説明

Fターム[4D065ED16]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 他装置との組合せ/他の付属機構 (2,172) | 排出部 (460) | 排出口の形状(シュートなど) (173)

Fターム[4D065ED16]に分類される特許

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【課題】小型・構造簡単化・軽量化を実現しながら、更なる処理能力のアップを実現した破袋機を提供する。
【解決手段】フレーム11に亘設した回転軸13に、複数のカッタ17を放射状に取り付け、このカッタ17の回転軌跡に沿って固定刃26を配設し、上記固定刃26の外側周囲をカバー27で覆い、このカバー27の、上記カッタ17が上向きに回転する側に投入口28を設けてなる。上記カッタ17は回転方向に対して揺動可能になり、上記固定刃26は回転するカッタ17に対して向き合う方向に鉤状に曲げられ、かつ、千鳥足状に配置して固定刃26とカッタ17とが交互に行き交うようにすることができる。また、上記カッタ17および固定刃26の素材を板バネ材とし、回転軸13に取り付けたカッタ間に紐状物巻き付き防止棒19を亘設してなる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで連続運転可能な生ごみ様廃棄物の供給装置を提供する。
【解決手段】生ごみ様廃棄物Aの取入口16が長手方向一端に穿たれ且つ他端に廃棄物A中の混入異物Bの排出口18が穿たれた筒体2の内側に、長手方向軸線上の回転軸5に沿って半径方向突端が筒体2の底壁3aに微小間隙を介して対向する回転翼6を固定する。筒体2の底壁3aの一端と排出口18との間に回転翼6の回転で砕かれた廃棄物Cを落下させる細孔10を穿ち、細孔10の下方に開口する貯留タンク26を筒体2と一体に結合し、タンク26の廃棄物Cを撹拌する撹拌機27と、タンク26内の廃棄物Cを抜き出し粉砕機29経由でタンク26へ戻して循環しつつスラリー化する廃棄物循環路28とを設ける。タンク26又は循環路28にスラリー供給口30を設け、投入口16から投入した生ごみ様廃棄物Aを異物混入のない微粉砕スラリーSとして供給口30から供給する。好ましくは、筒体2の頂壁3bに給水ノズル24を設ける。
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固体、液体、気体の状態の成分の混合物を発生させるために有機物を分解する装置であって、ほぼ管状の壁を有し、有機物のための入口(6)と混合物のための出口(7)との間に配置された分解チャンバ(5)を有する。このチャンバ内に、回転シャフト(23)が、チャンバの壁に対する回転シャフトの回転を果すように設けられた回転駆動手段(24)と連結して配置され、回転シャフトと分解チャンバの壁との間の相対的な回転の間、物質の摩擦によって分解が生じる。供給装置が分解チャンバに物質を押圧し、物質は回転シャフトによる高速混合動作を受ける。可変ギャップ(S)が、変換温度が所望の値に達するように、チャンバの第1の管状部分(20)に対する摩擦を調節する。そして、生成物が、第1の管状部分からギャップを通り第1の管状部分より大きな直径の第2の管状部分へと送られる。変換が完了すると、生成物は、出口を通って脱気装置へと送られる。
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【課題】細断片の散乱を防ぐことのできる細断処理装置を提供する。
【解決手段】紙処理装置は、細断機構によって細断されて圧縮ユニットによって圧縮された細断片を収容ボックス50に搬送するダクト40を備えている。ダクト40の排出開口部41には、分断促進機構60が設けられている。分断促進機構60は、周囲に分断促進板62を備える回転体61が回転軸63で回転自在に支持され、その回転によって分断促進板62がダクト40の内部に所定量入り込んで、ダクト40によって移送される細断片連続体80を分断塊81に分断するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】細断片の滞留を防ぐことのできる細断処理装置を提供する。
【解決手段】紙処理装置のホッパ30は、周囲側板31Sによって上部開口部31Uと下部開口部31Lとを連続させた漏斗状のホッパ本体31の内部に、滞留防止機構32が設けられている。滞留防止機構32は、ホッパ30の下側に位置する圧縮ユニット40のスクリュー42に固定された攪拌ロッド32Aに、変形可能な供給促進触子32Bが装着され、攪拌ロッド32Aと供給促進触子32Bとがスクリュー42の回転に伴ってホッパ本体31の内部で回転し、ホッパ本体31の内面に留まる細断片の移動を促すように構成されている。 (もっと読む)


【課題】シュレッダに対する収容箱の位置関係をユーザの使い勝手が良いように変更することが可能な細断処理装置を提供する。
【解決手段】ダクト7は、上流側の略Uターンパス部材71と下流側のエルボー部材72とを互いに接続して構成されている。略Uターンパス部材71は、チップの塊の移送方向を下方から上方へ変える略半円形状である。エルボー部材72は、チップの塊の移送方向を更に上方から他の方向に変える形状である。略Uターンパス部材71の一端部71aは、圧縮ユニットの下流端に接続され、エルボー部材72の他端部72bは、ダクト7の下流端7aとして用紙処理装置の外側に位置するように本体部に取り付けられる。圧縮ユニットに対するダクト7の位置を変えたり、ダクト7の略Uターンパス部材71とエルボー部材72との相対位置を変えたりすることで、下流端7aの位置を変更可能である。 (もっと読む)


【課題】 ディスポーザ内部の洗浄を特別な用具や分解を要しないで簡単に行ない、下水管に接続する排出管内の洗浄も行わせる。
【構成】 ディスポーザ1の破砕室7に投入した厨芥を、回転板8と回転板を囲む固定刃10で粉砕し、回転板下の排出室11に落下させ排出するディスポーザにおいて、排出室11にインペラ12と、排出室11に接続した排出管14にトラップ16をそなえる。回転板8を停止して回転板8上に給水し、破砕室7と排出室11との間の空気通路を水で塞いで排出室内の空気を閉じ込め、その空気圧により排出口13からの水の流出量を制限して給水量との差で破砕室7と排出室11内に水を溜める。給水を続けながら所要の水が溜ったときに、回転板8を回転させて破砕室7と排出室11内の水で攪拌洗浄する。洗浄後にディスポーザ1内の水をインペラ12で急速に排出させて排出管内を洗浄させる。 (もっと読む)


【課題】細断片の塊を任意の固さに調整可能な細断処理装置を提供する。
【解決手段】ダクト21の下流端21a付近には、湾曲部72の内周側72aに切欠き75,76が形成されている。切欠き75,76が形成された部分に調整部材81,82が配置されている。調整部材81は、切欠き75を通じてダクト21内の細断片固まり100に接する円周面81aを備えている。また、調整部材82は、切欠き76を通じてダクト21内の細断片固まり100に接する円周面82aを備えている。調整部材81,82は共に、通常は回転しないように本体部側に固定されている。調整部材81,82の円周面81a,82aの各々には、表面粗さが互いに異なる摩擦部分が形成されている。細断片固まり100に接する摩擦部分を最適なものに選択することにより、細断片固まり100の固さを調整することができる。 (もっと読む)


【課題】 何時でも、何処でも、安全に、確実に個人情報、秘密情報等が掲載された被裁断物を細かく裁断し、交互に分別することが可能であり、かつ、小型でポケット、バッグ等に収納可能な携帯用裁断機を提供する。
【解決手段】 挿入口の長手方向の両側に交互に配設した複数の巻込み防止板、裁断された被裁断物を交互に分離するために排出口に嵌合した裁断物分離部材、被裁断物を裁断する2本の回転軸、及び前記回転軸の1本の回転軸を手動により回転させる回転刃駆動部材からなる本体ハウジング、裁断物を排出する排出口及び回転刃固定板嵌合部材からなる回転刃積載用台座、並びに柔軟性があり、分離された被裁断物を交互に分別して収納する裁断物分離仕切を有し、前記本体ハウジングの下部に配設された裁断物収納部材からなり、裁断物を交互に分別し、それぞれ別個に収納する機能を有する携帯用裁断機。 (もっと読む)


【課題】通常運転時以外では、ディスポーザの運転を禁止してディスポーザから混合水が処理槽へ流入することを防ぎ、処理水が溢れることを防止することができる生ごみ処理システムを提供する。
【解決手段】生ごみ処理システムを設置する際の初期設定時又はシステムの保守点検時等、通常運転時以外では(ステップS101:NO)、処理槽内での水位の状態に関わらず、ディスポーザの運転を禁止する(ステップS105)。このとき、ディスポーザでは運転禁止中を表す表示灯を点灯させる。 (もっと読む)


本発明は、原料粉砕機、特にスクラップ金属粉砕機のケーシング用の排出扉において、扉の横方向軸に沿って貫通して設けられた規定の寸法の少なくとも1つの開口部、排出扉と予め規定された鋭角の迎え角を成しながら、排出扉の内部面上に配置された少なくとも1つのデフレクタ、そして場合によっては、排出扉に対して直角に開口部の各々の側で配置され、その上にデフレクタが支持されることになる少なくとも2枚の壁、を含むことを特徴とする排出扉を目的としている。
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【課題】 異物が混入した場合であっても必ずしも装置全体を停止することを要さず、廃材処理効率の低下を抑制することができる破砕機の提供。
【解決手段】 破砕機1は、被破砕物が投入されるケーシング2と、その内部に収容され、投入された被破砕物を破砕する回転式のハンマー12と、破砕後の破砕片を排出するスリット孔6aを有し、該スリット孔6aを通じて破砕片をケーシング2外へ排出するスクリーン6と、スリット孔6aより大きな開口面積を有してケーシング2の内外を連通する開口部15と、ハンマー12の回転中に開口部15を開閉可能であって、被破砕物と共に投入された異物を排出するゲート16とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で、破砕室に残留した破砕物を掻き出すための広い作業スペースを確保し、残留した破砕物を破砕室から容易に掻き出すことができる破砕装置を得る。
【解決手段】破砕網58が排出樋62に取り付けられているため、排出樋62を開放することで破砕網58も同時に開放される。これにより、破砕室14に残留した破砕物を掻き出す広いスペースが確保され、作業者は破砕室に残留した破砕物を容易に掻き出すことができる。 (もっと読む)


【課題】 日々排出される各家庭及び一部業務用発生の生ごみを発生もとで大幅減量と水分率低減可能な処理装置を提供して家事作業の軽減と、膨大な設備とエネルギー及び維持管理費を要する行政の負担を軽減し、かつ、環境対策等の問題解決を図ることを目的とする。
【解決手段】 シンク排水口内装着の外槽7A内部に、粉砕機構2Aを有する自身回転可能な多孔脱水濾過槽11Aを着脱可能に収納し、止水可能な伝動用回転内部軸20Aをクラッチを介してカッター13に、外部軸19を面状クラッチ16を介して濾過機に連結し、かつ、該両軸間に着脱可能な連結機構を設けて下部にモーターを変速機構を設けて形成し、生ごみを水補給後カッターを単独回転して液状化生ごみ生成後濾過機に連結して遠心分離式脱水可能に設けて残さを外部処理し、廃液を下水道管直放流可能に構成される。又は、専用液状化粉砕機とスクリュウ式脱水装置3Bを設けて処理能力の向上を図ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】単体で現場のニーズに柔軟に対応して被破砕木材を破砕することができる木材破砕機を提供する。
【解決手段】軸芯を中心に回転するドラム67と、ドラム67の周胴面上に配され、回転して被破砕木材を破砕する破砕ビット65と、ドラム67径方向外側に間隔を介して設けられている第2スクリーン70とを備え、第2スクリーン70の内径面の位置をドラム67径方向に進退させることによって、第2スクリーン70の内径面から破砕ビット65の最大回転軌道Rまでの間隙寸法Dを調整可能なように構成する。 (もっと読む)


【課題】投入された生ごみの破砕状態を把握することが可能であり、また異物の投入口落下による破砕部の損傷を防止することが可能なディスポーザを提供する。
【解決手段】ディスポーザ1は生ごみを破砕する破砕部、破砕部上部に設けられた生ごみ投入口及び投入口へ生ごみを導くための傾斜部を有するホッパー2を有する。このホッパー2上部の開口の一部を覆う開閉蓋6を設け、該開閉蓋6に破砕部に臨ませて測距センサ65を設ける。制御部80は破砕部及び測距センサ65に接続され、破砕部を制御する。制御部80による破砕部の駆動開始後、測距センサ65から出力される距離が予め定めた距離となった場合、制御部80により破砕部の駆動を停止する。 (もっと読む)


【課題】対象物を効率よく粉体化できる粉体化装置及び方法を提供する。
【解決手段】筒状容器10と、筒状容器10内に筒状容器10の軸方向に沿って配置された回転軸20と、回転軸20に対して固定されたベルト状の羽根30と、を備える粉体化装置1である。筒状容器10内において、ベルト状の羽根30が固定され、かつ、筒状容器10の軸に沿って配置された回転軸20を回転させることにより対象物を粉体化する粉体化方法である。対象物が軽質粉と重質粉とに粉体化された場合には、遠心力による分離も可能である。 (もっと読む)


【課題】貯留槽内部の混合液を上水道からの給水によって攪拌して破砕ゴミの長期の残留を防止し、また残留ゴミの発生臭気の外部への漏れ出しを抑えて、残留ゴミに起因する種々の不具合を未然に回避し得るディスポーザ装置を提供する。
【解決手段】水と共に投入される生ゴミを破砕する破砕室22と搬送管25を介して連通された貯留槽4の外側を貯留外槽3により覆い、この貯留外槽3の天板に開設した給水口31の上方に距離A(≧25mm)だけ離して第1,第2の給水支管72,73の開口端を対向させ、これらを給水管71を介して上水道に直結して、第1,第2の給水支管72,73の開口端から貯留槽4の内部への給水を行わせる。 (もっと読む)


【課題】 金属工具等の硬質の異物が混入した樹脂製の廃棄物であっても、装置の損傷を招くこと無く破砕処理を行うことができる解砕装置を提供する。
【解決手段】 被解砕物を投入する受入ホッパ1と、前記ホッパ1の下方端部に配置され、解砕ロータ5の周面に取り付けられた複数の回転刃5aとガイドテーブル4の縁部6aとの間で前記被解砕物を下方に向けて解砕処理する解砕処理部Aと、前記受入ホッパ1に投入された被解砕物を前記ガイドテーブル4に沿って前記解砕処理部Aに押圧する押圧機構300とを備える。
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【課題】破砕乾燥処理済の生ゴミの処分作業を容易に且つ安全に行うことを可能とする生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】生ゴミ処理装置1は、カバーユニット58により開閉される排出口53を有して、投入された生ゴミの破砕撹拌処理を行う処理容器42を備える。カバーユニット58は、排出口53の上部に備えられたカバーユニット回転軸55により上下方向へ回転自在に軸支される。カバーユニット回転軸55には、ロータリーダンパ等を備える。ロータリーダンパは、内輪と外輪を接続するバネ等を備えることにより、カバーユニット回転軸55に対して、排出口53を開く方向にカバーユニット58を付勢すると共に、内輪と外輪との間の摩擦を生じさせてカバーユニット58の回転を抑制するものである。これにより、カバーユニット58を所定の位置で固定することが可能となる。 (もっと読む)


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