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Fターム[4D075DB53]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の材料 (19,592) | 合成樹脂、プラスチック (8,278) | 重縮合重合体系 (2,773) | ポリアミド、ポリイミド (581)

Fターム[4D075DB53]に分類される特許

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【課題】支持体の移動に伴う空気の流れによる吐出液滴の着弾精度の悪化を防止するとともに、塗布液ミストによるインクジェットヘッド近傍のヘッド面、支持体等の汚れを防止し、厚さが均一で、塗布ムラのない塗布液膜を形成することのできる塗布液膜形成方法を提供する。
【解決手段】
インクジェットヘッドの支持体の移動方向上流側を減圧手段を用い減圧する工程を有し、前記インクジェットヘッドの前記支持体の移動方向下流に、蒸気供給手段を用い前記塗布液に含まれる溶媒のうち少なくとも一つを含んだ蒸気を供給する。 (もっと読む)


本発明は、アミン官能化、ヒドロキシル官能化、イミド官能化、無水物官能化もしくはカルボン酸官能化ポリオレフィンポリマーからなる群より選択される少なくとも1種類の官能化ポリオレフィンポリマーを含む、極性および/もしくは非極性ポリマーのポリオレフィン配合物組成物を提供する。本発明は官能化ポリオレフィンポリマーの製造方法も提供する。本発明は、そのような組成物から調製される少なくとも1つの構成部材を含む材料および物品に対する備えもある。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性フィルム基材端部の曲折を防ぎ、生産性を向上させたガスバリア性フィルムの製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】グラビアロールの彫刻の版深を、中央部近傍から両端部近傍に向けて左右対称、かつ段階的に浅くなるように設け、無機酸化物の蒸着膜上に塗布するガスバリア性組成物の端部の塗布量を減少させる。加えて、彫刻の版深は、グラビアロールの中央部近傍から両端部近傍に向けて左右対称、かつ三段階に順次浅く設ける。 (もっと読む)


【課題】バー塗布において、流動スジを発生させないように塗布液をウエブに薄膜塗布することができるバー塗布装置及び方法を提供する。
【解決手段】本発明は、連続走行しているウエブ12に、バー受け部材22に支持されて回転する円柱状のバー20を用いて塗布液を塗布するバー塗布装置10において、前記バー受け部材22の前記バー20を支持するバー支持面の材料は、塗布液の浸漬による表面の膨張が1μm以上50μm以下であり、かつ、前記バーの材料より硬度が低い材料で構成されていることを特徴とするバー塗布装置である。 (もっと読む)


【課題】鮮映性及び耐水性に優れ、光輝性顔料を含む場合にはメタリックムラの少ない塗膜を形成できる水性ベース塗料組成物並びに塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】(A)水酸基含有樹脂、(B)重量平均分子量が1,000〜5,000のメラミン樹脂、並びに(C)一般式(1)
【化1】


[式中、R及びRは、独立して炭素数4〜18の炭化水素基を表し、Rは炭素数2〜4のアルキレン基を表し、mは3〜25の整数を表し、複数のR同士は同一でも異なっていてもよい。]で表されるジエステル化合物、を含有する水性ベース塗料組成物、並びに該組成物を用いた塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】バー塗布において、横段状ムラを発生させないように塗布液をウエブに薄膜塗布することができるので、例えば光学機能性フィルムの製造に好適なバー塗布装置又は方法を提供する。
【解決手段】連続走行しているウエブ18に、バー受け部材22に支持されて回転する円柱状のバー20を用いて塗布液を塗布するバー塗布装置において、前記バー20の真円度の最大値と最小値の差の振れ値をA、該Aをバー20の幅方向Xで2次近似した値をB、前記Aから前記Bを差し引いた値をT(=A−B)、該Tのバー20の幅方向Xの微分値の絶対値|dT/dX|のバー20の幅平均を平均斜度Dとした際に、平均斜度DがD≦135×10−6であるバー20を有することを特徴とするバー塗布装置である。 (もっと読む)


【課題】プラスチック容器内で液体の高い保管寿命を実現するために耐pH性の障壁被覆を提供すること。
【解決手段】本発明は、基体(2)および基体(2)上の被覆(3)を備える複合材料(1)、それから作製される容器、および複合材料(1)を作製するための方法に関し、被覆(3)が、基体(2)に面する少なくとも1つの第1の領域(31)および基体(2)に離れて面する少なくとも1つの第2の領域(32)をもたらし、第1の領域(31)が障壁層(4)を備え、第2の領域(32)が不活性化層(5)を備える。 (もっと読む)


【課題】プライマーを使用する必要がなく、樹脂ホルダー中のガラス繊維の有無にかかわらず自動車窓ガラスとの接着性に優れる樹脂ホルダーおよびその製造方法並びに樹脂ホルダーと自動車窓ガラスとの複合体およびその製造方法の提供。
【解決手段】スルホン酸化合物を含有する樹脂ホルダー用表面処理剤、樹脂ホルダー用表面処理剤によりなる層を有する表面処理された樹脂ホルダー、および樹脂ホルダーを樹脂ホルダー用表面処理剤で洗浄することによって得られる表面処理された樹脂ホルダーの製造方法、並びに自動車窓ガラスと表面処理された樹脂ホルダーとを接着剤で接着させることによって得られる複合体およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本願発明の目的は、特に印刷、塗装又は接着を容易にするために、プラスチック表面(たとえば、プラスチック材料又はプラスチック材料の表面)の湿潤性及び/若しくは接着性を改善することにある。
【解決手段】 本願発明に係る方法は、プラスチック表面、特にポリアミド表面の湿潤性及び/若しくは接着性を改善し、特に印刷、塗装又は染色される能力を改善するために、プラスチックに付加される前記潤滑剤として、少なくとも1つの金属せっけんフリーの潤滑剤を使用することであり、また、前記ポリアミドの末端基の数を増加させることである。 (もっと読む)


【課題】難密着・難接着性基材に対する水性ポリウレタン樹脂塗材の塗装・塗工方法及び同方法により塗装・塗工された難密着・難接着性基材の提供。
【解決手段】シラン原子等の改質剤化合物であって、それぞれ沸点が10℃〜105℃である改質剤化合物をガス化状態にて燃焼用空気と共に燃料ガス中に導入し、前記燃料ガスに於ける空気/炭化水素ガスの混合モル比が23以上の値となるよう燃焼させて成る燃料ガスの火炎を、難密着・難接着性基材の表面に吹き付け処理し、前記難密着・難接着性基材表面を濡れ指数で73dyn/cm以上となるように界面活性化処理を施して後、通常標準的に使用されている事前の密着・接着助剤となるプライマー処理を一切施すことなく、直接水系ポリウレタン樹脂塗材を高密着・高接着状態にて塗装・塗工を可能とした。 (もっと読む)


【課題】成膜対象となる面の性質と、積層する塗布液に使用する溶剤との関係を考慮しないで機能性積層膜を形成する機能性積層膜の形成方法、この形成方法で製造した積層薄膜デバイス及び有機エレクトロルミネッセンス表示装置の提供。
【解決手段】基材上に第1機能性薄膜に対して溶解性を示す溶媒を用いた第2機能性薄膜形成用塗布液を使用し、前記第1機能性薄膜の上に隣接して前記第2機能性薄膜を液滴吐出法で形成する機能性積層膜の形成方法において、前記基材に第1機能性薄膜を形成する第1機能性薄膜形成工程と、前記第1機能性薄膜を形成した前記基材を加熱する加熱処理工程と、前記第1機能性薄膜の上に第2機能性薄膜形成用塗布液を液滴として供給する第2機能性薄膜形成用液滴供給工程と、前記第2機能性薄膜に対して溶剤を供給する溶剤供給工程と、溶剤除去工程とを有することを特徴とする機能性積層膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高い帯電防止性能とハードコート性を両立しうる硬化膜を得ることができる、光硬化性帯電防止剤を提供することを目的とする。さらに、前記帯電防止剤を含む光硬化性組成物およびそれを硬化してなる硬化膜を提供することを目的とする。
【解決手段】分子内にエチレン性不飽和基を3個以上有する(メタ)アクリレート化合物(A)中のエチレン性不飽和基の一部と、
分子内に一級アミノ基または二級アミノ基を有するアミン化合物(B)中の一級アミノ基または二級アミノ基と、を反応させてなるアミノ基およびエチレン性不飽和基を有する化合物中のアミノ基を、
さらに酸(C)で中和してなる光硬化性帯電防止剤。 (もっと読む)


【課題】有機溶剤を含む塗布面を乾燥させる際に、蒸発した溶剤に起因する対流が塗布面近傍に発生するのを抑制し、乾燥ムラを防止できる。
【解決手段】走行する長尺状のウエブ12に有機溶剤を含む塗布液を塗布して形成した塗布膜を、乾燥ゾーン26において一方向流れの乾燥風で乾燥する方法であって、塗布膜面が下向き且つ水平面に対して0°〜45°の角度をなすように走行させながら乾燥させ、前記塗布膜の膜厚をh(μm)とし、前記塗布膜の粘度μ(mPa・s)としたとき、h/μ>0.5の範囲を満たす初期乾燥において、乾燥ゾーン26内の中心付近における相対風速をU(m/秒)とし、ウエブ12の塗布幅をX(m)とし、有機溶剤の平均分子量をMとし、乾燥ゾーン26内の温度における有機溶剤の蒸気圧分率をVとしたとき、下記式の条件を満たすように乾燥を行う。 {(M/28.8)−1}×V×(X/U)1.5<0.25 (もっと読む)


抗菌性物品及びかかる物品の製造方法が提供されている。 (もっと読む)


【課題】高撥水性と高しゅう動性を有するコーティング部材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】プラスチック、ゴム、金属、セラミックス、木材、有機繊維のいずれかからなる単層体又はそれらの内の2種以上からなる積層体からなる基材の表面に、シリカ及び/又はシリコーン樹脂と改質ふっ素樹脂を含むコーティング材がコーティングされている。上記改質ふっ素樹脂は、ふっ素樹脂をそのふっ素樹脂融点以上、酸素濃度1.3kPa以下の条件で、電離性放射線を照射することにより改質して得る。 (もっと読む)


【課題】優れた成形性と強度を持ち、良好な誘電性を示し、高周波帯で使用することが可能な誘電体部品用成形体を提供する。
【解決手段】ガラス繊維を含有する熱可塑性樹脂からなる基材の表面に、酸素を含む雰囲気の減圧化で、高周波励起プラズマ処理を施し、高周波イオンプレーティング法により、導電性膜および誘電体膜を順次成膜する。高周波励起プラズマ処理を、酸素プラズマおよびアルゴンプラズマの混合プラズマ雰囲気で、導電性膜の下層の成膜を、酸素プラズマおよびアルゴンプラズマの混合プラズマ雰囲気で、その上層の成膜をアルゴンプラズマ雰囲気で、かつ、誘電体膜の成膜を酸素プラズマおよびアルゴンプラズマの混合プラズマ雰囲気で行うことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】温・湿度依存性の低い金属膜付基板、及びその作製方法を提供すること。温・湿度依存性の低く、金属パターンの非形成領域の絶縁信頼性に優れた金属パターン材料、及びその作製方法を提供すること。
【解決手段】(a1)基板上に、めっき触媒又はその前駆体と相互作用を形成する多座配位可能な非解離性官能基を有し、且つ、該基板と直接化学結合したポリマーからなるポリマー層を形成する工程と、(a2)該ポリマー層に多座配位可能なめっき触媒又はその前駆体を付与する工程と、(a3)該多座配位可能なめっき触媒又はその前駆体に対してめっきを行う工程と、を有することを特徴とする金属膜付基板の作製方法等である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、煩雑な工程を必要とせずに安価に光学補償用塗工膜を形成することが可能な光学補償用塗工膜、更には、(n+n)/2−nで表される値が負であり、その絶対値がより大きな光学補償用塗工膜を提供することを目的とする。
【解決手段】 セルロース N−置換カーバメート、及び可塑剤、特に芳香族エステル系可塑剤を含有して形成されることを特徴とする光学補償用塗工液、光学補償用塗工液膜を提供した。これにより、得られる光学補償用塗工膜は、(n+n)/2−nで表される値が負で、その絶対値が比較的大きくなる為、例えば光学素子を薄肉化する為に有効に使用できる。 (もっと読む)


【課題】長尺の被成膜基材を第1の機能性材料を含む溶液と第2の機能性材料を含む溶液とに交互に浸すことにより、幅の大小に関係なく種々の被成膜基材の一方の面に均一な多層膜を効率よく製造する方法、及び成膜装置を提供する。
【解決手段】長尺の被成膜基材1を、第1の荷電粒子を含む溶液と、前記第1の荷電粒子の電荷と反対の電荷を有する第2の荷電粒子を含む溶液とに交互に浸すことにより、被成膜基材1の一方の面に多層膜を製造する方法であって、前記第1の荷電粒子を含む溶液を収容する第1の溶液槽2と、第2の荷電粒子を含む溶液を収容する第2の溶液槽4とを用意し、長尺の被成膜基材を第1の溶液槽から第2の溶液槽の方向に螺旋状に搬送しながら、前記被成膜基材を前記第1の溶液槽内に浸し、次いで、直接又はその他の槽を介して前記第2の溶液槽内に浸すことを特徴とする多層膜の製造方法、及びこの方法の実施に用いる成膜装置。 (もっと読む)


本発明は、(A)水性被膜形成性樹脂、(B)硬化剤、(C)一般式(1)で表されるリン酸基含有重合性不飽和モノマー(a)とその他の重合性不飽和モノマー(b)とを共重合することにより得られる酸価10〜200mgKOH/gのリン酸基含有樹脂、(D)一般式(2)で表される窒素含有化合物、並びに(E)メタリック顔料を含有する水性メタリック塗料組成物、並びに、この水性メタリック塗料組成物を用いた複層塗膜形成方法を提供する。 (もっと読む)


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