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Fターム[4E063AA01]の内容

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【課題】複数の上型ホルダに容易に上型を挿入させることができる板材曲げ加工装置を提供する。
【解決手段】上部テーブル3と、上型5と、下部テーブル7と、下型9とを備え、上型5と下型9との間に板材を配置させ、上部テーブル3を下部テーブル7に対して相対的に移動させることにより上型5と下型9とで板材を曲げ加工する板材曲げ加工装置1において、上型5を、上部テーブル3にそれぞれ離間して並列に配置された複数の上型ホルダ11の側面から挿入させて複数の上型ホルダ11に保持させ、複数の上型ホルダ11間に、上型5の複数の上型ホルダ11への挿入を案内するガイド部材13を設けた。 (もっと読む)


【課題】ワークに曲げ加工を施すこと等によってワークの形状が変化した場合であっても、ワークを保持することができるワーク保持装置を提供する。
【解決手段】ワークWの異なる複数の部位でワークを保持する複数のワーク保持部43と、ワークに加工を施したことによってワークの形状が変化したときに、この形状の変化に応じて、各ワーク保持部の位置を変更するワーク保持部位置変更部45とを有するワーク保持装置39である。 (もっと読む)


【課題】維持するために手間やコストのかからない方法で作業者の指の挟み込みを防止することのできるプレスブレーキを提供する。
【解決手段】本発明のプレスブレーキ1は、上部テーブル2の横方向に移動可能に設置されて上部テーブル2の前面に平行に光線を照射する投光器4と、上部テーブル2の横方向に移動可能に設置されて投光器4から照射された光線を受光する受光器5と、投光器4と受光器5とをワークWの加工位置に移動させ、ワークWを加工するタイミングで投光器4から光線を照射させ、照射された光線を受光器5で受光しなかったときには上部テーブル2の動作を停止させる制御部とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マニピュレータで搬送されるワークの垂れ量を高精度に検出することが可能な加工機の板材供給装置を提供する。
【解決手段】
プレスブレーキ100の上方にカメラ17、及び赤外線照射器18を設け、ロボットハンド15にて把持されるワーク13に赤外線を照射した状態で、該ワーク13を撮影する。そして、撮影した画像に基づいて、ワーク13先端部の垂れ量Dを求め、更に、ワーク13先端部の、水平方向に対する傾斜角度θを求める。そして、マニピュレータ14の角度を調整してワーク13先端部の角度が略水平となるように調整し、更に、ロボットハンド15の位置を昇降させて、ワーク13を所望の加工位置に搬送する。このような制御を行うことにより、ロボットハンド15でワーク13を把持した際に、該ワーク13の先端部に撓みが発生した場合でも、確実にワーク13を搬送することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ワークが整列不要でワーク1枚を確実に曲げ加工機へ供給する方法の提供。
【解決手段】ロボット7と姿勢計測手段36と板厚計測手段を有するローディング装置5と掴換え装置29とを備えた曲げ加工システムにおいて、1.積載姿勢計測手段により、ローディング装置の最上部のワークのY軸基準辺を表す直線の式とX軸基準辺を表す直線の式を求め、Y軸基準辺のX軸に対する傾きαと新しい原点O’を求める。2.傾きαと原点O’に基づいてロボットハンドの把持姿勢を修正する共に、ロボットハンドの吸着手段を上下動させて2枚目以降のワークを落下させる。3.板厚計測手段により板厚を計測する。4.複数枚が保持されている場合掴み換え装置に一時保持させ、最上層から1枚ずつローディング装置へ返送積載する。5.返送されたワークに対して行程1から行程3を実施する。6.行程3において複数枚保持されていなければそのワークを折曲げ加工機へ供給する。 (もっと読む)


【課題】一端に形成される切欠部が繋ぎ目に悪影響を与えることのない円筒軸及び円筒軸の製造方法を提供する。
【解決手段】矩形金属板を円筒状にプレス曲げ加工して、矩形金属板の長手側端面同士を近接又は当接するように形成された円筒軸16において、軸方向の少なくとも一方の端部16sに、長手側端面同士の継ぎ目80を含んで形成される第一切欠部71と、第一切欠部71に対して円周方向反対側に形成される第二切欠部76と、を形成する。 (もっと読む)


【課題】高精度な曲げ加工を可能にする。
【解決手段】1対のダイ401、402上に被加工物220を載置し、パンチ302の押し込み量に応じた負荷を被加工物220の複数の曲げ加工位置に加えることによって被加工物220を所定形状に曲げ加工する際に、被加工物220の形状に関連するデータを光学式測定装置本体100で測定し、記憶部910に記憶した被加工物220の目標曲げ量を参照して、前記測定した形状に関連するデータに基づいて次回の曲げ加工におけるパンチ302の押し込み量を決定し、パンチ駆動部3が次回の曲げ加工においてパンチ302が前記押し込み量に対応する負荷を被加工物220へ加えるように処理部が制御する。 (もっと読む)


【課題】高い精度を有する円筒軸の製造方法を提供する。
【解決手段】円筒軸16の製造方法は、矩形金属板を円筒状に曲げて円筒軸16を形成する円筒曲げ工程と、円筒曲げ工程と同時又は後れて、継ぎ目80の一部に締結部85を一つ以上形成する工程と、締結部85までの距離が長い一端16s側から距離が短い他端16f側に向けて円筒軸16の表面16aを研磨する研磨処理工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】Mg合金板等の延性の低い金属板を局部的に加熱してプレス曲げ加工する場合に、曲げ部位を局部的に加熱することが可能でかつパンチやダイ(たとえばヤゲンパンチやヤゲンダイ)を簡単に交換することが可能なMg合金板等のプレス曲げ装置およびこの曲げ装置を用いたプレス曲げ方法を提供する。
【解決手段】曲げ上型と曲げ下型を有する金属板1のプレス曲げ装置において、曲げ上型は、内蔵したヒーター10によってパンチ2を加熱する中間体3を有し、中間体10とパンチ2とが着脱自在に構成されている金属板1のプレス曲げ装置。 (もっと読む)


【課題】放熱性の高いMg合金板の曲げ部位を局部的にかつ均一に加熱することができると共に、その曲げ部位の温度が低下しないうちに、速やかにプレス曲げ加工を行なうことができるMg合金板のプレス曲げ装置およびこの曲げ装置を用いたプレス曲げ方法を提供する。
【解決手段】Mg合金板1を把持して運搬する上下前後方向に移動自在な把持手段2と、Mg合金板を所定の位置に位置決めする上下前後方向に移動可能な位置決め手段3と、Mg合金板を局部的に加熱する誘導加熱コイル4と、誘導加熱コイルをMg合金板の長手方向前後に進入・退避させる移動手段5と、Mg合金板の上面側と下面側に互いに対向して配置されるパンチ6とダイ7と、を有するMg合金板のプレス曲げ装置。 (もっと読む)


【課題】
負角部を有するプレス製品を離型する際に、プレス製品を変形させる虞をなくし、容易に離型することを可能とする。
【解決手段】
直角曲げ加工を行う直角曲げ刃と負角曲げ加工を行うスライドカムとを有する上型と、前記直角曲げ刃に対応する固定ダイとともに、前記スライドカムに対応する負角成形部分を独立させた可動ダイ及び前記スライドカムを案内するドライバーカムを有する下型と、直角曲げフランジ端面に当接してワークを下型から抜き出すパネルリフターとで構成し、ワークをプレス成形した後、直角曲げフランジ部分を前記パネルリフターにより離型方向へ移動させてワークを持ち上げるとともに、前記可動ダイを前記パネルリフターに同期させて離型方向へ移動させてワークを負角成形の加工方向とは逆方向に取り出すようにした。 (もっと読む)


【課題】縦壁方向(側面)から見てハット頭部が凸になるように設けた湾曲部のスプリングバックに起因する形状不良が発生しにくい長手方向に湾曲したハット型部材のプレス成形方法を提供する。
【解決手段】金属板を、高さhのハット型の断面形状を有し、縦壁方向(側面)から見てハット頭部が凸になるような湾曲部を有するハット型部材にプレス成形する際に、前記湾曲部のハット頭部の外側の曲率半径R1と前記湾曲部のフランジ部の内側の曲率半径R2とが、R1-R2 > hの関係を満足するように成形することを特徴とする長手方向に湾曲したハット型部材のプレス成形方法。 (もっと読む)


【課題】ホットプレス工法や高周波焼入れなど熱処理を施さず、複数回の冷間プレスで部材強度を高めることができる車体用のプレス成形品の製造方法および衝突性能に優れた車体用のプレス成形品を提供する。
【解決手段】ダイとパンチの相対的な直進移動によって金属板をプレス成形することにより、車体用のプレス成形品を製造する方法において、前記金属板に曲げ加工を施して、前記金属板の長手方向の所定位置に曲げ加工部位を有する中間品を形成する工程と、前記中間品の前記曲げ加工部位を逆方向に曲げる曲げ戻し加工を施して、前記金属板の前記所定位置に加工硬化処理を行うと同時に、前記金属板をプレス成形して前記プレス成形品を形成する工程と、を具備してなることを特徴とする衝突性能に優れた車体用のプレス成形品の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】テーブルの端縁の変形を修正するためのシステムを含む曲げプレスを提供する。
【解決手段】垂直方向に端縁を向かい合わせて配置された上部テーブル130と下部テーブル132とを備え、テーブルの一方が他方に対して垂直方向に移動可能であり、テーブルの一方が中央平面P’Pに対して対称に配置されたスロット134,136を有し、各スロットは開いた外端部を有し、第1のスロット部分135a,137aと、第1のスロット部分に対して内側に位置し且つ第1のスロット部分に接続された第2のスロット部分135b,137bとを備え、スロット部分の形状は、スロットと工具固定具との間に位置するテーブル部分の剛性が、第2のスロット部分と工具固定具との間でよりも、第1のスロット部分と工具固定具との間でより大きいようになっている。テーブルのたわみを調整するための少なくとも1つの要素180が第1のスロット部分に配置される。 (もっと読む)


【課題】小型化可能で高精度な形状測定が可能な光学式測定装置を提供する。
【解決手段】レーザ光源201が出力したビーム状の測定用光216は第2円錐ミラー207によって放射状の測定用光に変換され、ケース101の第2開口部102を通って出力された後、測定対象物220で反射され、第1開口部103を通ってケース101内へ入り、第1円錐ミラー209によって反射された後、受光レンズ213を介して光検出素子214で検出される。処理部240は、光検出素子214で検出された測定用光に基づいて測定対象物の形状を算出する。 (もっと読む)


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