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Fターム[4D067DD12]の内容

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Fターム[4D067DD12]に分類される特許

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【課題】破砕機と粉砕機を連接して段ボール箱入り書類の廃棄処理を連続的に行うと共に、火災や爆発の危険もなく、粉砕機の容量を最大限にする処理制御を行い、段ボール箱入り書類を効率良く、高速かつ確実に破砕・粉砕処理して廃棄、リサイクルする書類廃棄リサイクル処理システムを提供する。
【解決手段】段ボール箱入り書類を破砕機で破砕した破砕書類を粉砕機で紙片に粉砕処理し、粉砕紙片をフレコンに充填して搬出するようになっている書類廃棄リサイクル処理システムにおいて、粉砕機の処理能力を超える状態が一定時間継続する高負荷状態を検出する検出手段と、検出手段が高負荷状態を検出したときに、破砕機を停止する停止機能とを具備している。 (もっと読む)


【課題】 1台の機械によって、被処理物に応じた粉砕ができるとともに、粉砕した被処理物を乾燥させることができる粉砕乾燥機を提供すること。
【解決手段】 被処理物Oを装置本体21内に投入する被処理物投入口40と、この被処理物投入口40から投入した被処理物Oをハンマー25で粉砕する粉砕部23と、この粉砕部23で粉砕した被処理物Oを粉砕部23から離れた位置で浮遊させる空間45を有する分級部24とを備え、前記粉砕部23は、この粉砕部23に乾燥空気Aを供給する乾燥空気供給口41を有し、前記分級部24は、前記粉砕部23に供給した乾燥空気Aを排出する排気口46を有しているようにする。 (もっと読む)


【課題】原料を高エネルギー効率で粉末とする粉末製造装置を提供する。
【解決手段】容器21から粉砕機22及び粉砕機22から容器21へ接続された管路を備え、容器21と粉砕機22間に流体の循環路を形成する第1循環路101と、容器21から粉末回収装置30、排気処理装置40、循環気流温度調節器50へ接続された管路と、循環気流温度調節器50から容器21へ接続された管路とを備え、容器21と粉末回収装置30と排気処理装置40と循環気流温度調節器50間に流体の循環路を形成する第2の循環路201との2重の流体の循環路を備え、第1循環路101で原料を循環気流とともに粉砕機22と容器21間を循環させて粉末化し、第2循環路210で、第1循環路101から循環気流とともに導かれた粉末を粉末回収装置30で捕捉・回収し、循環気流の温度を循環気流温度調節器50により調節して容器21に導入して第2循環路201に循環させる。 (もっと読む)


【課題】 林地残材の回収運搬システムの改良に関する。
【解決手段】 林地残材Rを粗破砕して粗破砕チップCとする第一破砕車1と、林地残材R及び粗破砕チップCを破砕してチップとすると共に当該チップを回収し運搬する第二破砕車2とからなり、林地残材Rを上記第一破砕車1で上記粗破砕チップCとし、当該粗破砕チップCを上記第二破砕車2で上記チップとして回収する複破砕工程と、林地残材Rを上記第二破砕車2のみで上記チップとして回収する単破砕工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 林地残材の回収運搬システムの改良に関する。
【解決手段】 林地残材Rを切断して切断片Cとする前処理車1と、林地残材R及び上記切断片Cを破砕してチップとすると共に当該チップを回収し運搬する破砕運搬車2とからなり、林地残材Rを上記前処理車1で上記切断片Cとする前処理の後に上記切断片Cを上記破砕運搬車2で上記チップとして回収する前処理有工程と、林地残材Rを上記破砕運搬車2のみで上記チップとして回収する前処理無工程とを有し、各工程を経て回収した上記チップを上記破砕運搬車2で運搬する。 (もっと読む)


【課題】 種類が多い照明用管球を連続的に分別処理することを可能とした。
【解決手段】 連続運転する搬送手段10に対して使用済みの照明用管球Lをその口金部L3を把持させるようにして順次に供給し、供給した照明用管球Lを搬送手段10を介して少なくとも一の切断手段20に供給し、切断手段20によって把持した口金部L3を開放することなく照明用管球Lの異質材料部を切断分離処理し、次いで、搬送手段10に残った口金部L3を開放することを特徴とする。また、前記切断手段20によって把持した口金部L3を開放することなく照明用管球Lの異質材料部を切断分離処理した後、搬送手段10を介して把持した照明用管球Lの残余部分を少なくとも一の破砕手段30に供給し、該破砕手段30によって把持した口金部L3を開放することなく照明用管球Lの異質材料部を破砕分離処理し、次いで、搬送手段10に残った口金部L3を開放する。 (もっと読む)


【課題】コストの低い方法で乾電池からマンガン酸化物を回収する。
【解決手段】本発明の乾電池からのマンガン酸化物回収方法は、乾電池を破砕処理した後に篩い分け処理をして、マンガン酸化物粒子と亜鉛酸化物粒子を含む破砕物を篩下物として得る破砕・篩い分け処理工程と、破砕・篩い分け処理工程後の前記篩下物に含まれるマンガン酸化物粒子と亜鉛酸化物粒子とを含む粒子の凝集体を、粉砕により各粒子に分離する粉砕処理工程と、粉砕処理工程後の粒子を、乾式で磁力によりマンガン酸化物粒子と亜鉛酸化物粒子とに分離する磁力選別処理工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】微粉砕上りの粗粉混入量を軽減し分級機と粉砕機は同一のブロワーで構成され分級工程の静圧負担を軽減させ、かつ、粗大粒子の混入防止が可能で、その生産条件が長期(長時間)にわたり持続可能であって、設置スペースや消費動力においても効率化が可能な粉砕分級装置を提供する。
【解決手段】原料と粉砕粒子とを同一のブロワー80で吸引・搬送し、前記サイクロン式分級機50、60は、上昇気流を発生させるための二次エアー流入孔53と粉砕微粒子上昇ガイドコーン54と粉砕微粒子排気管55で構成され、粉砕粒子を捕集した後微粉を上部に吸引排出される第1サイクロン式分級機50と第2サイクロン式分級機60とを備える。 (もっと読む)


【課題】酸化アルミニウムを含む複数の酸化金属からなる微粉末原料を粉砕して均一な微粉砕混合物を得るための一貫粉砕システムを提供する。
【解決手段】[前処理工程]複数の原料と溶剤をボールミルの円筒粉砕室に入れスラリー化する工程、撹拌槽で攪拌し、攪拌後トレーにためておく工程、トレーを箱型乾燥機で乾燥し、塊状物とする工程、[粉砕工程]塊状物をジョークラッシャー粉砕機で粗粉砕を行う工程、粗粉砕後、輸送機で輸送して固定型ホッパーにためておく工程、ホッパーから一定量をダブルロールクラッシャーに供給して粉砕する工程、粉砕品を分級してホッパーへためる工程、ホッパーへためた粉砕品を振動ミル微粉砕機を使用して微粉砕を行う工程、微粉砕品をペール缶にためる工程、この[粉砕工程]を全て密閉式で行い、[後処理工程]微粉砕品をV型混合機を使用して均一に混合させる工程からなる一貫粉砕システム。前記の全工程を制御するシステム。 (もっと読む)


【課題】本発明は、PCB処理施設内に留置される運転廃棄物の封入容器の本数を減らすべく、運転廃棄物を減容して封入容器への充填量を向上させる廃棄物処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】廃棄物を破砕する破砕工程と、この破砕工程により破砕された廃棄物を袋体に収容する収容工程と、この収容工程により廃棄物が収容された袋体を傾斜させて前記廃棄物を袋体内に拡散する傾斜工程と、この傾斜工程により拡散された廃棄物が収容された袋体内の空気を排気する排気工程と、この排気工程により排気された袋体の開口部を熱圧着して閉止する閉止工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】生ごみからメタンガスを回収する際に、発酵に適さないごみを、より確実に除去し得る廃棄物処理設備を提供する。
【解決手段】生ごみなどの廃棄物からメタンガスを回収し得る廃棄物処理設備であって、廃棄物を粗破砕する二軸破砕機2と、この二軸破砕機2により粗破砕された粗破砕物を回転ドラム22上に落下させて、その反発力などの違いにより、生ごみ中に混入している異物を分離して除去し得る異物除去装置4と、この異物除去装置4にて異物が分離された粗破砕物を導き細かく破砕するとともにさらに生ごみ中に混入している異物を除去し得る破砕分別機5と、この破砕分別機5にて異物が除去された生ごみを導き発酵させる生ごみ発酵槽6とを具備したものである。 (もっと読む)


【課題】液圧シリンダの伸長によりチャック装置のフックをラムの係止部に係止させる際に、液圧シリンダに過大な反力が作用して損傷することが防止される落錘式破砕用アタッチメントを提供する。
【解決手段】自走式作業機の作業用アームに取付けられるケーシング10内にラム16を上下動可能に収容する。ケーシング10の上部にラム16を引き上げる液圧シリンダ20を取付ける。ケーシング10の上部にチャック装置21のフック34によるチャックを解除するチャック解除用ロッド44を設ける。液圧シリンダ20のピストンロッド20bの下端にチャック装置21を上下動可能に取付ける。ピストンロッド20bとチャック装置21との間に押圧スプリング53を備える。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスのための手間に要する人件費、電気料金などのランニングコストおよび装置の価格を含む廃棄物の処理コスト等の削減を可能にし、且つ裁断・収容処理能力も向上可能な廃棄物処理装置を提供する。
【解決手段】廃棄物を裁断する裁断装置2と、裁断した廃棄物を収容する収納ボックス3とをトラックの荷台に搭載すると共に、両者2、3を直線状のスクリューコンベア4を介して接続し、このスクリューコンベア4を経て、裁断装置2で細かく裁断した廃棄物を収納ボックス3へ均等圧縮状にして移送できるようにする。裁断装置2は、ロータ周面に軸方向に沿って蛇腹状に並設した環状の各頂点に複数のカッター刃Pを設け、互いに隣接する頂点のカッター刃Pそれぞれは互いに位相をずらして配置し、スクリューコンベア4の収納ボックス3内における一端側は、回転翼4aの一部を逆向きに形成する。 (もっと読む)


【課題】効率よく被粉砕物の粉砕することができる粉砕装置を提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段は、上下に並行配置される一対の破砕ローラ2,2を回転させて被粉砕物W1を破砕ローラ2,2間で破砕する破砕機1と、破砕機1の斜め下方に設置されて横に並行配置される一対の粉砕ローラ6,6を回転させて破砕機1で破砕された被粉砕物W2を粉砕ローラ6,6間で粉砕する粉砕機5と、破砕機1と粉砕機5との間に設けられて破砕機1で破砕された被粉砕物W2を受けて粉砕機5へ投入するホッパ8とを備えた粉砕装置において、噴射する気体で破砕機1の排出口3aに堆積する被粉砕物W2をホッパ8内へ投入する噴射機10を設けた。 (もっと読む)


【課題】EVA樹脂や鉄片などの異物が混入することなく、品質の良い塩化ビニル壁紙を再生できるようにする。
【解決手段】裏打ち紙が付着したままの廃棄塩化ビニル壁紙を粗粉砕と細粉砕との2段階に分けて所定の大きさ以下の粉末状に細かく粉砕するとともに、粉砕されたフレークに混入している鉄片を磁力により吸着して除去し、鉄片が除去されたフレークを溶解してフィルム状に圧延することによって塩化ビニル壁紙として再加工することにより、裏打ち紙の繊維をコンパウンド中に良好に分散させるためにEVA樹脂を添加しなくても、圧延を良好に行うことができるようにし、塩化ビニル壁紙の中に塩ビ樹脂以外の樹脂が異物として混入する不都合を回避するとともに、塩化ビニル壁紙の中に鉄片の成分が異物として混入する不都合を回避することができるようにする。
【選択図】図4
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【課題】ランニングコストやイニシャルコストを低くすることのできる粉体処理設備を提供する。
【解決手段】本発明に係る粉体処理設備10は、処理原料を供給する処理原料供給装置11aと接続され、前記処理原料を所定の粒径まで粉砕した粉砕粒子を得る粉砕装置11と、前記粉砕装置11の下流側に配置され、前記粉砕粒子を球状化する処理、および前記粉砕粒子を表面平滑化する処理のうち少なくとも1つの処理を行って処理済粒子を得る処理装置12と、前記処理装置12の下流側に配置され、前記処理済粒子を粉体として回収する回収装置13と、を含む。 (もっと読む)


【課題】補強材として金属ワイヤを使用しているタイヤのリサイクルにおいて、このタイヤから分別回収された金属ワイヤの嵩を低減する。
【解決手段】タイヤの金属ワイヤ回収装置を、一次破砕機1と、回転篩2と、二次破砕機3と、分別機4と、圧縮機5と、ベルトコンベア6と、ゴム材回収容器7と、金属ワイヤ回収容器8とから構成する。上記一次破砕機と二次破砕機で破砕した破砕片は分別機で金属ワイヤ9とゴム材12とに分別され、この金属ワイヤは上記圧縮機へ搬送される。この圧縮機はスクリューコンベア部13と圧縮部14とから構成される。このスクリューコンベア部の回転力によって上記金属ワイヤが変形し、隣接する金属ワイヤ同士が絡まり合いやすくなる。これにより、圧縮力解除後も絡まり合った金属ワイヤ同士が元の形状に戻ろうとするのを互いに阻止するため、金属ワイヤの嵩を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、健康障害を引き起こしているアスベスト含有建材のアスベスト無害化システムとそれに用いる装置であって、アスベスト含有建材の無害化処理を行うもので、かつ、資源の有効活用のためにリサイクルを図ったものである。
【解決手段】 アスベスト含有建材を45μm以下の粉体にし、接触面積を大きくし、塩基とカルシウム化合物を添加して800℃〜900℃で加熱して無害化し、無害な補強用繊維を用いたアスベスト含有建材のアスベストの無害化システムと、その製品に無害な補強用繊維を用いたノンアスベスト建材に再生する装置である。 (もっと読む)


【課題】 粉砕分別処理をしたときのごみの回収率を向上させることができるごみ粉砕分別システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、夾雑物が混入する廃棄物を収容する受入ホッパー2と、受入ホッパー2に収容された厨芥1から夾雑物を粉砕分別する粉砕分別機5とを有する粉砕分別システム200において、粉砕分別機5で分別された夾雑物から残渣を分離する残渣分離装置14部と、残渣分離装置14から排出される残渣を収容する残渣受箱と、残渣分離装置14から排出される残渣を残渣箱18へ移送する残渣排出パイプコンベアと、残渣排出パイプコンベア16の途中に設けられた分岐20と、分岐に接続され、残渣分離装置14から排出された残渣の少なくとも一部を受入ホッパー2へ返送する返送系としての残渣返送パイプコンベア17とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の紙類細断トラックは、機密漏洩や文書持ち出し等の不安が残り、作業効率も優れなかった。
【解決手段】 本発明の紙類細断自動車は、運転席後部に天井及び周囲が囲まれた収容空間を備え、収容空間後部の開口部が開閉可能な自動車の前記収容空間に紙類細断装置を搭載し、紙類細断装置は、細断する紙類を投入可能な投入口と、投入口から投入された紙類を搬送する紙類搬送体と、搬送された紙類を細断する細断刃物と、細断された処理物を搬送する処理物搬送体と、処理物搬送体によって搬送された処理物を排出する排出口を備え、前記投入口及び紙類搬送体を上、排出口及び処理物搬送体を下にして上下に配置したものである。また、紙類細断装置を収容空間の前後方向にスライド可能とした。紙類搬送体及び細断刃を筺体で、処理物搬送体をダクトで夫々カバーした。紙類細断装置作動用の駆動源を備えた。 (もっと読む)


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