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Fターム[4D065ED50]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 他装置との組合せ/他の付属機構 (2,172) | その他 (101)

Fターム[4D065ED50]に分類される特許

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破砕機1は、少なくとも、積載領域3と、積載領域3の底面に配置されたロータ部材4と、破砕対象物をロータ部材4側へ交互に押すための互いに反対方向に移動する1対の押圧部材5,6とを備えている。押圧部材5,6の一方が破砕対象物をロータ部材4の方向へ押し、他方の押圧部材6,5は固体がある場合には破砕プロセスの停止を防ぐために逆方向へ移動する。第1の押圧部材が可動域の端部に達し、第2の押圧部材が可動域の逆方向の端部に達したとき、ロータ部材4の回転方向を逆転させ、第2の押圧部材によっては最対象物をロータ部材4側へ押す。押圧部材5,6における他方の押圧部材との対向部は、破砕対象物によってロータ部材4の回転開始あるいは回転方向の逆転が妨害されることを防止するために、アーチ型の形状を有している。
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【課題】 有機性廃棄物の粉砕及び包装材などの発酵不適物の分別を効率よく行なうことのできる粉砕分別装置を提供する。
【解決手段】 回転軸21と、この回転軸21の外周に放射状に取り付けられた複数の羽根とを有する羽根車2が、横置き状態の円筒ドラム1の中に配置され、前記円筒ドラムの下側外周面に篩面12が形成されている粉砕分別処理装置において、前記円筒ドラムの下側外周部に、前記篩面に向けて液体を噴射するためのノズル5aが設けられている。また、前記円筒ドラムの上側内周面にも、前記ノズル5bが設けられていることが好ましく、前記粉砕用羽根車2の駆動機構の負荷を測定し、前記負荷の変動に応じて、前記ノズルからの液体の噴射量を制御するような構成にすることがより好ましい。
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【課題】 高さ寸法を小さくして小形化し、取り付けスペースを減少させ、シンクとの連結が容易で、メンテナンスを簡単に行えるようにしたディスポーザーを提供する。
【解決手段】 底部に回転板10と固定刃12をそなえた粉砕室4と、回転板10の下方に、粉砕された生ゴミの排出室14と、回転板の駆動モータ13をそなえたディスポーザーにおいて、前記粉砕室4の上部にメンテナンス用の開口部6を設け、着脱可能にしたカバー5で塞いでいる。粉砕室4の側壁に開口する投入口7を設け、この投入口7をシンク1の生ゴミ排出口2に横方向から連結し、シンクからの生ゴミを粉砕室4の側面から投入させる。なお、投入口7に、粉砕室4側に開く飛び出し防止板8をヒンジ9で取り付け、粉砕室4内に飛散する生ゴミの飛び出しを防止している。 (もっと読む)


【課題】 誤って必要な書類を細断しても、細断した書類の書類情報を復元できるシュレッダーシステムを提供する。
【解決手段】 シュレッダー装置10で細断される書類50に記述された書類情報51は、細断する前に情報読取り手段13で読み取られ、読み取られた書類情報31は、ICカード20で暗号化され、データベースサーバ30のデータベース31に暗号情報32として記憶される。書類情報31を復元するときは、クライアントPC40の要求に従い、暗号情報32がデータベースサーバ30からクライアントPC40に送信され、ICカード20を用いて、クライアントPCは暗号情報32を復号し、復号した暗号情報32はプリンター43で出力される。書類情報51は暗号情報32として記憶されるため、記憶されている情報から書類情報51を復元することは困難であり、かつ、ICカード20を所持しない人は書類情報51を復元できない。 (もっと読む)


【課題】被破砕物を容易に細粒化できるとともに、被破砕物が詰ることがない破砕機を提供する。
【解決手段】破砕機1は、互いに平行に配置され、それぞれの外周に互いに噛合する破砕刃14,15を各備える一対の破砕ローラ5,6と、これら破砕ローラ5,6を互いに反対方向に回転するように駆動する駆動機構と、これら破砕ローラ5,6の下方に所定間隔をおいて前記破砕ローラ5,6と平行に配置し、各破砕ローラ5,6から被破砕物を介して所定以上のトルクを受けると回転するようになした補助ローラ11とから構成する。破砕ローラ5,6で破砕を行った後に、補助ローラ11上で再破砕を行うので、被破砕物の細粒化が可能であり、また前記再破砕において、補助ローラ11が所定値以上のトルクを受けると回転するので、補助ローラ11上の被破砕物が落下し詰まることがない。 (もっと読む)


【課題】 細断した書類の情報を復元できるシュレッダー装置において、記憶された情報から元の情報が容易に復元できず、かつ、予め定められた人のみが、情報を復元することができるシュレッダー装置を提供する。
【解決手段】 シュレッダー装置10で細断される書類30に記述された書類情報31は、細断する前に情報読取り手段13で読み取られ、読み取られた書類情報31は、ICカード10で暗号化され、情報記憶手段15に記憶される。書類情報31は暗号化されてシュレッダー装置10の内部に記憶されるため、シュレッダー装置に保存されている情報から平文の書類情報31を復元することは困難になる。また、暗号化された書類情報31の復号化には、ICカード20が必要であるため、暗号化された書類情報31の復号化できる人は限定される。なお、ICカード10で復号化された書類情報31は、情報出力手段16で出力される。 (もっと読む)


【課題】
シュレッダーにおける細断部のカッターから細断屑の速やかな剥離を促すことのできるシュレッダー及びシュレッダー用自動給油装置を提供する。
【解決手段】
廃棄用紙等の不要となった紙葉類を細断するカッターを備えた細断部を有するシュレッダーにおいて、該細断部のカッターに対して非揮発性離型油を所定のタイミングで給油可能な自動給油装置を具備し、該自動給油装置によって該細断部のカッターに対し該非揮発性離型油を所定のタイミングで給油することにより、該細断部のカッターからの細断屑の剥離を促すようにした。 (もっと読む)


【課題】 ケーシング内周面への処理物の付着や固着による不都合を適切に解消して円滑な処理ができる処理装置を提供する。
【解決手段】 押圧部1を外周側に設けたロータ2と、内周面が押圧部1に対して微小間隙k1を隔てる状態でロータ2を収容したケーシング3とを備え、ロータ2の回転に伴って移動する押圧部1により、当該押圧部1とケーシング3の内周面の間に位置する処理物に機械的な力を付与して処理するとともに、ケーシング3の内周面に付着若しくは固着した処理物Sを掻き取る掻取部4が、ケーシング3の内周面に対して押圧部の間隙k1よりも小さい間隙k2を隔てる状態でロータ2の外周側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 細断処理装置の細断中に電源オフが繰り返し行われた場合であっても、累積稼働時間の情報を良好に保持する。
【解決手段】 用紙を細断する細断処理装置にあって、細断処理の実行に伴ってカウントされた稼働時間などの稼働量が格納されるテンポラリカウンタと稼働量が累積された累積稼働時間などの累積稼働量とが格納されるNVM200と、このNVM200の累積稼働量に対する書き込みを細断処理の一連のジョブ単位で実行するプロセッサ100とを備えた。
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【課題】 不具合の対応や改善に有益な情報を備えることができる細断処理装置を提供する。
【解決手段】 制御部の一部をなすNVM60の領域は、第1の領域61と第2の領域62と第3の領域63とに分割されている。第1の領域61は、通常操作用領域61aと通常エラー用領域61bと紙詰まり用領域61cとシステムエラー用領域61dのリングバッファの領域に細分されている。通常操作用領域61aには「通常操作」イベントカテゴリに属するログデータが書き込まれる。また、通常エラー用領域61bには「通常エラー」イベントカテゴリに属するログデータが書き込まれる。紙詰まり用領域61cには「紙詰まり」イベントカテゴリに属するログデータが書き込まれる。システムエラー用領域61dには「システムエラー」イベントカテゴリに属するログデータが書き込まれる。 (もっと読む)


食料廃棄処理機は、入口開口部を形成するハウジング、及び入口開口部を通じてハウジング内部に受容された食料廃棄物を粉砕するためにモータによって駆動する粉砕機構を含んでいる。環状保持カラー110は、例えば標準的なシンク取付部40を介してシンク開口部に接続させるための一端を有している。環状弾性継手114は、環状保持カラーの対向する他端近傍に位置し、ハウジングから環状保持カラーを振動的に絶縁するためにハウジング112に接続されている。弾性材料に作用する荷重は剪断状態である。剪断状態にある弾性材料は、振動荷重及び衝撃荷重を吸収する点において特に効果的である。
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【課題】
粒度が均一な粉砕物を得るとともに、粉の発生が少ない粉砕刃及び粉砕装置を提供する。
【解決手段】
粉砕槽内に回転可能に支持された粉砕ローラ22の表面には、粉砕対象物を引き込むための爪と、多数の粉砕刃28が形成されている。粉砕ローラ22の斜め上方には、固定刃部材32が固定されている。前記粉砕刃28は、前記粉砕ローラ22の軸方向に沿って複数平行に形成された第1の溝26Aと、周方向に複数平行に形成された第2の溝26Bにより凸状に形成される。前記第1の溝26A及び第2の溝26Bの寸法・形状は、粉砕刃28間のスペースに粉砕対象物がどのような向きで入り込んだ場合であっても、最終的に生成される粉砕物が所定の長さを超えることがないように設定されるため、粒度品質が向上し、粉の発生が低減される。 (もっと読む)


【課題】食品ごみが収容されているごみ袋を破袋して、食品ごみとごみ袋とに分別する食品ごみの破袋分別機において、食品ごみが破袋分別機の内部で滞留や付着することを抑止して、効率的に破袋・分別を行うことができる食品ごみの破袋分別機を提供する。
【解決手段】破袋分別機のドラム体を構成する上部ケ−シング1の一端側に設けられている食品ごみ投入口2は、ドラム体の軸線X−Xから、羽根車の回転方向側に寄った位置に開口している。 (もっと読む)


一実施形態では、潤滑材および/または清掃液をペーパーシュレッダに塗布する清掃/潤滑システムが提供される。清掃/潤滑システムは、清掃液または潤滑剤を包含する、実質的に可撓性のある、概ね平坦な包装材を含むことができる。平坦な包装材がシュレッダを介して通され、包装材が細断されるにつれて、清掃液および/または潤滑剤がシュレッダの細断機構に自動的に移送される。
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【課題】利用者とシュレッダとの距離が遠方であっても、利用者は紙束の細断状態を検知してシュレッダの施錠を解錠することができるシュレッダを提供することである。
【解決手段】セット部20と、セット20部を開閉する蓋体21と、本体ケース10と、細断投入口26から本体ケース10内に投入された被細断物を細断する細断刃23とを備え、携帯端末30と所定の通信回線40を介して信号を送受信可能な送受信機16を具備しており、セット部20もしくは蓋体21の少なくともいずれか一方には、蓋体21を施錠する施錠装置13が設けてあり、セット部20もしくは本体ケース10の少なくともいずれか一方には、被細断物を検出する検知器14が設けてあり、携帯端末30からの施錠信号を受信すると、施錠装置13を介して蓋体21をロックし、被細断物が所定の残量になったことを検知器14で検出すると、携帯端末30に報知する。 (もっと読む)


【課題】 被処理水中に含まれる油を除去することにより、膜分離活性汚泥装置の膜閉塞を抑制し、より効率的な活性汚泥処理を行うことが可能な排水処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 排水処理装置1は、被処理水中の油分や固形物等の汚濁物質の分離除去手段としての油除去装置20と、該油除去装置20の後段に配置され、油除去装置20から排出された被処理水を膜分離活性汚泥法により処理する膜分離活性汚泥装置30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】自動給水装置の有無により要求される動作仕様が異なるためにそれぞれの動作仕様のディスポーザーを設けることなく、自動給水装置の接続の有無により、それぞれの場合に適した運転が行えるディスポーザーを提供することを目的とする。
【解決手段】ディスポーザー本体の制御部に設けられた自動給水装置用のコネクタ17に動作仕様を切り替える為のピン31、32を追加することにより、自動給水装置のコネクタ18の有無にて標準仕様、自動給水仕様に適した動作仕様へ設定でき、それぞれの専用機種を設けることがなく、動作仕様の設定間違いの恐れがないディスポーザーを提供できる。 (もっと読む)


【課題】 被処理体から金属触媒を含む粉体を回収する金属触媒の破壊回収装置の提供。
【解決手段】 金属触媒を担持した担体(金属担体7a)または該担体(金属担体7a)を金属製の筒に内装した触媒コンバータ7bからなる被処理体6を投入する容器1aと、容器1a内で回転し、被処理体6を自重で落下する大きさに衝撃破壊すると共に、被処理体6から金属触媒を含む粉体30を分離する衝撃羽1nと、分離された粉体30を前記容器内でより高く上方へ浮遊させる浮遊手段と、容器1a内に浮遊する粉体30を吸引して回収する集塵機2と、容器1a内に送風口11aから熱風を供給する送風手段11を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】茶滓などの含水有機物を効率よく乾燥させ、再利用し易い乾燥物を得ることができる簡易な構成の乾燥機を提供する。
【解決手段】乾燥機1は、含水有機物を加熱乾燥させる乾燥手段2と、この乾燥手段2に含水有機物を供給する供給手段3と、乾燥手段2と供給手段3との間に配置された粒状化手段4と、を備える。粒状化手段4は、多孔板41およびカッタ42を備える。カッタ42は、供給手段3のホッパ30の吐出口35を塞ぐように設けられ、カッタ42は、多孔板41に隣接し、乾燥手段2側に設けられる。ホッパ30に搬入された含水有機物は、ホッパ30内の第1スクリュ31により、多孔板41の孔から押し出され、カッタ42に切断され、ペレット状で乾燥手段2に投入される。ペレット状の含水有機物は、形状が均質化されているため、効率的に乾燥され、比較的低温でも乾燥させることができる。 (もっと読む)


【課題】 作業者の技量に頼ることなく、安定した締付け量が得られる厨芥処理装置取付け用締付けバンド体を提供する。
【解決手段】 取付け管の下端部に外嵌状に接続配置されるゴム連結管、および処理装置本体の上端部に外嵌状に接続配置されるゴム連結管の外周を囲繞して締付け固定するため締付けバンド体12、13は、両端部が重合されて円環状に形成された帯状バンド体12a、13aを備える。帯状バンド体12a、13aに固定されたハウジング部12b、13bに、帯状バンド体12a、13aに係合するウォームを有するウォームネジ軸12c、13cが回動操作自在に支持される。ウォームネジ軸12c、13cの締付け方向回動操作により帯状バンド体12a、13aが縮径されてウォームネジ軸12c、13cに接離自在に当接し、締付け方向回動操作を規制する突起部12e、13eが帯状バンド体12a、13aに設けられる。 (もっと読む)


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