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Fターム[4D075EC17]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 顔料、添加剤 (13,122) | 染料 (288)

Fターム[4D075EC17]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、火葬に伴う熱処理前においては、通常の色であるが、火葬における高温で熱処理されたとき、金色に輝く色等とすることが可能な故人を偲ぶ品、及び該物品の製造方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、 (1) 装飾を施した、陶磁器4に、パール顔料1、有機顔料・炭素系顔料から選ばれた顔料と、有機結合剤からなる塗料を塗布したことを特徴とする塗布層を有する故人を偲ぶ品、(2) 前記(1)の塗布層を有する故人を偲ぶ品を、さらに800〜1200℃で熱処理することを特徴とする熱処理方法、(3) 前記(1)の塗布層を有する故人を偲ぶ品を、保護包装をした状態で熱処理することを特徴とする熱処理方法、(4) 前記(1)の塗布層を有する故人を偲ぶ品を、さらに800〜1200℃で熱処理して得られた製品である。 (もっと読む)


【課題】 非常に架橋度の高い重合体粒子を染色して、短時間で濃色性の高い着色粒子を製造する方法を提供すること。
【解決手段】 全単量体100重量部に対し、不飽和二重結合を2個以上有する架橋性単量体60〜100重量部及び不飽和二重結合を1個有する非架橋性単量体0〜40重量部を重合させて得られた重合体粒子を、超臨界流体又は亜臨界流体中で染色することを特徴とする着色粒子の製造方法であり、前記着色粒子を液晶表示素子用スペーサーとして用いることが特に好ましい実施態様である。 (もっと読む)


【課題】 ノズルが詰ってしまうことが無く、正常に液体材料を吐出することが可能な液滴吐出装置及び液滴吐出方法を提供すること。
【解決手段】 ヘッドプレート25に設けられた温調機構26で当該ヘッドプレート25を温調することにより、ヘッドプレート25と当該ヘッドプレート25に保持されたヘッド27とを介して液体材料を温調することができる。例えば、ヘッドプレート25の温度を上げた場合、ヘッドプレート25の熱がヘッド27を介してキャビティ34に保持された液体材料に伝達され、当該液体材料の温度を上げることができる。これにより、吐出する液体材料の粘度を低下させることができるので、ノズル27aが詰ってしまうことが無く、正常に液体材料を吐出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】曲げ加工性が良好な耐汚染性プレコートアルミニウム板を提供する。
【解決手段】アルミニウム板の表面に化成皮膜を形成し、さらにその上に、2層の塗膜が形成されてなるプレコートアルミニウム板において、数平均分子量が2万〜3万の範囲にありかつ多分散度が2〜10の範囲にあるポリエステル系樹脂をベース樹脂として含む塗料を焼付けて3〜13μmの塗膜厚としたものを下塗り層とし、アクリル樹脂からなるベース樹脂と、コロイダルシリカと、アルコキシ基を含有するシリコーン化合物と、顔料もしくは染料の1種または2種以上を含有する塗料を焼付けて8〜20μmの塗膜厚としたものを上塗り層とする。 (もっと読む)


【課題】 天然漆の如き質感を持ち、耐候性に優れる漆調複層塗膜形成方法及び塗装物品を提供すること。
【解決手段】 基材上に、カーボンブラック顔料を塗料中のビヒクル固形分100重量部に対して1〜15重量部含む第1ベース塗料を塗装し、得られた塗膜上に、着色剤として黒色染料を含む第2ベース塗料を塗装し、さらに得られた塗膜上に艶調整剤としてセラミックビーズを塗料中のビヒクル固形分100重量部に対して1〜10重量部含むクリヤー塗料を塗装する方法であって、得られた複層塗膜の60度鏡面光沢値が60〜95かつ反射ヘイズ値が100〜600であることを特徴とする漆調複層塗膜形成方法;及び該方法によって得られた塗装物品。 (もっと読む)


【課題】 乾燥時の塗膜の欠陥が少ない塗膜形成方法、及びプリンタブル層の乾燥時の欠陥を防止し、インクジェット印刷時の画質の改善をすることができる光ディスクの製造方法を提供する。
【解決手段】 固形分濃度が30質量%以下の塗布液を塗布して塗膜を形成するに際し、1回当たりの塗布厚みがウェット厚で100μm未満となるように複数回に分けて重層塗布を行う塗膜形成方法、及び基板の一方の面側にレーザー光の照射により、少なくとも情報の再生が可能な情報領域を有し、他方の面側にプリンタブル層を有する光ディスクの製造方法であって、前記プリンタブル層の形成において、固形分濃度が30質量%以下の塗布液を塗布し、ドライ厚が100μm以上の塗膜を形成する工程を有し、前記塗布液を塗布して前記塗膜を形成するに際し、1回当たりの塗布厚みがウェット厚で100μm未満となるように複数回に分けて重層塗布する光ディスクの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 組成比が相違する組成物を同一媒体上に効率よく製造でき、かつ、それに用いる装置の小型化を図ることも可能な組成物の製造方法、この方法を用いた電気光学装置の製造方法、および液滴吐出装置を提供すること。
【解決手段】 有機EL装置100の有機EL素子110において、中間層113bを形成するにあたって、まず、正孔輸送性を備えた有機材料を含む液状物MAの液滴MA0を吐出した後、この有機材料に対する酸化性を備えたドーパントを含む液状物MBの液滴MB0を吐出し、液滴同士を混合させた後、加熱する。その際、液滴MA0、MB0の吐出量の比を変えて、有機EL素子110(R)、110(G)、110(B)では、中間層113bにおけるドーパント濃度を相違させる。 (もっと読む)


開示される発明は、ドライペイント移動ラミネート100を作製する方法に関し、方法は、以下の工程を包含する:ペイントフィルム層110を剥離ライナー130の上に押し出す工程;および感圧接着剤層120をペイントフィルム層110の上に押し出す工程。この剥離ライナー130は、上部表面133および下部表面134を有する裏打ちライナー132;裏打ちライナー132の上部表面134の上に重なる第一の剥離コーティング層135を備え;この第一の剥離コーティング層135は、樹脂材料を含有し、この樹脂材料は、裏打ちライナー132に結合するように硬化または固化し、そして剥離ライナー132から間隔を空けた艶消し剥離表面を形成し、この艶消し剥離表面は、押し出されたペイントフィルム層110と接触する。
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【課題】 高配向分子会合体薄膜をより簡便で安価に作製することができる製造方法を提供する。
【解決手段】 両側面が開口した略直方体の容器に水を溶媒とするシアニン色素の溶液で満たした後、この開口した側面から溶媒を蒸発させることで、開口側面に対して垂直方向に配向したシアニン色素分子会合体を含む薄膜を容器内に生成する。 (もっと読む)


【課題】面状故障の発生を防止することのできるハロゲン化銀感光材料の下塗層の塗布方法を提供する。
【解決手段】PET支持体1上に易接着SBR下塗層2、及びゼラチン下塗層3を形成し、その上に画像形成層4を形成する感光材料の下塗層2、3を塗布する方法において、下塗層2、3をバーコーターで塗布し、その際のWet 塗布量を7.0ml/m2 以上30ml/m2 以下にする。 (もっと読む)


【課題】基板の大型化に対応する基板加工の高精度化と、省スペース化を実現するパターン形成装置を提供する。
【解決手段】パターン形成装置101は、ガントリ121に設けられるインクジェットヘッドユニット103からインクを基板105に塗布しパターン形成を行う装置である。インク塗布方向(X軸方向)に移動する移動機構(X軸移動ステージ111)は、基板105をX軸方向に移動させる。また、塗布幅方向(Y軸方向)に移動する移動機構(Y軸移動ステージ113)は、基板105をY軸方向に移動させると共に、インクジェットヘッドユニット103もガントリ121のスライドレール123に沿ってY軸方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】塗布膜の乾燥過程において簡易な乾燥装置で塗布領域内の蒸発速度を均一化し、液体材料の流動が起こらない状態で乾燥を行うことで平坦性の良い基板を得る。
【解決手段】一般に溶媒蒸気圧の勾配が大きく、蒸発速度が速い塗布領域の外周部に外部から溶媒蒸気を付与することで、そこでの蒸気圧勾配を低減し、塗布領域内での蒸発速度を均一化する。このように塗布領域内での蒸発速度の差に起因する液体材料の流動を抑えて全面加熱乾燥を行う。 (もっと読む)


【課題】エアーポンプの性能低下具合を個々に把握し、性能低下具合に応じてこれを交換可能な機能液供給装置のメンテナンス方法の提供。
【解決手段】加圧ポンプの単位時間当たりのエアー供給量を測定エアー供給量として測定するエアー供給量測定工程と、測定された測定エアー供給量と、加圧ポンプの稼動を許容できる単位時間当たりのエアー供給量として設定された許容エアー供給量とを比較し、加圧ポンプが交換時期に達したか否かを判断する交換時期判断工程と、加圧ポンプが交換時期に達したと判断とされたときに、加圧ポンプの稼動を許容しつつ、交換を報知する交換報知工程と、を備えた機能液供給装置のメンテナンス方法の提供。 (もっと読む)


【課題】 加圧ポンプから機能液タンクまでのエアー流路に、エアーの異常リークが生じているか否かを検出可能な機能液供給装置のメンテナンス方法等を提供する。
【解決手段】 加圧ポンプ112を駆動して、所定量のエアーを供給するエアー供給工程と、エアー供給工程後に、所定量のエアーの外部への流出時間をリーク時間として測定するリーク時間測定工程と、エアー供給工程により供給したエアー供給量および測定したリーク時間に基づいて、装置内においてエアーの異常リークが生じているか否かを判断するリーク判断工程と、異常リークが生じていると判断されたときに、これを報知する報知工程と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 安定した発泡がなされる紫外線硬化型発泡インキを提供する。
【解決手段】 反応性希釈剤と、光重合性オリゴマーと、光重合開始剤からなる紫外線硬化型インキであって、引張ひずみ30%以上で且つ引張応力7.0Mpa以下の硬化塗膜物性を有する紫外線硬化型インキに発泡剤を含有した紫外線硬化型の発泡インキ。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出ヘッドから吐出される液滴の量を各ノズルごとに測定することができる液滴吐出量測定方法、液滴吐出量測定用治具、液滴吐出量調整方法、液滴吐出量測定装置および描画装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、液状材料をノズル25から液滴として吐出する液滴吐出ヘッド2の液滴吐出量を測定する液滴吐出量測定方法であって、液滴を受容する絶縁性の液滴受容部31と、液滴吐出ヘッド2とを相対的に移動させつつノズル25から液滴を繰り返し吐出して液滴受容部31上にラインを描画するライン描画工程と、ラインの電気抵抗値を測定する電気抵抗値測定工程とを有し、測定されたラインの電気抵抗値に基づいて、該ラインを描画したノズル25の液滴吐出量を推定する。 (もっと読む)


【課題】非毒性、非可燃性、簡便、経済的であり、かつ、広範なpH範囲にわたって利用可能である水安定性オルガノシラン化合物、生成物(すなわち、特定の反応を行うことにより形成された化合物または組成物)および組成物、これらの使用方法、ならびに、これらの化合物、生成物および組成物を用いて調製された製品を提供すること。
【解決手段】以下のa)とb)との反応から形成される、生成物:a)式RSiX4−nを有するオルガノシランであって、ここで、nは0〜3の整数であり;Rは、それぞれ独立して、非加水分解性の有機基であり;および、Xは、それぞれ独立して、加水分解可能な基である、オルガノシラン、b)少なくとも3つのヒドロキシ基を含むポリオールであって、ここで、該少なくとも3つのヒドロキシ基のうちの任意の2つは、少なくとも3つの介在原子により分離されている、ポリオール (もっと読む)


【課題】
耐クラック性に優れ、コンクリート硬化物から離型(剥離)させて多数回繰返して使用できる、いわゆる剥離転用性が良好であるコンクリート用型枠板およびその製法を提供すること。
【解決手段】
基板の表面に、下記(A)、(B)および(C)の各塗膜が、その順序(基板/塗膜(A)/塗膜(B)/塗膜(C))で形成されたコンクリート用型枠板およびその製法:
(A)硬化性水酸基含有アクリル樹脂、イソシアネート系硬化剤および体質顔料を含む溶剤形硬化性アクリル樹脂組成物から形成される目止め塗膜(A1)、または体質顔料を含む水性エマルション組成物から形成される目止め塗膜(A2)、(B)湿気硬化型ウレタン樹脂、硬化触媒および水分吸収剤を含む湿気硬化型ウレタン樹脂組成物から形成される中塗り塗膜、(C)アクリル樹脂、硬化剤および着色顔料を含む硬化性アクリル樹脂組成物から形成される上塗り塗膜。 (もっと読む)


【課題】 有機溶剤系の液状物を液滴として吐出する場合でも、液状物の特性変化を小さく抑えることのできる液滴吐出装置、組成物ドットの製造方法および電気光学装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】 有機EL装置の製造方法において、発光層153bを形成する工程では、赤色(R)、緑色(G)、青色(B)の発光層形成材料を含むドット形成用液状物MR、MG、MBの液滴MR0、MG0、MB0を透明基板502上の異なる位置にドット状に吐出するドット形成用液滴吐出工程と、沸点が低くて乾燥速度の速い赤色(R)用のドット形成用液状物MRの液滴MR0と同一位置に沸点が高い溶剤からなる乾燥速度調整用液状物MTの液滴MT0を吐出する乾燥速度調整用液滴吐出工程とを行い、しかる後に、加熱工程を行う。 (もっと読む)


本発明は、水ベースの樹脂系に溶解しない着色剤顆粒を有する、水ベースの樹脂系を有する塗料組成物類に関する。得られる塗料組成物類は、第2の着色剤を放出するのに十分な圧力を適用した後、通常でないが、望ましい効果を生じる。従って、本発明は、それらの使用方法及び製造方法を含む。 (もっと読む)


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