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Fターム[4D065ED16]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 他装置との組合せ/他の付属機構 (2,172) | 排出部 (460) | 排出口の形状(シュートなど) (173)

Fターム[4D065ED16]に分類される特許

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【課題】水廻り器具の排水口付近で生じる排水の滞留を抑制する。
【解決手段】排水導入管26内の空気が拡縮室30に流入して、袋体28が膨らみ、排水導入管26内の空気が拡縮室30に抜けることができる。これにより、水廻り器具16からの排水は、排水導入管26をほぼ自由落下の速度が流れるため、排水導入管26をスムーズに流れ、水廻り器具16の排水口16A付近の排水の滞留が抑制できる。 (もっと読む)


【課題】粉砕時間が長く被処理材料が長時間熱に晒されて製品の品質が低下する。
【解決手段】
粉砕機本機1に設けられるインペラ型攪拌機4のインペラ7は、シャフト10とシャフト10の回転中心軸線10Aに平行な平面に翼面32が配設されるように実質的にシャフト10に放散同形に取り付けられる複数の平板形の回転翼30とを有する。翼面32に複数のスリット38が設けられる。処理室5は被処理材料を粉砕する粉砕室40と所望の粒径の粒子を収容する回収室50とでなる。翼端34と粉砕室40の側面内壁面42との間にクリアランス5Aが形成される。側縁36と前面内壁面44との間に粒径が大きい粉体を回転中心軸線10Aの方向に流出させない所定の間隙5Bが形成される。粉砕室40と回収室50との間に段差が形成され、粒径が大きい粉体を回収室50に流入させない。 (もっと読む)


【課題】主に、積層樹脂破砕物に対する粉砕分離効率を向上することができるようにする。
【解決手段】積層樹脂破砕物12を粉砕分離可能な粉砕分離装置本体13と、架台55とを備え、粉砕分離装置本体13が、筒状の収容体18と、分離体とを備えた粉砕分離装置11であって、収容体18が、架台55に対して鉛直方向17に対し斜めに傾けた状態で支持され、分離体が、収容体18の内部底面に、底面に対し平行にかつ収容体18の軸周りに回転自在に設けられ、分離体が、収容体18に対して回転自在に設けられた回転体部と、回転体部の周縁部に固定され、かつ、収容体18の内周面に望んで設けられた分離刃14と、分離刃14の上部に、所定の間隔をおいて1枚または複数枚設けられた補助刃と、を備えるようにしている。 (もっと読む)


【課題】容易に製造でき、植栽の枝葉や小枝を効果的に破砕することができる破砕装置を提供する。
【解決手段】回動自在に支持された破砕ロータと、破砕ロータの周面に固定された多数の回転刃と、この回転刃と協働して破砕対象物を破砕する固定刃と、所定サイズ以下に破砕された破砕片を通す篩穴を有すると共に破砕ロータの下方周面に沿って延びる細断空間を形成するスクリーンとを備えた破砕装置において、スクリーンは、回転刃の回転移動方向に沿う向きに延びる回転刃の回転軸線方向に併設された多数の長穴を形成した平板と、平板に固定され長穴を分割して篩穴を形成する横リブとを有し、横リブは、前記平板の前記細断空間外側において複数の長穴を幅方向にまたがって延びる基板と、前記長穴に嵌入されて前記細断空間内に向って延びる支持部と、該支持部に設けられ前記回転刃と協働する噛合い部をもつ擬似固定刃とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】破砕処理に適さないスクラップ原料が投入された場合に、これを簡易な機構により迅速且つ安全に系外に排除することが可能なスクラップシュレッダー設備を提供する。
【解決手段】スクラップを破砕処理するシュレッダー1と、破砕処理後のスクラップを磁気選別する磁気選別機2を備え、スクラップを連続搬送しながら破砕・選別を行うスクラップシュレッダー設備において、シュレッダー1と磁気選別機2との間の搬送経路の途中に、スクラップに含まれる破砕不適物を落下させて系外に排出するための排出部3aを有する。好ましくは、磁気選別機2の入側に、スクラップに含まれる磁気選別不適物を落下させて系外に排出するための排出部3bを有し、また、シュレッダー1の入側に、スクラップに含まれる破砕不適物を落下させて系外に排出するための排出部3cを有する。 (もっと読む)


【課題】
従来の生産スケールのピン型打撃部付き高速回転型粉砕機では、接粉部品全てを取り外して、簡単に、完全に、短時間で、分解、洗浄、滅菌、組立作業が不可能であった。
【解決手段】
一体型ドア3−8、一体型ドア側ピンディスク3−9、一体型本体側ピンディスク6−5、着脱式本体ハウジング4−4、エアシールプレート4−5、センターキャップナット7−1からなる高速回転型粉砕機であって、構成している部品点数を大幅に減少させ、全ての接粉部品が簡単に取り外せれる事により、洗浄、滅菌が出来き、簡単に分解、組立が可能とした洗浄可能なピン型打撃部付き高速回転型粉砕機。 (もっと読む)


【課題】 食堂などで発生する厨芥をディスポーザーで処理した粉砕厨芥と、多量に動植物性油脂を含む厨房排水を用いてメタンガスを得るようにした廃棄物処理システムにおいて、粉砕厨芥を可溶化槽に送る配管と、厨房排水を可溶化槽に送る配管を簡素化するとともに、厨芥処理時に必要な外部からの水量を節減し、メタン発酵の効率を向上させる。
【解決手段】 厨芥を投入するシンク1に取り付けたディスポーザー3と、動植物性油脂を含む厨房排水を貯留し油脂分を分離させるグリーストラップ5をそなえ、前記グリーストラップ5で分離された油脂分を含む処理液を、ディスポーザー3の破砕室3aに供給し、ディスポーザー3内で前記処理液と粉砕厨芥を十分に混合させ、1本のスラリー管8で可溶化槽9に送る。 (もっと読む)


【課題】帯状のミンチを搬送しつつ所定の長さ寸法毎に分割するミンチ分割装置への供給量の調節が簡単にできるミンチ分割装置用のチョッパーを提供する。
【解決手段】ミンチ分割装置へミンチを供給するチョッパーであって、押出筒1には、多数の貫通孔3が開けられたプレート4が締め付けリング6によって保持されており、押出筒1のミンチ押出口2に、貫通孔3の一部を塞ぐとともに押出口2の面積を縮小させる塞ぎ部材16が着脱可能に取着されている。 (もっと読む)


【課題】固定刃と回転刃の破損を防止することができ、また被破砕物を効率良く破砕処理できる破砕装置を提供する。
【解決手段】破砕装置1は、破砕室3の下方へ被破砕物を導く開口部5が開放された筐体7と、開口部5の内側へ鋸刃状の刃先を突出した固定刃9と、回転刃11を周面に設けた破砕ロータ13と、破砕ロータ13を回転させる駆動手段15とを備え、被破砕物97が破砕ロータ13と共に回転する回転刃11から受ける力を、固定刃9が受け止めるものである。更に、破砕装置1は、固定刃9を支持する支持体45と、支持体45を固定刃9が受け止める力の方向に移動自在に案内し筐体7に固定された案内部材47と、固定刃9の受ける上記の力に抗して支持体45の移動を規制する規制手段49とを備える。 (もっと読む)


【課題】什器サイズの古紙再生装置について、搬入・搬出作業が容易であるとともに、メンテナンスや修繕時の取扱いも簡単かつ容易で、自由な配置構成を確保できる古紙再生装置を提供する。
【解決手段】古紙UPを離解し叩解して古紙パルプUPPを製造するパルプ製造ユニットAと、このパルプ製造ユニットAで製造された古紙パルプUPPを抄紙して再生紙RPを製造する抄紙ユニットBとを備えてなり、パルプ製造ユニットAおよび抄紙ユニットBは、分離設置可能なセパレート構造とされている。これにより、搬入・搬出作業が容易であるとともに、メンテナンスや修繕時の取扱いも簡単かつ容易で、しかも自由な配置構成が確保できる。 (もっと読む)


【課題】 小粒度の破砕片を安定して排出通路へ排出し、安定した小粒度の破砕ができる一軸破砕機を提供すること。
【解決手段】 複数の回転刃8が軸方向に配設された回転するロータ5と、このロータ5の回転刃8との間で被処理物を破砕するように破砕機本体2側に配設された固定刃9と、この固定刃9と前記回転刃8との間で破砕された被処理物を所定サイズ以下で排出通路6へ排出するスクリーン25と、前記回転刃8に供給する被処理物を溜める破砕室4と、この破砕室4の被処理物を前記ロータ5に向けて押圧するように前記破砕機本体2のプッシャ格納部11から進退するプッシャ7とを備え、前記破砕機本体2は、前記破砕室4内の小粒度の破砕片を排出する排出手段を有し、この排出手段は、前記ロータ5の両端部と前記破砕機本体2との間に、このロータ5と破砕機本体2との隙間から出た破砕片dを排出できる空間31を有する排出通路6を具備させる。 (もっと読む)


【課題】生ごみからメタンガスを回収する際に、発酵に適さない異物を、より確実に、除去し得る廃棄物処理設備を提供する。
【解決手段】生ごみなどの廃棄物からメタンガスを回収し得る廃棄物処理設備であって、廃棄物を粗破砕する二軸破砕機2と、この二軸破砕機2にて粗破砕された粗破砕物を導きさらに細かく粉砕するとともに生ごみ中に混入している異物を除去し得る破砕分別機3と、この破砕分別機にて細かく破砕された細破砕物を回転ドラム22上に落下させて、その反発力などの違いにより、生ごみ中に混入している異物をさらに分離して除去し得る異物除去装置4と、この異物除去装置にて異物が除去された生ごみを導いて発酵させる生ごみ発酵槽5とを具備したものである。 (もっと読む)


【課題】 ディスポーザーから排出される厨芥を含んだ水を溜めるタンクを設け、このタンクから水中ポンプで脱水機に送る移送装置を、簡単、確実にした構成を提供する。
【解決手段】 ディスポーザー1から排出される粉砕された厨芥を水とともに流し込むタンク3を設け、このタンク内に遠心式の水中ポンプ4を設置する。水中ポンプの吐き出し口と脱水機5を接続した移送管6にバルブを介してエアー抜き管7を取り付け、タンク3の底部に向けて少なくとも1個の噴出ノズル9を設けている。タンク内の水位が一定の上昇水位Aまで上がる間にポンプ4の羽根部分と移送管6内のエアーを抜き、上昇水位Aに達すると噴出ノズル9から攪拌用の水を噴出させ、数秒後に水中ポンプ4の運転を開始させる。 (もっと読む)


【課題】 糸や髪の毛などの長線状のごみがモータシャフトへ巻き付くことを防止するとともに、ブラケットの排水性能を向上させ、省エネルギー、小型化のディスポーザを提供することを課題とする。
【解決手段】 防水用のオイルシール13の保護カバー17の下端外周方向に、フランジ部19を全周に亘って凸設するとともに該フランジ部19からアーム部21を延設し、該アーム部21の先端部分であり且つブラケット2の凹溝状の排水通路9の上方に位置する部分には、半円状の攪拌羽根22を下方に向けて凸設する。 (もっと読む)


【課題】竹や竹葉の粉砕は使用目的によっても異なるがチップ状のままだと、燃料や製紙の原料などに限られ、それ以上細かくするためには経費が掛かるため、出来たオガ粉などの製品が高くなり、一般で出てくる製材などのオガ粉に比べて高価になる。
【解決手段】そのため本発明は傾斜させた本体に取り付けられたローター3に設けられた切刃物5と攪拌プレート6を回転させる事によって本体2の内部の受刃物7で切削し、その後、攪拌し、磨り潰されながら粉砕排出する機構を備え持っている装置。 (もっと読む)


【課題】ミリングするストック(材料)をより良好かつより均一にミリングするよう、粉砕機および粉砕機の運転方法を改良する。
【解決手段】多数の切断ブレード4を有する切断ロータであって、より好適にはその周囲に切断ブレードを一様に配置した該切断ロータ3と、切断ロータ3を包囲し、複数のステータブレード6を有する切断ステータ5と、ミリングストック供給用のミリングストック投入口7と、および切断ロータ3の回転方向に見てミリングストック投入口7の後方に位置する排出スクリーン8とを備えた粉砕機1であって、すべてのステータブレード6を、切断ロータ3の回転方向に見て、ミリングストック投入口7と排出スクリーン8との間に配置する破砕機、及び破砕機の運転方法。また、少なくとも2個の処理ガス注入口9,9aを設け、存在するすべての処理ガス注入口から処理ガスを粉砕機1内に少なくともほぼ等量で分割供給する。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化、工程数の増加及び構成の複雑化をすることなく、特性が脂肪質の素材や、糖質が多い素材が円滑に粉砕できる汎用性を具えた粉砕装置を提供すること。
【解決手段】内周面円形状のハウジング内において粉砕された粉末を旋回流にのせて外部に排出する粉砕装置のスクリーンであって、ハウジングの周方向の少なくとも1箇所に開口を設けると共に前記ハウジングの軸方向に複数のブレードを平行に掛け渡してなり、更に前記ブレードはハウジングの内周面側に突出させたものとしてあり、上記粉砕された粉末が、スクリーンの一部が突出したブレード相互間を通過できる大きさなら、ハウジング外に排出される。 (もっと読む)


【課題】圧縮脱液装置において、破砕機能を付加不要、又は、破砕機能を付加してもコンパクト設計が容易で、しかも、使用後の洗浄が容易となる圧縮脱液装置を提供すること。
【解決手段】含水有機物等を圧縮脱液するための装置。圧縮脱液ゾーンを形成する脱液バレル3Aと、該処理バレル内を回転するスクリュー7とを備え、該スクリュー7の元部側に原料供給口14を、先端側に製品排出口28をそれぞれ配する。脱液バレル3Aは、スクリュー7に共回り不可に遊嵌され、外周部にスペーサ部12a(12b)を複数個備えた多数の非回転環状板12と、スクリューに嵌合されて前記スクリュー回転により揺動する多数の揺動環状板13とを、交互に配して形成する。さらに、脱液バレル3Aの前には背圧板17を配する。 (もっと読む)


【課題】破砕木材の粒度のバラツキを抑え破砕木材の排出性を向上させることができる木材破砕機を提供する。
【解決手段】被破砕木材を破砕する木材破砕機において、外周部に複数の破砕ビット36を取り付けた破砕ロータ15と、複数の排出孔80を有し破砕ロータ15の外周面に対向して配置されたスクリーン38とを設け、スクリーン38の排出孔80は破砕ロータ15の径方向に中心線Cを延ばし、かつ、破砕ロータ15の径方向の内側の粒度調整部81と、粒度調整部81の破砕ロータ15の径方向の外側に連続し粒度調整部81に対して径が拡大された排出促進部82とに区分され、粒度調整部81の内壁面は、排出孔80の中心線Cと平行に延在し、かつ破砕ロータ15の軸方向から見た場合に、粒度調整部81の破砕ロータ15側の開口縁部における破砕ロータ15の回転方向の後方側の点Aを通り破砕ロータ15の最外周部の回転軌跡Rに接する線Lと交差する。 (もっと読む)


【課題】制御の複雑化を抑制しつつ破砕効率をより向上した破砕機を提供する。
【解決手段】回転により被破砕物を破砕する破砕装置を備える。破砕装置を回転駆動させる可変容量型の破砕装置用油圧モータ22m,23mを備える。油圧モータ22m,23mの負荷圧の大きさに対応して油圧モータ22m,23mに供給される作動油の流量を制御する電磁比例弁86〜89を備える。油圧モータ22m,23mの負荷圧の大きさに対応して、電磁比例弁86〜89による流量制御と独立して油圧モータ22m,23mの容量の大小を切替える2速切替電磁弁103を備える。電磁比例弁86〜89による流量制御と2速切替電磁弁103による油圧モータ22m,23mの容量の切替えとの組合わせによって制御の複雑化を抑制しつつ破砕装置の回転速度を多様に制御でき、破砕効率をより向上できる。 (もっと読む)


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