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Fターム[4D075AC25]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 噴霧、浸漬以外の手段 (16,716) | 回転円筒面を経由する (870) | グラビアロール (133)

Fターム[4D075AC25]に分類される特許

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【課題】 優れた透明性を有し、極めて薄い塗布筋欠点および長径0.3mm以上の塊状異物による光学欠点の少ない積層熱可塑性樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂フィルムを基材とし、共重合ポリエステル樹脂又は共重合ポリエステル樹脂とポリウレタン系樹脂とを含む樹脂成分、及び粒子を含有する被覆層を設けてなるヘイズが1.5%以下の積層フィルムであって、特定の大きさの粒子凝集物が特定間隔で連なった塗布筋欠点の数が一定数以下であり、長径0.3mm以上の塊状異物の含有量が特定量以下である積層熱可塑性樹脂フィルム。 (もっと読む)


【課題】 窓部を通して中が視認できる化粧箱等に適用される窓開き表面加工印刷物の製造方法、及び窓開き表面加工印刷物を提供する。
【解決手段】 本発明の窓開き表面加工印刷物8の製造方法は、透明なプラスチックフィルム5を窓開きの印刷物1にラミネート加工し、紫外線硬化型塗料6を、窓部分及びその周囲の一定幅を非塗布状態としてフィルム転写方式にて表面修飾を行うに際し、印刷物の厚みをAmm、窓の周囲に部分的に一定幅で塗らない部分の幅をamm、フィルム転写圧力をBMPaとして(10×A)+B=aの条件を満足するように加工することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 表面層に離脱線等の特異な不均一部分がなく、また、ローラ一本内でも、ローラ同士でも、厚さが均一な表面層を形成することのできる、導電性ローラの製造方法を提供する。
【解決手段】 グラビアロールの周面に塗料を供給しつつ、グラビアロールと導電性ローラ基体部とを90度を含む所定角度で交差させ、これらの周面同士が接触もしくは近接させてグラビアロールと導電性ローラ基体部との間に所定の電圧を印加し、グラビアロールと導電性ローラ基体部との両方を回転させながら、グラビアロールおよび導電性ローラ基体部の少なくとも一方を、他方に対して基体部長さ方向に相対変位させて、導電性ローラ基体部周上に塗料を塗布して表面層を形成する。 (もっと読む)


【課題】 表面層に離脱線等の特異な不均一部分がなく、また、ローラ一本内でも、ローラ同士でも、厚さが均一な表面層を形成することができ、しかも、導電性ローラ1本あたりの塗布工程のサイクルタイムをも短くすることのできる、導電性ローラの製造方法を提供する。
【解決手段】 互いに平行に並べられた複数の導電性ローラ基体部に対して90度を含む所定角度で交差し、それらの導電性ローラ基体部と周面同士が接触もしくは近接する姿勢に保持されたグラビアロールの周面に塗料を供給しつつ、それらの導電性ローラ基体部、およびグラビアロールの全部を回転させながら、グラビアロールおよび導電性ローラ基体部の少なくとも一方を、他方に対して基体部の長さ方向に相対変位させ、それらの導電性ローラ基体部の周上に前記塗料を塗布して表面層を形成し、
前記塗料の塗布に際し、前記導電性ローラ基体部の少なくとも2本を同時に塗布する過程を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は画素サイズの小型化等による高精細な画像の鮮明性を低下させることなく、外光の写り込みや、コントラストの低下を有効に防止出来、所望の微細凹凸構造を生産性よく効果的・安定的に形成した防眩性フィルム、及びその製造方法を提供し、更にそれを用いた防眩性反射防止フィルム、偏光板、及び表示装置を提供することにある。
【解決手段】50〜1000mm径でかつゴム硬度が30〜80度の範囲であるシームレス樹脂版を用いフレキソ印刷により基材フィルムの表面にインキ付着部とインキ未付着部による凹凸構造を形成する工程を有することを特徴とする防眩性フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 光学欠点の少ない積層熱可塑性樹脂フィルムロール及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂フィルムを基材とし、該基材の少なくとも片面に、共重合ポリエステル樹脂、粒子、並びに、エポキシ系架橋剤、メラミン系架橋剤及びオキサゾリン系架橋剤から選ばれる少なくとも一種の架橋剤により形成される被覆層を設けてなる積層熱可塑性樹脂フィルムのロール状物であって、被覆層樹脂成分と粒子を主成分とする長径0.3mm以上の異物の含有量が、30個/100m2以下であることを特徴とする積層熱可塑性樹脂フィルムロールであり、その製造方法としては、塗布工程において塗布液調整に供する共重合ポリエステル樹脂溶液を、特定温度条件下で、特定濾過粒子サイズのフィルターで濾過し、特定温度にまで加温した後、特定温度条件下で特定濾過粒子サイズのフィルターで濾過して処理する。 (もっと読む)


【課題】 光学欠点の少ない積層熱可塑性樹脂フィルムロール及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂フィルムを基材とし、該基材の少なくとも片面に共重合ポリエステル樹脂又は共重合ポリエステル樹脂とポリウレタン系樹脂とを含む樹脂成分、及び粒子を含有する被覆層を設けてなる積層フィルムのロール状物であって、被覆層樹脂成分と粒子を主成分とする長径0.3mm以上の異物の含有量が30個/100m2以下であることを特徴とする積層熱可塑性樹脂フィルムロールであり、その製造方法としては、塗布工程において塗布液調整に供する共重合ポリエステル樹脂の溶液を、液温度15℃以上35℃未満の条件下で濾過粒子サイズ0.5μm以上10μm以下のフィルターで濾過し、50℃以上70℃未満に加温した後、さらに15℃以上35℃未満の条件下で濾過粒子サイズ0.5μm以上10μm以下のフィルターで濾過して処理する。 (もっと読む)


【課題】グラビア塗布装置においてブレードの振動によって発生する段ムラを解消することができ、塗布膜厚の均一な塗布製品を製造する方法。
【解決手段】グラビアロール16のロール面16Aにブレード22の先端を接触させて該ロール面16Aに過剰に付着させた塗布液を掻き落とすことにより連続走行する帯状の支持体18への塗布量を計量するグラビア塗布において、ブレード22はブレードホルダー21を介してブレード支持装置に支持されると共に、ブレードホルダー21は上下のブロックでブレード22の基端部を挟み込んだ状態でブレードホルダー幅方向の複数箇所をボルトで締結することでブレード22を保持する構造であり、グラビアロール16とブレード22との接触力をF(kgf)とし、ボルトの本数をn(本)とし、各ボルトの締め付けトルクをT(kgfm)としたときに、次式F≦0.1×n×Tの関係を満足するようにした。 (もっと読む)


【課題】 アルミボトル缶用の有底円筒体にクリア外面塗装を施す際、ネジ部及びカール部に、通常の膜厚が形成された缶胴体比して薄い塗膜を効率良く形成させて加工工程やレトルト工程などにおいての塗膜剥離の少ない有底円筒体並びにその塗装方法の提供。
【解決手段】 グラビアロールにて塗料を受取り、該グラビアロール上の塗料をアプリケーターロールに転写し、該アプリケーターロール上の塗料をボトル缶胴部外面に塗装する塗装方法において、有底円筒体にボトル缶特有のネジ部及びカール部を成形する際に、グラビアロールのネジ部及びカール部に対応する部分が他の部分より浅い彫刻をロール周全体に施したグラビアロールを用いる方法並びに該方法により製造された有底円筒体をボトル缶に成形した場合のネジ部及びカール部に対応する部分が、他の缶胴部分より薄い塗膜が形成されているボトル缶用の有底円筒体。 (もっと読む)


【課題】被塗工基材(以下ウエッブという)に液状物質(以下塗液という)を塗布する操作で発生する問題を解決し良好な塗膜表面を得て塗布故障のない高精度の塗布装置を提供する。
【解決手段】本塗布装置および塗布方法は、塗布装置を構成する固体装置に溝加工などを施し伝搬する振動波を該固体装置の端部に指向誘導し微細に振動させて塗布の行程で塗液が該固体装置端部と形成する界面で塗液を振動運動させる。 (もっと読む)


表面上にコーティング流体のパターンを画定する方法は、第1のロールの表面と第2のロールの表面との間に画定されたニップ中にコーティング流体を導入する工程を含む。ニップ圧力下のニップにおいてロール表面が一緒に押し当てられ、そしてニップ中のコーティング流体に対して反対方向にロール表面を移動させる。ニップが第1のロール表面のトポグラフィーおよびニップ圧力の相関関係となった後、コーティング流体の量が第2のロール表面上に計量される。第1のロール表面は順応性であり、そして第1のロール表面および第2のロール表面が一緒に押し当てられる。第2のロール表面の選択部分はドクターブレードと係合し、そこからコーティング流体を除去する工程をさらに含んでなり、ここで、コーティング流体の少なくとも1つのストライプによって画定された第2のロール表面上にコーティング流体のパターンが残存する。コーティング流体のパターンはリバースキスコーティングによって第2のロール表面から移動ウェブへと転写される。
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【課題】 樹脂材の上に脆性材料層を安定に形成する複合構成物およびその作製方法を提供すること。
【解決手段】 樹脂基材表面に密着する粘着材料からなる下地層が形成され、この下地層の上全部または一部に多結晶の脆性材料層が形成されている樹脂材と脆性材料との複合構造物、及び樹脂基材表面に密着する粘着材表面に、この粘着材よりも高硬度の脆性材料微粒子を食い込ませて下地層を形成し、次いでこの下地層に前記脆性材料微粒子を高速で衝突させ、この衝突の衝撃によって前記脆性材料微粒子を変形または破砕し、この変形または破砕にて生じた活性な新生面を介して微粒子同士を再結合せしめることで、前記下地層の上に多結晶の脆性材料層を形成する樹脂材と脆性材料との複合構造物の作製方法。 (もっと読む)


添加剤(14)をウェブ(4)の選択された領域(56)に適用する方法は、添加剤を、隆起領域および凹状領域(39)を含む外表面を有するパターン化ロール(10)の隆起領域(26)に適用する工程と、回転可能にパターン化ロールと接触して配置された平滑な外表面を有するフラットロール(12)を提供する工程と、材料のウェブをパターン化ロールとフラットロールとの間に搬送して、これにより、添加剤をウェブの選択された領域に転写する工程とを含む。添加剤をウェブに選択的に適用するための装置もまた記載されている。
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【課題】 簡素な方法により、導電性ローラの塗膜層表面粗さを適切にして、トナーの搬送量や帯電量を適正にできる導電性ローラの塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】 基体部の表面に塗料が塗布されて塗膜層4が形成された導電性ローラ1等の表面処理方法において、塗工用ロール11’の表面に転写パターン11aを形成するとともに、前記導電性ローラ1と塗工用ロール11’との相対回転により、前記転写パターン11aを導電性ローラ1の塗膜層4の表面に転写するようにしたので、導電性ローラ1の塗膜層4の表面にパターンが効率よく反映されて適度の表面粗さを付与でき、トナー搬送量および帯電量が適正化される。これにより、出力される画質の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】 塗装面積を増大させて塗装の均一化が図れ、作業効率が高い、ベルトを用いた導電性ローラまたは導電性エンドレスベルトの塗装方法を提供する。
【解決手段】 導電性ローラ1(または導電性エンドレスベルト)の基体部(5)の表面に塗料を塗布する塗装方法において、前記ローラ1を回転させるとともに、該ローラ1の基体部表面に塗装ベルト13を接触させたことにより、塗装ベルト13の面状の塗装面が、導電性ローラ1等の基体部の表面に少なくとも線接触にて接触して塗装を行うので、塗装部が多くなって潤沢な塗料を供給され、塗装の均一化が図れる。 (もっと読む)


移動しているウェブ(14)に均一なコーティングの不連続パッチ(12)を適用するグラビア法は、グラビアローラ(16)とバッキングローラ(22)との間にニップ領域(20)を画定するステップ、このグラビアローラをウェブ上の正確な長手方向の位置に対してニップまで移動させるステップ、およびそのグラビアローラをニップから移動させるステップを含む。この方法は、ニップに向かうグラビアローラの移動速度を制御し、かつニップから離れるグラビアローラの移動速度を制御し、それによって不連続パッチを生成させることにより改良される。
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【課題】偏平軟磁性粉末を用いて、優れた電磁干渉抑制効果を有する電磁干渉抑制体、および該電磁干渉抑制体を簡単に効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】扁平軟磁性粉末と結合剤とを含有した磁性塗料3を支持体5上に塗布、乾燥して電磁干渉抑制体を製造する方法であって、支持体5を走行させる方向と反対方向に、または同方向でかつ支持体5の走行速度と異なる周速度で回転駆動させたロール2によって支持体5上に磁性塗料3を塗布することを特徴とする電磁干渉抑制体の製造方法である。この方法で得られた電磁干渉抑制体は、(1)実比重/理論比重が0.6以上である、(2)内部に残留するエアーを実質的に全て排出した場合の比重Aと、実比重Bとが、式:{(A‐B)/B}×100≦40%の関係を満足する。 (もっと読む)


フレキシブル基板の明確に分離している領域を、同時にコーティングされる2層以上の分離した層を有するコーティング組成物で連続ロール・トゥー・ロール(roll to roll)方式によってコーティングする方法。当該方法は、基板上に疎液性又は親液性表面パターンを形成し、疎液性又は親液性領域の所望パターンをそのまま残す、パターン形成工程、及び、形成された表面パターンをコーティング組成物の層でさらにコーティングし、前記コーティング組成物の層を、疎液性領域から除去し、かつ親液性領域に集め、前記コーティング組成物の最底部層の表面張力は、その上にある層の表面張力よりも大きくなる、コーティング工程を有する。 (もっと読む)


【課題】膜厚の高度な均一性が求められている光学フィルムの製造に使用できる、グラビア塗布方法及び装置を提供する。
【解決手段】走行する帯状可撓性の支持体16に塗布液を塗布するグラビアローラ12を備えるグラビア塗布装置100。このグラビア塗布装置において、グラビアローラ12の最大撓み量Vmax とローラ長さLとの比Vmax /Lを2×10-5以下とする。 (もっと読む)


【課題】 版ロールの表面を破損するようなおそれなく、版ロールの表面に付着した塗料を凹凸柄の奥まで除去することができる版ロールの洗浄方法を提供する。
【解決手段】 無機質板の表面に塗料を塗布する版ロールAの表面を洗浄する方法に関する。版ロールAの表面をアルカリ溶液4に浸漬した後、版ロールAの表面に高圧流体5を噴射する。版ロールAをアルカリ溶液4に浸漬することによって、版ロールAの表面に付着して堆積する塗料を表面から浮かすことができる。そしてこの状態で版ロールAの表面に高圧流体5を噴射することによって、高過ぎない圧力の高圧流体5で塗料を版ロールAの表面から剥離して除去することができる。 (もっと読む)


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