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Fターム[4D067DD15]の内容

破砕・粉砕 (5,066) | 粉砕プラント (833) | 粉砕機に組合せた補助装置 (500) | 移送装置 (263) | 循環装置 (17)

Fターム[4D067DD15]に分類される特許

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【課題】品質の良い砕砂、砕石を効率よく得るための砕砂、砕石生産システムを構築する。
【解決手段】原料供給装置3からの硬質の原料を2次破砕装置2で粗破砕する。2次破砕装置2で破砕された破砕物を正逆転可能なロータを有する3次破砕装置6で再度破砕し、丸み形状の塊状の細破砕物として砕砂を生産する。3次破砕装置6で所定粒状に破砕された破砕物は、粒度別に分別して搬送し所定の場所26に貯留する。3次破砕装置6で所定粒形状に破砕されない破砕物は再度3次破砕装置6へ搬送し破砕する。これらの一連の操作は制御装置28によって制御する。 (もっと読む)


【課題】紙が付着している石膏廃材であっても、紙が混入せず且つ規格粒径以下(高精度)の細粒石膏に加工できるとともに、良品(再生原料)への加工量を多くできるようにした石膏廃材再生原料化装置を提供する。
【解決手段】破砕機1と、第1圧砕機3と、搬送装置4と、紙片分離機5と、粒径分別機6と、第2圧砕機7と、リターン通路9とを備え、粒径分別機6において再生原料として分別された規格粒径以下の細粒石膏Aのみを順次再生原料容器67に回収するとともに、粒径分別機6で分別された粗粒石膏を第2圧砕機7で再度圧砕した後、リターン通路9で原料として戻すようにしている。 (もっと読む)


【課題】原料を高エネルギー効率で粉末とする粉末製造装置を提供する。
【解決手段】容器21から粉砕機22及び粉砕機22から容器21へ接続された管路を備え、容器21と粉砕機22間に流体の循環路を形成する第1循環路101と、容器21から粉末回収装置30、排気処理装置40、循環気流温度調節器50へ接続された管路と、循環気流温度調節器50から容器21へ接続された管路とを備え、容器21と粉末回収装置30と排気処理装置40と循環気流温度調節器50間に流体の循環路を形成する第2の循環路201との2重の流体の循環路を備え、第1循環路101で原料を循環気流とともに粉砕機22と容器21間を循環させて粉末化し、第2循環路210で、第1循環路101から循環気流とともに導かれた粉末を粉末回収装置30で捕捉・回収し、循環気流の温度を循環気流温度調節器50により調節して容器21に導入して第2循環路201に循環させる。 (もっと読む)


【課題】原料粒子を不純物の混合なく効率的に1μm以下まで微粒化でき、しかも均一で高品質な微粒子製品が得られる微粒化装置の提供。
【解決手段】微粒化装置において、原料粒子を含むスラリーを収容する原料タンクと、該原料タンクに対して直列循環回路で接続され、スラリー中で回転力を与えられたビーズによって原料粒子を挟み込んで粉砕するビーズミルと、前記原料タンクに対して直列循環回路で接続され、加圧されたスラリーをノズルによって高速噴射するジェットミルと、を備えているものとした。 (もっと読む)


【課題】粉体を目的の粒度まで粉体処理するもので、球形度の高い粉砕品を効率よく得ることができる粉体処理設備を提供する。
【解決手段】粉体供給タンクと粉体貯留タンクに振り分けられる2基の粉体タンク11a,bと、原料粉体を粉砕し粒子表面を平滑化する粉砕機31と、粉体供給タンク11aから原料粉体を粉砕機に供給する粉体供給機21aと、粉砕機により粉砕された粉体を受け入れて粉体を捕集する捕集装置41と、捕集された粉体を貯留する粉体貯留タンク11bとを含み、粉体貯留タンク11bに貯留した粉体を粉体供給機21bを介して粉砕機31に供給できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】補強材として金属ワイヤを使用しているタイヤのリサイクルにおいて、このタイヤから分別回収された金属ワイヤの嵩を低減する。
【解決手段】タイヤの金属ワイヤ回収装置を、一次破砕機1と、回転篩2と、二次破砕機3と、分別機4と、圧縮機5と、ベルトコンベア6と、ゴム材回収容器7と、金属ワイヤ回収容器8とから構成する。上記一次破砕機と二次破砕機で破砕した破砕片は分別機で金属ワイヤ9とゴム材12とに分別され、この金属ワイヤは上記圧縮機へ搬送される。この圧縮機はスクリューコンベア部13と圧縮部14とから構成される。このスクリューコンベア部の回転力によって上記金属ワイヤが変形し、隣接する金属ワイヤ同士が絡まり合いやすくなる。これにより、圧縮力解除後も絡まり合った金属ワイヤ同士が元の形状に戻ろうとするのを互いに阻止するため、金属ワイヤの嵩を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】原料冷却機内で蒸発したガスが原料ホッパーに逆流したり、原料冷却機内に大気を吸引したりすることを防止し、液化ガスによる原料の冷却及び粉砕機による原料の粉砕を安定して行うことができる低温粉砕装置を提供する。
【解決手段】原料ホッパーからの原料を定量供給機で原料冷却機に供給し、原料冷却機で冷却された原料を粉砕機で粉砕した後、分離器で粉末とガスとを分離し、分離したガスを循環させて原料冷却機からの蒸発ガスに合流させて搬送ガスとする。循環するガスの流量は、液化ガス供給制御器による液化ガスの供給及び停止に連動させて調節する。 (もっと読む)


【課題】 アスベスト含有建材等を安全に低コストで処理できるアスベスト含有建材等廃棄物の処理方法および処理装置の提供。
【解決手段】建材等廃棄物aを投入する投入ゾーン11と、その投入ゾーン11に連続し、上記建材等廃棄物aを破砕する破砕ゾーン12と、破砕された破砕物a’を集積して固化するための固化ゾーン13とからなり、上記各ゾーン11,12,13に循環液が注入されていることを特徴とするアスベスト含有建材等廃棄物処理装置。また、アスベスト含有建材等廃棄物aを液中で破砕し、その液中に固化添加剤を投入してアスベスト含有減容廃棄物3,5を得ることを特徴とするアスベスト含有建材等廃棄物の処理方法。 (もっと読む)


【課題】 粉砕分別処理をしたときのごみの回収率を向上させることができるごみ粉砕分別システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、夾雑物が混入する廃棄物を収容する受入ホッパー2と、受入ホッパー2に収容された厨芥1から夾雑物を粉砕分別する粉砕分別機5とを有する粉砕分別システム200において、粉砕分別機5で分別された夾雑物から残渣を分離する残渣分離装置14部と、残渣分離装置14から排出される残渣を収容する残渣受箱と、残渣分離装置14から排出される残渣を残渣箱18へ移送する残渣排出パイプコンベアと、残渣排出パイプコンベア16の途中に設けられた分岐20と、分岐に接続され、残渣分離装置14から排出された残渣の少なくとも一部を受入ホッパー2へ返送する返送系としての残渣返送パイプコンベア17とを備える。 (もっと読む)


【課題】使用水量を必要最小限に抑えて有害物質を含む汚染土壌を簡易且つ安価に浄化することができる汚染土壌の処理システムを提供する
【解決手段】本処理システム1は、汚染土壌に生石灰を混合して得られる処理土Sを分級する第1分級手段(第1振動ふるい2)と、前記第1分級手段で分級された所定の粒径範囲の処理土を破砕する破砕手段(破砕装置3)と、前記破砕手段で破砕された処理土を分級する第2分級手(第2振動ふるい4)段と、前記第2分級手段で分級された所定の粒径範囲の処理土を水洗する水洗手段(ロックウォッシャ5)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで連続運転可能な生ごみ様廃棄物の供給装置を提供する。
【解決手段】生ごみ様廃棄物Aの取入口16が長手方向一端に穿たれ且つ他端に廃棄物A中の混入異物Bの排出口18が穿たれた筒体2の内側に、長手方向軸線上の回転軸5に沿って半径方向突端が筒体2の底壁3aに微小間隙を介して対向する回転翼6を固定する。筒体2の底壁3aの一端と排出口18との間に回転翼6の回転で砕かれた廃棄物Cを落下させる細孔10を穿ち、細孔10の下方に開口する貯留タンク26を筒体2と一体に結合し、タンク26の廃棄物Cを撹拌する撹拌機27と、タンク26内の廃棄物Cを抜き出し粉砕機29経由でタンク26へ戻して循環しつつスラリー化する廃棄物循環路28とを設ける。タンク26又は循環路28にスラリー供給口30を設け、投入口16から投入した生ごみ様廃棄物Aを異物混入のない微粉砕スラリーSとして供給口30から供給する。好ましくは、筒体2の頂壁3bに給水ノズル24を設ける。
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本発明の第1の目的は、炭酸塩鉱物を含有する材料を乾式粉砕する方法であり、前記方法は、
a)少なくとも1つの粉砕ユニットにおいて前記材料を、(i)少なくとも1つのポリアルキレングリコールポリマー(前記ポリマーの主鎖を形成するモノマー単位の少なくとも90%、好ましくは少なくとも95%、非常に好ましくは少なくとも98%が、エチレンオキシド、プロピレンオキシドまたはこれらの混合物で構成され、分子量が少なくとも400g/モルに等しい。)の存在下、(ii)前記粉砕ユニットにおける水の量が、前記粉砕ユニット中の前記材料の乾燥重量の10%未満であるように、乾式粉砕するステップと、
b)次いでステップa)に従って粉砕した材料を、少なくとも1つの分級ユニットで分級することができるステップ、
c)ステップa)および/またはb)を、ステップa)および/またはステップb)からの粉砕した材料の全てあるいは一部について繰り返すことができるステップを含むことを特徴とする方法である。本発明の別の目的は、本発明の方法のステップa)および/またはb)および/またはc)からの生成物である。本発明の第3の目的は、ステップa)および/またはb)および/またはc)からの前記生成物の、密封材、紙、塗料、プラスチックまたはその他農業において使用される配合品を作成するための使用である。 (もっと読む)


【課題】生ごみ粉砕に際して生じた粉砕汁を搬送媒体から良好に分離し得て、搬送媒体が生ごみの粉砕汁で汚れるのを良好に防止し得、生ごみ粉砕物を粉砕汁とともに搬送媒体から良好に分離し得て排出処理することのできる生ごみの粉砕処理装置を提供する。
【解決手段】生ごみの粉砕処理装置20を、生ごみ粉砕器18と、水49よりも比重が軽く且つ水不溶性の液体からなる生ごみ粉砕物48の搬送媒体32と、生ごみ粉砕器18を通る循環路34に沿って搬送媒体32を循環流動させる搬送媒体32の循環手段36と、循環路34上に設けられ、搬送媒体32にて生ごみ粉砕器18から搬送されて来た生ごみ粉砕物48と水49とを搬送媒体32から比重差によって分離する分離槽40と、分離槽40で分離された生ごみ粉砕物48を水49とともに分離槽40から取り出す取出手段46,50を含んで構成する。 (もっと読む)


廃プラスチック、とくには混合プラスチック(MKS)の粉砕および清浄化のための方法であって、
・フレークへと粉砕されたフィルム・スクラップまたはフィルム残留物、ならびに/あるいはチップへと細断された肉厚のプラスチック部品から、圧密された材料、とくには凝塊を製造するステップ、
・前記圧密された材料を、ディスク精砕機またはドラム精砕機へと導入して、精砕機内で水の存在下で磨り潰し、ここで精砕機内に位置する物品のうちで前記圧密された材料の割合が少なくとも10重量%に相当するステップ、
・精砕機から出る磨り潰されたストックから、微細な粒子部分を取り去るステップ、および
・残りの磨り潰されたストックを洗浄し、機械的な脱水および乾燥を加えるか、あるいはさらなる精砕機段において水の存在下で再び粉砕したのちに、脱水および乾燥を加えるステップ
を有している方法。
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【課題】無機系発泡体組成物として利用するのに適した粒径の貝殻粉末を選別しながら自動的に大量に得ることができ、特に微粉末の収率を高め、得られる粉末の粒径の範囲や粒度分布を変更できる貝殻粉末の製造システムを提供する。
【解決手段】本発明の貝殻粉末の製造システムは、貝殻を乾燥する乾燥機11と、粒径が0.01μm〜50μm好ましくは0.1μm〜10μmの貝殻粉末を回収する第1の集塵機15と、粉砕装置22,24を備えた粉砕装置部Aと、粉砕された貝殻粉末を分級する気流式分級装置26と、粒径が0.01μm〜50μm好ましくは0.1μm〜10μmの貝殻粉末を回収する第2の集塵機27と、集塵路12b,29に配設された流量調整弁12c,29bと、気流式分級装置26に接続されたふるい式分級装置26cと、貝殻粉末を粉砕装置部に返流する返流路26dと、を備えた構成を有する。 (もっと読む)


本発明は、加硫ゴム材料からゴム粉末を製造する方法に関する。この方法は、(a)粉砕装置に該加硫ゴム材料を供給し;(b)該加硫ゴム材料を少なくとも1種の液体冷却剤と接触させ;(c)該粉砕装置に少なくとも1種の粉砕補助添加剤を導入し;(d)上記粉砕装置を、該加硫ゴム材料を粉砕して該ゴム粉末を形成するように運転し;そして(e)該ゴム粉末を該粉砕装置から排出する工程を含む。
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【課題】 より少ない人員にて効率良く残骨灰中に含まれる金属や貴金属や生石灰を、固相状態にて大量の残骨灰から分離することのできる残骨灰処理システムを提供すること。
【解決手段】 残骨灰を一次粉砕する一次粉砕手段1と、一次粉砕手段1にて一次粉砕された残骨灰を所定の一次分離粒径以上の残骨灰と一次分離粒径未満の残骨灰とに分離する一次分離手段1と、一次分離手段1にて分離された一次分離粒径未満の残骨灰中に含まれる着磁可能な金属を磁石により吸着して残骨灰から分離する着磁可能金属分離手段2と、一次分離手段1にて分離された一次分離粒径未満の残骨灰中に含まれる生石灰を主に含む粉体を分離する生石灰分離手段3と、を備えることを特徴とする残骨灰処理システム。 (もっと読む)


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