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Fターム[4D077DD43]の内容

Fターム[4D077DD43]に分類される特許

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【課題】
ポリウレタン系弾性繊維紡糸液中に固体微粒子を充分に安定分散させることができ、これにより結局は、該ポリウレタン系弾性繊維紡糸液の紡糸工程において優れた捲き形状のパッケージを得ることができ、また加工工程において該パッケージに優れた解舒性を付与し、解舒した繊維に優れた平滑性及び制電性を付与することができるポリウレタン系弾性繊維紡糸液調製用分散剤、そのようなポリウレタン系弾性繊維紡糸液及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
ポリウレタン系弾性繊維紡糸液調製用分散剤として、分子中に1〜12個の窒素原子を有し、且つ該窒素原子のうちで少なくとも一つがヒドロキシアルキル基及び/又はポリオキシアルキレン基と結合した窒素原子である含窒素化合物を用いた。 (もっと読む)


本発明は、式(1):T−V−(A)−U−Z−Wの分散剤を提供する。式(1)において、Tは、重合停止基であり;Vは、直接結合もしくは2価の連結基であり;Aは、1つ以上の異なるヒドロキシカルボン酸もしくはそれらのラクトンの残基であり;Uは、直接結合もしくは2価の連結基であり;Zは、ポリアミンもしくはポリイミンの残基であり;Wは、酸化物もしくは尿素の残基であり;mは、2〜2000であり;Xは、1から、基T−V−(A)−U−を有しない、Zにおいて使用可能なアミノ基および/もしくはイミノ基の最大数までである。 (もっと読む)


【課題】 金属加工用潤滑剤などの乳化油系と共に使用するために、乳化剤/解乳化剤を含む系が選ばれる。
【解決手段】 乳化剤は、ポリイソブチレン無水コハク酸などのアルキル置換コハク酸を含む。解乳化剤は、親水−親油平衡値の低い界面活性剤を含むことができる。特定の乳化剤および解乳化剤が有用であるその他の乳化油系として、掘削用流動体および接合用化学薬品などの油田で使用する化学薬品、製紙用化学薬品、エマルジョン爆薬、削岩用潤滑剤、および採掘用潤滑剤があげられる。 (もっと読む)


【課題】 可視光領域で光触媒活性が発現し、光触媒、色素増感型太陽電池用電極などの光触媒機能を有する酸化チタン膜形成に用いることができる酸化チタン分散体であって、優れた光触媒特性および優れた分散性を有し、pHが中性領域の酸化チタン分散体およびこれを効率よく工業的規模で製造する方法を提供すること。
【解決手段】 硫黄含有酸化チタン粉末、分散剤および水溶媒または有機溶媒からなる酸化チタン分散体、並びに硫黄含有酸化チタン粉末、分散剤および水溶媒又は有機溶媒を混合する酸化チタン分散体の製造方法。
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本発明は、少なくとも1種の微細に分散された、水溶性及び/又は水膨潤性ポリマーAと、連続水性相とを含むアニオン性水中水型ポリマー分散液の製造方法に関する。この水性相は少なくとも1種のポリマー系分散剤Bの一部量を有し、この水性相中に分散されたモノマーがラジカル重合され、重合が完了した後に、反応混合物を次に分散剤Bの残りの量で希釈する。本発明はまた、本方法にしたがって得られるポリマー分散液、それらの使用、特に製紙工業における使用にも関する。 (もっと読む)


ハロゲン化化合物の反応ステップ、化合物の脱ハロゲンステップ、アルコールの反応ステップ、オレフィンと飽和化合物の反応ステップ、2以上の−CF基を有する反応物を環状基を有する反応物と反応させるステップを含んだ製造方法並びにシステムが提供される。R−中間生成物、R−界面活性剤、R−モノマー、R−モノマー単位、R−金属錯体、R−燐酸エステル、R−グリコール、R−ウレタン、及び/またはR−フォーム安定剤等のRF組成物。R部分は、2以上の−CF基、3以上の−CF基、及び/または2以上の−CF基と2以上の−CH基を含むことができる。R−界面活性剤組成物を含んだ洗剤、乳化剤、塗料、接着剤、インク、湿潤剤、発泡剤、及び消泡剤が提供される。R−モノマー単位を含んだアクリル、樹脂、及びポリマーが提供される。以上のR−組成物を有する基質を含んだ組成物が提供される。R−界面活性剤及び/またはR−フォーム安定剤を含むことができる水性皮膜形成フォーム(“AFFF”)処方物が提供される。
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本発明は水中油系で適当な両親媒性化合物を提供する。該両親媒性化合物は、a)約20個またはそれ以上の炭素原子を含む炭化水素基である親油性成分;b)以下から選択される親水性成分:i)2個またはそれ以上の炭素原子を含むオキシアルキレン基のモノマーまたはオリゴマー;ii)3個またはそれ以上の炭素原子を含むオキシアルキレン基のモノマーまたはオリゴマー;iii)以下を含むオリゴマー:1)3個またはそれ以上の炭素原子を含むオキシアルキレン基;2)2個またはそれ以上の炭素原子を含むオキシアルキレン基であり、但し、成分2)は成分1)とは異なる;iv)ヒドロカルビル置換ヒドロキシアミン;v)多価アルコール;およびvi)ポリアミンまたは;およびc)該親水性成分と該親油性成分とを共有結合するリンカーを含み、該親水性成分は該両親媒性化合物を少なくとも部分的に水に分散するのに十分な量で存在する。 (もっと読む)


界面活性剤およびコサーファクタントを含有する混合物において、コサーファクタントとして一般構造式[式中、A′は1〜60の炭素原子を有する非分枝鎖状もしくは分枝鎖状のアルキル基、シクロアルキル基、アリール基またはアラルキル基であり、YはSまたはOであり、Aは式(式中、R、R、RおよびRは相互に無関係に置換基の水素、メチル、エチル、n−プロピル、オクチルまたはフェニルである)の構造単位であり、mは10〜300の範囲の変数であり、Xは式(式中、置換基R、R、RおよびRは構造単位Aにおいてと同じものであり、q=0またはq=1である)の構造単位であり、Bはエチレンオキシドまたはエチレンオキシドとプロピレンオキシドとからなる混合物をベースとするモノマーのサブユニットであり、nは20〜500の変数であり、かつp=q+1である]を有する両親媒性ポリマーを使用することを特徴とする、界面活性剤およびコサーファクタントを含有する混合物を提案する。
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