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Fターム[4D075EC17]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 顔料、添加剤 (13,122) | 染料 (288)

Fターム[4D075EC17]に分類される特許

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【課題】 インクジェットヘッドの位置を目標位置に正確に一致させ、インクジェットヘッドの位置を自動で調節できるインクジェットプリンティング装置及びインクジェットプリンティング装置のヘッド位置調節方法を提供する。
【解決手段】 位置移動可能な設置台24に固定され、インクを吐出するためのノズルを有するインクジェットヘッド25a,25b,25cを備えたインクジェットプリンティング装置のヘッド位置調節方法であって、前記インクジェットヘッド25a,25b,25cを目標位置に移動して印刷し、印刷対象物のインク液滴を撮影してインク液滴の位置と目標位置との間の誤差を演算し、演算された誤差を補正する方向に前記インクジェットヘッドを移動してインクジェットプリンティング装置のヘッド位置調節方法を構成する。 (もっと読む)


【課題】下塗り塗装や、高温度・長時間の焼付けを必要とせず、生産性を低下させることなくソフトフィール塗膜を得ることができる硬化型水系ソフトフィール塗料を得るための塗料材料と、当該材料を用いた硬化型水系ソフトフィール塗料を提供する。
【解決手段】環状分子と、この環状分子を串刺し状に包接する直鎖状分子と、この直鎖状分子の両末端に配置され上記環状分子の脱離を防止する封鎖基を有し、上記直鎖状分子及び環状分子の少なくとも一方が親水性を有する親水性ポリロタキサンから成る塗料材料を、好適には塗膜形成成分に対する質量比で30〜80質量%配合した硬化型水系ソフトフィール塗料。 (もっと読む)


【課題】濃度の高い色素材料を塗布する場合、液溜りの生じにくい安価な塗布装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る塗布装置10は、色素材料を供給するバルブ部14と、バルブ部14に着脱可能で、色素材料を光ディスク基板表面に付着させるノズル12とを備え、ノズル12の吐出先端部に小径の吐出管12aが形成され、該吐出管12aの外周にフッ素加工部材11が被覆されている。 (もっと読む)


【課題】
オフセット印刷方法等における版作成にともなう加工可能な寸法精度が問題にならないとともに、刷版へのインキ転写の際、印圧やブランケットの厚さにバラツキがあるとパターン精度にムラも生じないオフセット印刷方法を提供すること。
【解決手段】
ブランケットの有効面全面にインキをコーティングキャップにより供給するインキ供給工程と、ブランケットを被印刷基板に押圧し分離してブランケットから被印刷基板にインキを転写する転写工程からなるオフセット印刷方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】機能液滴吐出ヘッドの吐出データ転送中に外部からのノイズにより吐出データが変化して起こる吐出異常を塗工時に検出する。
【解決手段】吐出データの送り手側である制御コントローラと受け手側である機能液滴吐出ヘッドが共に演算部を備え、機能液滴吐出ヘッドに吐出データを転送するに際し、制御コントローラで吐出データにサムチェックデータを付加し、吐出ヘッドでは受け取ったデータを演算部で演算を行い判定部においてデータが正しいかどうか判定を行う。 (もっと読む)


【課題】
チルト方式によるパターン形成の欠点を克服し、さらに、従来、例えば特許文献1よりも転送する吐出パターン情報の量を少なくし、安定したインキ吐出を実現することを目的とし、さらに同時に、隔壁外縁部のインキ吐出において白抜を発生しないカラーフィルタの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
インキ吐出印刷装置は、複数色のインキを吐出するインキ吐出部を含み、
インキ吐出部は第一の方向に配列されインキを吐出する複数のインキ吐出口を含み、
インキ吐出部は色ごとに第一の方向に沿って配置されており、
前記第1の方向にほぼ直交する第2の方向に沿って、前記基板と前記インキ吐出部を相対移動させながら、前記隔壁の開口部に着色インキをインキ吐出装置で形成し着色インキ層を形成することを特徴とするカラーフィルタの製造方法をする。 (もっと読む)


【課題】 基板面内で均一な膜厚のパターンを形成することが可能な膜パターンの形成方法を提供する。
【解決手段】 本発明の膜パターンの形成方法は、機能性材料を溶媒に溶解ないし分散させてなる機能液Lを基体P上に配置し、前記機能液Lを乾燥することにより、前記機能性材料からなる膜パターンFを形成する方法であって、前記膜パターンFが形成される前記基体Pの有効領域Tに前記機能液Lを配置する工程と、前記有効領域Tの周囲の非有効領域Tに前記機能液L又は前記溶媒を配置する工程と、前記有効領域T及び前記非有効領域Tに配置された前記機能液L又は前記溶媒を乾燥する工程とを有し、前記乾燥の開始から終了までの期間において、前記非有効領域Tに配置された前記溶媒の表面積Sが、前記有効領域Tに配置された前記溶媒の表面積Sに対して、S≦Sを満たすように乾燥を行なうことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カールの発生が小さく取り扱いが良好であり、地肌かぶりも少なく、さらにシート状とした際に媒体同士の密着がなく、透過画像診断等に好適に用いることができる感熱記録媒体の容易な製造方法とそれにより得られる感熱記録媒体を提供する。
【解決手段】 ポリエステルフィルムの一面上に、ロイコ染料、融点が150〜250℃の顕色剤、バインダー樹脂、水または有機溶剤からなる塗工液を用いて塗膜を形成し、塗膜の表面温度が1〜30秒の間105〜150℃となる条件で乾燥する。必要に応じ、感熱記録層上に、少なくともバインダー樹脂、水または有機溶剤からなる塗工液を用いて塗布により保護層を設ける。また、支持体の他面上に、少なくとも樹脂微粒子でなるマット剤、バインダー樹脂、水または有機溶剤からなる塗工液を用いて塗布によりバック層を設ける。 (もっと読む)


【課題】 高分子材料を用いて傾斜組成領域を形成することができる膜の製造方法、デバイスの製造方法、燃料電池の製造方法、デバイス、電気光学装置、燃料電池及び電子機器を提供する。
【解決手段】 素子形成領域10に正孔注入層の材料液26と発光層の材料液27R,27G,27B、と電子注入層の材料液28とを重ねて塗布する。その後、所定時間放置し隣接する材料液を拡散した後乾燥し、拡散領域を形成する。正孔注入層15の材料と発光層17R,17G,17Bの材料とを塗布し、放置すると、2液の材料が拡散し絡み合うので、傾斜組成領域である第1の拡散領域16R,16G,16Bを形成することができる。同様に、発光層17R,17G,17Bの材料と電子注入層19の材料とを塗布し、放置すると、2液の材料が拡散し絡み合うので、傾斜組成領域である第2の拡散領域18R,18G,18Bを形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 ノズルから吐出されるインクの蒸発による重量変化を抑制し、より高い精度でインクの重量を測定することができる吐出重量測定方法を提供する。
【解決手段】 重量測定手段15上のインク着弾位置に撥インク性を有する薄板状の被塗布部材14を設けることによって、インクジェットヘッド12のノズル13から吐出されて着弾するインクの表面積を小さくし、蒸発による重量変化を小さくする。 (もっと読む)


【課題】
インキ吐出印刷方式による印刷物の製造方法において、理想的な形状の隔壁を効率的な製造工程により提供し、これにより各画素内の着色組成物が平坦な色ムラのない印刷物の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
本発明者の検討によれば、隔壁に熱硬化性樹脂、熱硬化性樹脂と架橋反応する成分、塩基性化合物を用いた感光性樹脂組成物を基板に塗布し、この基板の塗布面を、隔壁と逆のパターンを露光した後、現像液で現像し、さらにこの後に全面露光を行うことによりo−ナフトキノンジアジド化合物から酸を発生させ、その酸を触媒としてo−ナフトキノンジアジド化合物とノボラック樹脂が架橋反応するために層内の架橋密度が上がり、熱ダレの発生しない良好な形状の隔壁を得た。そして、このため、インキ吐出印刷で形成した各画素内の着色組成物が平坦となり、色むらのない良好な特性を有する高精細な印刷物を得ることができた。 (もっと読む)


【課題】梨地肌の少なくとも一部表面を金属感の光沢がある塗装表面とした装飾性の高いアルミニウム基金属部材を提供する。
【解決手段】所定の形状を有し少なくとも一部が凸凹の梨地肌となりかつ少なくとも一部の該梨地肌を構成する該凸凹の凸部の頂部が研磨された鏡面となっているアルミニウム基金属製の金属本体11と、鏡面となっている凸部を持つ梨地肌の部分を含む金属本体11の少なくとも一部表面に一体的に形成されたカラークリアー塗装膜14とを有し、該カラークリアー塗装膜14で覆われた該鏡面を含む部分が金属感の光沢を有する金属感表面となっていることを特徴とするアルミニウム基金属部材。カラークリアー塗装膜14の着色成分により微弱な拡散反射光が吸収され独特の金属感を持つ。 (もっと読む)


【課題】 欠陥が少なく二色比の高い異方性色素膜(偏光膜)を有する素子の製造方法を提供する。
【解決手段】 フィルム状の支持体1上に異方性色素膜(偏光膜)を有する光学素子の製造方法であって、塗布装置10の塗布部14にて、フリースパンダイ方式を形成する塗布ヘッド部分(ダイ)20を設け、この塗布ヘッド部分(ダイ)20により支持体1上に色素組成物を塗布して色素膜を形成する。
(もっと読む)


【課題】 複数の駆動周波数で駆動されるインクジェットヘッドの液滴の総吐出量を高精度に制御することができる液滴吐出方法を提供する。
【解決手段】 ステップS1では、インクジェットヘッド10のチャンネル毎に、駆動周波数を変化させて測定された液滴当たりの吐出量を示す吐出量データを、描画装置1の記憶部31に記憶する。ステップS2では、記憶部31に記憶された吐出量データに基づいて、チャンネル毎に、スキャン速度に対応した駆動周波数毎の液滴数を算出する。ステップS3では、インクジェットヘッド10が基板20をスキャンする際、チャンネル毎に、駆動周波数毎に算出した液滴数の液滴を吐出して終了する。 (もっと読む)


【課題】 ラミネータを用い、複数の転写材料を用いて樹脂積層体を製造する際に、ラミネータの合せ部(転写材料間の間隙)の大小に依存することなく、樹脂成分の染み出しを抑制して、安定的に製造できる樹脂積層体の製造方法、及びそれを用いて製造された樹脂積層体を提供する。
【解決手段】 少なくとも仮支持体とクッション層と感光性樹脂層とを有する感光性樹脂転写材料を用いて基板上に前記感光性樹脂層を転写して形成する樹脂積層体の製造方法であって、前記基板上に、複数の前記感光性樹脂転写材料を送り出す機構、転写搬送機構、及び、前記感光性樹脂転写材料を前記基板に一体的、並列的に接合する機構を有し、かつ、バックアップロールをクラウンロール化した感光性樹脂転写装置を用いて、前記クッション層の厚みが3μm〜30μmである前記感光性樹脂転写材料を転写して前記感光性樹脂層を形成することを特徴とする樹脂積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は照射紫外線量と熱量を独立して制御することができ、フィルムを冷却する工程が不要なため高速印刷が可能で、さらにその際でもインキの硬化不足が生じない、プラスチックフィルムに対する紫外線硬化型インキの印刷方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明の紫外線硬化型インキの印刷方法は、プラスチックフィルムの少なくとも片面に紫外線硬化型インキを印刷する印刷工程と、加熱を行う加熱工程と、発光ダイオードを光源として紫外線を照射する紫外線照射工程とを含むことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 レジストなどの塗布液を基板に塗布して塗布膜を形成した後に、塗布膜の膜厚のむらを簡易な手法で定量的に検出し、短時間で評価することが可能な塗布膜のむら測定方法を提供する。
【解決手段】 基板に塗布液を塗布した後、複数の測定ポイントの膜厚を測定する膜厚測定工程と、測定された各測定ポイントの膜厚から、任意の測定ポイント間における膜厚の変化率を求める演算工程と、前記変化率を、予め設定されたしきい値と比較することにより、むらの有無を判定する判定工程と、を含むことを特徴とする、塗布むら検出方法。 (もっと読む)


【課題】 記録層に色素を含有する光記録媒体であって、生産性に優れた光記録媒体の製造方法等を提供する。
【解決手段】
記録層の形成に際し、色素を含有する記録層形成用塗布液をスピンコート法により塗布して形成し、スピンコータで飛散した前記記録層形成用塗布液又は前記色素を回収し、回収した前記記録層形成用塗布液又は前記色素を前記記録層形成用塗布液の溶媒と同じ溶媒で希釈して希釈液とし、該希釈液中の前記色素の濃度を、透過スペクトルにより測定する濃度測定工程と、前記濃度測定工程における濃度をもとに不足分の前記色素または前記溶媒を加えることで前記色素の濃度を調整して色素含有液を調製する色素含有液調製工程と、前記色素含有液を前記記録層形成用塗布液として再利用する光記録媒体の製造方法等である。 (もっと読む)


【課題】レンズにハーフ染色を施す際に、加工後のレンズの縦サイズに応じて最適な染色濃度を与える。
【解決手段】レンズの表面に濃度が連続的に変化する染色を施すレンズの染色方法であって、計算機に眼鏡枠の枠形状データを読み込み(S1)、前記枠形状データから前記眼鏡枠に組み込む加工レンズの縦サイズを演算し(S2)、前記枠形状データを適用する未加工レンズの外径及び幾何学中心の位置を前記計算機に読み込み、前記幾何学中心に前記縦サイズを設定し、前記縦サイズに対応する染色濃度勾配を設定し(S5)、前記計算機が染色装置に前記染色濃度勾配を指令して前記未加工レンズに染色を行う(S6)。 (もっと読む)


【課題】 記録層に色素を含有する光記録媒体であって、生産性に優れた光記録媒体の製造方法等を提供する。
【解決手段】
基板上に、吸収波長が異なる複数の色素を含有する記録層を有する光記録媒体の製造方法であって、記録層の形成に際し、複数の色素を含有する記録層形成用塗布液をスピンコート法により塗布して形成し、スピンコーターで飛散した記録層形成用塗布液又は色素を回収し、回収した記録層形成用塗布液又は色素を前記記録層形成用塗布液の溶媒と同じ溶媒で、異なる少なくとも2種の希釈倍率で溶解して希釈液とし、該希釈液中の前記色素の濃度を、透過スペクトルにより測定する濃度測定工程を含み、濃度測定工程における濃度をもとに不足分の色素または溶媒を加えることで前記色素の濃度を調整して色素含有液を調製する色素含有液調製工程と、前記色素含有液を前記記録層形成用塗布液として再利用する光記録媒体の製造方法等である。 (もっと読む)


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