説明

Fターム[4D065ED16]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 他装置との組合せ/他の付属機構 (2,172) | 排出部 (460) | 排出口の形状(シュートなど) (173)

Fターム[4D065ED16]に分類される特許

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【課題】キッチン排水とともに生ごみを処理でき、且つ排水から生ごみを簡単に分離し得て排水を生ごみの粉砕物や粉砕時に生じた生ごみ汁で汚すことがなく、また切断を効率高く行い得るとともに、加えて排水を浄化処理するための生物処理槽の設置を省略できる生ごみの粗切処理装置を提供する。
【解決手段】キッチンシンクの下側に配設された切断容器内に設けられた横切断刃44-1,44-2と52-1,52-2とを備え、それらにより生ごみを剪断作用で横方向に粗切状態に切断するとともに、縦切断刃68,66にて縦方向にも切断し、切断後の生ごみを排出穴32,34から排出するようになす。 (もっと読む)


【課題】 高品質の砕砂と、そのような高品質の砕砂を製造することができる砕砂整粒方法および装置を提供する。
【解決手段】 人工的に加工された砕砂であって、十分に水洗いを行いながらふるい分け、呼び寸法2.5mmのふるいを通過し、呼び寸法1.2mmのふるいに留まるものを採り、絶乾状態としたものの粒形判定実績率が59%以上(好ましくは60%以上)であるコンクリート用砕砂を作る。ハウジングの入口シュートと出口シュートの間に上下方向に貫通するようにシャフトを設ける。そのシャフトに複数のインペラーを多段に固定し、各インペラーに誘導用の羽根を設ける。これらのインペラーをハウジング内でシャフトと一緒に回転させながら、砕砂の原料を入口シュートから供給して、ハウジング内で回転する多段のインペラーの各羽根によって順次整粒し、整粒された砕砂を出口シュートから排出する。 (もっと読む)


【課題】粉塵が外部に流出するのを確実に防止することにある。
【解決手段】溶融処理前の焼却残渣(溶融対象物)を破砕する竪型破砕機2を備えたものであり、竪型破砕機2は、軸線方向を上下に向けて回転する主軸21と、主軸21から周囲に突出するハンマ22と、主軸21と共に回転するハンマ22の周囲を囲むケーシング23と、ケーシング23内をハンマ22の下方に移動した破砕処理後の溶融対象物をケーシング23外に搬出するシュート24と、シュート24内とケーシング23内におけるハンマ22の上方部位とを連通する帰還ダクト(帰還流路)25とを備えた構成になっている。 (もっと読む)


【課題】粉砕処理された厨芥によって排出口等が閉塞し、前記厨芥の排出が阻害されるのを防ぐこと。
【解決手段】厨芥等の投入部と、前記投入部の下方に吊設した中空状の粉砕室と、前記粉砕室内に収容され、駆動手段により回転駆動する回転円板と、前記回転円板の上面に回転自在に枢支した厨芥粉砕用のハンマーと、前記回転円板の外周縁と対向する粉砕室の下部側壁に配設した固定刃と、前記粉砕室の下方に設けた排出室と、前記排出室の側壁に開口した厨芥等の排出口とを備え、前記投入部から粉砕室内へ投入した厨芥をハンマー及び固定刃により粉砕処理するとともに、粉砕処理した厨芥を排出室に開口した排出口から外部へ排出するように構成した粉砕処理装置において、前記回転円板には、その外周縁側の下面から前記回転円板の下方に位置する排出室側へ向けて、前記排出室の排出口付近に滞留する粉砕処理済の厨芥と衝接することで前記厨芥を掻取り・排除する板状の厨芥除去部材を複数垂設した。 (もっと読む)


【課題】 ディスポーザ内及びトラップ内の空気を排気することにより、排水を速やかに行う。
【解決手段】 流し台シンクの排水口に取り付けられ、厨芥ごみ等の生ごみをモータにより回転される破砕歯がある破砕室で粉砕して排出するディスポーザにおいて、該ディスポーザ本体と排水トラップを接続する吐出配管の途中に、ディスポーザ内及びトラップ内の空気を排気する排気弁を設けるようにした。また、排気弁付き吐出配管の排気弁の空気排気口を、口径10mm以下の小口径とすることにより、従来品の騒音値と同等またはそれ以下とする。さらに、排気弁付き吐出配管をディスポーザ配管専用に設けられる掃除口の専用キャップと一体化して、使用しやすいようにしている。 (もっと読む)


【課題】 従来にない画期的な破砕機を提供することを課題とする。
【解決手段】 底部3に排出孔10を設けた破砕空間5を有し、この破砕空間5には廃材aを投入する投入口12を有し投入された廃材aを該破砕空間5に導く廃材導入部1が設けられ、更に、この破砕空間5には外方に破砕刃体9を有し該破砕空間5に導入された廃材aを破砕する破砕体2が回転可能に設けられ、更に、この破砕空間5は前記破砕体2を囲繞するように設けられると共に、該破砕空間5の内面は前記破砕刃体9の先端の近接位置に設けられた破砕機。 (もっと読む)


【課題】 例えば火力発電用燃料に適する大きさで、周縁部にひげの無いゴムチップを得るためのタイヤチップ製造装置を提供する。
【解決手段】 湾曲凹面2を備えたベース1上に回転自在に支持されて湾曲凹面に沿う回転ドラム3の周面に所定径の透孔4が穿設され、かつ、この回転ドラムの内周面及び外周面にそれぞれ円周方向へ一定間隔で軸長方向の、少なくとも1以上の掻寄せ板12,13が設けられ、外周面側の掻寄せ板12は湾曲凹面をほぼ摺接し、また、内周面側の掻寄せ板13は円弧面を有して回転ドラム内に挿入したガイド板14をほぼ摺接して設けられ、このガイド板の上端側はホッパ15と接続され、このホッパ15の下方には一対の特殊構造からなる回転刃体16,17を互いに噛合させて回転自在に設けた。
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【課題】ガラス板を確実に粉砕することができ、粉砕に際しけがをしないようにすると共に、迅速に大量の処理を可能にして作業効率を良くすることができるガラス粉砕機及びガラス粉砕装置を提供する。
【解決手段】円筒状回転体の周面に、矩形板状に形成されて板面が回転軸に沿うように回転中心から放射状に配置された複数の粉砕刃31を有する粉砕ロール28と、粉砕ロール28を2個、回転時、一方の粉砕ロールの粉砕刃と他方の粉砕ロールの粉砕刃が交互に重なり合うように近接配置すると共に、それぞれ回転可能に保持する保持部と、一方の粉砕ロール28の回転を、回転方向を逆転させて他方の粉砕ロール28に伝達し、2個の粉砕ロール28の間に位置するガラス板Gを、板面両側で同一方向に移動する複数の粉砕刃31により板面両側から挟み込んで押し割るように、2個の粉砕ロール28を互いに逆回転させる伝達部とを有する。 (もっと読む)


被破砕物を細かく破砕するために、破砕機本体(1)内の横方向に切断刃を支持する2本の回転軸(2,3)を平行に設け、これら2本の回転軸(2,3)の軸方向に、外周に複数の突出する刃部を設けた切断刃(7)をこの刃部が相互に噛合うように配設し、前記破砕機本体(1)上部の回転軸軸方向一端部に被破砕物(T)の投入口(9)を設け、この破砕機本体(1)下部の回転
軸軸方向他端部に被破砕物(T)の排出口(10)を設け、前記投入口(9)から投入して前記切断刃(7)で破砕した被破砕物(T)を排出口側(O)へ送る横送り部材(14)を設けて破砕機本体(1)内で被破砕物(T)を複数回破砕するようにする。 (もっと読む)


セルロース繊維製のロープ、加工されていない繊維(「生」のセルロース繊維と呼ばれる)の重合している化学構造は、化学的な構造を劣化させるには不十分だが物理構造を幾分変化させるには十分な強さの電子ビームの照射に晒される。ロープは、6.35mm(0.25インチ)、好ましくは3.175mm(0.125インチ)より長くない長さを有する小片に細かく砕かれ、そして好ましくは50重量%の繊維が70μmより短い長さを有する。微粉化器に天然の繊維が供給されていたときには不可能であった、22.7Kg/hr(50ポンド/hr)を超える経済的な生産率においては、そのような繊維の小片は、おおよそ20μmより小さい細長い粒状の小片に微粉化器で微粉化されることに特に影響を受けやすいことが知られている。 (もっと読む)


【課題】袋ゴミの袋破壊とゴミ選別装置の提供。
【解決手段】ゴミを詰めたゴミ袋は本発明の回転ドラム装置内部に設ける配列された袋破壊カッターと鉤はりにより自動破壊した後、破壊したゴミを自動分類した上、洗い流し分散装置の天面より下方向に設ける複数の袋破壊針を設け、洗浄箱の前側と横の両側に強い水柱を噴出する噴水装置を設けて、水の浮き力と洗浄力により搬送する同時に、ゴミ袋を回転させる。ゴミ袋は袋破壊針を通過するとき、袋破壊針によりゴミ袋を破って、強い水柱により分散させ、つぎのゴミ分類の目的を実現し、利用価値あるものを再利用する。ゴミを有用な物資に転換し、焼却炉の負担を大きく軽減し、地球の生態環境は大幅に改善できる。 (もっと読む)


【課題】ホッパー内への過剰投入によるの破砕物の閉塞をなくし、順調に破砕作業を行うことができる破砕装置を提供する。
【解決手段】ホッパー2の下部領域に、投入された破砕物Wを受ける水平の受面4と、破砕物Wを切削破砕する破砕ロータ5とを配設する。油圧シリンダ3によって構成した往復作動手段をホッパー2に関連し、これを左右方向に往復移動する。内部の破砕物Wはホッパー2とともに往復移動する。また、ホッパー2の往復移動によって内部に詰まった破砕物Wの落下および降下を促進する。 (もっと読む)


【課題】 短時間に多量の裏ごし処理ができると共に、熱的劣化を受けることもなく、さらには微細化し難い繊維部、外皮等も微細化して裏ごしできる食品原料の裏ごし方法を提供する。
【解決手段】 食品原料を、所要温度に加熱されたシリンダバレル(1)の後端部に供給しながらスクリュ(5)を回転駆動して、先端部の方へ移送しながら粗粉砕して蓄積し、次いでスクリュ(5)を軸方向に駆動して蓄積された食品原料をシリンダバレル(1)の先端部に取り付けられたスクリーン(20)を高速、高圧で通過させ、そしてノズル(17)から押し出すことにより裏ごしする。 (もっと読む)


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