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Fターム[4D075AC25]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 噴霧、浸漬以外の手段 (16,716) | 回転円筒面を経由する (870) | グラビアロール (133)

Fターム[4D075AC25]に分類される特許

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【課題】グラビアロールを用いて粘着剤を塗工する際に、塗工パターンの再現性のよい粘着テープの製造技術を提供する。
【解決手段】グラビアロール表面に設けられたセル21,22の境界に各セル21,22同士を仕切る仕切壁23を設けるとともに、その内表面に塗工パターンの再現性をよくするため微細な凹凸24をさらに設ける。 (もっと読む)


【課題】高粘度の樹脂を用いた場合に、塗布時間の経過に伴うグラビアロールの溝部に目詰りを防止することができ、グラビアロールからシート基材への塗工液の転写を長時間円滑に行うことができる技術を提供する。
【解決手段】本発明方法は、容器2内に収容された塗工用樹脂液を、外周部に溝部を有するグラビアロール7を塗工用樹脂液に接触させた状態で回転させてシート基材12上に塗布する樹脂液の塗布方法である。容器2内に設けたクリーニング部8を、溝部7aに入り込むようにグラビアロール7の外周部に接触させながらグラビアロール7を回転させる工程を有する。クリーニング部7としては、スポンジ状の樹脂材料からなるものを用いる。 (もっと読む)


【課題】不均一な膜厚の発生を防止することができるリバースグラビア塗工方法及び装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、グラビアロール11の中心軸を基線とする場合に当該基線と所定角度をなす複数の斜線彫刻溝4を有するグラビアロール11を回転させて、基材10をグラビアロール11の回転方向と逆方向へ走行させることによって、斜線彫刻溝4の内部の塗布液を基材10に塗布するキスタイプのリバースグラビア塗工方法である。本発明は、基材10とグラビアロール11が接触する方向を上とし、上から下に向けて斜線彫刻溝4が形成されている場合に、上側を斜線入口側と規定し下側を斜線出口側と規定する場合、前記斜線入口側の1インチ幅の斜線彫刻溝4の線数aより前記斜線出口側の1インチ幅の斜線彫刻溝4の線数bが大きいように構成されている。 (もっと読む)


本発明は、基材への撥グリース性、撥油性及び撥水性の付与方法であって、少なくとも1つの(パー)フルオロポリエーテル誘導体を含む組成物を前記基材の表面の少なくとも一部上に印刷法によって塗布する工程を含む方法に関する。本出願人は、本発明の方法を用いて、目標特性のために必要とされるフルオロ含有添加物の総量をかなり低減することにより、選択的処理/コーティングによって好適な撥グリース性、撥油性及び撥水性特性を基材に付与することが可能であることを見いだした。 (もっと読む)


【課題】塗工面端部での塗工材の盛り上り抑制し、メンテナンスの頻度を抑えられるグラビア塗工装置及びグラビア塗工方法の提供。
【解決手段】薄膜50に複数条の塗工膜50aを形成する大径部21aを有するグラビアロール21と、隣り合う大径部21aの間に設けられる掻き取り部材40とを備え、薄膜50に塗工材18を塗布するグラビア塗工装置10において、掻き取り部材40を、大径部21aの大径部端面21abに押圧するサイドパッキン41及び楔プレート42を備える。 (もっと読む)


【課題】 液晶表示装置(LCD)などのような画像表示装置の表面に用いられる、例えば鉛筆硬度4H以上の表面硬度を有するハードコートフィルムについて、ハードコート層の硬化膜厚を少なくしても、フィルムの表面硬度を確保することができて、しかも耐擦傷性に優れるとともに、製造コストが安くつき、搬送性にも優れているハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】 ハードコートフィルムは、セルロースエステルフィルム基材の表面上に、光重合開始剤を主成分とする結合用下地層が設けられ、結合用下地層の表面上に、(メタ)アクリロイル基を2個以上有する化合物を樹脂全体量の10〜95重量%含有する活性エネルギー線硬化型樹脂組成物からなるハードコート層形成用組成物層が設けられ、光重合開始剤による樹脂の硬化反応によりセルロースエステルフィルム基材とハードコート層とが一体に結合されている。 (もっと読む)


【課題】 油性インキで絵柄が印刷された印刷物の表面に部分的または全面に、オフセット印刷で撥液成分を含む油性ニスを用いて下刷り層を印刷し、この上に全面に塗布してスポットコーティング効果を得るのに適した水性ニス組成物であって、加熱することなく常温で使用できるものを提供することを課題とする。
【解決手段】 (メタ)アクリル酸及び(メタ)アクリル酸エステル、並びにこれらと共重合可能なモノマー成分を共重合させて得られる水性アクリル樹脂を含有し、前記水性アクリル樹脂が、特定のコア/シェル型エマルションから成るか、及び又は特定の水溶性樹脂から成るか、これらコアシェル型エマルションと水溶性樹脂の混合物から成り、前記水性アクリル樹脂のガラス転移点が、−10℃〜120℃の範囲であり、その酸価が、エマルションに於いては40〜200、水溶性樹脂に於いては100〜300である水性ニス組成物。 (もっと読む)


【課題】塗布液の発泡現象を引き起こすことなく、塗工用円柱体へ塗布液安定供給でき、均一な膜厚塗布を実現する。
【解決手段】回転するグラビアローラー38の上部周面を連続搬送される中間転写体12に接触させると共に、グラビアローラー38の周面に供給した処理液の余剰処理液をブレード110で所定塗布量に掻き落としてから中間転写体12に転写塗布する構成において、ブレード110を保持するブレード保持体114には、ブレード110に近接する開口部152を有する塗布液供給路150が形成され、処理液は、塗布液供給路150の開口部152からブレード110を介してグラビアローラー38に供給されるようにした。 (もっと読む)


【課題】高速で連続的に走行する基材に対して、例えば乾燥後の膜厚が0.1μm未満といった薄い塗布膜を形成させる場合であっても、基材表面に膜厚ムラが発生するのを防止し、かつ、ピックアップロールの磨耗や腐食の発生を抑制することができるロール塗布方法およびロール塗布装置を提供する。
【解決手段】連続的に走行する基材1に対して、まず、プレコーターBによって塗布液13(塗布液3と同種類)を基材1に塗布し、続いて、プレコーターBで塗布した基材1上の塗布液13が液体状態のままで、その上に、セラミック材からなる外周面の全周にわたり表面に凹凸を有するグラビアロールをピックアップロール4として備えた3ロールコーターAによって塗布液3を塗布する。 (もっと読む)


【課題】塗料の循環を不要とし、しかもブレードを使用しなくても前計量によって計量された塗料が区画溝に供給される塗料供給ロールと、この塗料供給ロールを用いて、膜厚が安定で、塗布欠点のないロール塗布装置および塗布済みウェブの製造方法を提供する。
【解決手段】塗料を保持する区画溝が密に形成された塗料供給ロールであって、外部から前記塗料供給ロール内部に塗料を供給する供給口と、前記供給口と連通して塗料を前記塗料供給ロール内部の周方向および軸方向に分配する分配路と、前記分配路と連通して前記区画溝に内部から塗料を供給する複数の供給路と、を備える塗料供給ロール (もっと読む)


【課題】連続的に走行する基材に対して、生産性を阻害させることなく、且つ、基材表面に疵を発生させることなく、塗布膜厚の薄膜化を可能とする方法を提供する。
【解決手段】ピックアップロール4に供給された塗布液3の液量を、ミタリングロール5で調整し、この調整された塗布液をアプリケーターロール6に供給し、塗布液が供給されたアプリケーターロール6を、連続的に走行する基材1に接触させて、基材1表面に塗布液を塗布する3ロールコーターにおいて、ピックアップロール4の表面には凹部が形成され、形成された凹部の容積が10cm/m未満であるグラビアロールを用いると共に、3ロールコーターの基材1走行方向の上流側で、3ロールコーターで塗布する塗布液と同じ組成の塗布液を、塗布ロールによりプレコートし、このプレコートした基材1上の塗布液が液体の状態において、前記3ロールコーターにより塗布液を基材1に塗布する。 (もっと読む)


【課題】特に基材よりも幅の狭いローラの全幅で塗布液を転写塗布する際に、塗布部の両端に厚塗りが生じるのを抑制し、均一且つ高い塗布精度を得ることができる。
【解決手段】
搬送される帯状の中間転写体12に、処理液を保持したローラ表面を接触させることにより処理液を中間転写体12に該ローラ表面の全幅で転写塗布するグラビアローラ14と、ローラ表面に当接させることにより該ローラ表面の余剰塗布液を掻き落とすブレード16と、を備えた塗布装置10において、ブレード16の先端部とグラビアローラ14の両端部とが交差する位置において形成される余剰塗布液のメニスカスを除去するエア吹付けノズル18を備えた。 (もっと読む)


【課題】アプリケーターロールの外周面に付着したゴミや余剰の塗料を良好に除去するとともに塗膜の厚みのばらつきを抑え、缶胴への塗料の塗布を良好に行うことができ、また耐久性を向上することができる缶の塗装装置及び塗装方法を提供することにある。
【解決手段】外周面3aが缶胴に摺接されるアプリケーターロール3と、塗料供給部から供給された塗料Pを前記アプリケーターロール3の外周面3aに付着させるグラビアロール4とを備えた缶の塗装装置1であって、前記アプリケーターロール3の外周面3aに摺接して該外周面3aに付着したゴミDや余剰の塗料Pを除去するゴミ取りロール5と、前記ゴミ取りロール5に付着したゴミDや塗料Pを掻き取るスクレーパー8と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ローラ部材を用いる塗布方式において塗布範囲の制御性を向上させるとともに、乾燥固着の他、塗布液の含有成分による部材へのダメージを軽減する。
【解決手段】回転するローラ部材(38)の一部に塗布液(108)を供給する塗布液供給手段(40)と、ローラ部材(38)の回転方向下流側の位置でローラ部材の周面に当接し、ローラ部材の外周面に塗着された塗布液の余剰分を掻き落とすブレード部材(110)と、ブレード部材(110)を通過したローラ部材(38)の外周面の一部範囲に対して、気体又は前記塗布液と異なる組成の液体を噴射し該ローラ周面から塗着液を除去する置換流体噴射手段(114)と、置換流体噴射手段(114)による置換流体の噴射を制御する置換流体噴射制御手段と、を備える。 (もっと読む)


艶消し仕上げを有するフィルムを提供するシステム及び方法。システムは、コーティングされた支持体を提供する手段を含み、コーティングされた支持体は、支持体に塗布された第1のコーティング可能材料を含み、コーティング可能材料はコーティングされた支持体の第1の主面を形成し、システムはさらに、第1のコーティング可能材料の粘度を第1の粘度から第2の粘度に変える手段を含み、システムはさらに、コーティングされた支持体の第1の主面上に艶消し仕上げを施すためにコーティングされた支持体の第1の主面に接触するように位置決めされた外面を有するフェイスサイドローラーを含み、そしてシステムはさらに、任意には、第1のコーティング可能材料を固化させる手段を含む。本発明の方法は、(1)支持体上に配置されたコーティング可能材料を含むコーティングされた支持体を用意し、コーティング可能材料がコーティングされた支持体の第1の主面を提供し;(2)コーティング可能材料の粘度を初期粘度から第2の粘度に変え;(3)艶消し仕上げを施すために、コーティングされた支持体の第1の主面を少なくとも1つのフェイスサイドローラーと接触させ;そして(4)任意には、コーティング可能材料を固化させることによりフィルムを提供する、工程を含む。
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紙、プラスチックフィルム、金属フィルム、および他の材料をコーティングする接着性剥離コーティングと、無機鉱物充填材を含むシリコーン組成物を用いたコート物の製造方法とを提供する。無機鉱物充填材の使用によって、純シリコーン剥離組成物の粘性と同等以下の粘性を有する剥離コーティングが実現される。 (もっと読む)


感圧性接着剤アセンブリの製造方法であって、当該方法は、シリコーンポリマーを含む感圧性接着剤組成物を第1剥離ライナーの第1主表面上にコーティングして、第1層を形成すること;組成物を第1層上にコーティングして第2層を形成すること(エラストマーを含む第2層の組成物、第1層の感圧性接着剤組成物及び第2層の組成物の少なくとも一方が未硬化状態である);並びに前記第1層及び前記第2層の少なくとも1方を硬化させること(多層アセンブリの第1感圧性接着剤組成物は、多層アセンブリが46日間49℃(120°F)にて保管された後、剥離ライナーに対して、76.9g/cm(幅0.5インチ当たり100グラム)以下の剥離力を示す)を含む。
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【課題】対象物上に微細なパターンを精度よくかつ容易に形成する。
【解決手段】第1パターン形成部4aでは凸版41の凸部にパターン材料溶液を付着させた後、凸版41上のパターン材料溶液を基板9に転写することにより基板9上に第1パターンが形成され、第2パターン形成部4bでは凸版41の凸部にパターン材料溶液を付着させた後、凸版41上のパターン材料溶液を基板9に転写することにより、基板9上において第1パターンの不存在領域に第2パターンが形成される。このように、凸版印刷を繰り返して第1および第2パターンを合成したパターンを形成することにより、各凸版41において凸部間の間隙(凹部)の幅を広くすることができ、凸版41上にパターン材料溶液を供給する際に凹部内にパターン材料溶液が引き込まれることが防止される。その結果、微細なパターンを基板9上に精度よくかつ容易に形成することが実現される。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性フィルム基材端部の曲折を防ぎ、生産性を向上させたガスバリア性フィルムの製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】グラビアロールの彫刻の版深を、中央部近傍から両端部近傍に向けて左右対称、かつ段階的に浅くなるように設け、無機酸化物の蒸着膜上に塗布するガスバリア性組成物の端部の塗布量を減少させる。加えて、彫刻の版深は、グラビアロールの中央部近傍から両端部近傍に向けて左右対称、かつ三段階に順次浅く設ける。 (もっと読む)


【課題】 建築物の屋上等において用いられる、コンクリート下地とウレタン塗膜防水層との間に積層されるウレタン塗膜防水用下張りシートにおいて、ウレタン塗膜防水層との接着強度を向上させるとともに、表面材とシート部の接着強度を向上させる。
【解決手段】 ウレタン塗膜防水用下張りシートは、上方から(コンクリート下地に貼付した際、表面となる側から)ポリウレタン樹脂層1、基材フィルム層2、PE樹脂層3、不織布等の繊維状物4、改質アスファルト層5及び自己粘着層6が順次積層されている。ポリウレタン樹脂層は、有機溶剤に溶解したポリウレタン樹脂をグラビアロールで塗布することにより積層されている。 (もっと読む)


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