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Fターム[4D065ED50]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 他装置との組合せ/他の付属機構 (2,172) | その他 (101)

Fターム[4D065ED50]に分類される特許

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【課題】ディスポーザの破砕機及び貯留槽夫々へ適切に給水し、しかも作業者の利便性が向上されたディスポーザ及び生ゴミ処理システムを提供する。
【解決手段】破砕機14のモータ14mが作動した場合に、破砕機14への給水が必要であるため、三方弁18を破砕機14側に切り替えて破砕機14への給水を開始する。モータ14mが停止した場合に、破砕機14への給水が不要であるため、三方弁18を貯留槽11側に切り替えて貯留槽11への給水を開始し、また、タイマでの計時を開始する。タイマが計時したモータ14mが停止してからの経過時間が所定時間以上となった場合、貯留槽11への給水が不要であるため、三方弁18を切り替えて給水を停止する。三方弁18の切り替えは自動的に実行され、作業者が手動で給水の開始/切替/停止を行なう必要がない。 (もっと読む)


【課題】貯留槽の周壁に取り付けられる逆止弁の取付け上の工夫により、簡素な構成の逆止弁により確実な閉止を実現し、貯留槽への生ゴミの搬出入時における箱鳴りの発生を防止すると共に、貯留槽からの臭気の漏れ出しを確実に防止する。
【解決手段】水と共に投入される生ゴミを破砕する破砕室22と、この破砕室22に搬送管25を介して連通された貯留槽3とを備え、破砕室22から搬送管25を経て水と共に送り込まれる破砕ゴミを貯留槽3に一旦貯留するディスポーザ装置において、破砕室22を内包する破砕槽2と貯留槽3との間の隔壁に、上部を枢軸として揺動する弁体53,63を備える逆止弁5、6を、弁体53,63が着座する座面が向く側を上として傾斜するように取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 流し台にその高さよりも低い厨芥物処理部を取り付ける場合、当該厨芥物処理部の高さが一定で、流し台の高さがメーカー等によってバラついた場合であっても、流し台と厨芥物処理部とを再現性良く接続できるようにする。
【解決手段】 所定の高さを有した流し台に取り付けられる上部ユニット5と、流し台の高さよりも低い生ゴミ破砕乾燥装置に取り付けられる下部ユニット6と、上部ユニット5と下部ユニット6との間を接続する接続部材24とを備え、接続部材24は、上部ユニット5と下部ユニット6との間の接続距離を調整する接続距離調整機能を有している。流し台にその高さよりも低い生ゴミ破砕乾燥装置を取り付ける場合、上部ユニット5と下部ユニット6との間の接続距離を調整できるようになる。 (もっと読む)


【課題】機密文書等などを廃棄する場合に、担当者が文書の保管期間を1つずつ確認しながら廃棄作業を進める必要があった。また、人為的な確認ミスによって、保管期間が残っている文書を誤って廃棄してしまう恐れがあった。
【解決手段】本発明の文書管理システムは、文書IDが付加された文書を生成する文書生成装置1と、文書に付加された文書IDを当該文書の保管期間と対応付けて管理するとともに、文書IDを指定した文書の廃棄許可の問い合わせに対して、指定の文書IDに対応する文書の保管期間を確認し、保管期間が過ぎている場合に廃棄許可を与える文書管理装置2と、廃棄対象となる文書の文書IDを読み取るとともに、この読み取った文書IDを指定して文書の廃棄許可を文書管理装置2に問い合わせ、文書管理装置2から廃棄許可が与えられた場合に文書の廃棄処理を行う文書廃棄装置3とを備える。 (もっと読む)


【課題】ディスポーザの残留水量を低減し、残留水中の生ゴミから生じる悪臭を抑制することができるディスポーザ及び生ゴミ処理システムを提供する。
【解決手段】ディスポーザ1は、破砕した生ゴミと水とを貯留槽11に貯留する。貯留槽11の底部111は、中央部に凹部11bが形成してあり、凹部11bの上端周縁にすり鉢状の傾斜面11aが形成してある。また、凹部11b内に水中ポンプ13の吸入口13aが配されている。傾斜面11aによって貯留槽11内の生ゴミ及び水は凹部11bに流入し、水中ポンプ13の作動によって凹部11b内の生ゴミ及び水が吸入口13aから吸入されて生ゴミ処理装置の処理槽へ吐出されるため、ディスポーザの残留水量が低減され、残留水中の生ゴミ量も低減され、この結果、残留水中の生ゴミから生じる悪臭が抑制される。 (もっと読む)


【課題】必要な送風量及び排気量を確保し、乾燥処理効率の低下を防ぐことを可能とする生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】生ゴミ処理装置1は、生ゴミが投入される処理容器42を備え、処理容器42内の生ゴミの撹拌、処理容器42内への送風及び処理容器42内の空気の排気を行うことで生ゴミを破砕乾燥物に変換処理する。処理容器42は、処理容器42内への送風を行うための処理容器吸気口42u及び処理容器42内の空気の排気を行うための排気口74を、処理容器42の上部に備える。また、処理容器42内部の処理容器吸気口42の近傍には、処理容器42内に送風された空気を処理容器42の下方へ向けて案内するための整流板が備えられる。このような構成を備えることにより、処理容器吸気口42u及び排気口74が生ゴミにより詰まることを防ぎ、且つ処理容器42内の生ゴミに対して確実に送風を行い、乾燥処理を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】吸気に必要な風量を確保し、生ゴミ処理装置による乾燥処理の効率の低下を防ぐことを可能とする生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】生ゴミ処理装置1は、流し台2を構成するシンク2a下のキャビネット2bの内部に設置された状態で使用される。キャビネット2b外の空気を吸込むため、キャビネット2bの扉2cにはガラリ2eが設けられ、蹴込み部2dには吸気口2fが設けられている。また、生ゴミ処理装置1は設置板2h上に設置され、設置板2hの下方には吸気経路が形成される。この吸気経路を通じて吸気口2fと連通し、吸気経路と設置板2hの上方を連通する通風口2gが設けられる。ガラリ2e、吸気口2f及び通風口2gは、矢印A及び矢印Bに示すように、キャビネット2bの外部から空気を吸込み、生ゴミ処理装置1内に空気を取り入れて、装置内部で生ゴミを粉砕し乾燥して乾燥粒状体にするためである。 (もっと読む)


【課題】粉砕物を発生させることなく再生材料を良好に粗砕する粗砕装置を提供する。
【解決手段】成形した成形物の製品以外の部分である再生材料38を粗砕する粗砕装置10であって、該粗砕装置10は、前記再生材料38を回転刃32に導くホッパ11と、前記回転刃32及び固定刃33の近傍区域内の静電気を除去する静電気除去手段41とを有し、前記ホッパ11はその頂面42に前記再生材料38を供給する供給口13と、該供給口13から落下する前記再生材料38を跳ね返らせる傾斜部29,30と、該傾斜部29,30で跳ね返った再生材料38を前記回転刃32の上方へ進入させる垂直開口部31とを備える。 (もっと読む)


【課題】経路に木粉を堆積させることが無く、生材でも効率よく木屑を粉砕することが可能な粉砕装置を提供する。
【解決手段】駆動装置16により回転駆動される駆動軸20と、駆動軸20に連結された回転内羽根48と、多数の透孔が形成され回転内羽根48の外周縁と内面が近接して円筒形に形成され駆動軸20に対して同軸に設けられたスクリーン40を有する。駆動軸20に対して回転内羽根48と同軸に連結され、スクリーン40の外側を回転可能に設けられた回転外羽根36を備える。回転内羽根48とスクリーン40及び回転外羽根36を囲むように収容したケーシング28と、ケーシング28の中央部に設けられ木屑を吸引する吸引口56と、ケーシング40の外周部に設けられ粉砕された木粉を吹き出す吐出口30を備える。 (もっと読む)


【課題】厨芥処理室内に厨芥が付着しにくく、厨芥処理室内を容易に清掃することができる厨芥処理装置を提供する。
【解決手段】本発明は、粉砕された厨芥を洗浄水と共に排出する厨芥処理装置(1)であって、厨芥を投入する厨芥処理室(8)と、この厨芥処理室に流入する洗浄水の流量を検出する流量検出手段と、厨芥処理室内に投入された厨芥を粉砕する粉砕手段(18、20a)と、この粉砕手段を回転駆動する駆動手段(12)と、粉砕手段によって粉砕された厨芥を厨芥処理室から排出する厨芥排出部(14)と、駆動手段を作動させることにより、粉砕モード及び清掃モードの運転を実行する制御手段(22)と、を有し、この制御手段は、粉砕モードにおいては、流量検出手段が所定流量以上の流量を検出した場合のみ駆動手段を作動させ、清掃モードにおいては、流量検出手段の検出結果に係わりなく駆動手段を作動させることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】シュレッダーのメンテナンス情報の管理を、安価に、かつ容易に行うことができるようにする。
【解決手段】シュレッダー1の筐体2に、このシュレッダー1のメンテナンス情報を非接触で書き込み可能なICタグ10を設け、該ICタグ10内に格納されている情報の読み出し及び書き換えを非接触ICタグ用外部携帯端末14を用いて行いうるようにした。 (もっと読む)


【課題】 調理場と食堂の場所が離れている大きな給食設備における厨芥処理設備の排水システムにおいて、排水処理装置への中継タンクを無くし、施設を簡単にする。
【解決手段】 調理場の下処理シンク1に、ディスポーザー11と、ディスポーザーで粉砕処理した厨芥を排水処理装置に搬送するポンプ12をそなえ、食堂の下膳シンク2に、ディスポーザー21と、ポンプ22をそなえている。調理場は排水処理装置3からポンプ12の搬送可能距離内に設置されてポンプ12で粉砕厨芥を含んだ排水を搬送し、排水処理装置3からポンプ22の搬送可能距離より遠い場所に設置された食堂は、ポンプ22の排水管6を、バルブ7を介して、ポンプ12の吸い込み口側に設けたバルブ5と吸い込み口の間に連結し、ポンプ22とポンプ12で排水を搬送させる。バルブ5とバルブ7は開閉状態を下処理シンク1と下膳シンク2の使用状態に応じて逆に制御する。 (もっと読む)


【課題】 微細気泡による洗浄効果等の有効な効果を享受できるディスポーザーを提供する。
【解決手段】 収納した生ごみを破砕処理するディスポーザー槽2と、ディスポーザー槽2に出口を臨ませた槽用水給水経路4と、槽用水給水経路4の出口4aからディスポーザー槽2内に吐水される槽用水に微細気泡を発生させる微細気泡発生装置5とを備える。 (もっと読む)


【課題】屑受箱自体に帯電防止性能を付与して細断屑の付着や飛散を防止し、シュレッダー周辺の清潔を保つ。
【解決手段】シュレッダー内に設置して細断屑を収納する屑受箱において、当該屑受箱が帯電防止性能を有するものとするという手段を採用した。具体的には、プラスチック材料に界面活性剤や親水性ポリマーなどの帯電防止剤を塗布又は練り込んで帯電防止性能を付与した資材で屑受箱を構成するという手段、または、プラスチック板の表面をπ電子共役系導電性ポリマー層で被覆することによって、帯電防止性能を付与した資材で屑受箱を構成するという手段を採用した。さらに、シュレッダーとして、上記帯電防止性能を有する屑受箱を備えたシュレッダーとするという手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】紙等の細断を低コストで小型の構造で実現可能な電気掃除機用アタッチメント及び吸込口体を提供すること。
【解決手段】紙破砕部(紙破砕手段19)が設けられたケース(本体ケース11)に電気掃除機の吸込風路への接続部(接続パイプ15)を設けている。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で家具外から前記区画収納ボックス内部にアクセス可能にしつつ、機密保持をより完全に行えるようにすべく構成する。
【解決手段】家具本体たるワゴン本体1と、このワゴン本体1に引き出し可能に支持させてなる抽斗2とを具備する家具たるワゴンWにおいて、前記抽斗2に収納する物品の側面の大部分を露出可能に前記抽斗2の両側壁23、23の高さ寸法h1を設定しているとともに、この抽斗2の両側壁23、23のいずれか一方に選択的に係合可能な係合部294を有し高さ寸法h2が前記抽斗2の両側壁23、23の高さ寸法h1よりも大きな高壁部材29を設ける。
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【課題】機密文書の処分と同時に、機密文書の登録抹消をおこない、簡便に正確な機密文書の管理ができる、シュレッダ及び印刷装置を得ること。
【解決手段】文書IDにより機密文書を管理する機密文書管理サーバ40に通信可能に接続されたシュレッダ10であって、機密文書を裁断する裁断手段と、前記裁断手段で裁断する機密文書を識別する文書IDを取得する文書ID取得手段と、前記文書ID取得手段で取得した文書IDの登録を抹消する旨を機密文書管理サーバ40に通知する通知手段とを備えたことを特徴とするシュレッダ。 (もっと読む)


【課題】 混練対象物を全体的に均等に混練することができると共に、かかる混練時における搬送量の増加を図ることができ、混練効率の向上を図ること。
【解決手段】 混練槽1と、この混練槽1の内部に設置され当該混練槽1に搬入された固形あるいは半固形の混練対象物を攪拌すると共に搬出口に向かって搬送する攪拌ミキサー2と、を備え、この攪拌ミキサー2が、回転軸21と、回転方向と軸方向との間に羽面を向けて回転軸21と共に回転するよう当該回転軸21に固定装備された送り羽23と、を備えた混練装置であって、攪拌ミキサー2の回転軸21に、回転時に混練対象物を破砕する破砕手段24を備えた。 (もっと読む)


【課題】 塊になった刈草や枝葉等の被粉砕物を粉砕して供給する粉砕装置を提供する。
【解決手段】 塊状になった被粉砕物2を搬送手段4で粉砕手段5に移動させて、粉砕手段5で粉砕物2aとし、この粉砕物2aをさらに搬送手段4で移動させて送出手段6で投入させて供給する。 (もっと読む)


【課題】 シンクに取り付けた取付管とディスポーザーの投入口とを弾性連結管で連結するディスポーザーにおいて、ディスポーザーの大きな振れによる弾性連結管の損傷を防止する取付方法に関する。
【解決手段】 シンク1に固定させた取付管2の下縁と、ディスポーザー4上部の投入口5の上縁の一方に、少なくとも1個の切り欠き12をそなえ、他方に前記切り欠き12に挿入する突起部13を設けている。切り欠き12と突起部13は、周方向の両側面が弾性連結管の許容捩れ量に応じた隙間14で対向させ、異常時に生じるディスポーザー4の大きな振れを切り欠き12と突起部13との接触によって制限し、弾性連結管10の大きな捩れを防ぎ損傷を生じさせない。 (もっと読む)


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