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Fターム[4D065ED50]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 他装置との組合せ/他の付属機構 (2,172) | その他 (101)

Fターム[4D065ED50]に分類される特許

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【課題】粗砕刃用のリターンケース及びこれに付随する多くの部品を不要にできる簡易な構造の粉砕機を提供する。
【解決手段】回転軸50の回転に連動して粗砕刃10及び回転刃20が回転することで、固定刃30との協働によって、ホッパーPから落下される被粉砕物を粉砕する構成とされた粉砕機Aにおいて、ハウジングHは、前、後壁1,2と、下端を支点にして各々が外側に向けて起倒可能な左、右の開閉扉4,5とを備え、上記粗砕刃に対峙される上記左、右の開閉扉の内面には、上記粗砕刃を外装するリターンケース部60,60がそれぞれ一体形成されており、これらリターンケース部は、上記左、右の開閉扉が閉扉された状態では、これらリターンケース部の下端部同士が接合されて、上記粗砕刃によって粗砕された被粉砕物の一部を、一方の開閉扉のリターンケース部の上端部から、他方の開閉扉のリターンケース部の上端部まで誘導規制する構造とされている。 (もっと読む)


【課題】脱臭時の消費電力を抑えたエネルギー効率の良い生ゴミ処理機を提供する。
【解決手段】生ゴミを収容する処理槽16を有する処理機本体10を備え、処理槽16内の空気を外部に連通した排気ダクト29を通して排気するとともに、排気ダクト29内に触媒44と触媒44を加熱する加熱手段(触媒ヒータ45)とを有する脱臭装置43を配設した生ゴミ処理機において、排気ダクト29は、処理槽16内に連通する連通部34を有する第1排気ダクト部33と、第1排気ダクト部33に囲繞されるように内部に配設され、または、第1排気ダクト部33を囲繞するように外部に配設され、脱臭装置43を内部に配設するとともに、第1排気ダクト部33と連通する流入部38が脱臭装置43を挟んで連通部34と逆側に位置する第2排気ダクト部37と、を備える構成としている。 (もっと読む)


【課題】
利用者にとって操作性の良い、裁断した書類の画像を保存する保存機能を備えたシュレッダ装置を提供する。
【解決手段】
シュレッダ装置は、入力部10aを有する利用者認証部10と、スキャナ部11と、シュレッダ部12と、時計回路13と、記憶部14と、インターフェース部16と、制御部15とを備える。
書類が装置本体の入口から投入されると、スキャナ部11により書類の画像を読み取る。スキャナ部11は、読み取った画像を画像データに変換する。制御部15は、画像データを記憶部14に記憶させる。このとき、制御部15は、書類を裁断した日時、裁断を実行した利用者名、画像データの名称、保存期間を含む管理情報Cを生成する。制御部15は、生成された管理情報Cに基づいて記憶した画像データを管理する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、圧縮効率が高く、後処理の簡単なスクリュー圧縮装置付きシュレッダを提案する。
【解決手段】筐体上段に細断機を内装するシュレッダ本体と、細断屑をホッパで受け、軸方向の排出口から排出するスクリュー搬送機と、排出口に接続する細断屑収納袋と、収納袋を囲んで筐体側面に設置し、収納袋の拡張を規制するガード板と、収納袋を載置する台車とからスクリュー圧縮装置付きシュレッダを構成する。スクリュー搬送機は、ホッパを有し、スクリュー刃で細断屑を軸方向に搬送するもので、移動可能な載置台に設置し、排出口の向きを水平方向から上方向に任意の角度で設定可能である。ガード板は、三方の側壁板で収納袋を囲むように筐体側面に取付け、前側端部を係止固定具で固定し、後板に設けた蝶番によって前側を開放可能とし、上面に押さえ棒を架設し、前側角部に一部切除面を形成した。 (もっと読む)


【課題】回転刃や固定刃の取替え作業や、被処理物がつまった場合における当該被処理物の除去作業、点検や清掃などのメンテナンス作業などを容易に行うことのできるせん断式破砕機を提供する。
【解決手段】本発明に係るせん断式破砕機1は、破砕室3内に設置されたロータ32の外表面33に回転刃31を複数設けたロータ回転刃30と、回転刃31と所定の破砕間隔Lをあけて協働する位置で破砕室3内に設置された固定刃4と、破砕室3に連通して設けられ、ロータ回転刃30に被処理物を押圧するプッシャ6を往復移動させるプッシャ収納フレーム体5と、を備え、プッシャ収納フレーム体5のプッシャ6が往復移動する床面51に設けたメンテナンス用の開口部52と、開口部52を開閉自在に塞ぐハッチ53と、を有する。 (もっと読む)


【課題】外観や機能から癒し効果があり、シュレッダー本体の大きさに限定されることなく任意の大きさのゴミ箱に備え可能なシュレッダーの提供。
【解決手段】シュレッダーの外装を人形や動物形にして視覚による癒しの効果を得るとともに、足に任意数のヒンジを配置した関節を供えて多様な形状のゴミ箱に据え付けできるようにし持ち運びが可能で設置場所の確保が必要ない。また多様形状のゴミ箱に据え付けできることから専用のゴミ箱を廃止できる。 (もっと読む)


【課題】構造が単純で持ち運びが容易であり、スペースの節減、コスト低減に貢献しえるシュレッダー支持フレーム枠構造とシュレッダーを提供する。
【解決手段】U字型の両側部途中を同一方向に屈曲されてなる形状の上部フレーム3と、U字型の両側部途中を同一方向に屈曲されてなる形状の下部フレーム4とをコネクタ5を介して接続してシュレッダー支持フレーム枠構造を構成し、上部フレーム3の上側に書類細断機構を内蔵している書類細断機ヘッド1が配置され、書類細断機ヘッド1の書類細断機構で細断された細断物を収容する上方が開口している細断物収容箱2の上端側が書類細断機ヘッド1の下端側に取り付けられることにより、シュレッダー支持フレーム枠構造で囲まれる空間内であって、書類細断機ヘッド1の下側になる位置に細断物収容箱2が配置される。 (もっと読む)


流体再利用装置を有する食物屑ディスポーザは、食物屑ディスポーザ内で回転するために配設された板を含む。少なくとも1つの流体回収部材は、食物すり潰し空洞を画定する板の第1の側面を、屑受け入れ空洞を画定する板の第2の側面に接続する。板の回転は、屑受け入れ空洞内の屑水/スラリーの一部を食物すり潰し空洞内に逆流して水を再利用/再使用するために押し出す。流体回収部材は、板に対してある角度で向けられた流体通路を含むことができる。制御装置はまた、食物屑水/スラリーの一部を再利用するために使用され得る。
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菓子、食物の廃棄物又は包材、ナプキン、ストローのようなバイオマスなどの有機物質の乾燥設備であって、a)有機物を投入する開閉可能な充填口及び下面又は側面下方に備えられた開閉可能な乾燥物の排出口を有するミキサー(M)、b)空気を吸引してミキサー(M)の内部を減圧にするために、前記ミキサーのハウジングの最高充填高さの上方に取り付けられた少なくとも1つの接続用配管に連結された少なくとも1つの真空ポンプ(VP)、c)有機物を加熱する加熱装置(H)、d)吸引された空気を冷却するために、真空ポンプ(VP)の排気菅(AL)に連結され、冷却設備(KA)に連結された少なくとも1つの凝縮器(K)、e)凝縮器(K)の冷却により、吸引された空気を凝縮器(K)内おける冷却により得られた凝縮物を導く排水菅(AW)、を備えていることを特徴とする。
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【課題】循環流によって粉砕・混合効果を高める。
【解決手段】筒状本体20内に内筒30を備え、その内部に粉砕混合機構部40を配する。粉砕混合機構部は回転粉砕部40Aと固定粉砕部40Bとで構成される。粉砕混合機構部に関連して循環流促進部50用として回転羽根50Aと促進板50Bが設けられる。回転粉砕部を回転させることで、混合液は渦流となると共に、循環流促進板特に筒状本体の内面に取り付けられた循環流促進板によって渦流が阻害される結果渦流は循環流となる。これで粉砕混合機構部を通過する循環流が生まれる。内筒内に投下された果物や野菜などの固形物は、固定粉砕刃と回転粉砕部との間で粉砕処理がなされ、循環流によって固形物は幾度となく粉砕混合機構部を通過することになるから、それだけ粉砕・混合処理が進行して、固形物が細かく粉砕された混合液が得られる。結果として粉砕処理時間を短縮できる。 (もっと読む)


粒状化装置が、粉末製品を適切な結合剤と混合するための、チャンバ(4)を備える、湿式粒状化ユニット(2)と、この湿式粒状化ユニット(2)から出てくる製品を混合するための、チャンバ(26)を備える、乾式粒状化ユニット(3)とを備え、および、この乾式粒状化ユニット(3)は湿式粒状化ユニット(2)と作動的に連結されている。
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【課題】設置スペースを小さくすることができ、ベアリングの破損、短寿命化を防止しつつ、簡便な構成で使用期間に拘わらず減速機及び電動モータ等の駆動部の振動を防止することができる粉砕機及び駆動部の取り付け方法を提供する。
【解決手段】取付孔18c、18cで減速機11と固設板18とが固定されている。固設板18には、挿通孔18aを形成してあり、挿通孔18aの内壁の一部に矩形状の溝部18bを形成している。溝部18bには、コイルばね20を装着する。軸部材17は、挿通孔18aに挿通された状態で、固定側壁2に固定され、コイルばね20は、溝部18bと軸部材17の切欠面17bを除く外周面との間で装着され、軸部材17に対して挿通孔18aの内壁が回転軸60の回りに沿って回転軸60の回転方向と反対の方向へ離反するように付勢する。 (もっと読む)


【課題】揺動側壁と回転刃との干渉を防止するとともに、揺動側壁の開口部を従来よりも一層広くして、粉砕片の清掃を容易にし、清掃時間を短縮するとともに、粉砕片の残留を防止することができる粉砕機を提供する。
【解決手段】揺動側壁3を開く場合、揺動側壁3は、軸体21の回りに回転し、切欠面32が連係板23の上側側面に当接する。切欠面32が連係板23の上側側面に当接した状態で、さらに揺動側壁3を開く場合、揺動側壁3は、連係板23と連動して軸体22の回りに回転する。すなわち、揺動側壁3を開く途中で揺動側壁3の揺動軸は、軸体21から軸体22に移行する。揺動側壁3が、軸体21よりも外側に配置された軸体22の回りに回転することにより、揺動側壁3を粗砕刃4、粉砕刃6からさらに離隔して開き、揺動側壁3の開口部を広くする。 (もっと読む)


【課題】高度な技能を持たない作業員であっても容易かつ短時間にベアリング室を清掃することができるせん断式破砕機及びこれに用いる破砕装置を提供する。
【解決手段】被破砕物をせん断し破砕処理する破砕装置12において、ハウジング13と、ハウジング13に対しベアリング20a〜20cを介して回転自在に支持された回転軸15と、回転軸15を通す中心孔39を有する複数のカッタ16と、同じく中心孔39を有しカッタ16と交互に軸方向一方側から回転軸15に組み込まれた複数のスペーサ17と、カッタ16及びスペーサ17が配され上下が開口した破砕室34をベアリング室35と隔てるようにハウジング13内に設けられた隔壁36,37とを備え、隔壁36,37は、上側の部分に隔壁本体36a,37aと分割された分割隔壁36b,37bを有しており、分割隔壁36b,37bを取り外すとベアリング室35a,35bが破砕室34と連通する。 (もっと読む)


特定材料の複数のクラスタ粒子の少なくとも一つのクラスタを分離する方法。前記方法は、前記複数のクラスタ粒子の少なくとも一部の湿潤を開始する開始工程と、これらの湿潤された複数のクラスタ粒子の少なくとも一部を複数のより小さなクラスタ、別々の粒子、又はそれらの任意の組み合わせ、を含む解凝集へと解凝集する工程と、特定材料の複数の凝集粒子の少なくとも一つの凝集を解凝集する工程と、そして、特定の制御吸引力を減少、除去又は置換することによって、前記解凝集された材料の少なくとも一部を安定化する安定化工程、とを含む。特定材料の複数のクラスタ粒子の少なくとも一つのクラスタを分離するシステムと装置も開示される。
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【課題】 券の粘着物が通過する裁断刃の部位に溶剤を集中的に塗布することにより、裁断刃の裁断能力を低下させることなく、また、溶剤の使用量を削減できるようにする。
【解決手段】 券Sを搬送路に沿って搬送する搬送手段と、この搬送手段によって搬送されてくる券Sを裁断する裁断刃25A,25Bと、この裁断刃25A,25Bの裁断負荷を検出する検出部39と、この検出部39が一定値以上の裁断負荷を検出するのに基づいて裁断刃25A,25Bに溶剤34aを塗布する塗布機構33とを具備し、塗布機構33は、券Sの搬送方向に対して直交する方向の両端部を裁断する裁断刃25A,25Bの部位に溶剤34aを塗布する。 (もっと読む)


【課題】 ディスポーザのロックを解除するとともに破砕室内部の状態を投入口から簡単に観察できるロックハンドルを提供する。
【構成】 投入口11に続く破砕室12の底部に回転板13を設け、破砕室12内壁に回転板を囲む固定刃14をそなえて厨芥を粉砕するディスポーザ10が、前記回転板と固定刃との間に噛み込み(ロック)を生じたときに、手動で回転板を回すためのロックハンドル1であって、破砕室12に差し込む柄2と、柄2の上部に取り付けたハンドル4と、柄の下部に設け回転板上面の係合手段17に係合する係合部5をそなえ、少なくとも下部を透明に形成し、透明部分の内部にライト7を設け、係合手段17との係合位置や噛み込んだ障害物の状況を確認させる。 (もっと読む)


本発明の一態様は、給油システムを備えるシュレッダに関する。他の態様は、使用をモニタするシュレッダに関する。他の態様は、シュレッダ中で書類の厚さを感知することに関し、厚さの累積量を示す機能や、許可された最大厚さを変更するための、細断する材料を選択する機能を含むがそれらに限定されない。
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【課題】貯留槽内部の混合液を上水道からの給水によって攪拌して破砕ゴミの長期の残留を防止し、また残留ゴミの発生臭気の外部への漏れ出しを抑えて、残留ゴミに起因する種々の不具合を未然に回避し得るディスポーザ装置を提供する。
【解決手段】水と共に投入される生ゴミを破砕する破砕室22と搬送管25を介して連通された貯留槽4の外側を貯留外槽3により覆い、この貯留外槽3の天板に開設した給水口31の上方に距離A(≧25mm)だけ離して第1,第2の給水支管72,73の開口端を対向させ、これらを給水管71を介して上水道に直結して、第1,第2の給水支管72,73の開口端から貯留槽4の内部への給水を行わせる。 (もっと読む)


【課題】単純な形状の貯留槽の内部に送出ポンプとしての水中ポンプを備える簡素な構成を維持しながら、貯留槽内部の残留ゴミの発生を抑え、これに伴う種々の不具合を未然に回避し得るディスポーザ装置を提供する。
【解決手段】水と共に投入される生ゴミを破砕する破砕室22と搬送管25を介して連通された貯留槽4を軸断面が円形の丸槽とし、残留ゴミが生じ易い角部を排除して送出ポンプ40による吸込みが貯留槽4内部の全域に行き渡るようにする。また貯留槽4の内部に水を供給する給水手段7を設け、更に貯留槽4の外側を貯留外槽3により覆う。 (もっと読む)


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