説明

Fターム[4D075EA06]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の形態、性質、用途 (13,436) | 液体 (7,218) | 水を媒体とするもの (1,589)

Fターム[4D075EA06]に分類される特許

1,461 - 1,480 / 1,589


【課題】 自動車ボディを構成する部材を、水性塗料を用いて、効率的に塗装することができながら、しかも、部材の外側面の外観不良を低減することのできる、塗装方法を提供すること。
【解決手段】 3コート1ベーク方式、2コート1ベーク方式または1コート1ベーク方式の塗装方法において、部材の内側面を塗装した後、20分以内に外側面を塗装する。または、部材の外側面を塗装した後、内側面を塗装する。または、部材の外側面のみを塗装する。 (もっと読む)


【課題】 界面活性剤の疎水性を電気化学的に増大させることにより界面活性を低下させることを利用した新規な薄膜製造法を提供すること。
【解決手段】 本発明による薄膜の製造方法は、界面活性剤を用いて疎水性物質を水中へ溶解または微粒子として分散させた後、該界面活性剤を還元することにより該疎水性物質を該水中の基板表面に付着させるに際し、該還元により該界面活性剤の疎水性を増大させ、よって該基板表面の近傍において該疎水性物質を脱溶解または脱分散させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ウエット状態の第1水性塗料が塗装されている部材に、第2水性塗料を塗装しても、これらの間で混層が生じることを防止でき、良好な仕上りを確保することができるようにするための、塗装評価方法を提供すること。
【解決手段】
3コート1ベーク方式の塗装方法において、中塗水性塗料の塗装の良否を次の方法で算出する水溶出率で評価し、中塗工程を管理する。1)中塗水性塗料を成膜して第1塗膜を形成し、1次加熱後に重量W1を測定。2)1次加熱後の第1塗膜を、2次加熱して重量W2を測定。3)中塗水性塗料を成膜して第2塗膜を形成して、1次加熱後に重量W3を測定。4)1次加熱後の第2塗膜を水に浸漬後、2次加熱して重量W4を測定。5)固形分重量WS=W3×W2/W1算出。6)水溶出重量WP=W3×W2/W1−W4算出。7)水溶出率=WP/WS×100(%)算出。 (もっと読む)


【課題】 水性塗料を効率よく予備加熱することができ、しかも、予備加熱された塗膜に、良好な性状を付与することのできる、塗装方法を提供すること。
【解決手段】 中塗工程とベース塗装工程との間の第1予備加熱工程において、第1ホットエアゾーン5と、第1ホットエアゾーン5より高温加熱する第2ホットエアゾーン6と、第1クーリングゾーン7とを設ける。また、ベース塗装工程とクリア塗装工程との間の第2予備加熱工程において、第3ホットエアゾーン12と、第3ホットエアゾーン12より高温加熱する第4ホットエアゾーン13と、第2クーリングゾーン14とを備える。 (もっと読む)


本発明は、A)少なくとも1種の水希釈性(メタ)アクリレートコポリマーと、B)遊離イソシアネート基を有する少なくとも1種のポリイソシアネート架橋剤とを含む水性塗料組成物であって、(メタ)アクリレートコポリマーがa)モノエポキシエステルと不飽和酸官能性モノマーの少なくとも1種の反応生成物10〜80重量%と、b)成分a)とは異なる少なくとも1種のヒドロキシ官能性不飽和モノマー0〜40重量%と、c)少なくとも1種の不飽和酸官能性モノマー1〜8重量%と、d)少なくとも1種の他の重合性不飽和モノマー0〜70重量%と(但し、成分A)およびB)の重量%および成分a)〜d)の重量%は100重量%になる)を含み、(メタ)アクリレートコポリマーが少なくとも2つのフィードストリームによるスキューフィード重合法によって調製され、1つのフィードストリームが成分a)の全量を基準にして成分a)の主たる量、すなわち60〜100重量%と、モノマーc)の全量を基準にして不飽和酸官能性モノマーc)のより低い量、すなわち0〜30重量%と含むことを特徴とする水性塗料組成物に関する。 (もっと読む)


本発明はメソポーラス層で被覆された基材の生産方法およびその眼科用光学部品への利用に関する。発明による方法は次から成る手順から構成される:以下のものを含む前駆体ゾルの調合(i)化学式 M(X)4(I)を持つ化合物から選択される前駆体物質でここに、X は加水分解性の基で M はシリコンまたは4価金属およびこれらの混合物を表す、(ii)少なくとも1種類の有機溶媒、(iii)少なくとも1種類の細孔形成物質および(iv)水;前駆体ゾルのフィルムを基材の主表面上に成膜する;随意的に成膜したフィルムのメソポーラス構造を硬化する;細孔形成物質を除去する;およびメソポーラス層を塗膜した基材を回収する。当該方法には次の特徴がある:(i)細孔形成物質は150℃以下の温度で除去される;および(ii)当該方法が成膜工程(b)の前および/または該工程の後に、少なくとも1つの疎水基を持つ少なくとも1種類の反応性物質を導入する工程を含む。
(もっと読む)


【課題】プラスチック基材に安定した濃度で着色するとともに、着色の媒体としての被膜を確実に水洗除去できる着色プラスチック製品及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】プラスチックレンズ上にアニオン系界面活性剤を主成分とする被膜を形成させ、インクジェット方式で被膜表面にインクを供給する。次いでレンズを加熱して同着色剤をレンズ側に転移させ、その後被膜を水洗除去して得るようにする。これによりプラスチックレンズを安定した濃度で着色させることが可能となるとともに、被膜を確実に水洗除去することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、塗布乾燥後、再び水で濡らすことにより、凹凸の激しい塗布面に対しても、十分な伸びと強度を有する被膜が得られる被膜形成用ポリマー組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 ポリビニルアセテートのホモポリマー若しくはポリビニルアセテートとアクリル酸エステル、アクリル酸アミド、アクリル酸、メタクリル酸、メタクリル酸エステル、マレイン酸、マレイン酸無水物、及びフマル酸、から選ばれるモノマーとのコポリマーからなるエマルションと、樹液、果実液、蜂蜜、糖類、の水溶液から選ばれる一種若しくは二種以上の成分を含む被膜形成用ポリマー組成物。 (もっと読む)


【課題】染めてないか、生(き)の繊維を材料にして、方向にかかわらず、熱の作用にも左右されない、極めて柔らかい感触を呈する、フロック加工して染色した製品を得ることのできる方法を提供する。
【解決手段】重合可能な樹脂RPの層を下地の少なくとも片面の上に塗り1、染めていないか生(き)のポリエステル製フロック加工繊維FFを前記樹脂層の上に吹きつけ2、該樹脂を重合化してフロック加工繊維を下地に固定し3、昇華可能な染料Eを少なくとも一つその下地のフロック加工した面の上に置き4、そして置いた該染料を昇華させてフロック加工繊維の染色をする4、という工程をつぎつぎに行うことから成る、フロック加工をして染色した下地Sを連続的に製造するこの方法で、吹きつけ工程2を行うために用いる超微細ポリエステル繊維の番手は、0.5Dtex未満であり、長さは0.2と0.5mmの間に含まれる。 (もっと読む)


【課題】 フィラーを含有し、溶媒の60質量%以上が水である塗布液を同時重層用スライド型コータで塗布するとき、スライド面からの蒸発を抑制し、均一な塗布面を確保し、生産性が低下しない、簡易で安価な平版印刷版材料の製造方法を提供する。
【解決手段】 フィラーを含有し、溶媒の60質量%以上が水である少なくとも2種の塗布液を、バックロールで塗布反対面が保持され、連続搬送される帯状支持体へ、それぞれ別々に塗布液を押出す2つ以上のスリットと、該スリットを構成する3つ以上のバーと、塗布液の温度を調整する手段およびスライド面を冷却する手段で構成される、2層以上の塗布層を同時に塗布する同時重層用スライド型コータを用い、コータのスライド面の温度が2〜10℃であり、塗布液の温度をスライド面の温度より5℃〜20℃高く調整して重層塗布することを特徴とする平版印刷版材料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
耐汚染性を有し、耐候性、乾燥性及び仕上がり性に優れる塗膜を形成することが可能なポリシロキサン複合重合体粒子を安定に製造する方法を提供する。
【解決手段】
(A)脂肪酸変性重合性不飽和モノマー(a)及びその他の重合性不飽和モノマー(b)を共重合成分として含有する樹脂が水性媒体中に分散されてなる水性脂肪酸変性樹脂分散体の存在下に、(B)アルコキシシリル基含有オルガノシランを添加し、該オルガノシラン(B)を縮合重合反応させることを特徴とするポリシロキサン複合重合体粒子の製造方法、水性脂肪酸変性樹脂分散体(A)が、脂肪酸変性重合性不飽和モノマー(a)及びその他の重合性不飽和モノマー(b)からなるモノマー成分を含む混合物(I)を水性媒体中に平均粒子径が500nm以下となるように微分散し、得られる乳化物を重合することにより得られるものであることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】脂肪酸変性ポリウレタン樹脂及び重合性不飽和モノマーを含む混合物を乳化重合して水性樹脂分散体を安定に製造する方法を提供することにあり、さらに1液型でありながら常温でも容易に硬化させることができ、しかも透明性、光沢、仕上り性(肉持ち感)に優れ、耐水性、耐候性、耐久性、耐食性等の性能にも優れた硬化被膜を形成できる水性樹脂組成物及び水性塗料組成物を提供する。
【解決手段】脂肪酸変性ポリウレタン樹脂(A)、重合性不飽和モノマー(B)及び乳化剤(C)を含む混合物(I)を、水性媒体中に平均粒子径が500nm以下になるように微分散させ、得られる乳化物を重合させることを特徴とする分散樹脂粒子の平均粒子径が500nm以下である水性樹脂分散体の製造方法。 (もっと読む)


【目的】
多量の有機溶剤を使用しなくても安定に製造できるトリオルガノシリル基含有樹脂水分散体の製造方法、該水分散体を含む水性樹脂組成物及び該水性樹脂組成物を含む水性塗料組成物を提供する。
【解決手段】
(A)トリオルガノシリル基含有重合性不飽和モノマー及び(B)重合性不飽和モノマーを含む混合物(I)を、水性媒体中に平均粒子径が500nm以下となるように微分散させ、得られる乳化物を重合させることを特徴とするトリオルガノシリル基含有樹脂水分散体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 水性エマルション塗料から得られた塗膜について、形成直後から高い親水性を有し、優れた耐汚染性能を有する塗膜が得られる親水性塗膜の形成方法を提供する。
【解決手段】 親水化処理用表面改質剤を含有する水性エマルション塗料を基材上に塗装して乾燥する工程(I)と、上記工程(I)によって形成された塗膜上に、シリケート化合物の加水分解体(A)、HLB値が10〜15であるアルキレンオキサイドユニットを有するノニオン系界面活性剤(B)、水(C)及び親水性有機溶剤(D)を含有する親水化処理剤を塗布する工程(II)とからなる親水性塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】 Al、Mg、Siを添加した高耐食性めっき鋼材において、加工部耐食性が優れた表面処理めっき鋼板を提供すること。
【解決手段】 鋼板の片面または両面に、Zn合金めっき層を有するめっき鋼板のめっき層が〔Al/Zn/Zn2 Mgの三元共晶組織〕の素地中に〔Mg2Si相〕と〔Al相〕及び〔Zn2Mg相〕が混在した金属組織を有し、且つ、〔Al相〕の中にブラベー格子の格子面を構成する格子方向の一方の面間隔が2.57Å以上3.15Å以下で他方の面間隔が3.64Å以上4.46Å以下である格子面を持つ金属間化合物を含有するめっき層であって、更にそのめっき層の上層に、水性樹脂(A)の固形分100質量%に対して、金属酸化物粒子(B)を5〜50質量%含有する水性組成物を塗布、乾燥することにより得られる皮膜を形成した加工部耐食性に優れる表面処理めっき鋼板。 (もっと読む)


【課題】
導電性塗料は直接荷電に多くの問題があり、外部電極方式が一般的であるが小形化によるハンドリング、安全性等実用化段階での問題があり、操作性の向上、低電圧荷電による安全性・小形化は常に要求されている。
【解決手段】
先端に霧化装置を備え、該霧化装置の中心部に配置した塗料ノズルから吐出する塗料を噴霧し、その噴霧塗料粒子に高電圧静電気を印加して被塗装物に塗着させる静電塗装用スプレーガンの塗料側を接地電位とし、外部電極とした荷電電極を空気キャップ内(表面もしくは内面)に設け、接地電位の塗料噴出口と荷電電極との間に圧縮エア流路を形成させる。荷電時圧縮空気により電極から塗料(接地)側への放電が抑止され必要な電位を維持してイオン化放電が効率よく行われ塗料粒子への帯電が行われる。電圧降下が防止されることで、必要な帯電を得るための低電圧化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】脂肪酸変性ポリウレタン樹脂(B)を高分子乳化剤として、重合性不飽和モノマー(A)を乳化重合して水性樹脂分散体を安定に製造する方法を提供することにあり、さらに1液型でありながら常温でも容易に硬化させることができ、しかも透明性、光沢、仕上り性(艶、肉持ち感)に優れ、耐水性、耐候性、耐久性、耐食性等の性能にも優れた硬化被膜を形成できる水性樹脂組成物及び水性塗料組成物を提供する
【解決手段】水及び乳化剤の存在下で、重合性不飽和モノマー(A)を乳化重合する水性樹脂分散体の製造方法であって、該乳化剤として、1分子中に水酸基を2つ以上含有する脂肪酸エステル(b1)を含むポリオール(b)、ポリイソシアネート化合物(c)、及びカルボキシル基含有ジオール(d)との反応によって得られる脂肪酸変性ポリウレタン樹脂(B)を用いてなることを特徴とする水性樹脂分散体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
良好な仕上がり外観を示し、耐水性、耐候性、防食性に優れた塗膜を形成できる水性樹脂分散体を安定に製造する方法を提供する。
【解決手段】
(A)重合性不飽和基含有ウレタン樹脂並びに(B)脂肪酸変性重合性不飽和モノマー(a)及びその他の重合性不飽和モノマー(b)からなるモノマー成分を含む混合物(I)を水性媒体中に平均粒子径が500nm以下になるように微分散させ、得られる乳化物を重合することを特徴とする水性樹脂分散体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 水性塗料から成る樹脂被膜を有すると共に、耐食性、開口性、成形性に優れ、高内圧時の破壊耐性にも優れたアルミニウム製蓋を提供することである。
【解決手段】 塗装アルミニウム板を、中央パネルとその周縁の強化環状溝とから成り、強化環状溝のラジアス部の中央パネルからの深さ(H)が1.5乃至4.5mmの範囲及びラジアス部の曲率半径(R)が0.20乃至1.00mmの範囲の範囲に成形して成るアルミニウム製蓋において、
前記塗装アルミニウム板の塗膜が、ビスフェノールA型エポキシ樹脂及びビスフェノールF型エポキシ樹脂から成る共重合エポキシ樹脂、及び5乃至30重量%の量でエチルアクリレートを含有するエチルアクリレート含有アクリル樹脂から成るエポキシアクリル系水性塗料を90乃至160mg/dmの塗膜量で形成した塗膜から成り、且つ被覆後の0℃氷水中での折り曲げ加工後の折り曲げ部の金属露出が0.50mA以下であることを特徴とするアルミニウム製蓋。 (もっと読む)


(1)10〜30μm厚のベースコート層を、EDCプライマーを備えた基材上に適用する工程と、(2)クリアコート層を前記ベースコート層上に適用する工程と、(3)前記ベースコート層およびクリアコート層を一緒に硬化させる工程と、の連続工程を含み、前記ベースコート層は、第1の層および第2の層に適用され;前記第1の層は、未改質水系ベースコートを混合剤成分と混合することによって製造された改質水系ベースコートを含み、前記第2の層は、前記未改質水系ベースコートを含み;前記未改質水系ベースコートは、0.05:1〜0.6:1の、顔料含有物の樹脂固形分に対する重量比を有し;前記未改質水系ベースコートの前記顔料含有物は、前記未改質水系ベースコートの前記樹脂固形分に対して0.1〜5重量%の比率に相当する10〜100nmの厚さを有する少なくとも1つの金属フレーク顔料と、少なくとも1つの付加的な特殊効果顔料とを含み;前記顔料含有物の組成は、前記第1および第2の層から形成された前記ベースコート層を通過する紫外線透過率が290〜380nmの波長範囲において0.1%未満であり380〜400nmの波長範囲において0.5%未満であるような組成である、特殊効果多層コーティングの製造方法。 (もっと読む)


1,461 - 1,480 / 1,589