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Fターム[4D067CE01]の内容

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【課題】活物質の利用率を高め得る装置を提供する。
【解決手段】超音波発生手段(15、16)を備え、この超音波発生手段(15、16)の発生する超音波を活物質の一次粒子及び不純物粒子を含んだ凝集粒子に作用させる。 (もっと読む)


【課題】磨砕汚泥などの油分含有粒子を処理する方法および装置を提供する。前記方法は、処理溶液を粒子供給流に加えて処理済みスラリーを形成し、前記処理済みスラリーを機械的粉砕機にかけて平均粒径を縮小し、前記処理済みスラリーを磁気分離機にかけて鉄分スラリーを形成し、前記鉄分スラリーを熱分離機にかけて炭化水素部分を抽出して鉄製造流を生成する。この基本的製造方法およびこの方法に関連する装置には、多数の変更が可能である。例えば、油分含有粒子に分粒操作を行い、粒子供給流から相対的に大きな粒子を除去したり、炭化水素部分の容積を濃縮したり、または磁気分離機の分離強度を変えて鉄含有率を変えた鉄分スラリーを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 医薬品製剤の品質評価試験等において、通常の方法では溶媒に溶解あるいは分散しにくく、試験の精度が低下しやすい錠剤に含まれる各種成分を溶媒中に均一に溶解または分散させるための粉砕方法を提供する。
【解決手段】 錠剤、溶媒及びビーズを含む容器に容器を振とうさせるなどの方法を行って物理的衝撃を加え、錠剤とビーズを物理的に接触させることによる錠剤の粉砕方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】処理材料(ミルベース)と分散媒体(ビーズ)をベッセル内で攪拌して固体粒子を分散、粉砕する装置を用いて、固体粒子を微粒子化するようにした装置において、分散時間を短縮できるようにする。
【解決手段】ベッセル2内には、処理材料と分散媒体を攪拌するためのローター4がある。このベッセルには分散媒体と処理材料を分離して処理材料のみを通過させための媒体分離機構が設けられている。この媒体分離機構と処理材料の出口の間には、媒体分離機構に向けて超音波振動子を設けられている。上記ローターは周速1〜20m/sec、好ましくは12〜15m/secで回転される。 (もっと読む)


ポゾラン用途またはセメントクリンカー製造に使用される改良された燃焼灰を生成する方法がここに説明され、クレームに記載される。当該方法は、約2mmの最大直径を有する1つ以上の研磨媒体を使用した音波処理によって、湿式または乾式供給原料が粉砕される一次処理を採用する。代替的に、媒体は、チャンバ体積に対する比率が少なくとも0.29である真の研磨媒体体積を有し得る。当該方法によって生成される改良された燃焼灰もここに説明され、クレームに記載され、改良された燃焼灰は、ポゾラン用途またはセメントクリンカー製造に特に好適とされる1つ以上の品質を有する。
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【課題】第1粉末の微粉砕化工程で生じる問題の発生の防止を図ることができるとともに、第1粉末の凝集および第2粉末の粉砕を抑制しながら、第1粉末を第2粉末の表面に均一に付着させることができる粉末の微粒子化方法および粉末の表面被覆方法を提供する。
【解決手段】第1粉末よりも硬度が高い第2粉末、および、液体を混合することにより、容器104にスラリーSを作製する。続いて、超音波発振器101を用いて、容器104中のスラリーSに超音波を照射することにより、第1粉末を微粒子化する。この場合、第2粉末は、第1粉末に対する微粒子化メディアとして機能する。次いで、スラリーSを乾燥させると、微粒子化された第1粉末は、乾燥時の液体の表面張力により第2粉末の表面上に付着される。これにより、第1粉末は、第2粉末の表面に均一に被覆される。 (もっと読む)


本発明は、超音波を用いて、液体とともに容器に配置された生物材料を破砕するための方法、特に、生体分子を得るための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】微粉体やナノ粒子等の物質を液体中に混合した処理材料を再凝集を効果的に防ぐように練肉・分散処理することができる微粉体・ナノ粒子等の微粉砕・分散に適したロールミル及びそれを用いた分散または粉砕方法を提供する。
【解決手段】ロールミル本体は、後ロール2と中ロール3と前ロール4を有する。この後ロール2と中ロール3により形成されるバンク5内には、このバンク5内の処理材料に超音波を照射する超音波ホーン7が設けられている。この超音波ホーン7は、変位センサー12の検知に基づいて、処理材料の液面の高さとの距離を調整するよう上下動可能に形成されている。前ロール4に摺接するドクター本体にも超音波ホーンが設けられている。 (もっと読む)


【課題】
本発明の解決すべき課題は大量の細胞を効率的に、かつ化学的な負荷をかけずに破砕する装置を提供することにある。
【解決手段】
内部に破砕対象となる生細胞含有試料を封入する真空破砕容器16と、真空破砕容器16に照射方向が向けられた少なくとも3つの超音波発生手段18,20,22と、前記超音波発生手段18,20,22の超音波強度および周波数を調整可能な変超手段24と、を備えたことを特徴とする三交差変超波真空破砕装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は汚泥処理装置およびそれを用いた汚泥処理システムに関し、汚泥の可溶化の効率を高めつつランニングコストを低減し、省メンテナンス化することを目的とする。
【解決手段】流入口6と流出口7と処理水流入口8と電解処理槽12とアルカリ処理槽13と超音波処理槽14で構成する汚泥処理装置であって、電解処理槽12の陽極16側と陰極17側に排水処理系から流出する処理水を通水し、陰極17側で電解によりアルカリ化した処理水をアルカリ処理槽13に供給することにより汚泥をアルカリ処理した後、超音波処理する汚泥処理装置。 (もっと読む)


【課題】粒子あるいは凝集粒子をナノメーターサイズの一次粒子に解砕、微粉細化する解砕、微粉細化方法、及び装置を提供する。
【解決手段】回転又は往復運動場に高周波振動場を重畳的に作用させ、その作用面において、それらの相乗効果により創出される高頻度、強力剪断力場を利用して、粒子あるいは凝集粒子を解砕、微粉細化することからなる粒子又は凝集粒子の解砕、微粉細化方法、及びその装置。
【効果】粒子あるいは凝集粒子を1〜100ナノメートルの一次粒子に、生成した粒子の再結合又は再凝集を防止して、解砕、微粉細化することができる。 (もっと読む)


【課題】 超音波発振器から発振される超音波の振動エネルギーを効率よく密閉容器に伝達させ、密閉容器内の細胞を確実に破砕できる超音波細胞破砕装置を提供する。
【解決手段】 超音波細胞破砕装置1は、上部に蓋22が被せられ、内部に液体が収容される槽7と、この槽7の上部に被せられるギア板11と、このギア板11に設けられるとともに内部に細胞分散液Tが封入される複数の密閉容器20と、槽7の下方に設けられ超音波を発振する超音波発振器3、およびこの超音波発振器3から発振される超音波を槽7に伝達して槽7内の液体Wに振動エネルギーを付与する振動子5を含む超音波発生手段6と、槽7の内部に設けられ超音波発生手段6の超音波発振器3から発振される超音波を捕捉して集束する集束部材24を備えている。 (もっと読む)


超音波エネルギを用いて細胞、胞子及び組織サンプルを分解又は破砕させるように設計されたスタンドアロンのベンチトップ実験器具を開示する。破砕装置は、プログラミング可能であり、ユーザは、例えば、サンプル体積、超音波処理パワーレベル、破砕期間等の破砕プロトコルパラメータを制御でき、これにより、特定のターゲット毎に、プロトコルを最適化することができる。破砕プロトコルが入力されると、破砕装置は、入力された破砕プロトコルに基づいて、自動的にサンプルを破砕する。また、破砕装置は、熱交換サブアセンブリによる冷却機能を有し、動作の間、サンプルが最大設定温度を超えることを防ぐことができる。
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