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Fターム[4D065ED16]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 他装置との組合せ/他の付属機構 (2,172) | 排出部 (460) | 排出口の形状(シュートなど) (173)

Fターム[4D065ED16]に分類される特許

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【課題】一時期生ごみはディスポーザーで処理されていた時代もあったが最近は殆ど使われていない。期限切れの食べ物などはまとめて回収し処理されているがシステムが出来ていないところでは大部分が可燃ごみとして捨てられている。しかし市販のごみ処理活用システムは高価で一般的とは言えなかった。そこで簡単に生ごみを連続処理でき肥料や飼料に変えるシステムが待ち望まれていた。
【解決手段】効率的に生ごみを細かくする方法としてミキサーのように刃を回転させドラムの外に弾き出す方法を考えた。そのために周囲を網又は網状の大きさの穴を多数設けたドラムを使用、細分化された生ごみは順に下に落ち、熱風により緩やかに混ぜながら乾燥させる。温湿センサーにより目的の状態になったら熱風が自動的に止まる。連続処理が出来るので従来品より効率的に作業ができ、業務用の場合、乾燥途中で取り出し本格的に乾燥させて商品化する場合でも楽に作業ができる。 (もっと読む)


【課題】粉砕機において、1対の壁の相対位置が不用意にずれることを防止すること。
【解決手段】粉砕機1は、被粉砕物を協働して粉砕する回転刃3および固定刃4を収容するハウジング2を備える。ハウジング2は、第1および第2固定側壁11,12と、固定刃4を支持し、回転刃3と略平行に延びる支軸19の回りを揺動可能な第1および第2可動側壁13,14と、回転刃3よりも下方の位置において、第1および第2固定側壁11,12間に配置され、第1および第2固定側壁11,12にそれぞれ接合されるベース壁15とを有している。 (もっと読む)


【課題】粉砕機において、構造を複雑化させずに強度向上を図り、粉砕能力を高める。また開閉壁を十分に開けられるようにして、メンテナンス作業の迅速且つ簡単化を図る。
【解決手段】前後固定壁10他と左右開閉壁12,13とを有したケーシング2と、前後固定壁10他間に支持された回転軸3と、回転軸3上に設けられた細刃4及び粗刃5とを有したものとさせ、左右開閉壁12,13に、固定細刃とその下方の落下通路28、及び固定粗刃と粗粉砕物を投入口15側まで持ち回る粗刃ガイド35とを形成させる。左右開閉壁12,13は前後固定壁10他に架設した1本の開閉軸25で開閉自在に共通枢支させる。 (もっと読む)


【課題】紙葉類をその枚数(厚さ)にかかわらず確実にクロスカットできる新規なシュレッダー用カッターを提供する。
【解決手段】カッターディスク12とスペーサー13とを交互に積層した一対のローラーカッター10,20を形成し、一方のカッターディスク12が他方のカッターディスク12間に互いに噛み合うように両者を平行に組み合わせ、かつ、各カッターディスク12とスペーサー13の外周面にこれより径方向に突出するエッジ部12a…、13a…を形成すると共に、それらの噛合部で、一方のカッターディスク12のエッジ部12aと他方のスペーサー13のエッジ部13a同士が互いに摺接するようにする。これによって、縦切りされた紙葉類Pがその噛合部でエッジ部12a…、13a…によって上下に引き千切られるように切断されるため、紙葉類Pをその枚数(厚さ)にかかわらず確実にクロスカットできる。 (もっと読む)


【課題】包装食品を包装材と食材と水分とに分別できる包装食品水切り自動分別処理装置を提供すること。
【解決手段】包装食品を移送すると共に包装食品を包装材と食材とに分離する分離部を設けるが、この分離部を、包装食品の移送路を形成する移送筒vの内部において移送路に沿って設けるようにした。そして、この移送筒vに、包装材排出口h2、食材排出孔h1、水分排出口h3を、移送方向D2の下流側から上流側に向かって設けるようにした。これによって、分離された包装材は、包装材に付着する食材が比較的少なくなる移送方向D2下流側に設けられた包装材排出口h2から排出される。また、分離された食材は、包装材排出口h2の位置よりも移送方向D2上流側に設けられた食材排出部から排出される。加えて、食材から分離排出された水分は、移送筒vの傾斜設定によって移送方向D2の下流側から上流側に向かって流れ落ちて排出される。こうして、分離された包装材と食材と水分とは、相互に混在することなく各々効果的に分別されるようになる。 (もっと読む)


【課題】底蓋部が開放された際に、底蓋部の上の厨芥を厨芥物処理部に滑らかに流し落とせるようにする。
【解決手段】上下に開口部を有して、シンクの排水開口部に上側の開口部が取り付けられた生ゴミ投入装置3と、生ゴミ投入装置3の下側の開口部に開閉可能に設けられた底蓋部22と、底蓋部22を介して生ゴミ投入装置3の下に設けられた生ゴミ破砕乾燥装置4とを備え、底蓋部22を生ゴミ破砕乾燥装置4の側に開放して、生ゴミ投入装置3の生ゴミを生ゴミ破砕乾燥装置4に落下させ、落下した厨芥を破砕及び/又は乾燥処理する生ゴミ処理装置1において、底蓋部22は、少なくとも、当該底蓋部22の上面を成す蓋部27と、底蓋部22の一方の側に設けられたヒンジ部28とを有し、蓋部27は、ヒンジ部28の側の上面に凹状に形成された水溜部27aを備え、底蓋部22の閉時に水溜部27aに溜まった水が、開時に蓋部27の上面に流れ出るようになっている。 (もっと読む)


【課題】 便器から排出される汚水に含まれる固形物を効果的に粉砕し、汚水を効率よく圧送する圧送式トイレ装置を提供する。
【解決手段】 本発明の圧送式トイレ装置1は、便器本体2を給水洗浄する給水装置4と、便器本体の排出口2aに連通し便器本体の排出口から排出された汚水及びこの汚水に含まれる固形物11を貯溜する貯留槽10と、この貯留槽内に設けられ、固形物を粉砕するカッター22を備えた粉砕部12と、このカッターにより粉砕された固形物及び汚水を貯留槽の外部へ圧送するポンプ14と、粉砕部の水位を検出する水位センサ30と、この水位センサの検出情報に基づいてカッター及びポンプを制御する制御装置6と、を有し、この制御装置は、粉砕部の水位がカッターよりも高い位置にあるとき、カッターを駆動して固形物を粉砕し、さらに、この粉砕された固形物及び汚水をポンプを駆動して貯留槽の外部へ圧送する制御モードを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


材料を小さくする細断チャンバ及び材料をサイジングするサイジングチャンバを有するシュレッダー。 (もっと読む)


【課題】 便器から排出される汚水に含まれる固形物を効果的に粉砕し、汚水を効率よく圧送する圧送式トイレ装置を提供する。
【解決手段】 本発明の圧送式トイレ装置1は、便器本体2を給水洗浄する給水装置4と、便器本体の排出口2aに連通し便器本体の排出口から排出された汚水及びこの汚水に含まれる固形物11を貯溜する貯留槽10と、この貯留槽内に設けられ、固形物を粉砕するカッター22を備えた粉砕部12と、このカッターにより粉砕された固形物及び汚水を貯留槽の外部へ圧送するポンプ14と、粉砕部の水位を検出する水位センサ30と、この水位センサの検出情報に基づいてカッター及びポンプを制御する制御装置6と、を有し、この制御装置は、粉砕部の水位がカッターよりも高い位置にあるとき、カッターを駆動して固形物を粉砕し、さらに、この粉砕された固形物及び汚水をポンプを駆動して貯留槽の外部へ圧送する制御モードを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より省エネに適した微粉砕装置を提供することにある。
【解決手段】被粉砕物を粉砕手段内に投入するための粉体投入口311と、固定子310と、中心回転軸に取り付けられた回転子314と、粉砕された粉体を粉砕手段から排出するための粉体排出口302とを有し、
該固定子は該回転子を内包しており、該固定子表面と該回転子表面とは、間隙を有するように該回転子は配置されて粉砕ゾーンを形成しており、
該粉砕ゾーンにおいて、該回転子の回転に伴って被粉砕物が粉砕され、該固定子及び回転子は、複数の凸部と凹部とを有し、
該固定子が、内部に冷媒流路を具備していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】粒状の被粉砕物を粉状に良好な効率で粉砕することができ、粉砕された被粉砕物に異物が混入することを良好に抑制することができる構造の粉砕処理装置を提供する。
【解決手段】粉砕空間部材120の内部空間121の気体をロータユニット140の回転と側部吸気機構160から導入される気体により旋回させ、そこに回転するロータユニット140から遠心力により粒状の被粉砕物を放出し、粒状の被粉砕物を相互衝突で粉状に粉砕する。ただし、側部吸気機構160は、スリット状の吸気口161の横幅を可変することができる。このため、側部吸気機構160の吸気の容量や速度を所望により調節することができる。従って、粉砕空間部材120の内部空間121での被粉砕物の旋回速度を変更し、粉砕の効率や粒度を調節するようなことができる。 (もっと読む)


【課題】廃棄された不要な書類を効率よく破砕し、圧縮することが可能な破砕処理装置と、この破砕処理装置を荷台に搭載した車であって、処理や輸送の際の機密性を確保しつつ、輸送効率を高めることが可能な破砕処理車を提供する。
【解決手段】破砕処理車は、最大積載量が4t以下の中型トラックあるいは小型トラック等の車両1の荷台2に破砕処理装置4が搭載され、車両1のエンジンのトランスミッションに付設された、いわゆるパワーテイクオフ機構によって駆動される発電装置5が荷台2の側面下部に取り付けられるとともに、破砕処理装置4の周囲を覆うようにパネル3が設置された構造となっている。 (もっと読む)


【課題】粗砕刃用のリターンケース及びこれに付随する多くの部品を不要にできる簡易な構造の粉砕機を提供する。
【解決手段】ハウジングH内に設けた粗砕刃10及び回転刃20と、該ハウジングの一内側面に設けた固定刃30との協働によって粉砕し、下方に形成した排出口40から排出する粉砕機Aにおいて、上記ハウジングは、所定間隔をあけて配置された前、後壁2と、上記前、後壁の間に下端を支点にして各々が外側に向けて起倒可能な左、右の開閉扉4,5と、回転軸50には、複数の上記回転刃と、この回転刃に挟まれて間隔を空けて設置された上記粗砕刃とが設けられており、上記粗砕刃に対峙される上記左、右の開閉扉の内面には、上記粗砕刃を外装するリターンケース部60がそれぞれ一体形成されており、上記粗砕刃によって粗砕された被粉砕物の一部を、開閉扉のリターンケース部の一方の上端部から、他方の上端部まで誘導規制する構造とされている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、圧縮効率が高く、後処理の簡単なスクリュー圧縮装置付きシュレッダを提案する。
【解決手段】筐体上段に細断機を内装するシュレッダ本体と、細断屑をホッパで受け、軸方向の排出口から排出するスクリュー搬送機と、排出口に接続する細断屑収納袋と、収納袋を囲んで筐体側面に設置し、収納袋の拡張を規制するガード板と、収納袋を載置する台車とからスクリュー圧縮装置付きシュレッダを構成する。スクリュー搬送機は、ホッパを有し、スクリュー刃で細断屑を軸方向に搬送するもので、移動可能な載置台に設置し、排出口の向きを水平方向から上方向に任意の角度で設定可能である。ガード板は、三方の側壁板で収納袋を囲むように筐体側面に取付け、前側端部を係止固定具で固定し、後板に設けた蝶番によって前側を開放可能とし、上面に押さえ棒を架設し、前側角部に一部切除面を形成した。 (もっと読む)


【課題】固化セル内の汚染を防ぐことができ、サンプル間の混入を防ぐことができるガラス粉砕充填装置を提供する。
【解決手段】ガラス片38を収容するサンプリングカップ2と、サンプリングカップ2を気密に収容する密封容器3と、密封容器3に密封容器3内のサンプリングカップ2内に向けて伸長可能に形成されサンプリングカップ2内のガラス片38を粉砕するためのガラス粉砕部4と、密封容器3に外方に突出すると共に突端側を窄めて形成され、ガラス片38を粉砕してなるガラス粉13を密封容器3外に案内するための漏斗部5と、漏斗部5に設けられ密封容器3外に案内するガラス粉13を分別するためのふるい6と、漏斗部5の突端に形成されサンプル収納容器7を気密かつ着脱自在に取り付けるための容器取付部8とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】対象物を効率よく粉体化できる粉体化装置を提供する。
【解決手段】中心軸X回りに回転される内筒10と、内筒10と略同軸に配置されて内筒10を取り囲む外筒30と、内筒10の外周面12上に設けられた打撃部材50と、を備える。内筒10の軸方向両端が閉じられ、かつ、内筒10の外周面12は、内筒10の中心軸Xよりも外筒30の内周面32に近い位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】ケース本体の収納部におけるゴミ箱内に積み上がる細断屑を効率よく掻き均すことができるとともに、細断屑の圧縮時に、圧縮装置における押圧部に掛かる負荷を小さくすることにより、圧縮装置全体の小型化および重量の軽減化を図ることができるようにしたシュレッダを提供する。
【解決手段】ケース本体2内の上部後方側に、細断部15を配置し、圧縮装置21の押圧部を、互いに前後に連結される基端部31と遊端部33とで形成するとともに、基端部31を、ケース本体2内の前部に枢着して、圧縮駆動部22との連係により、ほぼ水平な上方位置と、ゴミ箱18内の後壁18b側から前壁18c側に近づくように下方に向けて傾斜する下方位置との間で回動可能とし、かつ、遊端部33を、基端部31が上方位置にあるときに細断部15の直下となるように配置する。 (もっと読む)


【課題】 正転・逆転可能に構成された粉砕装置において、金属類、石、コンクリート片等の大きな重量異物を分離・放出させることを可能にし、それによって、装置に掛かる負担を軽減させると共に火災の防止や騒音の低減を図ることが可能な粉砕装置を提供すること。
【解決手段】 ケーシングと、打撃ハンマ体と、被粉砕対象物の案内・供給位置を切り換える切換ダンパと、ケーシングと打撃ハンマ体との間に設けられ打撃ハンマ体による打撃によって粉砕された被粉砕対象物を篩にかけて通過させるスクリーンと、ケーシングに連接され被粉砕対象物を投入する被粉砕対象物投入口を備えると共にスクリーンを通過しない大きさであって打撃ハンマ体の回転による上向放出作用を利用してケーシング外に放出される被粉砕対象物の中から重量異物を分離・排出させると共に残りをケーシング内に戻す重量異物分離・排出手段と、を具備したもの。 (もっと読む)


【課題】一般家庭でも簡単容易に生ゴミを地中で直接発酵分解処理ができる安価な設備を広く普及させるための生ゴミ処理機と生ゴミ処理システムの提供。
【解決手段】この生ゴミ処理機10はシンク21の排水口22に直接取り付ける生ゴミ処理機10で生ゴミ処理機10の入口上部側15には洗い水をストレーナー32を通じて下水に直接流せる第1排出口33と、
第1排出口33の下方から中間部そして下部側の粉砕回転盤55の間には生ゴミを溜める空間部57があり、生ゴミを前記粉砕回転盤55で粉砕しスラリー化した生ゴミを排出する第2排出口43とを有している生ゴミ処理機10である。
この生ゴミ処理機10で生ゴミを処理しても下水側の負荷を増やさずにスラリー化した生ゴミを生ゴミ処理機10の第2排出口43から送液ポンプ61で敷地内の地中へ注入し発酵分解処理可能な節水送液手段を有する生ゴミ処理システムAとなっている。 (もっと読む)


【課題】ふるい等を設けることなく、木材を連続して能率よく大量に所定の大きさに破砕する。
【解決手段】木材の破砕装置は、内面にフォーク4を突出している移送筒1と、この移送筒1内に回転できるように配設されて、フォーク4と相対運動して供給される木材片を破砕する複数のハンマー5を有する回転軸2と、この回転軸2を回転する回転駆動機構3とを備える。移送筒1は、供給される木材片の移送方向に向かって下り勾配に配設している。木材の破砕装置は、移送筒1に供給される木材片をハンマー5とフォーク4とで破砕して移送筒1の下端から排出する。さらに、木材の破砕装置は、移送筒1の内面に、破砕された木材の排出を制限する固定リング6を固定しており、この固定リング6で破砕される木材の排出を制限しながらハンマー5とフォーク4とで破砕する。 (もっと読む)


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