説明

Fターム[4D075AB05]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 浸漬 (1,289) | 液体層、粉体層への浸漬 (592) | 片面浸漬、荒付け (24) | 内面に充填するもの (16)

Fターム[4D075AB05]に分類される特許

1 - 16 / 16


【課題】回路構成体の接着剤注入領域への接着剤の注入を確実に行うことができるようにする。
【解決手段】接着剤注入領域50Aを有する回路構成体50が収納されたチャンバ10Aをパージして、回路構成体50から接着剤注入領域50Aに放出されたガスをチャンバ10Aから排出する。チャンバ10A内を減圧して、回路構成体50の接着剤注入領域50Aへの接着剤44aの注入を開始させる。 (もっと読む)


【課題】透明均一な吸湿性の固形保持皮膜を形成せしめて、結露防止に優れ、帯電防止及び汚れ防止の効果が良く、さらに洗浄効果を付与することも可能である防曇剤を提供すること。
【解決手段】皮膜形成剤及び低級アルコールを少なくともそれぞれ1種類以上含有する防曇剤である。 (もっと読む)


本発明は、複数の触媒支持体を同時にコーティングする方法および装置に関する。コーティング装置に複数の触媒支持体を同時に配置することにより、より高い生産性が可能になる。コーティング装置は、コーティング懸濁液を供給するために提供される領域に穿孔プレートを備える。本発明の目的は、個別の支持体を基準として、サイクル時間をさらに増やし、既存のプラントを柔軟に使用することを可能とする新たなプロセスおよび新たな装置を提供することである。 (もっと読む)


【課題】生体血管に近似した弾性力学的特性を有した人工血管と、その製造方法を提供する。
【解決手段】人工血管は、延伸PTFE多孔質チューブの内面にセグメント化ポリウレタン樹脂層を形成したものである。セグメント化ポリウレタン樹脂溶液を低速回転しているチューブ内に供給してまず不均一厚さながらもチューブ内面にセグメント化ポリウレタン樹脂溶液の付着層を形成し、その後、チューブ回転数を高くし、チューブ内面の溶液の付着厚みを均一化させると共に、溶媒を蒸発させてセグメント化ポリウレタン樹脂層を形成する。 (もっと読む)


【課題】物体が孔を備える場合、その孔に特殊な治具、機器等を挿入することなく、その孔の内面の塗装、洗浄、脱脂、乾燥その他の処理を簡便に又は容易に実現できる、また、ムラが少なくより均一な処理を実現できる、更には作業者の負荷の軽減、保守管理の容易化、作業環境の改善等も可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】物体が備える孔の少なくとも一方の開口部を流動性物質に晒し、他方の開口部との間で流動性物質を移動させ、孔の内面と接触させることにより、流動性物質により孔の内面に表面処理を施す。 (もっと読む)


【課題】コスト高騰を引き起こすような特殊な設備を必要とすることなく、塗布型ライニングの品質規格D1種の規格を満足する遠心力鉄筋コンクリート管で安価に製造できる、新規な製造方法及び該方法における使用に適したウレタン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】イソシアネート成分、ポリオール成分及び触媒成分を含み、作業雰囲気温度での樹脂粘度が100mPa・s〜10000mPa・sであり、作業雰囲気温度における硬化時間が5分〜3時間の範囲内である、遠心力鉄筋コンクリート管の内面樹脂ライニング用ウレタン樹脂組成物、並びに、遠心力鉄筋コンクリート管を回転させながら、該コンクリート管の内面に、該ウレタン樹脂組成物を流し延べして硬化させることを特徴とする、内面ライニング遠心力鉄筋コンクリート管の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 高配向分子会合体薄膜をより簡便で安価に作製することができる製造方法を提供する。
【解決手段】 両側面が開口した略直方体の容器に水を溶媒とするシアニン色素の溶液で満たした後、この開口した側面から溶媒を蒸発させることで、開口側面に対して垂直方向に配向したシアニン色素分子会合体を含む薄膜を容器内に生成する。 (もっと読む)


【課題】作業性を改善し、常に均一な耐摩耗性粉粒体層を容易に形成すること。
【解決手段】
管状体内壁面にコート材を塗着してコート材層を形成し、その粘着性が存在しているうちに該管状体内壁面に耐摩耗性粉粒体を充填及び/又は押し圧し、前記コート材に該耐摩耗性粉粒体を密集固着させた後、未固着の耐摩耗性粉粒体を外部に排出して、管状体内壁面に耐摩耗性粉粒体層を形成する方法であって、更に以下の1、2及び3の構成要件を同時に満たすことを特徴とする。
1.1.2〜5kg/cmの範囲の接触圧で行なうこと
管状体の長さが約0.5〜10mであり、かつ該管状体の外径が約500mm以下であって、L−2(N+D)=20mm以上であること
3.未固着の耐摩耗性粉粒体の外部への排出を、外径(L−2(N+D))mm(ここで、L、N及びDは前記の意味を表す)以下のネジリブラシ及び/又は気体排出装置で行なうこと (もっと読む)


【課題】金属基材の表面に、金属基材との接着性に優れたフッ素樹脂の被膜を形成する方法の提供。
【解決手段】酸素を含む雰囲気下に200〜600℃で金属基材の表面を加熱処理し、ついで該表面上にアミノ基を有するシランカップリング剤、その部分加水分解物、又はそれらの混合物からなるプライマーを塗布してプライマー層を形成し、ついで該プライマー層上にフッ素樹脂の被膜を形成する、金属基材表面にフッ素樹脂の被膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】 短時間で効率よく、繊維基材中の気泡を除去し、低コストで繊維基材に対する液状樹脂の含浸率を向上させることが可能な樹脂含浸方法及び樹脂含浸装置を提供する。
【解決手段】 繊維基材を供給する供給ロールと、繊維基材を巻き出す送り装置と、巻き出された繊維基材に液状樹脂を含浸させる含浸ロールと、含浸ロールで液状樹脂に含浸させる前に、予め繊維基材に液状樹脂を滴下する滴下装置と、繊維基材に滴下した液状樹脂を強制含浸させる加圧ロールとを有する樹脂含浸装置。 (もっと読む)


【課題】被塗物の内部空間の壁面上に粉粒体を効率よく均一に塗布することができる粉粒体塗布装置及び方法を提供する。
【解決手段】流動槽1の下部室に加圧エアを供給すると共に放電用電極に高電圧電源17から高電圧を印加すると、放電用電極から被塗物6に向けてコロナ放電が発生し、フラックスはコロナ放電により生じるイオンによって荷電されつつ流動化され、流動槽1内の上部では荷電されたフラックスが浮遊状態となる。吸引フード3内の空気が吸引され、これにより被塗物6の内部空間11を通して流動槽1内で浮遊しているフラックスが内部空間11の一端開口部から他端開口部に向かって吸引され、被塗物の内部空間内に空間電荷を形成することにより、被塗物6の内部空間11の壁面上に荷電されたフラックスが付着される。 (もっと読む)


【課題】芯体上にむらなく均一に塗液を塗布することが可能な塗布装置、及び膜厚が均一な無端ベルトを製造する無端ベルトの製造方法を提供する。
【解決手段】塗液を貯留する塗布槽と、該塗液を塗布させる芯体の外径よりも大きな内径の孔が設けられている環状体とを具備し、前記塗布槽に貯留した塗液に浸漬させた芯体を、芯体の軸方向を垂直にして、該塗液から相対的に上昇させて前記孔を通過させることにより、前記芯体表面に塗液を塗布する塗布装置であって、前記環状体上縁に設置され、該環状体の外周部から前記塗布槽上縁までの領域を覆う、覆いを更に具備していることを特徴とする塗布装置、並びにこの塗布装置を用いて、前記芯体表面に皮膜形成用塗液を塗布した後、乾燥、加熱硬化、焼成の何れか、又は全ての処理を施して皮膜を形成し、芯体から該皮膜を取り外すことを特徴とする無端ベルトの製造方法。 (もっと読む)


【課題】金属基材に対し付着性の優れたポリオールとポリイソシアネートを含む2成分コーティング組成物、およびそれを用いた直接金属コーティング方法の提供。
【解決手段】
(A)少なくとも20mgKOH/gの酸価と50〜500mgKOH/gのヒドロキシル価を有する酸官能性脂肪族ポリエステルポリオールを含んで成る第一成分、及び(B)一又はそれ以上のポリイソシアネートを含んで成る第二成分を含む2成分コーティング組成物を、(i)成分(A)及び(B)を混合して混合物を形成すること、及び(ii)その混合物を金属基材の表面に適用することによって、金属基材の直接金属コーティングする。 (もっと読む)


【課題】
予め計量されたスラリーを基材に並列形成された各流路に確実に且つ均一に流入できるようにして品質の向上を図る。
【解決手段】
多数の流路(1…)が両端面(2,3)に開口するように並列形成された基材(M)の流路内壁(1w)をスラリー(S)で被覆する際に、貯留工程(P)で流路(1…)を開口した基材(M)の端面を圧入可能なスラリー容器(4)に所要量のスラリー(S)を貯留し、圧入工程(P)で基材端面(2)を下向きにしてその基材(M)をスラリー容器(4)に圧入してスラリー(S)の液面に浸漬させ、伸展工程(P)でスラリー容器(4)を基材(M)ごと反転させた状態で、夫々の流路(1…)を通風開口させることによりスラリー(S)を流路内壁(1w)に伸展させるようにした。 (もっと読む)


【課題】水性潤滑剤を有底部材の内外面に均一に塗布する方法の提供。
【解決手段】開口部が略水平方向に向くように有底部材13を保持する保持部材21と、保持部材21を上下方向に揺動可能に支承する基部221とを備える治具21及び22を用い、水性潤滑剤溶液の貯留槽内に沈める工程と、治具21及び22を上下方向に移動させることで、沈めた有底部材13を貯留槽内で上下方向に揺動させて、水性潤滑剤を溶解した溶液を有底部材13に行き渡らせる工程とを有する。つまり、水性潤滑剤溶液内に有底部材13を沈めるときの反力で上方向に揺動させて、内部の空気を排出する。その結果、全体に水性潤滑剤を行き渡る。特に水性潤滑剤溶液内にて幾度か上下方向に揺動させることで確実に空気を除去できる。有底部材13を水性潤滑剤溶液内から引き上げるときには溶液からの反力・自重により開口部が下を向いて余分な水性潤滑剤溶液を除去できる。 (もっと読む)


本発明は、中空プロフィル展伸材を、湾曲した弧状の走行経路に沿って、液状のコーティング剤の、場所的に定置に留まる溜りを通して案内し、それにより、中空プロフィル展伸材の内壁をコーティング剤で濡らし、かつ中空プロフィル展伸材をコーティング剤溜りの通走直後に上り勾配の走行経路へと案内する、連続的に押出された弾性的な材料から成る中空プロフィル展伸材の内部を連続的にコーティングする方法に関する。本発明により、中空プロフィル展伸材を液体払拭器に対して相対的に前進運動させることにより、余分なコーティング剤を、中空チャンバの内部に支承された液体払拭器により、単数または複数の内壁から払拭し、その際、少なくとも1つの磁石または磁化可能な材料と、内壁に接触する少なくとも1つの払拭リップとを備え、中空プロフィル走行経路の勾配の領域でコーティング剤溜りの下流に配置されている液体払拭器を、前進する中空プロフィル展伸材の外面に隣接して固定されている対応磁石または磁化可能な材料により、中空プロフィル展伸材の走行経路内の一定の位置に固持するようにした。さらに本発明は、液体払拭器と、中空プロフィルのチャンバから余分なコーティング剤を除去するための装置とに関する。
(もっと読む)


1 - 16 / 16