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Fターム[4E067CA02]の内容

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Fターム[4E067CA02]に分類される特許

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【課題】 金属板材の接合強度をダイスの押圧力に基づいて正確に管理する。
【解決手段】 ダイス50と、ダイス50に押圧方向への駆動力を付与する油圧シリンダ60(駆動手段)との間に、ロードセル65(荷重計測手段)を介在させる。ダイス50を端子金具10に侵入させると、端子金具10のうちダイス50と対応する接合領域では、ダイス50からの押圧力に抗する反力が端子金具10及びバスバー20の接合領域11a,21a側からダイス50側に作用し、この反力がロードセル65で計測される。この接合領域11a,21aからの反力は、接合領域11a,21aにおける接合強度を示すものであるから、接合強度を正確に管理することができる。 (もっと読む)


本発明は、圧縮室(12)の幅が支持材(12)の幅に合わせて調整され、素線(10)と支持材(12)が共に圧縮室(12)に挿入される、素線(10)及び支持材(12)の超音波溶接のための方法及び装置に関する。 (もっと読む)


【課題】
加圧衝撃力をシリンダで吸収しまた加圧力の変化に対応させ、またエアシリンダを用いて撹拌ピンをワ―クから引き抜くようにして、接合ツ―ルのトラブル発生に対処させる摩擦撹拌スポット接合方法及び装置を提供しようとする。
【解決手段】加圧モ―タ5で撹拌ピン17をワ―クに加圧し撹拌モ―タ4で撹拌ピンを回転させてワ―クを接合する摩擦撹拌スポット接合方法及び装置において、加圧モ―タと撹拌モ―タとの間にピストン13により加圧側室と開放側室に区画したシリンダ10を設け、加圧モ―タの回転で撹拌ピンをワ―クに加圧する加圧時にエアシリンダの加圧側室に給気しておき、加圧モ―タの回転による加圧力をエアシリンダの加圧側の空気を介して撹拌ピン側に伝えるようにし、またエアシリンダの開放側に空気を給気して撹拌ピンをワ―クから引き抜くようにした。 (もっと読む)


【課題】接合する部材と干渉することを回避することが可能であり、部材の肉厚を減少させることを回避することも可能である摩擦撹拌接合装置を提供する。
【解決手段】摩擦撹拌接合装置10は、互いに連結された第1アーム12及び第2アーム14と、第1アーム12を回動させるロッド16と、該ロッド16を下降・上昇動作させるためのロッド変位モータ18と、第2アーム14の先端部に配設された摩擦撹拌接合用工具20と、摩擦撹拌接合用工具20を回転動作させるための工具回転モータ22とを有する。この摩擦撹拌接合装置10においては、摩擦撹拌接合用工具20が、ロッド変位モータ18及び工具回転モータ22から離間した位置に配設される。 (もっと読む)


【課題】簡易かつより確実に、複数の導体を加圧方向に沿って並べた状態で、導体同士を超音波溶接すること。
【解決手段】超音波溶接用のチップ20とアンビル25との間の空間周りに、対向するようにして第1ガイド部材30と第2ガイド部材35とが配設されると共に、板状矯正部材40A,40Bが配設される。板状矯正部材40A,40Bは、上方に向けて第1ガイド部材30の第1ガイド受面30aから徐々に離間するように傾斜する傾斜ガイド辺部41A,41Bを有している。各導体3を傾斜ガイド辺部41A,41Bに沿って斜めに配設した状態で、第2ガイド部材35を第1ガイド部材30に近接移動させると、各導体3が縦方向に並べられ、この状態で、導体3同士の超音波接合が行われる。 (もっと読む)


【課題】 ボビンツール型回転工具に関する種々の欠点の解消を図った摩擦攪拌接合方法とその装置を提供する。
【解決手段】 母材接合部の表裏両面側から裏面押圧部材1と表面押圧部材2を摺動回転させながら加熱を行うとともに、少なくとも一の押圧部材とともに回転する攪拌部材3により攪拌させながら両押圧部材と攪拌部材からなる回転工具を所定方向に移動させて行う摩擦攪拌接合方法において、 両押圧部材との間隔を可変に構成された裏面押圧部材と表面押圧部材により母材接合部の表裏両面に倣いながら摩擦荷重制御を行うとともに、接合完了時に、工具荷重制御から工具位置制御に切り替えて、攪拌部材を回転軸方向に移動させた後若しくは移動途中に攪拌部材を回転させるか若しくは攪拌部材を回転軸方向に移動させ攪拌部材の移動に同期して裏面押圧部材と表面押圧部材が母材押圧面より離間させる。 (もっと読む)


本発明は圧接方法と圧接機(1)に関し、この圧接機はフレーム(10)と、送り軸線(41)に沿って可動な二つの溶接ヘッド(13,14)と、溶接ヘッド(13,14)のための送り駆動部(23)を有する二つの調節ユニット(17,18)を備えている。調節ユニット(17,18)はどちらもフレーム(10)に軸方向で可動に支承されていて、共通の調節部材(26)を用いて互いに調節駆動部(25)と接続されており、圧接力を吸収することにより排さした力系内で支持されており、この場合フレーム(10)は負荷を軽減される。調節部材(26)は二つの左右逆方向でかつオートロックするネジ山(28,29)を備えた通しのスピンドル(27)として形成されている。
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【課題】 PMF プロセスを利用する乗用車の駆動シャフトを製造する装置と方法を提供する。PMF装置に使用されるコイル装置は、シャフトの周囲に配置される。コイル装置は、互いに接続された複数のコイル部分(40,41,43;42,44,45)から形成される。このコイル装置は、分解可能で、これにより、形成された駆動シャフトが取り出される。
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本発明は、少なくとも2個の画定部材によって画定された圧縮室(30)に導体(32)を入れ、圧縮室を閉鎖した後に溶接し、その際振動音極(16)によって超音波を印加し、とりわけ対極(18)によって被溶接導体に圧力を働かせて行う、電気導体の超音波溶接のための方法に関する。簡単な処置によって溶接部の品質を検査するために、導体(32)の溶接の後に圧縮室(30)の圧力を解除し、次に溶接された導体に超音波を印加すると同時に圧力を加え、続いて振動音極(16)と対極(18)との間隔の変化を測定することを提案する。 (もっと読む)


【課題】装置の構造を簡素化して、導体を繰り返し可能に圧縮しかつ溶接すること。
【解決手段】圧縮室(20)は、実質的に三角形の開いた横断面部分を有し、この横断面部分は、第1の電極の、区画要素(16)のおよび対電極(14)の互いに調整可能な部分によって囲繞されている。
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