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Fターム[4D065ED16]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 他装置との組合せ/他の付属機構 (2,172) | 排出部 (460) | 排出口の形状(シュートなど) (173)

Fターム[4D065ED16]に分類される特許

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【課題】破砕刃付柱状体に被破砕物を確実に咬み込んで破砕すること。
【解決手段】複数の円板状破砕刃(8,9)を同軸的に間隔をあけて一体に列設され全体として柱状に形成された一対の破砕刃付柱状体(11,12)が、上記円板状破砕刃(8,9)縁部を部分的に重合させるようにしながら互いに平行な一対の回転軸(6,7)にそれぞれ固着されて反転しあえるように設けられると共に、上記一対の柱状体(11,12)における上記複数の円板状破砕刃(8,9)の各周縁部が、軸方向に揃って見通せるように局部的に切り欠かれた被破砕物截断用咬み込み溝(8a,9a)を具備していることを特徴とする回転破砕刃装置。 (もっと読む)


【課題】外観や機能から癒し効果があり、シュレッダー本体の大きさに限定されることなく任意の大きさのゴミ箱に備え可能なシュレッダーの提供。
【解決手段】シュレッダーの外装を人形や動物形にして視覚による癒しの効果を得るとともに、足に任意数のヒンジを配置した関節を供えて多様な形状のゴミ箱に据え付けできるようにし持ち運びが可能で設置場所の確保が必要ない。また多様形状のゴミ箱に据え付けできることから専用のゴミ箱を廃止できる。 (もっと読む)


【課題】狭いスペースにも設置可能で、製作コストが安く、しかも効率良くごみ袋を破袋することができるとともに、破袋後のごみ袋やごみの装置への巻付きを防止することのできる破袋装置を提供する。
【解決手段】ベルトコンベヤーのようなごみ袋搬送手段と、外周面に金属又はプラスチックのような硬質の弾性材料からなるワイヤーを複数取付けた回転軸を、高速で回転するワイヤーの先端が搬送されるごみ袋と接触する位置に対向させて配置することにより破袋装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】自治体などで回収された使用済みとなったプラスチック容器とそれに装着されているラベル類とを正確かつ迅速に分離することが可能な装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のプラスチック容器類の分離装置は、ラベルが装着されたままのペットボトルを投入するための装入口と、ラベルが除去され破砕されたペットボトルを排出する第1排出口と、ペットボトルから剥離されたラベルを排出する第2排出口と、筐体上部の第3排出口と、第2排出口と筐体上部の第3排出口との間に配置する突出部と、を有する筐体を備えている。この筐体内部には、回転軸を中心として放射状に装着され回転軸の回転運動によりペットボトルを破砕し、かつ筐体の内部において第1排出口から第2排出口に気流を発生させる回転刃と、回転刃と干渉しないように配置したじゃま板とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】
ストレートカットする方法を採用し、容易に裁断紙片の情報の判読を困難にしつつ、裁断紙片を古紙として再生利用しやすいシュレッダを提供する。
【解決手段】
本発明のシュレッダは、記録媒体7をストレートカットする裁断機構4と、ストレートカットされた記録媒体7を回収する回収容器6とを備えてなるシュレッダ1において、前記回収容器6(61、62)を複数個備えてなり、前記ストレートカットされた記録媒体7を、記録媒体7のカット方向に直交する任意の間隔ごとに異なる回収容器61、62に回収する回収機構を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】厨芥を減容化しながらも、厨芥が有している有機物由来のエネルギーの損失を極力抑え、有効利用度の非常に高い厨芥を取り出すことが可能な厨芥処理システムを得ることにある。
【解決手段】建物内に設置された厨房排水管1A,1B,1Fと、複数箇所に設置され、厨芥を粉砕する粉砕機2A,2Bと、該粉砕機に水を供給する給水器3A,3Bと、粉砕された厨芥および水の混合排水を粉砕固形物および分離液に固液分離する固液分離機4A,4Bと、該固液分離機4A,4Bから前記厨房排水管1A,1Bへ前記分離液を移送する分離液移送管5A,5Bとからなるものである。 (もっと読む)


【課題】きわめて簡単な構造で液状原料を均一分散化(凝集粒子の解砕)が可能な新規な構造の分散装置を提供すること。
【解決手段】液状原料にせん断応力を発生させて液状原料中の微粒子化して均一分散化させる分散装置。円柱状空間26を備えた処理容器28と、円柱状空間26に嵌合される円柱状部材30とを備える。円柱状部材30は処理容器28で高速回転する。また、処理容器28は一端側に原料入口28aを他端側に製品出口28bを備えた密閉構造である。処理容器28と円柱状部材30との間にはせん断流発生隙間を形成する。原料入口28a及び製品出口28bにそれぞれ原料供給手段及び製品排出手段を接続する。 (もっと読む)


【課題】多量の廃棄物を効率的に細かく粉砕または裁断処理することができる廃棄物の処理装置を提供する。
【解決手段】内部に廃棄物を収納する一対のドラム4a、4bが、側胴部に形成された開口部を対向させて配置され、これらドラム間に上記開口部に連通するケーシング8と、このケーシング内に供給された廃棄物を粉砕する粉砕機9とを備えた粉砕手段5が設けられ、かつドラムおよび粉砕手段を回転駆動する駆動手段6が設けられてなり、駆動手段6は、ドラム4a、4bおよび粉砕手段5を一体に回転自在に支承する回転軸13回りに、ドラムおよび粉砕手段を、一方のドラム4aが他方のドラムの4b上方に位置する第1の位置と、一方のドラム4aが他方のドラム4bの下方に位置する第2の位置との間において回転させる回転駆動機16を有する。 (もっと読む)


【課題】すりおろされたとろろがケースの底に留まることなく、直ちに回収部に放出されるために泡立ちがなく、とろろの品質低下を招くおそれのないとろろ芋類すりおろし機を提供することを課題とする。
【解決手段】スタンド1上に傾斜状態に支持されるケース3と、ケース3内にその内側面との間に適宜間隔の流出スペース8を保持して設置される回転歯刃筒7と、上面に投入口4を備えると共に、下面に断面U字状のガイド板10を備えた蓋5とから成り、投入口4から投入されたとろろ芋20が、回転歯刃筒7の回転に伴ってガイド板10の外側端部と回転歯刃筒7の内側面とによって形成される嘴状部12に導かれ、そこにおいてガイド板の端部10aに押さえ止められることによって歯刃によってすりおろされ、生成されたとろろは、直ちに回転歯刃筒7の回転による遠心力によって回転歯刃筒7に形成される小孔から流出スペース8へ流出して回収される。 (もっと読む)


【課題】揺動式のシャッターにおいて、スライド操作によって遮蔽することができると共に、遮蔽状態でロックすることができる。
【解決手段】シュレッダー2の排出路7を遮蔽するシャッター部材10と、シャッター部材を遮蔽方向に揺動させる捩りバネ20と、スライド操作によって捩りバネを付勢させる屑箱30と、を含んで構成されるシャッター1において、シャッター部材にロック片41をスライド可能に取り付けると共に、ロック片が嵌合される収容部60を排出路の近傍に設け、屑箱をスライドすることによって、シャッター部材が遮蔽方向に揺動し、ロック片がスライドされて収容部に嵌合されるようにした。 (もっと読む)


【課題】細断片の排出部位から細断片を容易に除去することができ、細断片の散乱を防ぐことのできる細断処理装置を提供する。
【解決手段】紙処理装置から細断片を排出する排出部60は、排出ガイド61を備える。排出ガイド61は、側面板部61Bと下面板部61Cとで断面形状が排出孔61Eより大きい略矩形断面の排出路を形成し、その排出路の下面を形成する下面板部61Cの上側は、開放する形状となっている。側面板部61Bと下面板部61Cの上縁は排出路の開口部62を形成し、この開放部62にはカバー63が開閉可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】厨芥粉砕装置3から押し出される厨芥排水をサイホン作用により排水横枝管4を経て立て管5内に効果的に搬送することのできる厨芥排水の搬送システムを提供する。
【解決手段】台所に設置され排出口3aから厨芥排水を押し出す厨芥粉砕装置3の前記排出口3aに連通される排水横枝管4の管径が30A以下となされている。
このさい、排水横枝管4の末端を引落とし立て管4aとなして階下へ落とし、該引落とし立て管4aの高さ途中位置p1よりも下方部位を、その上流側よりも小径となされた絞り管部a1となし、該絞り管部a1をその絞り開始点から200mm以上低い位置で立て管5に接続する。 (もっと読む)


【課題】 破砕対象を破砕するときに破砕装置の投入口から破砕粉塵が大気中に飛散することを抑える。
【解決手段】 回転軸22の一端側をモータ30を連結し、回転軸22の他端側に上板34とロータ36を固定し、上板34とロータ36との間に複数のグラインダ38を回転自在に配置し、上板34に貫通孔42を形成し、ロータ36には貫通孔50を形成し、モータ30の回転によってロータ36、上板34を回転運動させる過程で、投入口16から投入された廃工業製品14を上板34、ロータ36、グラインダ38との衝突により破砕し、破砕によって生じた破砕片をチョーク部48から吐出し板40の回転により排出口18から排出し、さらに、容器12内で発生した粉塵を容器12の中心部に生じるガスの下降流とともに貫通孔42、50を介して排出口18から排出し、粉塵の排出時間を短縮する。 (もっと読む)


【課題】粉塵や騒音の発生を低減し、効率的な廃タイヤ切断装置を提供する。
【解決手段】廃タイヤ切断装置1は、ハウジング2と、ハウジング2内のドラム収容部7に格納したドラム3と、ドラム3を回転させる駆動手段と、ドラム3の周面に軸方向に沿って設けた内刃8と、ドラム収容部7にドラム軸方向に沿って設けた複数の外刃10と、ドラム収容部7の外刃10の上流側に設けられて、切断されたタイヤ切断片が落下する落下用開口と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 処理対象物に混入した異物を適切に除去できる。
【解決手段】 破砕処理装置10は、外周面からほぼ半径方向に立設されたプレート30、32、34、36を有するロータ20と、ロータ20の側部および下部を囲むように配置され、下側部分に複数の孔42、44が設けられた外側部材22とを有する。プレートは、ほぼ半径方向に突出し、プレートが下方に向いたときに、その先端が外側部材22よりも下側に位置するような突出部38、40を有する。また、外側部材22は、突出部38、40を通過させるように、軸の回転方向に沿い、かつ、突出部38、40と整合する異物排出用の長孔44を有する。 (もっと読む)


【課題】 横管部からの排水を下流側に案内する案内機能と、縦管部の上流側への逆流を防止する逆流防止機能とを有効に発揮できる逆止弁構造を提供する。
【解決手段】 排出管12が、排水が上方から流入される縦管部12bと、排水が側方から流入される横管部12aとを備える。縦管部12bにおける横管部12aの接続部よりも上位に逆止弁16が装着される。逆止弁16は、縦管部12b固定される弁本体部17と、弁本体部17の下面より下方に延設されると共に、横管部12aの接続部に対向して配置された弾性変形自在な吊下げ舌片部18とを備える。吊下げ舌片部18で仕切られた横管部12aが接続された側と反対側の空間部と、上方の流出管14の空間部とを連通させる連通路19が、弁本体部17に形成されている。 (もっと読む)


【課題】対象物を効率よく粉体化できる粉体化装置及び方法を提供する。
【解決手段】水平方向に伸びる筒状容器10と、筒状容器10の軸に沿って配置された回転軸20と、回転軸20から離れて筒状容器10の内壁に近い位置に回転軸20と平行に設けられた複数のロッド30と、複数のロッド30を回転軸20に固定するロッド固定部材40と、各ロッド30に設けられた打撃部材50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被処理物の目詰まりを解消し、破砕処理能力を向上させることができる破砕装置を提供する。
【解決手段】ケーシング11に収容された回転スクリュー31の回転により、該ケーシング11内に投入された被処理物をケーシング先端の破砕処理部まで流動させ、前記破砕処理部にて前記被処理物を吐出すると共に破砕するようにした破砕処理装置であって、前記破砕処理部の手前の至近距離に前記被処理物に対する整流部材51を設けた。整流部材51は、前記被処理物が通過可能な整流孔52が穿設されているので被処理物が整流孔52を通過することで被処理物の流動が整えられる。 (もっと読む)


【課題】循環流によって破砕効果を高める循環破砕機構を提供する。
【解決手段】筒状本体20内に内筒30を備え、その内部に破砕機構40を配する。破砕機構は回転破砕部40Aと固定破砕部40Bとで構成される。破砕機構に関連して循環流促進部50用として回転羽根50Aと促進板50Bが設けられる。回転破砕部を回転させることで、破砕水は渦流となると共に、循環流促進板特に筒状本体の内面に取り付けられた循環流促進板によって渦流が阻害される結果渦流は循環流となる。これで破砕機構を通過する循環流が生まれる。その結果、内筒内に投下された破砕物は、固定破砕刃と回転破砕部との間で破砕処理がなされ、循環流によって破砕物は幾度となく破砕機構を通過することになるから、それだけ破砕処理が進行して、細かく粒状化することができる。結果として破砕処理時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】被破砕物に含まれる難処理物を人手によらず除去し、また被破砕物を効率良く破砕処理できる破砕装置を提供する。
【解決手段】破砕装置1は、開口部2を底部に形成したホッパ3と、開口部2の一方の口縁21に設けられた固定刃4と、固定刃4より低く配置された回転軸5を中心として矢印A方向へ正転又は矢印B方向へ逆転する破砕ロータ6と、破砕ロータ6の周りに突出した回転刃7と、開口部2の他方の口縁22の付近に設けられた排出口8を開閉するシャッタ9とを備える。破砕装置1によれば、難処理物を人手によらず除去した後、被破砕物23の破砕を直ちに続行できるので、被破砕物23を効率良く破砕できる。
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