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Fターム[4D067DD11]の内容

破砕・粉砕 (5,066) | 粉砕プラント (833) | 粉砕機に組合せた補助装置 (500) | 脱水、乾燥、調湿装置 (27)

Fターム[4D067DD11]に分類される特許

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【課題】コンベヤベルトの付着物の掻き取りムラを抑制することができる自走式処理機を提供する。
【解決手段】走行装置1と、走行装置1上に設けた本体フレーム2と、本体フレーム2上に設けた処理装置6と、処理装置6から排出された処理物を搬送し排出するベルトコンベヤ11とを備えた自走式処理機において、コンベヤフレーム21に対して上下に揺動可能に設けた第1及び第2フレーム31,32と、第1フレーム31に取り付けられてコンベヤベルト23の戻り面23bに対向するスクレーパ33と、第2フレーム32に取り付けられてコンベヤベルト23の戻り面23bを挟んでスクレーパ33に対向する裏当て部材34と、スクレーパ33と裏当て部材34とでコンベヤベルト23の戻り面23bを挟む方向に第1及び第2フレーム31,32を付勢する付勢手段35とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】システム全体の設備・運転コストを低減し、安定運転を維持しながら、可燃性廃棄物を効率よく燃料化することが可能な可燃性廃棄物の燃料化方法を提供する。
【解決手段】プラスチック類、スポンジ類、繊維類、ゴム類及び木質類からなる群より選択される一以上を主成分とする可燃性廃棄物W1を1次破砕機4により粗砕する工程と、可燃性廃棄物W1に含まれる異物I、Mを除去する工程と、異物I、Mを除去した粗砕物W3を2次破砕機9により破砕する工程と、破砕物W4をバーナー10に吹き込む工程とを含み、粗砕物W3の水分を5質量%以下とした上で、2次破砕機9の動力が一定になるように粗砕物W3を2次破砕機9に供給する可燃性廃棄物の燃料化方法。 (もっと読む)


【課題】粉砕されたバイオマス粉体を効率的に外部に排出することができるバイオマス・石炭混焼システムおよびバイオマス・石炭混焼方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るバイオマス・石炭混焼システム10Aは、石炭16を粉砕し、微粉炭を得る石炭粉砕装置13と、バイオマス41に対する石炭16の混合割合が、バイオマス41と石炭16との質量の和に対して石炭16の質量が20質量%以下となるようにバイオマス41と石炭16とを混合粉砕し、バイオマス・石炭混合粉体42を得るバイオマス・石炭粉砕装置14と、石炭粉砕装置13で得られた微粉炭と、バイオマス・石炭粉砕装置14で得られたバイオマス・石炭混合粉体42とが供給されるボイラ火炉15と、ボイラ火炉15内で発生する燃焼排ガス35の少なくとも一部をボイラ火炉15に送給する燃焼排ガス還流管71からバイオマス・石炭粉砕装置14に送給する燃焼排ガス分岐管72とを有する。 (もっと読む)


【課題】食品廃棄物に適切な処理を施こして家畜用飼料化や堆肥化を効率よく行う食品廃棄物処理システムを提供する。
【解決手段】食品廃棄物を破砕して再生可能な原料と不要物とを分別した後、原料を一定量だけ貯留しながら予熱する定量タンク46から乾燥装置50に搬送し所定の含水率まで乾燥し乾燥物にする。乾燥物を一定温度に加熱保温した状態で余分な油脂分を所定の油脂分含有率まで絞り、これを粗粉砕し、冷却して乾燥物に残っている油分の再凝固を防止する。乾燥物をさらに粉砕しふるい分けて所定の製品サイズの家畜用飼料を生成する。この後、家畜用飼料の成分を分析し成分データを作成する。分析後の家畜用飼料を、貯留し成分データと共に製品出荷に備える。各装置から発生した臭気を吸引して臭気成分を熱分解し無臭・無害化した気体として大気に放出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、廃タイヤを粉砕して一定の粒径以下の廃タイヤ粒体をコンパクトな装置で製造できる廃タイヤ粒体の製造方法及び製造装置を提供するとともに、この廃タイヤ粒体の製造方法及び製造装置を活用し、廃棄タイヤからその主材であるゴムを一定粒径以下の廃タイヤ粒体に再資源化する廃棄タイヤのゴム再資源化方法及び再資源化装置を提供する。
【解決手段】周壁に多数の一定口径の貫通孔を有する有底回転円筒体内に投入された廃タイヤを、同円筒体内にて多数の回転刃で粉砕するとともに、同円筒体の回転に伴う遠心力により円筒体周壁の多数の一定口径の貫通孔から廃タイヤ粉砕物を外部へ放出して、一定粒径以下の廃タイヤ粒体を収集する。 (もっと読む)


【課題】排出されたプラスチック類を、排出される場所に近い場所で搬送と貯留に適した形態にすることができ、且つリサイクル工場への搬入前の段階で清浄な状態として、特に飲食に関連した用途に使用できるように処理することを可能にする。
【解決手段】プラスチック類を破砕する破砕機122と、該破砕された破砕片を洗浄する超音波洗浄機126と、該洗浄された破砕片を脱水する脱水機130と、を備えて、該破砕機122、超音波洗浄機126、及び脱水機130が、2つの運搬車196の脱着可能な荷台102A、102Bに分割されて据付られている。 (もっと読む)


【課題】低品位炭の発火を抑制することができる石炭粉砕方法を提供すること。
【解決手段】熱風Aを石炭粉砕機1の内部に供給し、粉砕された石炭Cを乾燥する工程と、微粉炭出口管9において、CO濃度を測定してCOを検出する工程と、検出したCOのCO濃度に応じて、石炭粉砕機1の内部に供給する熱風Aの熱量を低下させる制御を行う工程と、を有している。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で給炭管の内部の石炭の湿分の状況を把握し、注水量を調整できる微粉炭の供給設備を提供すること。
【解決手段】微粉炭供給設備(1)は、粉砕前の石炭を貯留するバンカ(10)と、石炭を粉砕する微粉炭機(20)と、バンカ(10)と微粉炭機(20)とを連結する給炭管(30)と、給炭管(30)の周囲に設置され、給炭管(30)内を通過する石炭から、直接的又は間接的に発する振動情報を取得する振動情報取得手段(60)と、を備える。振動情報は、給炭管(30)からの直接振動情報でもよく、給炭管(30)を介して発生する振動情報でもよい。 (もっと読む)


【課題】一定の食品残渣物のみならず、様々な食品材料についても、安全性、栄養成分、風味を損なうことなく、安価かつ効率性の高いリサイクル方法を実現する。
【解決手段】食品未利用資源を分別し第1の粉砕機に投入する第1の工程と、投入した食品未利用資源の種別、量を入力することにより、粉砕粒度、加熱乾燥機による乾燥モードを設定するとともに、最終製品の粒度を設定する第2の工程と、投入された食品未利用資源を、第2の工程で設定された粉砕粒度となるよう第1の粉砕機を作動させる第3の工程と、所定の粒度に粉砕された粉砕物を、加熱乾燥機の乾燥室に投入する第4の工程と、第2の工程により設定された乾燥モードに基づいて、加熱乾燥機による加熱温度及び乾燥時間を設定し、乾燥室に投入した粉砕物を加熱乾燥する第5の工程と、加熱乾燥した粉砕物を第2の粉砕機に投入し、第2の工程で設定された最終製品の粒度に微粉砕する。 (もっと読む)


【課題】酸化アルミニウムを含む複数の酸化金属からなる微粉末原料を粉砕して均一な微粉砕混合物を得るための一貫粉砕システムを提供する。
【解決手段】[前処理工程]複数の原料と溶剤をボールミルの円筒粉砕室に入れスラリー化する工程、撹拌槽で攪拌し、攪拌後トレーにためておく工程、トレーを箱型乾燥機で乾燥し、塊状物とする工程、[粉砕工程]塊状物をジョークラッシャー粉砕機で粗粉砕を行う工程、粗粉砕後、輸送機で輸送して固定型ホッパーにためておく工程、ホッパーから一定量をダブルロールクラッシャーに供給して粉砕する工程、粉砕品を分級してホッパーへためる工程、ホッパーへためた粉砕品を振動ミル微粉砕機を使用して微粉砕を行う工程、微粉砕品をペール缶にためる工程、この[粉砕工程]を全て密閉式で行い、[後処理工程]微粉砕品をV型混合機を使用して均一に混合させる工程からなる一貫粉砕システム。前記の全工程を制御するシステム。 (もっと読む)


【課題】使用済みトナーカートリッジを粉塵爆発を発生させずに破砕処理することができる方法を提供する。
【解決手段】使用済みトナーカートリッジを水性の泡集合体で覆い、その状態で該カートリッジを、水性の泡集合体で塞がれた開口部を介して、内部に破砕手段を備える破砕装置に導入して、該カートリッジを水性の泡集合体に覆われた状態で破砕することを特徴とする使用済みトナーカートリッジの破砕処理方法。 (もっと読む)


【課題】砂製品を湿った状態のまま分別されてしまう。
【解決手段】原砂W1に水を加えてガラス原料の設定上限値より大きい粉砕設定値で粉砕する工程と、該粉砕砂W2から、上限値がガラス原料の設定上限値以上で粉砕設定値未満とした粉砕粒W2を通過させる篩分け工程と、通過粉砕砂W3から水分を除去する脱水工程と、脱水粉砕砂W7を乾燥させる工程と、乾燥粉砕砂W8を設定範囲内の粒径の規格内製品と規格外製品とに分別する工程とを有している。よって、規格外製品を処理工程の最後である分別工程で除去することで、乾燥粉砕砂W8の状態で分別することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】微細な木質バイオマス粒子を効率良く製造すること。
【解決手段】木質バイオマスの粗粒子から微細な木質バイオマス粒子を製造する製造装置1であって、木質バイオマスの粗粒子を加熱することによって乾燥し、その乾燥された粗粒子に水を加える前処理装置2と、前処理装置2によって処理された粗粒子を機械的に粉砕する粉砕機3と、粉砕機3によって粉砕された木質バイオマス粒子を回収する回収装置4とを備える。 (もっと読む)


【課題】廃プラスチックを燃料化するにあたり、設備トラブルが少なく、作業環境を良好に維持することが可能な廃プラスチック処理方法及び廃プラスチック処理システムを提供する。
【解決手段】廃プラスチックを燃料化するための処理は、廃棄物処理場等で分離回収された廃プラスチックからその中に含まれる異物を除去するとともに、廃プラスチックに付着する付着物を洗浄する選別工程S10と、選別工程S10で処理された廃プラスチックを粉砕する粉砕工程S20と、粉砕工程S20で粉砕された廃プラスチックを脱水する脱水工程S30と、脱水工程S30で脱水された廃プラスチックを分級機に導入して粗粒分と微粒分とに分級する分級工程S40と、分級工程S40で分級されたプラスチックの微粒分に燃料を混合する燃料混合工程S50とから構成される。 (もっと読む)


【課題】高含水物と低含水物とが混在するごみを適切に処理して高品質の固形化燃料を製造できる都市ごみ固形化プラントを提供すること。
【解決手段】生ごみ等の高含水物と、古紙やプラスチック等の低含水物とが混在するごみをスクリュークラッシャー2で破砕した後、トロンメルシフター3で基準寸法よりも大きい大寸法ごみと基準寸法よりも小さい小寸法ごみに選別する。水分量の多い小寸法ごみを減圧発酵乾燥機4で乾燥及び脱臭を行う。乾燥及び脱臭後の小寸法ごみを篩機14で大粒子ごみと小粒子ごみに分別する。水分量の小さい大寸法ごみをスクリュークラッシャー5で2次破砕した後、熱風乾燥機6で熱風乾燥する。大粒子ごみ、小粒子ごみ及び2次破砕ごみを、風力選別機15,18,111、磁選機16,112及び非鉄金属セパレータ17,113で不燃物の選別除去を行った後、押出し成形機7で混練、圧縮及び押出し成形して固形化燃料を製造する。 (もっと読む)


【課題】低コストな製造装置でもって、カキ殻のヒダ間に付着した塩水、油分等を完全に除去することができると共に、カキ殻の粒径約3mm以上の粗破砕物を粒径3mm以下になるまで短い稼働時間で効率良く細破砕することができる貝殻肥料製造装置および製造方法を提供する。
【解決手段】水を投入しながら貝殻を粒径約3〜5cm程度に粗破砕するロールクラッシャー3と、この粗破砕物を品温が約200℃以内となるよう熱風乾燥するトンネル型ドライヤ4と、トンネル型ドライヤ4の排出部から篩7を介して設置し、粒径約3mm以上の粗破砕物を、粒径3mm以下になるまで細破砕するハンマーミル8とを備える。 (もっと読む)


【課題】くらげを破砕する破砕装置において、くらげの成分は95〜98%が水分であることから、その破砕処理において、固液分離した後の処理しやすい分離水量をできるだけ多くし、更に固形分を極力少なくして、埋め立て、又は焼却処理等のための運搬・処理費用等の経費削減できる装置の提供。
【解決手段】前記くらげを貯留するホッパと、同ホッパの下端に配設されたくらげを粗砕する第1の破砕室と、該第1の破砕室の下方部に配設され前記粗砕されたくらげを更に細砕する第2の破砕室と、該第2の破砕室の下方部に配設され前記細砕されたくらげを更に圧砕する圧砕室とからなり、かつ前記ホッパと第1の破砕室と第2の破砕室と圧砕室とが連通状態に配設されている。 (もっと読む)


【課題】アスベストを最終処理するに先立って、その粉塵を周囲に飛散させることなく、適切に粉砕処理することのできる粉砕処理システムおよび粉砕処理方法を提供する。
【解決手段】内部に水Wを貯え、投入されたアスベストAを水中で粉砕する粉砕機1と、粉砕機1の下位に設けられ、当該粉砕機1で粉砕され、水Wを含んだアスベストAを脱水して水Wから分離する脱水機4と、脱水機4から排出されたアスベストAを収納する密閉容器5と、粉砕機1に水Wを供給する水タンク6と、で構成する。また、粉砕機1を、アスベストAを粗く破砕する粗破砕部2と、当該粗破砕部2の下位に設けられ、当該粗破砕部2で破砕されたアスベストAを細かく粉砕する細粉砕部3とで構成する。 (もっと読む)


【課題】 例えば古紙、廃木材、木、竹、草等の植物セルロースを含む様々な植物性有機物を低コストでミクロンレベルの自然な柔らかい微粉末状に粉砕処理するための植物性有機物粉砕方法及び装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 植物性有機物をスライスチップ状に形成する前処理工程と、古紙、廃木材、自然な植物などの植物性有機物を粉砕乾燥装置に導入し、摩擦熱を主熱源とし、ヒーターを副熱源として、所定の温度下で水分を蒸発させながら攪拌・粉砕して乾燥した微細粉を形成する粉砕・乾燥工程と、乾燥した微細粉を回収する回収工程とを含む。前記粉砕・乾燥工程は、温度を約60℃まで上げて攪拌・粉砕する第一の工程と、温度を60℃〜80℃として攪拌・粉砕する第二の工程を含む。
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【課題】 破砕装置を別途に設置することなく、乾燥処理物を細かい粒度に破砕できる細破砕装置およびドラムドライヤを提供すること。
【解決手段】 細破砕装置30は、粗破砕された乾燥処理物を細破砕する装置である。細破砕装置30は、乾燥処理物が供給され、乾燥処理物を搬送する搬送路32aを有すると共に、搬送路32aの端部に乾燥処理物を外部に排出する排出口32bが設けられたケーシング32と、このケーシング32内に回転自在に配置されると共に、ケーシング32内に供給された乾燥処理物を排出口32bへ送る螺旋翼33aを備えたスクリュ33と、このスクリュ33を回転させるスクリュ駆動装置34と、スクリュ33と共回りするように排出口32bの開口縁32cに隙間Lを介して設けられ、排出口32bの開口縁32cに沿って隙間Lを維持して回転する破砕部材35と、を備えている。 (もっと読む)


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