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Fターム[4D075AC25]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 噴霧、浸漬以外の手段 (16,716) | 回転円筒面を経由する (870) | グラビアロール (133)

Fターム[4D075AC25]に分類される特許

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【課題】電気絶縁性シートの表面を塗布する方法において、塗液を塗布する前に予め、静電荷をシート表面に付与することで、塗膜付電気絶縁性シートの製造方法を提供する。
【解決手段】塗布ロールとそれに対し付勢する圧胴ロールB2との間を、所定の移動方向に移動する電気絶縁性シートSの表面を塗布する方法において、塗布の前に、まず、電気絶縁性シートの各面を除電処理してから、電気絶縁性シートの各面に、互いに逆極性の直流的な静電荷を付与することにより、塗液Wを電気絶縁性シートの表面に、塗布ムラの発生を極力抑制した状態で、塗布することを可能とし、更に、塗液を塗布後の薄膜付きシートの剥離放電防止、及び、薄膜付きシートの扱いやすさの向上とを両立する塗布方法、ならびに、塗膜付電気絶縁性シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】インクジェット印刷のインキ滴が入る溝を、簡便にしかも低コストで形成するための被印刷基材の製造方法の提供。
【解決手段】インクジェット印刷用被印刷基材の製造方法であって、(i)表面にパターンが形成された凸版印刷版、グラビア印刷版、オフセット印刷版から選択される少なくとも1種類の印刷版を用いて、被印刷基材上に樹脂インキを塗布することにより樹脂パターンを形成する工程、その後、(ii)該樹脂パターンから溶剤を除去する方法、該樹脂パターンを熱硬化させる方法、該樹脂パターンを光硬化させる方法から選択される少なくとも1種類の方法によりインクジェット印刷のインキ滴が入る溝を形成する工程を含むインクジェット印刷用被印刷基材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】作業性と模様の再現性と密着性がよく、意匠性に優れた塗装金属板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】下地処理2が施された金属板1の少なくとも片面に、下地処理層2の全面又は一部を連続的に覆う上塗り塗膜6を備える塗装金属板であって、上塗り塗膜6が凹凸形状を有しており、その凸部又は凹部によって模様外観を発現させることを特徴とする意匠性に優れた塗装金属板。下地処理層2と上塗り塗膜6の間に下塗り塗膜を設けてもよい。また、上塗り塗膜6の代わりに、下塗り塗膜が凹凸形状を有するものであってもよい。表面が平滑なアプリケーターロールと、表面にグラビアセルが彫刻された金属製ピックアップロールを用いて、ロール塗装により凹凸形状を有する上塗り塗膜6又は下塗り塗膜を形成することで、上記の意匠性に優れた塗装金属板を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】表面が凹凸形状の樹脂層をフィルム基材に積層した構造の凹凸フィルムを製造するに当たって、フィルム基材の走行方向に、部分的或いは連続的に生じる恐れのある膜厚不足、抜け等の欠陥を容易に防止することを課題とする。
【解決手段】ロール凹版5に、ノズル7によって樹脂液6を一定幅で供給し、その上にフィルム基材2を巻き付けるようニップロール8で押し付け、次いでその樹脂液を硬化させた後、フィルム基材2を樹脂層3と共にロール凹版から剥がして凹凸フィルム1を製造する方法において、凹凸フィルムに欠陥を生じさせる局部的な液量不足を解消するため、ノズル7とニップロール8の間のロール凹版表面で且つ液量不足となる領域にディスペンサ21によって樹脂液6aをスポット供給する構成とする。 (もっと読む)


【課題】大量生産が可能な光触媒フィルムシートを提供する。
【解決手段】基材12の表面にチャンバーグラビア式塗工装置38によってプライマー層14を積層し、リバース式塗工装置34によって保護層16を積層し、チャンバーグラビア式塗工装置38によって光触媒層18を積層する。 (もっと読む)


(i)架橋性ポリマー;(ii)多オレフィン性架橋剤;ならびに(iii)複数の固体ナノシリカ粒子;(iv)複数の多孔性ナノシリカ粒子;(v)少なくとも1つの重合性官能基を有するオキシシランならびに前記オキシシランの少なくとも1種の加水分解物および縮合物;ならびに(vi)フリーラジカル重合開始剤の反応生成物を含む低屈折率組成物が提供され、ここで、固体ナノシリカ粒子の体積割合は0超〜約20以下であり;固体ナノシリカ粒子の体積割合および多孔性ナノシリカ粒子の体積割合の総和は約45以下であり;ならびに、体積割合は、架橋性ポリマー、多オレフィン性架橋剤、固体ナノシリカ粒子および多孔性ナノシリカ粒子の乾燥体積の総和に基づいている。低屈折率コーティングを形成するための液体混合物、反射防止コーティングを有する基材を含む物品、および反射防止コーティングを基材上に形成するための方法がさらに提供される。
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【課題】
本発明は、紙粉の発生という問題を解決するためになされたもので、輸送物と擦れ合っても紙粉が発生するのを抑止するこのとのできるダンボール、このダンボールを用いた収納体を提供することが求められていた。
【解決手段】
表面に水性ワニスが塗布されたことを特徴とする紙粉の発生を防止したダンボールを提供する。好ましくは、表面にグラビア印刷法により水性ワニスが塗布されたことを特徴とする紙粉の発生を抑止したダンボールを提供する。さらに好ましくは、表面にグラビア印刷法により水性ワニスが塗布されたライナーを用いて製造されたことを特徴とする紙粉の発生を抑止したダンボールを提供する。 (もっと読む)


【課題】凸版ローラ2へのホットメルト接着剤層の転移にあたり発生する糸引き現象を防ぎ、ライン速度を増大可能とすること。
【解決手段】凸版ローラ2とホットメルト接着剤供給ロール1との対接個所に向け、フラットホットエヤーKを供給することを特徴とするホットメルト接着剤塗布方法を提供する。
凸版ローラ2とホットメルト接着剤供給ロール1との対接個所にスリット口を対向させたフラットホットエヤーノズル10を有することを特徴とするホットメルト接着剤塗布装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを高騰させる金属蒸着を行わずに製造できて、金属蒸着フィルムと同等レベルの正反射率を付与することができる高反射率フィルム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂製の基材フィルムと、この基材フィルムの表裏面のいずれかに積層される印刷層とを備え、前記印刷層が複数の金属顔料粒子を含む印刷インキにより形成される高反射率フィルムであって、前記金属顔料粒子は、基材フィルムを透過する波長450nmにおける可視光線の正反射率を85%以上にすべく、平均粒径が4〜10μmであって比表面積が1.2〜3.0m2/gに偏平化されている。 (もっと読む)


【課題】ドクターブレードをドクターブレード保持器に保持させる際に、ドクターブレードの刃先長を容易かつ精度良く所望の長さに設定することができるドクターブレード刃先長設定治具およびドクターブレード取付方法を提供する。
【解決手段】ドクターブレード刃先長設定治具10は、ドクターブレード20をドクターブレード保持器30に保持させる際に用いられるものである。このドクターブレード刃先長設定治具10は、ドクターブレード20を保持可能な保持部11、およびドクターブレード20の着脱を行うよう保持部11を動作させるためのハンドル部12を備えている。保持部11には、ドクターブレード20が当該保持部11により保持された際にこのドクターブレード20の先端が当接する刃先突き当て部13が設けられている。 (もっと読む)


【課題】機能性インクの消費を抑えつつ、高アスペクト比を有する高解像度パターンを効率よく形成する方法を提供する。
【解決手段】基板10上に犠牲フィルム30を付着させる工程(a)と、犠牲フィルム30に露光及び現像を行って所望のパターン状凹部40を有するパターン鋳型30’を形成する工程(b)と、パターン状凹部40に機能性材料を含有するインクMを充填する工程(c)と、インクMを乾燥させる工程(d)とを含む高解像度パターンの形成方法であって、犠牲フィルム30の厚さを100×β/α以上[ただしαはインクM中の機能性材料の体積分率(体積%)であり、βは高解像度パターンの厚さ(μm)である。]とする高解像度パターンの形成方法。 (もっと読む)


【課題】リバースグラビアコータで走行するシート状物に塗液を塗布するに際して、塗布ムラや塗布抜けが生じずに、しかも、広幅のグラビアロールによってシート状物に広幅で塗液を高速塗工できるシート状物の製造方法およびその装置を提供する。
【解決手段】連続して走行するシート状物の表面に、該シート状物の走行方向と逆方向に回転するグラビアロールで塗液を塗布するシート状物の製造するのに際して、前記グラビアロールの直径Dを10〜70 mm以下にするとともに、該グラビアロールの両端をそれぞれ一対のベアリングで4点支持することを特徴とするシート状物の製造方法と製造装置とする。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂フィルムなどのシート状物に対して、シート状物の製造工程中で、リバースグラビアロールを使用して機能剤からなる塗液を塗布すると、シート状物に擦り傷が発生するという前述の問題を極めて効果的に解消できるシート状物の製造方法および装置を提供する。
【解決手段】連続して走行するシート状物の走行方向と逆方向に回転するグラビアロールのセルから前記シート状物に塗液を接触塗布してシート状物上に連続的に塗膜を形成させるシート状物の製造方法において、前記グラビアロールの直径Dを15〜70mmにするとともに、前記セルを形成する土手部エッジの曲率半径Rを10〜200μmとしたことを特徴とするシート状物の製造方法とその製造装置とする。 (もっと読む)


【課題】電極フープの表面に多孔質耐熱層をグラビア法にて設ける場合の課題であった肉薄部の形成を抑止し、短絡時の過熱を高い確率で回避できる電池を供給する。
【解決手段】本発明の多孔質耐熱層の形成方法は、活物質を含む合剤層を芯材の上に設けてなる電極フープを走行させ、周面に溝を設けたグラビアロールを電極フープと当接させつつその走行方向とは逆向きに回転させることにより、電極フープの表面に多孔質耐熱層の前駆体である塗液を塗布する工程を含み、グラビアロールとして、肉薄部の形成を抑止できるようなパターンで溝を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電極の表面に多孔質耐熱層を複数条設ける場合の課題である塗液性状と連動した滲み幅の経時変化を抑止し、各条に分離する際の切断不具合熱を回避できる電池を供給する。
【解決手段】本発明の多孔質耐熱層の形成方法は、活物質を含む合剤層を芯材の上に設けてなる電極を走行させ、周面に溝を設けたグラビアロールを電極と当接させつつその走行方向とは逆向きに回転させることにより、電極の表面に多孔質耐熱層の前駆体である塗液を塗布する工程を含み、グラビアロールを経て電極の表面に塗布された塗液の一部を、電極の表面に当接することにより走行方向と平行に連続除去するための掻き取り部を設け、塗液を連続除去した後に形成される多孔質耐熱層の幅の変動に相応して、掻き取り部を電極に当接させる幅を変化させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】経済性及び保守性を著しく向上させることが可能な塗布膜形成装置用前処理装置を提供すること。
【解決手段】塗布膜形成装置用前処理装置10は、プライミングローラ16と、循環溶剤供給ノズル18と、掻取ドクターブレード20と、吸引手段120とを備える。プライミングローラ16には、塗布液供給ノズル100から塗布液110が吐出される。循環溶剤供給ノズル18は、プライミングローラ16上に吐出された塗布液110に対して溶剤を供給する。掻取ドクターブレード20は、その先端がプライミングローラ16に斜め下方から押しつけられて接触するように配置され、プライミングローラ16上の塗布液110及び溶剤を掻き取る。吸引手段120は、吸引口36及び真空ポンプ52を有し、掻取ドクターブレード20によって掻き取られた塗布液110及び溶剤を吸引ポンプ52によって吸引口36から吸引する。 (もっと読む)


【課題】芯材の上に複数条の合剤層を設けた電極フープの表面に、各合剤層に応じて多孔質耐熱層を複数条設ける際に、下地となる合剤層の幅方向の位相変化に左右されることなく適確な位置に多孔質耐熱層を連続形成させる。
【解決手段】本発明の多孔質耐熱層の形成方法は、活物質を含む合剤層を芯材の上に複数条設けてなる電極フープを走行させ、周面に溝を設けた合剤層の条数に対応した数のグラビアロールを合剤層と個々に当接させつつその走行方向とは逆向きに回転させることにより、合剤層の表面に多孔質耐熱層の前駆体である塗液を塗布する工程を含み、合剤層の幅方向の位相変化に相応して、グラビアロールを個々に移動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】塗工液を多層塗布する方法において、第1の塗布工程で塗工液が塗布された層が設けられた連続して走行するウェブに、塗工後に気泡が両端部より進入することなく上層である薄膜を均一塗布する技術を提供する。
【解決手段】ウェブ上に塗工液を多層塗布する方法において、支持体上に第1の塗布工程で塗工液が塗布されたウェブに、グラビアロールを用いてその上層を塗布する方法であって、該上層をグラビアロールにより塗布する際、グラビアロールがウェブに接触すると同時、もしくは直後に、ウェブの幅方向の両端に、塗工液とウェブが接触する面とは反対側の面より設置された押さえロールを押し当てることを特徴とする塗工液のグラビア塗布方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱転写受像シートの平滑度を向上させることができる熱転写受像シートの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明による熱転写受像シートの製造方法は、基材を構成する熱可塑性樹脂フィルムの表面に少なくとも染料染着性を有する樹脂からなる受容層を有してなる熱転写受像シートの製造方法であって、前記受容層を形成する工程が前記受容層を形成するための塗工液を被塗工材にキスリバースグラビア塗工する工程であり、直径RG(mm)のグラビアロールと被塗工材との接点間の中心角θが
100≦RGθ≦1500 ・・・式1
の関係であって、グラビアロールの直径RG(mm)、グラビアロールと直前のガイドロールの中心間距離WB(mm)が
0.6≦WB/RG≦1.2 ・・・式2
を満たすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 透明樹脂層をロール状にして運搬や保管を行っても、巻き芯部分やその他の部分がブロッキングして使用できなくなることがなく、しかも、コロナ処理などの易接着処理を行なわずに表面処理剤を塗布しても、易接着処理をしたときと同等の密着性を得ることができ、さらに、塗布後の表面処理層にキズや部分剥離が生じにくい化粧シートの製造方法を提供する。
【解決手段】 下から順に基材層4、印刷層2、ポリオレフィン系透明樹脂層1、表面処理層5を少なくとも有する化粧シート10の製造方法であって、透明樹脂層1の裏面を前処理する第1工程、第1工程で得た前処理面に印刷層2を設ける第2工程、第2工程で得た印刷層2を下面にして透明樹脂層1と基材層4とを積層する第3工程、透明樹脂層1の表面に表面処理剤を塗布後、直ちに120〜180℃にて前記処理剤を初期乾燥する第4工程、さらに、前記処理剤を180〜240℃で加熱して表面処理層5を形成する第5工程、を含む。
基材層4が発泡性合成樹脂層を有してもよい。 (もっと読む)


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