説明

Fターム[4D065ED16]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 他装置との組合せ/他の付属機構 (2,172) | 排出部 (460) | 排出口の形状(シュートなど) (173)

Fターム[4D065ED16]に分類される特許

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【課題】貯留槽から破砕室への臭気の漏れ出しを簡素な構成により効果的に防止し、室内に設置可能であり、使い勝手の良好なディスポーザ装置を提供する。
【解決手段】水と共に投入される生ゴミを破砕する破砕室22と、この破砕室22に搬送管25を介して連通された貯留槽3とを備え、破砕室22から搬送管25を経て水と共に送り込まれる破砕ゴミを貯留槽3に一旦貯留するディスポーザ装置において、貯留槽3の内部への搬送管25の延出端に上部を枢軸として揺動する弁板4を取付け、この弁板4が搬送管25の延出端に設けた座面に着座して搬送管25の開口端を塞ぎ、貯留槽3から破砕室22への臭気の漏れ出しを防止する構成とする。 (もっと読む)


【課題】破砕乾燥処理済の生ゴミの処分作業を容易に且つ安全に行うことを可能とする生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】生ゴミ処理装置1は、カバーユニット58により開閉される排出口53を有して、投入された生ゴミの破砕撹拌処理を行う処理容器42を備える。カバーユニット58は、排出口53の上部に備えられたカバーユニット回転軸55により上下方向へ回転自在に軸支される。カバーユニット回転軸55には、ロータリーダンパ等を備える。ロータリーダンパは、内輪と外輪を接続するバネ等を備えることにより、カバーユニット回転軸55に対して、排出口53を開く方向にカバーユニット58を付勢すると共に、内輪と外輪との間の摩擦を生じさせてカバーユニット58の回転を抑制するものである。これにより、カバーユニット58を所定の位置で固定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】生ごみに水を加えることなく減量処理する。
【解決手段】生ごみを投入する投入部1と、投入された生ごみを外刃25の内側で高速回転するディスク23とこれに取り付けた自由に回転するハンマ24とによって粉砕する粉砕部2と、粉砕された生ごみを斜め上方向に移送する移送部3と、その終端において絞り込みながら生ごみを排出する排出部4とから生ごみ減量装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】破砕生ごみの搬送用の上水を貯える貯水タンク及び破砕生ごみの一時貯溜部となるトラップ部が省略可能であり、また併せて節水も果すことのできる生ごみの処理設備を提供する。
【解決手段】生ごみの処理設備を、破砕容器22及び破砕機構34を有する破砕装置20と、排出管50と、排出管50の末端部から上向きに起立する形態で排出管50の軸心周りに回転可能に設けられ且つ上端が吐出口62を成す吐出端部52と、吐出端部52を回転させる回転駆動モータ56と、を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】少量の洗浄水で、厨芥処理室内を効率良く清掃することができる厨芥処理装置を提供する。
【解決手段】本発明は、厨芥を粉砕し、粉砕された厨芥を洗浄水と共に排出する厨芥処理装置(1)であって、粉砕すべき厨芥を投入する厨芥処理室(8)と、この厨芥処理室に洗浄水を流入させる給水手段(28)と、回転駆動されることにより、厨芥処理室内に投入された厨芥を粉砕する粉砕手段(18、20a)と、この粉砕手段を回転駆動する駆動手段(12)と、粉砕手段によって粉砕された厨芥を厨芥処理室から排出する厨芥排出部(14)と、給水手段及び駆動手段を作動させることにより、粉砕モード及び清掃モードの運転を実行する制御手段(22)と、を有し、給水手段が、清掃モードにおいては、粉砕モードよりも少ない流量の洗浄水を厨芥処理室に流入させることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】漬け置き方式の洗浄により剥がれ落ちた汚れが、再付着するのを防止することができる厨芥処理装置を提供する。
【解決手段】本発明は、粉砕された厨芥を洗浄水と共に排出する厨芥処理装置(1)であって、厨芥処理室(8)と、この厨芥処理室内に配置された厨芥を粉砕する粉砕手段(24)を備えた回転板(10)と、この回転板を回転駆動する駆動手段(12)と、粉砕された厨芥及び洗浄水を排出する厨芥排出部(14)と、清掃モード運転時において、厨芥排出部からの洗浄水の排出を阻止又は抑制して、厨芥処理室内に洗浄水を滞留させる排出阻止/抑制手段(16)と、粉砕モード運転及び清掃モード運転を実行する制御手段(20)と、を有し、制御手段は、清掃モード運転の終期において、厨芥処理室内に滞留していた洗浄水を排出させると共に、駆動手段を作動させて回転板を回転させることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】少量の洗浄水で、厨芥処理室内を容易に清掃することができる厨芥処理装置を提供する。
【解決手段】本発明は、粉砕された厨芥を洗浄水と共に排出する厨芥処理装置(1)であって、厨芥処理室(8)と、この厨芥処理室に洗浄水を流入させる給水手段(28)と、厨芥処理室内に投入された厨芥を粉砕する粉砕手段(18、20a)と、この粉砕手段を回転駆動する駆動手段(12)と、粉砕手段によって粉砕された厨芥を排出する厨芥排出部(14)と、給水手段及び駆動手段を作動させることにより、粉砕モード及び清掃モードの運転を実行する制御手段(22)と、を有し、この制御手段は、粉砕モードにおいては、給水手段による給水を行ないながら粉砕手段を回転させ、清掃モードにおいては、清掃モードの運転期間中の少なくとも一部において、給水手段による給水を停止させた状態で粉砕手段を回転させることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】厨芥処理室の排出口にバルブを設けることなく、厨芥処理室内を漬け置き洗浄することができる厨芥処理装置を提供する。
【解決手段】本発明は、厨芥を粉砕して洗浄水と共に排水管に排出する厨芥処理装置(1)であって、厨芥投入口(2)が上方に形成された厨芥処理室(8)と、この厨芥処理室内に配置され、厨芥を粉砕する粉砕手段(22、24)と、厨芥処理室の下部に設けられ、粉砕手段によって粉砕された厨芥を厨芥処理室から排出する厨芥排出部(14)と、この厨芥排出部に連通するように設けられ、厨芥を粉砕する際においては下方に向けて凸形を形成し、厨芥処理室内を清掃する際においては、厨芥処理室内に洗浄水を滞留させるために、上方に向けて凸形を形成することができるように、回転可能な屈曲管によって構成された排水トラップ管路(16)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】破砕乾燥処理済の生ゴミを処分する作業を容易に且つ安全に行うことを可能とする生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】生ゴミ処理装置1は生ゴミ投入装置3と生ゴミ破砕乾燥装置4を備えて構成される。生ゴミ破砕乾燥装置4は、生ゴミ投入装置3から投入された生ゴミ7を破砕して乾燥させる機能を有し、カバーユニット58により開閉される排出口を有する処理容器42、処理容器42内に回動自在に備えられた撹拌翼44を備えて構成される。更に排出口にはゴミ袋アダプタによりゴミ袋が取り付けられる。このような構成を備えることにより、ゴミ袋を取り付け、カバーユニット58により排出口53を開け、撹拌翼44を排出口53に対して所定回数往復回動させることにより、処理済の乾燥ゴミ粉を処理容器42内から排出してゴミ袋に収納する。この時、撹拌翼44の先端部は排出口の下端より上方には回転しない。 (もっと読む)


【課題】 撹拌用部材の駆動方法を工夫して生ゴミを効率良く破砕粉体に状変できるようにすると共に、その異常事態に対処できるようにする。
【解決手段】 軸部45を有して生ゴミ7を収納する処理容器42と、この処理容器42の内部所定の位置に取り付けられた破砕刃62と、この破砕刃62に対して係合付けられ、かつ、処理容器42の軸部45に取り付けられた撹拌翼44と、この撹拌翼44を駆動するモータと、このモータを制御するシステムコントローラとを備え、システムコントローラは、破砕刃62を含む所定の領域で撹拌翼44を往復回動させ、所定時間後、処理容器42内で撹拌翼44を回転させるようにモータ制御するものである。生ゴミ7が破砕刃62と撹拌翼44との間に挟まれて破砕される単位時間当たりの回数を、四六時中、処理容器42内で撹拌翼44を回転させて生ゴミ7を破砕する場合に比べて多くできるようになる。 (もっと読む)


【課題】 底蓋の開動作時の撹拌翼の停止位置を工夫して、底蓋の開動作を支障を来すことなく、しかも、投入筒部の下部投影領域に生ゴミを多く投入できるようにする。
【解決手段】 所定の位置に投入筒部21及び軸部45を有して生ゴミ7を収納する処理容器42と、この処理容器42内において回動自在に取り付けられ、投入筒部21を開閉する底蓋22と、処理容器42の軸部45に取り付けられ、底蓋22が閉じられた処理容器42で生ゴミ7を撹拌する撹拌翼44と、この撹拌翼44を駆動するモータと、底蓋22の開及び閉動作に基づいてモータを制御するシステムコントローラとを備え、システムコントローラは、底蓋22が開動作する前に、処理容器42の投入筒部21の下部投影領域から外れ、かつ、底蓋22の回動軌跡から外れた位置に撹拌翼44を移動して停止させるようにモータ制御をするものである。 (もっと読む)


【課題】 調理場と食堂の場所が離れている大きな給食設備における厨芥処理設備の排水システムにおいて、排水処理装置への中継タンクを無くし、施設を簡単にする。
【解決手段】 調理場の下処理シンク1に、ディスポーザー11と、ディスポーザーで粉砕処理した厨芥を排水処理装置に搬送するポンプ12をそなえ、食堂の下膳シンク2に、ディスポーザー21と、ポンプ22をそなえている。調理場は排水処理装置3からポンプ12の搬送可能距離内に設置されてポンプ12で粉砕厨芥を含んだ排水を搬送し、排水処理装置3からポンプ22の搬送可能距離より遠い場所に設置された食堂は、ポンプ22の排水管6を、バルブ7を介して、ポンプ12の吸い込み口側に設けたバルブ5と吸い込み口の間に連結し、ポンプ22とポンプ12で排水を搬送させる。バルブ5とバルブ7は開閉状態を下処理シンク1と下膳シンク2の使用状態に応じて逆に制御する。 (もっと読む)


【課題】屑受箱自体に帯電防止性能を付与して細断屑の付着や飛散を防止し、シュレッダー周辺の清潔を保つ。
【解決手段】シュレッダー内に設置して細断屑を収納する屑受箱において、当該屑受箱が帯電防止性能を有するものとするという手段を採用した。具体的には、プラスチック材料に界面活性剤や親水性ポリマーなどの帯電防止剤を塗布又は練り込んで帯電防止性能を付与した資材で屑受箱を構成するという手段、または、プラスチック板の表面をπ電子共役系導電性ポリマー層で被覆することによって、帯電防止性能を付与した資材で屑受箱を構成するという手段を採用した。さらに、シュレッダーとして、上記帯電防止性能を有する屑受箱を備えたシュレッダーとするという手段を採用した。 (もっと読む)


破片の粉砕装置であって、上端に少なくとも1つの破片の供給口、および、下端に排出口を備える垂直軸を有するフレームワークによって支えられたハウジングと、前記ハウジングの中心に垂直配備され、駆動モータによって駆動される駆動シャフトと、前記駆動シャフトに取り付けられた、円周方向および/または軸方向に間隔をおいて広がり、段が設けられた複数個のロータ要素を有し、少なくともロータの回転時に、前記ロータ要素がハウジング壁に近接するよう延伸することによって、下方に落下する破片を加工するロータとを備え、前記ハウジングは、垂直方向に配置された少なくとも2つのハウジング部分を備え、それらのうち、少なくとも上方部分に隣接する下方部分の上部領域が、上部ハウジング部分の隣接する領域よりも大きな直径を有し下部ハウジング部分の上部領域における回転エレメントの半径方向における長さがその上にあるハウジング部分の下部領域の直径よりも大きいことを特徴とする破片の粉砕装置。
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【課題】 被破砕物を複数回破砕する剪断式破砕機において、破砕機本体内に残留する被破砕物を効率良く排出できる清掃装置を備えた剪断式破砕機を提供すること。
【解決手段】 破砕機本体1の上部における被破砕物Tの投入口側Iに対して、この破砕機本体1の下部の回転軸の軸方向にずらした位置に被破砕物Tの排出口14を設け、前記投入口側Iから投入した被破砕物Tを前記排出口14に送りながら前記破砕機本体1の下部から上部に掻き上げて被破砕物Tを複数回破砕するように構成し、前記破砕機本体1の下部の前記投入口側Iと前記排出口Oとの間に開閉可能な残留物排出口20を設け、前記破砕機本体1の上部から前記回転軸2,3と前記破砕機本体1との間に向けて清掃空気を噴射して、前記残留物排出口20から破砕機本体1内の残留物を排出する清掃装置16を設ける。 (もっと読む)


【課題】 破砕ゴミを貯留する貯留槽からの臭気の漏れ出しを簡素な構成により効果的に防止し、破砕室の投入口を塞ぐことなく室内に設置可能であり、使い勝手の良好なディスポーザを提供する。
【解決手段】 水と共に投入される生ゴミを破砕する破砕室22と、この破砕室22に送出管25を介して連通された貯留槽3とを備え、破砕室22から送出管25を経て水と共に送り込まれる破砕ゴミを貯留槽3に一旦貯留し、この貯留槽3の内部に配した搬出ポンプ30に吸込み、昇圧して外部に搬出するディスポーザにおいて、貯留槽3の内部に延びる送出管25の先端位置が、搬出ポンプ30による吸込みが可能な最低水位よりも下としてある。 (もっと読む)


【課題】 細断処理装置において、超音波センサなどを用いて細断片であるチップの積載高さをより正確に認識する。
【解決手段】 用紙を細断処理する細断処理装置にて、本体部2の回収箱22に収容された細断処理後のチップの積載状態を把握する細断処理方法であって、制御部6では、細断処理装置の内部に設けられたニア満杯センサ96を用いて、超音波信号の反射波を検出し、検出された結果をメモリに格納する。そして、このメモリに格納された複数回の検出結果をサンプル値として中央値フィルタリング処理を実行し、この中央値フィルタリング処理によるフィルタ結果が満杯閾値を超えていることによって回収箱22におけるチップの満杯状態に関する情報を操作表示部5に出力する。
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【課題】 設備費用の大幅な増加や設置スペースの増大を伴うことなく被破砕物を細かく破砕できる剪断式破砕機を提供すること。
【解決手段】 破砕機本体内の横方向に切断刃を支持する複数の回転軸を平行に設け、この複数の回転軸の軸方向に、外周に複数の突出する刃部を設けた切断刃を該刃部が相互に噛合うように配設し、前記破砕機本体の上部に被破砕物の投入口を設け、この破砕機本体の下部に被破砕物の排出口を設け、前記投入口の位置に対して前記排出口の位置を回転軸の軸方向にずらして配置するとともに、前記破砕機本体の内壁を前記切断刃の回転軌跡に沿うように該切断刃の下方部から該切断刃側部の軸心付近まで形成し且つ該内壁を前記投入口側から排出口側まで形成して、前記投入口から投入した前記被破砕物を、該破砕機本体の内壁と前記切断刃との間で下部から上部に掻き上げながら投入口側から排出口側に横送りして該破砕機本体内で複数回破砕するように構成している。 (もっと読む)


【課題】 破砕された結果生じた短冊状軟質長尺物を、自動的に破砕物から除去する。
【解決手段】 所定の間隔を存して平行に配置した回転軸2a,2bに、ディスク状の破砕刃板3a,3bを互いに噛み合うように取付けた二軸せん断式破砕機である。破砕機の排出口1bの下方に、回転軸2a,2bと平行かつ水平に設置された、単一あるいは複数の除去棒5と、除去棒5に引っ掛かった軟質長尺物6を、除去棒6の一方端部5bに押し出すべく、除去棒5上を除去棒5と平行に水平移動可能に設置された除去プッシャー8を備える。除去棒5に引っ掛かった軟質長尺物6の除去前に軟質長尺物6を押さえ、除去プッシャー8と一体となって、除去棒5上を、軟質長尺物6を押さえながら除去棒5と平行に水平移動する押さえ板7を備える。
【効果】 廃棄物中の長尺物除去を効果的にかつ安全に行え、その後、円滑な処理が可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、確実に調節位置が保持できるとともに洗浄性にも優れ、かつ、骨片類の排出が迅速に行われることによりミンチの押出効率がよく、肉質の低下が少ない骨片類除去装置付チョッパーを提供しようとする。
【解決手段】骨片類の排出口が、シリンダーの周壁に設けられ、排出口に排出管が連結されている骨片類除去装置付チョッパーにおいて、該排出管の中途に、骨片類の排出量を調節する回転弁を介装し、回転弁の調節レバーを調節位置に保持する固定装置と、弁棒が取り出せるようにカバーとを装備した。
また、固定プレートの中央部付近から排出口に向けて骨片類を誘導する案内溝を、ナイフの回転方向に傾斜させて前記固定プレートの内面に刻設した。 (もっと読む)


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