説明

Fターム[4D075AC25]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 噴霧、浸漬以外の手段 (16,716) | 回転円筒面を経由する (870) | グラビアロール (133)

Fターム[4D075AC25]に分類される特許

21 - 40 / 133


【課題】機能性膜をコーティングする前の活物質層厚さの偏差に依存せず、機能性膜をコーティングした後、活物質層と機能性膜との合計厚さを均一にする機能性膜コーティング装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態による機能性膜コーティング装置は、活物質層が形成された集電体に機能性膜をコーティングする装置であって、前記集電体を進行させる第1ロールと第2ロール;前記機能性膜を前記活物質層にコーティングするように構成されたグラビアロール;前記活物質層と機能性膜との合計厚さと前記活物質層の厚さのうちの少なくとも一つを測定するように構成された厚さ測定器;および前記厚さ測定器と連結され、前記グラビアロールの回転速度を制御するように構成された制御部を含む。 (もっと読む)


【課題】低コストで薬液塗布を行うことができ、且つ、薬液塗布の有無を容易に切り替え可能であるティシュペーパー製品用二次原反ロールの製造方法を提供すること。
【解決手段】複数の一次原反ロールJRから繰り出される一次連続シートS11、S12をその連続方向に沿って積層して積層連続シートS2とする積層工程(51)と、積層連続シートS2に対して薬液を塗布する薬液塗布工程(53)と、積層連続シートS2をティシュペーパー製品の製品幅又はその複数倍幅となるようにスリットするスリット工程(55)と、スリットされた各積層連続シートS2を同軸で巻取ってティシュペーパー製品の製品幅又はその複数倍幅の複数の二次原反ロールRを形成する巻取り工程(56)と、を有するティシュペーパー製品用二次原反ロールの製造方法とする。 (もっと読む)


本発明は、合成樹脂を含む基材フィルムと、前記基材フィルムの上に形成され、光硬化性樹脂組成物の硬化物を含む1以上の突出部が形成されたエンボス模様層と、を備える離型フィルムおよびこの製造方法に係り、本発明によれば、施工性に優れており、表面粗さが低くて、高級感溢れるとともに見栄えのよい離型フィルムが得られる。
(もっと読む)


【課題】グラビア塗工において、インキパンに塗工液を給液する方法として、従来から供給管数本による給液方法が用いられている。しかし高チキソ性を有する塗工液を用いた場合、インキパンの中で幅方向に液が広がらないという問題がある。この問題は、広幅のインキパンを用いる場合、特に顕著となる。
【解決手段】本発明は、塗工液供給装置のチャンバーの幅方向にある各孔からスリットに塗工液を供給することで、スリット内での塗工液を幅方向に押し広げることによって、スリットからインキパンへ幅方向均一に塗工液を広げることができる。コーテイング幅の広幅化の対応が可能となる。また多種多様の塗工液にも対応可能で、取扱いも容易、かつ設備費用が安価な供給装置を提供する。 (もっと読む)


本発明は分散液コーティングを含み、当該分散液コーティングがミクロフィブリル化セルロースおよびポリマーのコロイド状粒子を含むファイバーに基づく基材に関する。本発明はさらに、この基材から形成されるパッケージ、分散液コーティングおよび前記基材の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】湿潤膜厚が50μmを超えるような厚膜塗工において、容易に安定して所定の膜厚が得られ、更に安定した品質の塗膜が得られる塗工方法及び塗工装置を提供する。
【解決手段】塗液をグラビアロールに塗布した後、ドクターブレードで余分な塗液を掻き落とし、基材に塗工するグラビア塗工方法であって、湿潤膜厚が50μmを超える塗工において、グラビア版の中心軸とグラビア版の最下部を結ぶ線とドクター角度が90度以内であり、且つ、ドクターブレードの下部に乾燥窒素ガスを噴きつけることを特徴とする塗工方法。 (もっと読む)


【課題】従来のグラビア塗工装置と比較して、より均一な膜厚を有する薄膜を製造することができるグラビア塗工装置及びそのグラビア塗工装置を用いる薄膜の製造方法を得る。
【解決手段】塗工液を貯留するための液槽と、液槽の側壁に配置される少なくとも一つの塗工液供給口と、その周面の下側半分の少なくとも一部が塗工液に浸漬するように液槽の上部に配置されるグラビアロールと、塗工液供給口とグラビアロールとの間の塗工液を隔てるように液槽の中に配置され、隔てられる塗工液の間を流体接続するための開口部を有する、少なくとも二つの整流隔壁と、を含むグラビア塗工装置及びそれを用いる薄膜の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】グラビア塗工方法にて湿潤膜厚が50μmを超えるような厚膜塗工において容易に安定的に所定の膜厚を出すことができる塗工方法を提供する。
【解決手段】湿潤膜厚が50μmを超えるグラビア塗工において、ドクターブレードの接触位置をグラビア版の最下部を基準とした時に90度以内であることを特徴とする塗工方法、及び斜線版の斜線角度の設定、及び塗工方式をキスリバース方式とすることにより安定した膜厚を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 低コストかつ簡便な透明導電膜の製造方法である塗布法によって300℃未満の低温加熱で形成される、優れた透明性と高い導電性を兼ね備え、かつ膜強度に優れる透明導電膜、及びこの透明導電膜の製造方法を提供する。
【解決手段】 基板上に有機インジウム化合物を含む塗布膜を形成する塗布工程、前記塗布膜から乾燥塗布膜を形成する乾燥工程、前記乾燥塗布膜を加熱しながらマイクロ波プラズマ処理して無機膜を形成するマイクロ波プラズマ処理工程の各工程を経て形成される透明導電膜の製造方法であって、前記マイクロ波プラズマ処理工程が、乾燥塗布膜を酸素含有雰囲気下で、100℃以上300℃未満の基板温度でマイクロ波プラズマ処理を行い、乾燥塗布膜に含まれる有機成分を除去することで酸化インジウムを主成分とする導電性酸化物微粒子が緻密に充填した導電性酸化物微粒子層を形成する透明導電膜の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】電子機器、楽器、音響機器その他の塗装品において、その外観の高級感を長期にわたって維持できるようにする。
【解決手段】基材2の表面に、カーボンブラック4などの顔料を含むベース着色層3が形成され、このベース着色層3の上側に、黒染料7などの染料を含むカラークリヤー層5が形成された塗装品1であって、カラークリヤー層5に光安定剤が添加されている。これにより、紫外線エネルギーによって生じる有害なフリーラジカルを光安定剤で効率よく捕捉できるため、塗装品1の外観の高級感を長期にわたって維持することができる。 (もっと読む)


【課題】走行するシート状物の走行方向と逆方向に回転するグラビアロールで塗液を塗布するに際して、広幅の高速塗工であっても塗布斑の生じないグラビア塗工方法を提供する。
【解決手段】連続して走行するシート状物の表面に、該シート状物の走行方向と逆方向に回転するグラビアロールで塗液を塗布する方法において、前記グラビアロールに塗液を移行させるファウンテンノズルと余剰塗液をかきとるドクターブレードの間に塗液飛散防止手段を設けることを特徴とするシート状物のグラビア塗工方法とする。 (もっと読む)


【課題】液面を一定に保ちながら塗工量の計測ができ、グラビアの目詰まりによる塗工量の低下を解決しようとするものであり、一定の塗工量を維持するグラビアコート方法を提供する。
【解決手段】ロードセル式、電磁式、音叉式などの電子天秤、バネ秤等をパン3の下部に設置したパン重量の計測手段5と、グラビアロール速度の制御手段9とを備え、塗工液を所望の塗工量と一致するようにパンへ送液し、パンの重量が一定になるようにグラビアロール速度を制御することを特徴とする塗工方法。 (もっと読む)


【課題】塗液のせん断速度が低い領域で粘度が高い液でも、塗布量分布を抑え、塗布液の物性を管理しながらグラビアコーターで塗膜を形成することができるの塗布装置及びそれを用いた塗布方法を提供する。
【解決手段】せん断速度1[1/s]の時のせん断粘度が1000mPas以上の粘度を示す塗液を用いて、グラビア塗布方法にて基材に塗膜を形成する塗布装置において、少なくとも、グラビアロールに塗液を転写させるために設置された液受けパンへ、該液受けパンを形成する部位のうち重力方向最下部から塗液を供給する機構と、塗液をグラビアロールに転写させ、基材に塗膜を形成する機構と、グラビアロールに転写されなかった塗液を、供給系へ循環させずに廃液する機構とを備え、且つ、前記液受けパンへの塗液供給口が、スリットの両端部が狭くなっているファウンテン型のノズル形状をしている。 (もっと読む)


【課題】剛性、寸法安定性に優れた絶縁層付支持材料の製造方法、絶縁層付支持材料、プリント配線板および絶縁層付支持材料の製造装置を提供すること。
【解決手段】金属箔または樹脂フィルムからなる支持材料10と、支持材料10の一方の面側に、基材30に樹脂70を含浸させた絶縁層37が積層された絶縁層付支持材料130を連続的に製造する方法であって、支持材料10の一方の面側に、第一の樹脂71を含む第一の含浸材料51を塗布し、基材30の一方の面側を、支持材料10の第一の含浸材料51が塗布された面に張り合わせる。次に、基材30の他方の面側に第二の樹脂72を含む第二の含浸材料52を塗布することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】塗液のせん断速度が低い領域で粘度が高い液でも、塗布量分布を抑え、塗工液の物性を管理しながら、グラビアコーターで塗工する塗膜の製造方法を提供する。
【解決手段】せん断速度1[1/s]の時のせん断粘度が1000mPas以上20000mPas以下の粘度を示す塗液をグラビアロール(12)に転写させるために設置した液受けパン(21)に、塗液の注液口であるファウンテンノズル(23)を設置し、ファウンテンノズル(23)から塗液をグラビアロール(12)の接線方向(26)と平行でかつ同じ方向(25)に吐出する。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法及び構成で、2種以上の溶媒を有する塗布液であっても、塗布液の濃度上昇を防止でき、膜厚の均一なムラのない塗膜の形成を安定的に行うことができる塗布方法及び塗布システムを提供する。
【解決手段】塗布装置からの溶媒毎の単位時間の蒸発量と前記蒸発量を総計した総蒸発量を、シミュレーション手段を用いたシミュレーションで算出し、算出された前記溶媒毎の蒸発量に相当する量の溶媒を前記塗布液に補給する。更に、前記シミュレーションでの結果に実際の系とのズレが生じた時は、前記シミュレーションで算出された量の溶媒が補給された塗布液で塗布を行い、塗布液濃度を算出し、それを基に前記塗布液の濃度と予め規定した基準塗布液濃との差異及び前記差異に相当する溶媒の補正量を算出し、前記溶媒の補正量を基に前記シミュレーションに基づく溶媒の補給量を変更する。 (もっと読む)


【課題】特に塗液のせん断速度が低い領域で粘度が高い液でも、塗布量分布を抑え、塗工液の物性を管理しながら、グラビアコーターで塗工する方法を提供する。
【解決手段】グラビアロールの回転方向の上流側へ傾斜した液受けパン21のグラビアロールの回転方向の下流側底面から供給口24より塗液を供給する。液受けパン21内の塗液は該グラビアロールの回転方向の下流側から上流側へ一方向に流れる。最表面の塗液をグラビアロール12にのせ、ドクター刃20で計量された後、塗液は基材10に塗工される。 (もっと読む)


【課題】塗液のせん断速度が低い領域で粘度が高い液でも、塗布量分布を抑え、塗工液の物性を管理しながらグラビアコーターで塗工することができる塗膜の製造方法及び塗工装置を提供する。
【解決手段】液受けパン21の下部から供給口24より塗液を供給し、液受けパン21の下部から順に塗液で満たす。最表面の塗液をグラビアロール12にのせ、ドクター刃20で計量された後、塗液は基材10に塗工される。塗工されなかった塗液は、廃液回収パンに流れ落ち、供給系へ循環させずに廃液する。 (もっと読む)


【課題】 ラミネート後の外観が良好なドライラミネート方法及びそれにより得られる積層体を提供する。
【解決手段】 溶媒により希釈された固形分35質量%以上の接着剤をグラビア方式でフィルムに塗工した後、溶媒を揮発させ、別のフィルムとを貼り合わせて積層体を得るドライラミネート方式において、スタイラス角度が120〜140°、グラビア線数が100〜270線/インチの電子彫刻機で彫刻したグラビア版を用いて前記接着剤を塗工することを特徴とするドライラミネート方法。 (もっと読む)


【課題】グラビアロールを用いて、厚膜の導電性ローラ表面層を形成することのできる導電性ローラ表面層形成製造装置およびそれを用いた導電性ローラの製造方法を提供する。
【解決手段】グラビアロール11の直径を、前記導電性ローラ1の直径の3.5〜7倍とする。 (もっと読む)


21 - 40 / 133