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Fターム[4D067DD06]の内容

破砕・粉砕 (5,066) | 粉砕プラント (833) | 粉砕機に組合せた補助装置 (500)

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【課題】破砕機近傍におけるコンパクト化及び部品点数の削減を図った高所解体機を提供する。
【解決手段】アーム27の先端部に回動可能に取り付けられた破砕機30と、この破砕機30をアーム27に対して回動させる破砕機回動用シリンダ34と、この破砕機回動用シリンダ34の変位を破砕機30の回動変位に変換する伝達機構36Aとを有する高所解体機であって、前記破砕機回動用シリンダ34をアーム27の下面27bに配置する。 (もっと読む)


【課題】破砕ビットの検査を容易に行うことができる木材破砕機を提供する。
【解決手段】破砕ロータ32の外周面における周方向の異なる位置に破砕ビット35を配置し、破砕ロータ32の軸方向外側にレーザ照射器36及びレーザ受光器37を設けて、レーザ光が破砕ロータ32の軸方向に外周面に沿うように配置し、破砕ビット35の先端の位置を検出する。そして、その検出結果に基づいて、破砕ビット35が被破砕物を破砕困難又は破砕不可能な異常状態にあるかどうかを判定する。判定結果が異常状態である場合は、対応する異常信号をパトライト84や表示部83bに出力し、オペレータに異常状態であることを報知する。 (もっと読む)


【課題】 クランプアームを用いない作業では、クランプアーム装置と作業機とを分離することで作業機での作業性向上と輸送時の省スペース化を図る。
【解決手段】 クランプアーム装置2は、被破砕物aを破砕する作業に用いられる作業アタッチメント及び作動油供給源を有する解体作業機3が乗り上げ可能な踏み面を有する基台23と、これに取り付けられて被破砕物aを押さえ込むように作動するクランプアーム21と、これを作動させる油圧アクチュエータ22に作動油を供給する作動油供給手段24とを備える。解体作業機3が基台23上の踏み面23aに乗り上げることで解体作業機3の自重により基台23が押え込まれ、作動油供給手段24を作動油供給源に接続することにより,解体作業機3を操作する作動油が油圧アクチュエータ22に供給可能となる。 (もっと読む)


【課題】有効利用が求められている固形有機物を効率的かつ簡便に処理して、エネルギーに変換する技術を提供すること。
【解決手段】固形有機物をメタン発酵汚泥と混合したうえで、カッターポンプ20により破砕して微細化する微細化処理ステップを含む分散化工程を行い、分散化した分散化処理物をメタン発酵するメタン発酵工程を行う。 (もっと読む)


【課題】 ジョークラッシャ等の破砕装置に過負荷状態の回避動作が生じたときに、迅速に外部に報知して、過負荷状態の回避動作の発生頻度をオペレータを含む第三者に認識させ、破砕装置の損傷を防止でき、かつ復帰作業に要する時間を短縮することのできる自走式破砕機の管理システムを提供すること。
【解決手段】 自走式破砕機の管理システムは、自走式破砕機と通信可能に接続されるサーバとを含んで構成されるものであって、制御装置は、回避動作判定手段と、回避動作判定手段により回避動作したと判定されると、回避動作情報を外部に送信出力する稼働情報送受信ユニット94とを備え、サーバは、この稼働情報送受信ユニット94から送信出力された回避動作情報を受信する送受信手段131と、送受信手段131で受信された回避動作情報を、当該回避動作情報が送信出力された自走式破砕機に応じて蓄積する回避動作情報データベース137とを備えている。 (もっと読む)


【課題】副腕の作業性を保ちつつ、輸送時に全幅を通常の油圧ショベルと同等な車幅限界内に納めることができる作業機械を提供する。
【解決手段】走行体1と、走行体上に旋回可能に設けた上部旋回体2と、上部旋回体の前方左側に設けた運転室3と、上部旋回体の前方で前記運転室の右側方に俯仰可能に設けた多関節形式の第1の作業腕6と、上部旋回体の運転室の下方にその基端が装着され、その先端が上部旋回体2の左右方向に揺動可能に設けた第1の揺動装置と、第1の揺動装置の先端にその基端部が軸支され、その先端部が左右方向に揺動可能に設けた第2の揺動装置と、第2の揺動装置の先端部に、上部旋回体2の前後方向軸線回りに回動可能に設けた回動装置9と、回動装置の前方に俯仰可能に基端を装着した多関節形式の第2の作業腕7とを備え、第1の揺動装置は、回動装置9及び第2の作業腕7を走行体1の左右方向の全幅よりも内側に揺動可能とする。 (もっと読む)


【課題】高所解体機の分割型ブーム連結の効率の悪さと連結ピンの損傷を防止する。
【解決手段】トップブーム6の先端側に中間アーム7及びアーム8を介して破砕機9が取り付けられ、ベースブーム5とトップブーム6とを連結する連結ピン26は、遠隔操作により伸長駆動される油圧シリンダ21に結合されている。更に、油圧シリンダ21の外側には保護ケース兼用の取付ブラケット31が設けられ、油圧シリンダ21は自由度を有した状態で取付ブラケット31内に収納されている。また、取付ブラケット31には、連結ピン26の抜け止め防止用のロックピン29が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】造粒後の原料を効率良く微粉砕するのに好適な粉砕方法と粉砕システムを提供する。
【解決手段】造粒後の原料を、予め破砕機50により破砕し、粉砕ローラに噛み込み易い形状としてから、竪型粉砕機1にて粉砕するので、粉砕ローラと原料の間で滑りが発生しにくく、粉砕ローラにより原料が効率よく挟み噛み込まれるので、効率の良い粉砕が可能である。特に、ロールプレス等のプレス装置により圧密されて成形されて造粒された原料は、プレスの型から造粒された後の原料が外れやすいように、その形状が略球状、或いは略アーモンド状(丸みをおびた形状)となっており、また、表面が硬く滑りやすく効果は大きい。 (もっと読む)


【課題】 作業アタッチメントに設けた上部破砕装置と、下部走行体の前部に設けたクランプアームとによる協働作業、及び下部での単独切断作業の双方を可能とする。また、しかも長尺の被破砕物を切断する場合に、被破砕物の左右の傾きを抑えて安全に切断作業を行うことができるようにする。
【解決手段】 ベースマシン3を構成する下部走行体1の前部左右両側にクランプアーム14,15をアーム支軸まわりの回動運動によって昇降自在に設けるとともに、両側クランプアーム間に、左側にはさみ式に上下方向に開閉して被破砕物Aを切断する切断具16を設け、被破砕物Aが長尺の場合に、この被破砕物Aをクランプアーム上面に載置支持した状態で切断具16で切断し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】 建造物の壁状体を破砕する場合に肉体的労力を軽減しつつ省力化でき、破砕工具の位置や姿勢を人力で容易に調節できるウォールクラッシャを提供する。
【解決手段】 建造物の壁状体を破砕するのに使用されるウォールクラッシャを、走行モータ5を備えた自走可能な走行台車1と、建造物の壁状体を破砕することが可能な破砕工具20と、走行台車1に立設されるマスト8と、マスト8に対して昇降可能に横方向に突設されて破砕工具20を支持する自在クレーン12と、破砕工具20を自在クレーン12に対して人力で相対的に変位できるように取り付けるための吊り上げワイヤ21と、自在クレーン12をリフトシリンダ11により昇降させてその高さを調整できるようにするための昇降手段10と、走行モータ5及び昇降手段10のリフトシリンダ11を操作するための操作装置7とを設けて構成した。 (もっと読む)


【課題】従来、移動式ブレーカを建物内に搬入してエレベータで階上又は階下に運搬する際、エレベータのサイズに比して、移動式ブレーカのサイズが大きく、既存のエレベータに載せられないという問題があった。
【解決手段】走行部2と、該走行部2の上方に配設される動力部3、該動力部3の後方に配設される操縦部4と、少なくとも一つ以上の間接を持つ腕5と、該腕5に取り付けられたブレーカ6とから非乗用形の移動式ブレーカ1を構成した。 (もっと読む)


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