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Fターム[4D075AE13]の内容

Fターム[4D075AE13]に分類される特許

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この発明は、表面が少なくとも部分的に封止された物体およびその封止方法に関し、封止層は反応性溶融層とコーティング層とを備える。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル基板のカールがなく、金属箔エッチング後のポリイミドフィルムのカールがないフレキシブル基板であり、高線膨張率の熱可塑性ポリイミドを有さず、かつ、高い密着力を有するフレキシブル基板を提供する。
【解決手段】金属箔上に形成されるポリイミド層を有するフレキシブル基板であって、ポリイミド層の平均線膨張率が、5×10−6以上25×10−6(1/℃)以下であり、フレキシブル基板の断面を光学顕微鏡の透過光モードで確認すると、ポリイミド層内の色相が単一の層として観察され、ラマン分光法を用いて膜厚方向分析すると、配向性パラメータの最大値が、ポリイミド層の金属箔側面とその反対側の表面との中央よりも金属箔面側にあることを特徴とするフレキシブル基板。 (もっと読む)


【課題】 耐アルカリ性に優れたアルミチューブ容器を効率よく製造できるようにする。
【解決手段】 金属製チューブ容器1の基材2内面に、粘度の高い第1の耐食性塗料をコーティングした後、粘度の低い第2の耐食性塗料をコーティングすることによって、強アルカリ性内容剤に耐える均一な塗膜9を形成する。 (もっと読む)


【課題】 連続金属帯の両面にカーテン塗装を行うに際し、両面ともカーテン塗装を行う塗装装置及び塗装方法を提供するとともに、溶融メッキ鋼板表面に塗装を行うに際し、幅方向のメッキ厚み不均一があっても塗装厚を均一にすることができる塗装装置及び塗装方法を提供する。
【解決手段】 連続金属帯7の両面を塗装する塗装装置であって、金属帯7の一方の面を塗装する第1のカーテン塗装装置1aと、塗装面を予備乾燥する予備乾燥装置12と、金属帯7の他方の面を塗装する第2のカーテン塗装装置1bと、加熱装置13とを、この順番で金属帯が通過するように配置してなり、第1のカーテン塗装装置1aと第2のカーテン塗装装置1bとの間で金属帯の上面となる面を反転させることを特徴とする金属帯の塗装装置及び金属帯の塗装方法である。連続金属帯7が溶融メッキ鋼帯である。 (もっと読む)


【課題】水系中塗り塗料と水系上塗り塗料とをウェットオンウェットで塗装したのちこれらを同時に硬化させる場合に中塗り塗膜層と上塗り塗膜層との混層を防止して上塗り塗膜の平滑性を確保できる塗装方法を提供する。
【解決手段】被塗物に中塗り塗料を塗装する第1中塗り工程6と、被塗物を加熱して第1中塗り工程で形成された第1中塗り塗膜層に含まれた水分を蒸発させる第1プレヒート工程7と、第1プレヒート工程を経た被塗物に中塗り塗料を塗装する第2中塗り工程8と、被塗物を加熱して第1中塗り工程で形成された第1中塗り塗膜層及び第2中塗り工程で形成された第2中塗り塗膜層に含まれた水分を蒸発させる第2プレヒート工程9と、第2プレヒート工程を経た被塗物に上塗り塗料を塗装する上塗り工程10,11と、を有する。 (もっと読む)


【課題】防汚性及び潤滑性と、耐擦傷性及び耐摩耗性とに優れたハードコートが付与された物体を安価に提供し、ハードコートの形成方法を提供する。
【解決手段】ハードコート処理すべき対象物体1表面に、活性エネルギー線硬化性化合物を含むハードコート剤組成物を塗布してハードコート剤組成物層を形成し、ハードコート剤組成物層表面上に、フッ素を含有する多官能(メタ)アクリレート化合物とフッ素を含有する単官能(メタ)アクリレート化合物とを含む表面材料を成膜して表面材料層を形成し、形成されたハードコート剤組成物層及び表面材料層に活性エネルギー線を照射して、前記両層を同時に硬化させ、対象物体1表面に接するハードコート層2とハードコート層2表面に接する防汚表面層3とを形成する。対象物体は、光学レンズ、光学フィルター、反射防止膜及び各種表示素子から選ばれる。 (もっと読む)


【課題】 ウエット状態の第1水性塗料が塗装されている部材に、第2水性塗料を塗装しても、これらの間で混層が生じることを防止でき、良好な仕上りを確保することができるようにするための、塗装評価方法を提供すること。
【解決手段】
3コート1ベーク方式の塗装方法において、中塗水性塗料の塗装の良否を次の方法で算出する水溶出率で評価し、中塗工程を管理する。1)中塗水性塗料を成膜して第1塗膜を形成し、1次加熱後に重量W1を測定。2)1次加熱後の第1塗膜を、2次加熱して重量W2を測定。3)中塗水性塗料を成膜して第2塗膜を形成して、1次加熱後に重量W3を測定。4)1次加熱後の第2塗膜を水に浸漬後、2次加熱して重量W4を測定。5)固形分重量WS=W3×W2/W1算出。6)水溶出重量WP=W3×W2/W1−W4算出。7)水溶出率=WP/WS×100(%)算出。 (もっと読む)


【課題】 水性塗料を効率よく予備加熱することができ、しかも、予備加熱された塗膜に、良好な性状を付与することのできる、塗装方法を提供すること。
【解決手段】 中塗工程とベース塗装工程との間の第1予備加熱工程において、第1ホットエアゾーン5と、第1ホットエアゾーン5より高温加熱する第2ホットエアゾーン6と、第1クーリングゾーン7とを設ける。また、ベース塗装工程とクリア塗装工程との間の第2予備加熱工程において、第3ホットエアゾーン12と、第3ホットエアゾーン12より高温加熱する第4ホットエアゾーン13と、第2クーリングゾーン14とを備える。 (もっと読む)


【課題】危険がなく、しかもガラス瓶点滴の滞りの無い運び入れならびにバケットの離型を可能にする積層材料を提供する。
【解決手段】ガラス瓶型に直接塗布される第一ゴブ6aとその第一ゴブに塗布される第二ゴブ6bから成る積層材料6において、a) 第一ゴブは、シリコン樹脂伝達体層を形成するための、室温よりも高い温度で硬化することができるシリコン樹脂基結合剤、および硬化中に酸化可能である、シリコン樹脂マトリックスに結合される填料を含んでおり、b)第二ゴブは、シリコン樹脂伝達体層を形成するための、室温よりも高い温度で硬化することができるシリコン樹脂基結合剤、および硬化の際にシリコン樹脂伝達体層に塗布される、この積層位置と接触するガラス塊に対して潤滑作用をおこなう潤滑剤を含んでいる状態である積層材料。 (もっと読む)


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