に掻き上げながら投入口側から排出口側に横送りして該破砕機本体内で複数回破砕するように構成している。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な構成で、かつ、小型の装置により廃却石膏ボードをボード原紙と石膏成分とに分離解砕し、同時に篩を必要とせずに石膏成分を細かく粉状にしてリサイクル資源として有効に活用することができる廃却石膏ボードの石膏・表皮の分離回収方法及び装置を提供すること。
【解決手段】平行な軸心周りに互いに逆回転する一対のシャフト11,12の、各シャフト表面の円周方向に螺旋状の断面円弧状の凸部13を形成し、一のシャフト11を他のシャフト12より廃却石膏ボードBの供給側となるように所定間隔を存して対向配置としたシャフト間に廃却石膏ボードBを通過させることによって先ず一のシャフト11で一方の表皮B1を石膏板B3から剥離しつつ石膏板B3のみを粗破砕し、次いで他のシャフト12で他方の表皮B2に付着状態の石膏のみを細破砕し、単一枚形態の表皮B1,B2と細破砕石膏に分離して回収する。 (もっと読む)


【課題】生ごみ内に粉砕困難物が混入していた場合であっても、刃の破損や装置の運転停止を招きにくい粉砕機を提供する。
【解決手段】粉砕機1は、生ごみが投入される投入筒と、投入筒の下部に接続されたケーシング28とを備えている。ケーシング28の内部には、駆動モータ36によって回転駆動される円板31が収容されている。円板31には、周方向に沿って90度毎に配置された4枚の回転刃41が固定されている。ケーシング28は、円板31と対向する天板を備えている。天板には、回転刃41と対向する楕円環状の固定刃42が固定されている。円板31が回転すると、回転刃41は周回移動し、回転刃41と固定刃42との交差角度θは連続的に変化する。 (もっと読む)


【課題】 設備費用の大幅な増加や設置スペースの増大を伴うことなく被破砕物を所望の大きさに破砕できる剪断式破砕機を提供すること。
【解決手段】 駆動機13で回転させる筒状に形成した筒状網10を設け、この筒状網10の内部の軸方向に切断刃7を支持する複数の回転軸2(3)を平行に設け、この複数の回転軸2(3)の軸方向に、外周に複数の突出する刃部を設けた切断刃7を刃部が相互に噛合うように配設し、前記筒状網10の一方からこの筒状網10の内部に被破砕物52を投入する投入口15を設け、前記筒状網10の内部に、この筒状網10内に投入して切断刃7で破砕した被破砕物52を切断刃7の上部に掻き上げる掻上げ部材14を設けて切断刃7で被破砕物52の破砕を複数回繰り返すように構成する。 (もっと読む)


【課題】 クラスター状のガスハイドレートが搬送中に塊となっても、流動層内には、そのガスハイドレートが塊となった状態では投入されないようにできるガスハイドレート生成装置の提供を課題とする。
【解決手段】 脱水器12から排出されるクラスター状のガスハイドレートを流動層14へ搬送するフィーダー16を備えたガスハイドレート生成装置10において、フィーダー16の流動層14側出口付近に、搬送中に塊となったガスハイドレートを解砕可能な解砕部材30を設ける。 (もっと読む)


【課題】 多孔性保水孔を有する保水樹脂ブロックからなる被処理体を円滑、かつ、確実に廃棄処理すること。
【解決手段】 投入シュート14から保水状態の被処理体Aが投入されると、細分化処理部2Aの対向する一対の細分化ロータ21で被処理体Aが小片化された後、搾り処理部2Bの対向する一対の搾りローラ25で被処理体Aが圧縮され水Wが搾り出され、この搾り出された水Wと小片化され水Wが搾り出された被処理体Aとがセパレータ部3にて分離されたのち、それぞれ捕集されることとなる。このように、細分化ロータ21による細分処理及び搾りローラ25による搾り処理が被処理体Aを挟み込みながら円滑、かつ、確実に行われる。また、装置全体をシンプルな構成とすることができ、イニシャルコストと共に、ランニングコスト及びメンテナンスコストも低廉に抑えることができる。
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プロセス容器(1)内で、プロダクトクラスタおよび/または材料(3)をより細かい粒子に切断/剪断し、それらを液体プロダクトバルク(4)に分散させるか、または、混合することが難しい液体プロダクトをプロセス容器内で互いに混合する装置である。この装置は、プロセス容器の外側に配置された電気モータ(13)と、マグネットドライブによるこの電気モータによって駆動され、プロセス容器の内側に配置されたプロセシングユニット(12)とを有する。プロセシングユニットは、静止内側部品(14)と、静止内側部品の周りで回転可能である外側部品(15)とを含み、内側部品および外側部品は、互いに密接嵌合させて配置された実質的に同心円状のリング(16、17)の形状を有し、互いに対向する複数の貫通したスロット形状の剪断用凹部(18)を有する。切断/剪断され、および/または混合されるべきプロダクトは、リングの共通中心軸(20)の領域に供給可能であり、外側部品のリングを介してプロセシングユニットから出るように、断片に剪断されている間に剪断用凹部を介して放出され、このリングはプロセス容器内でプロセシングユニットの周りにプロダクトを回転させるためにも役立つ。
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