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Fターム[4D067DD13]の内容

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Fターム[4D067DD13]に分類される特許

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【課題】本発明は粉砕装置に関するものである。
【解決手段】各々のボールミルの小さいサイズに係わらず、機械化学的に汚染除去される基質の大きなスループットを実現するための、下方に漸進的に供給するボールミルのタワー式行列。この小さいサイズが、必要な場合に、および、必要な時に、除去および(または、交換)を可能にする。このタワーは、最終材料をより適切にプロファイル(profile)するための混合機に供給することが可能である。 (もっと読む)


【課題】一旦、エンジン回転数がアイドル回転数に落ちた場合でも、十分な破砕能力を発揮できる状態で破砕処理を行うことができる自走式処理機を提供する。
【解決手段】エンジン93により駆動される油圧ポンプ94から供給される圧油により駆動されて被処理物の処理を行う破砕装置12と、機体外部からの被処理物が投入される投入部から破砕装置12に被処理物を搬送する送りコンベヤ11と、破砕装置12からの処理物を機体外部に排出する排出コンベヤ3と、送りコンベヤ11の動作を指示するボタン83Da1,83Da2,83Da3とを備えた自走式処理機において、ボタン83Da1,83Da2,83Da3による送りコンベヤ11の始動指示に連動して、エンジン94の回転数をアイドル回転数から予め定めた作業回転数に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】破砕装置へのスクラップの過剰供給の発生を低減するのに好適な、過剰供給抑制装置及びスクラップ破砕設備を提供する。
【解決手段】過剰供給抑制装置100の平坦化部110は、下端側に、重り部34が装着された10個の摺り切り部材103と、重り部44が装着された9個の摺り切り部材105とを備える。摺り切り部材103と摺り切り部材105とは、エプロンコンベア7の積載面70の上方において、それぞれ全体が搬送方向に並設されると共に各摺り切り部材が搬送方向と直交する幅方向に並設される。各摺り切り部材の上端側は下端側が搬送方向に沿って独立して振り子運動可能なように軸支されると共に規制部材106,107によって振り子運動の範囲が規制される。更に、各摺り切り部材の各々の下端と積載面70との距離を予め設定された高さhとし、高さh以上に積み上げられたスクラップ部分を下端側において切り崩す。 (もっと読む)


【課題】容易に移動することができる自走式電動処理機を提供する。
【解決手段】本体フレーム11と、本体フレーム11の下部に設けた走行装置1と、本体フレーム11上に設けた処理装置3と、走行装置1及び処理装置3を駆動する圧油を供給する油圧ポンプ30と、外部電源から供給される電力によって油圧ポンプ30を駆動する第1の電動機31と、外部電源から供給される電力によって油圧ポンプ30を駆動する電動機であって、第1の電動機31よりも容量の小さい第2の電動機32とを備える。破砕処理の実行時には、大容量の固定電源から第1の電動機31に電力を供給して処理装置3を駆動し、機体の移動時には、十分な容量の移動可能な発電機をから第2の電動機32に電力を供給して走行装置1を駆動する。 (もっと読む)


【課題】排出コンベヤの姿勢を検出する検出手段の損傷を抑制し、排出コンベヤの姿勢を安定して検出することができる自走式破砕機を提供する。
【解決手段】被破砕物を破砕する自走式破砕機において、左右の走行装置2と、破砕装置20と、本体フレーム3よりも下方で左右の走行装置2の間から前方に延在した排出コンベヤ40と、本体フレーム3に対して排出コンベヤ40を昇降させる昇降シリンダ65と、この昇降シリンダ65のボトム側油室65aに接続する供給管路94の圧力を検出するボトム側圧力検出手段96と、排出コンベヤ40の下降動作時、ボトム側圧力検出手段96の検出圧力P1が予め設定したその閾値P1xを超えたら排出コンベヤ40が作業姿勢にあると判定する姿勢判定部92aと、この姿勢判定部92aにより排出コンベヤ40が作業姿勢にあると判定された場合にのみ破砕装置20の動作を許可する動作許可部92bとを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】手摺や柵の設置及び取外し、又は格納を容易に行うことができ、動力源及びその周囲のメンテナンス性を向上させることができる自走式リサイクル機械を提供する。
【解決手段】走行体1を備えた本体フレーム9と、本体フレーム9上に設けた処理装置2と、本体フレーム9の長手方向一方側に設けられ、走行体1及び処理装置2を駆動する動力源4と、動力源4を覆う外装カバー10と、外装カバー10の上面よりも低位置で外装カバー10に隣接して設けられた第1作業フロア18と、外装カバー10の上側に展開された第2作業フロア25又はその近傍に設けた手摺機構21とを備える。手摺機構21は、第1作業フロア18からの操作により、外装カバー10上での格納および展開が可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】供給コンベヤ装置におけるコンベヤチェーンのローラ軸部への無駄な潤滑油の消費を改善することができる自走式処理機械の供給コンベヤ装置を提供する。
【解決手段】自走式処理機械の供給コンベヤ装置において、油圧ポンプからの圧油を切換弁に供給する高速切換電磁弁64と、供給コンベヤ装置におけるコンベヤチェーンのローラ軸上に配置した潤滑油供給管50と、潤滑油供給管50に送給配管を介して連結された潤滑油貯留タンク55と、前記送給配管中に設けた潤滑油供給用電磁開閉弁56と、前記切換弁から前記油圧モータに供給される圧油の圧力を検出する油圧センサ68と、油圧センサからの検出値を取り込み、この検出値が予め設定した閾値以上の場合、高速切換電磁弁64に高速切換位置への切換信号を出力し、潤滑油供給用電磁開閉弁56に開指令信号を出力する制御手段69とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】選別された細粒のシュートによる排出効率を改善することができる自走式破砕機を提供する。
【解決手段】本体フレーム10と、その本体フレーム10の長手方向の一方側上部に設けられ、被破砕物を受け入れるホッパ2と、ホッパ2に投入された被破砕物を粒度に応じて大塊と細粒とに選別し、その大塊を振動により本体フレーム10の長手方向他方側に搬送しつつ、細粒を篩い落とす振動フィーダ20と、振動フィーダ20の下方に、振動フィーダと一体振動するよう設けられ、選別された細粒を受けて本体フレーム10の短手方向外側に排出するように、排出方向に向かって下方に傾けて配置されたシュート30とを備え、シュート30は、そのシュート30上の細粒に対する摩擦力による排出作用が、振動フィーダ30による加振力の上方向成分による滞留作用を上回る設置傾斜角度λとなるように配置する。 (もっと読む)


【課題】振動フィーダの篩部材への細粒分の堆積を抑えて目詰まりを抑制することができる破砕機を提供する。
【解決手段】被破砕物を破砕する破砕機において、ジョークラッシャ30と、ジョークラッシャ30で破砕された破砕物を機外へ搬出するコンベヤ40と、被破砕物を粒度選別してジョークラッシャ30に供給する振動フィーダ20とを備え、振動フィーダ20は、ジョークラッシャ30で破砕すべき設定の破砕対象粒度以上の被破砕物を選別、搬送するとともに、破砕対象粒度より小さい細粒分を被破砕物から除去する主篩部材25と、主篩部材25の上部を覆うように取り付けられ、上記破砕対象粒度より大きな設定の圧密誘因粒度以上の被破砕物を選別、搬送する補助篩部材24とを備えており、主篩部材25を介する供給経路、及び補助篩部材24を介する供給経路の二つの経路に分けて被破砕物をジョークラッシャ30に供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】輸送時の輸送重量制限を解消し、分解組立て性を向上させることにより、現場での作業を早急に開始することができる自走式破砕機及びその分割組立方法を提供するものである。
【解決手段】被破砕物を破砕する自走式破砕機であって、前記自走式破砕機の前本体フレーム3に、前記本体フレーム3から分離可能に装着し、分離後の載置に際して自立可能なフィーダ装置10と、前記フィーダ装置10から分離可能に装着され、前記フィーダ装置10が取り外された前記本体フレーム上に着脱可能に設けられるホッパ11とを備える。 (もっと読む)


【課題】現在全国規模又は、無料有料にて、生ゴミは、燃えるゴミとして、処理しているのが現状で有る。家庭で、処理する生ゴミ処理装置の値段が高く時間が掛かり過ぎ車の音がうるさいものが有った。
【解決手段】小型又は大型の電気自動車を使用して真空装置生ゴミ瞬間乾燥処理技術によって粉の乾燥生ゴミを作る事を目的として、サイドライトの取り付けによって夜の荷物運搬歩道歩行者の安全確認の視界最重視確保とレンズライトとカラーライン線ライトの取り付けによって、今まで以上の夜の車の視界対向車視界の安全再確認を目的としている著作権原本。 (もっと読む)


【課題】原動機の始動時に必要な力が少なく、破砕物の詰まり等で装置の作動が阻害又は停止するようなときに原動機、クラッチ機構に掛かる負荷が少なく、狭隘地等の場所で使用しやすい、流動性固体の搬送装置及びそれを用いた破砕物処理装置を提供する。
【解決手段】搬送装置は、ケーシング、ファン、ファンの回転軸、回転軸に取着されたプーリー、ケーシングに設けられた吸入ダクト及び排出ダクトを備えるブロワ、原動軸にプーリーを備え、ブロワを作動させる原動機、ブロワと原動機の間に設けられ、各プーリーを伝導ベルトにより駆動可能に設けたテンションクラッチであるクラッチ機構、ブロワ回転軸を支持するプーリーとブロワ間に設けた2以上の軸受、前記各部材を積載する台車を備える。前記搬送装置はケーシングの吸入ダクト及び排出ダクトの一方又は双方が位置を変えることができるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】被破砕物の性状によらずホッパによる被破砕物の受け入れ性を向上させることができる自走式ジョークラッシャを提供する。
【解決手段】走行体1と、走行体1上に設けたジョークラッシャ12と、ジョークラッシャ12に被破砕物を供給するグリズリフィーダ11と、グリズリフィーダ11の上部に設けたホッパ10とを備え、ホッパ10が、上方に向かって機体幅方向外側に傾斜した左右の側部側壁29L,29Rと、側部側壁29L,29Rの後端部の内法空間を閉塞する後部側壁30と、左右の側部側壁20L,29Rの一方の上端に設けられ、上方に向かって機体幅方向内側に傾斜した側部煽り板31Sとを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】処理容器外の処理対象物を処理容器内に取り込んでこれを物理的処理および/または化学的処理するための方法や装置について、イニシャルコストやランニングコストを低減させることのできる技術を提供する。
【解決手段】作業ヤード11において、処理対象積層物12Bにおける処理対象物12Aを物給機械2で取り込んで上昇させ、それを物給機械21で処理機械31の処理容器35内へと投入して処理する。この処理で生じた処理済物12Cを処理機械31外に排出して処理済積層物12Dを作業ヤード11に形成する。これらの作業時に物給機械21と処理機械31とを処理対象積層物12Bに沿って移動させる。 (もっと読む)


【課題】排出コンベヤの後部に詰まり堆積した処理物を、容易に取り除くことができる自走式リサイクル機を提供する。
【解決手段】自走式リサイクル機における排出コンベヤ13のコンベヤフレーム21の後部にコンベヤベルト24の幅方向に位置し、排出コンベヤ13の一方側のコンベヤフレーム側を支点として水平方向に開閉可能に支持された後部シュート30と、下部が排出コンベヤ13のコンベヤベルト24の搬送面に摺接するように、上部を後部シュート30の下部に固定したカバー部材36と、後部シュート30の反支点側を排出コンベヤの他方側のコンベヤフレームに開閉可能に固定する固定具33とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】弾性部材の劣化状態によらず振動体を拘束し輸送時や移動時の損傷を抑制することができる自走式振動機械を提供する。
【解決手段】走行体1と、この走行体1上に設けられたコンベヤフレーム15と、このコンベヤフレーム15上に立設された複数のポスト38と、複数のポスト38上に架設されたホッパフレーム39と、コンベヤフレーム15に対して弾性部材30を介して弾性的に支持された振動篩本体31と、この振動篩本体31の上方に位置するようにホッパフレーム39に支持されたホッパ4と、振動篩本体31に設けた支持部材34と、この支持部材34と上下の位置関係になるようにホッパフレーム39に設けたストッパ46と、振動篩本体31を付勢して支持部材34とストッパ46とを接触させるバネシリンダ47とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の粉砕成形及びその粉砕成形装置は、ゼロエミッション型環境浄化システムの一環であり、大量に発生するバイオマスを粉砕原料として、処理を容易とした粉砕機を提供する。
【解決手段】本発明は、大量に発生するバイオマスを、粉砕成形装置によって単一、二種類以上の均一粒状に自動的に処理する粉砕能力の開発である。粉砕機に安心・安全なゼロエミッション効果を取り入れることで環境改善・環境保護・保全に貢献することを特徴とする (もっと読む)


【課題】自走式リサイクル機の必要な駐機スペースを小さくし、また、狭い場所でも駐機することができる自走式リサイクル機を提供する。
【解決手段】自走式リサイクル機の機体の側方の前方寄りに設けられ、キースイッチ等を有する操作盤を備えた自走式リサイクル機において、前記操作盤23は、機体の側方に向かって開口する開口部を有する操作盤筐体24と、操作盤筐体24における機体後部に設けたヒンジ25によって操作盤筐体24の開口部に開閉可能に設けた扉26と、操作盤筐体24内に装設され、キースイッチ等を有する盤面体とを備え、前記扉の開閉側が前記機体の内方に位置するように傾斜して取り付けられているものである。 (もっと読む)


【課題】木質系バイオマス原料を効率的に且つ安定的に粉砕することができるバイオマス粉砕装置及びバイオマス・石炭混焼システムを提供する。
【解決手段】バイオマス原料11を粗粉砕する粗粉砕ミル12と、前記粗粉砕ミル12から排出された粉砕バイオマス13を2段階以上の粒度に分離する第1の分離手段14と、前記第1の分離手段14により分離され、所定の粒度以上の粗粉砕バイオマス13Aを再度粗粉砕ミル12に送るバイオマス粗粉搬送流路15と、所定の粒度以下の粉砕バイオマス13Bを微粉砕してバイオマス微粉16Aとする微粉砕ミル17と、前記バイオマス微粉16Aをバーナ側へ搬送するバイオマス微粉搬送流路18と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】被破砕物の性状に応じて運転条件を自動的に設定し、作業効率を向上させることができる破砕機を提供する。
【解決手段】被破砕物Wを破砕する破砕装置13と、破砕装置13に被破砕物Wを搬送する送りコンベア12と、送りコンベア12の搬送面に対向する押圧ローラ24と、押圧ローラ24を送りコンベヤ12上の被破砕物Wに押し付ける押圧シリンダ29と、押圧シリンダ29を駆動させて押圧ローラ24を被破砕物Wに押し付けた際の押圧シリンダ29の負荷を測定する押圧負荷演算部78と、押圧シリンダ20の負荷から被破砕物Wの硬度を判定する硬度判定部79と、硬度判定部79の判定結果に応じて、破砕条件を変更する破砕条件変更部84とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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