説明

Fターム[4E068AB01]の内容

レーザ加工 (34,456) | マーキング加工 (585) | 加工方法 (130)

Fターム[4E068AB01]に分類される特許

121 - 130 / 130


【課題】本発明は識別子マーク(16)による材料(18)のマーキング、こうしてマーキングされた材料、およびマークに基づいた製品の真偽の検証に関する。
【解決手段】本発明によれば、蛍光増白剤が材料(18)に組み込まれ、選択された位置に局部加熱を当てることにより、この位置の材料の白色度を減少してマーキングが実施され、こうして作成されたマーク(16)は、紫外光(20)の中では周囲よりも濃い影となって現れる。マーキングは加熱による蛍光増白剤の部分的または完全な増白作用の破壊に基づく。本発明は、例えば、蛍光増白剤を含有し、偽造を防止するための識別子マークを伴った、塗工紙および板紙を提供する上で好適である。 (もっと読む)


【目的】
加工面上に平面加工を瞬時に施すことができるレーザ加工方法を提供する。
【構成】
赤外及び紫外領域におけるレーザをレーザ発振器2から発振し、このレーザ光を回析格子が形成された画像形成面5を備えた回析光学素子10を通過せしめてその通過光をレンズ4、11、12により集光して画像の自在縮小を行なう。 (もっと読む)


ターゲット表面材料を加工するレーザ式方法およびシステム並びにこれにより作成された製品が提供される。このシステムは、ワークピースのある領域のターゲット表面材料を、近接するターゲットでない材料部分の望まない変化を避けつつ加工する。このシステムは、ある波長と1nsより短いパルス幅を有する1以上のパルスを含むパルスレーザ出力を生成する第1のレーザ源を有する第1のレーザサブシステムを具える。供給サブシステムが、前記ワークピースのターゲット表面材料に、当該ターゲット表面材料をテクスチャリングする1以上のパルスを有するパルスレーザ出力を照射する。このパルスレーザ出力は、前記ターゲット表面材料の少なくとも一部を除去し始めるのに十分な合計フルエンスを有し、前記パルス幅は、前記領域とその材料を取り巻くターゲットでない材料のスラグを実質的に除去するのに十分に短い。 (もっと読む)


【課題】 曲線形状のレーザ加工を行う際に、レーザ照射の移動経路の位置精度が許容範囲内に収まらない。
【解決手段】 外側に膨らませる曲線の半径を算出するための補正データを記憶する手段と、レーザ照射不足を補うために上記座標データに座標を追加するデータを記憶する手段、さらに、レーザ照射位置を読取る手段を設け、照射開始と終了のタイミングを調整する手段を備えている。そして、この構成により、まず、第1の方法として加工する曲線が上記追従遅れにより内回りする現象に対し、外側に膨らませる曲線の半径を前記記憶手段から取り出して座標補正を行って、加工する曲線にレーザ照射を重ね合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】難加工性材料を割断できるようにすること、及び透明な加工対象物の内部にマーキングすること。
【解決手段】レーザ発生器1と、レーザ光をA、B二つの背向する面31、32をもつ平板状の加工対象物3のA面31から集光入射させて該加工対象物3の内部の厚み方向所定位置に集光点を設定する集光点設定手段21、43と、該集光点設定手段21、43で設定された集光点を該A面31に平行に移動させる集光点移動手段41、42と、を有し、該集光点移動手段41、42による集光点の移動軌跡上に該レーザ光の多光子吸収による改質領域を形成して該加工対象物3を割断するレーザ加工装置であって、前記集光点設定手段41、42で前記厚み方向所定位置を前記A面31と反対の前記B面32に近い位置から該A面31方向に順次設定して前記改質領域を順次形成して該加工対象物を割断すること、及び内部にマーキングすることを特徴とするレーザ加工装置。 (もっと読む)


【課題】 トレーサビリティを向上させることが容易な蓋装着装置及び容器のマーキング方法を提供すること。
【解決手段】 周縁部に周方向に複数のポケット16Aが配置されたシーミングターレット16と、シーミングターレット16のポケット16Aにそれぞれ対応して設けられてシーミングターレット16に配置された缶に蓋を巻締めするシーミングヘッドを有し、蓋が装着された缶に、この缶に蓋を巻締めしたシーミングヘッドに対応する情報を記録するマーキング手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 鮮明にマーキングを行うことができ、クラックが発生するのを防止することもできる。
【解決手段】 紫外線レーザ光1によってマーキング30を施すようにしている。紫外線レーザ光1としては、例えば波長が100〜400nmの範囲からなり、各種の硬質材料の全てに対して明確にマーキングを施せ、熱衝撃によるクラックを生じさせることのない必要があることから、157nm以上355nm以下の範囲であることが好ましく、更には熱衝撃に特に弱い硬質材料も存在することから、300nm以下が望ましい。レーザ発振源としては、Li、CsLiB10、β−BaB、SrBeBOなどの結晶を利用した固体からなる。 (もっと読む)


本発明は、レーザーマーキング特性を有する改善された高分子組成物に関し、ここで、該高分子組成物は、高分子物質、雲母又は雲母状物質、好ましくは、金属酸化物でコーティングされている雲母又は雲母状物質及び金属硫化物、好ましくは、硫化カドミウム、硫化鉄、硫化亜鉛、及び、金属の1種としてカドミウム、鉄又は亜鉛を含んでいる混合硫化物からなる群から選択される金属硫化物を含んでいる。これらの組成物を加工することにより得ることができる物品、例えば、家畜の耳タグも、同様に、特許請求の範囲に記載されており、また、そのような物品を使用するレーザーマーキング法及びマーキングされた物品も特許請求の範囲に記載されている。本発明の方法では、レーザー光線で照射された領域に暗色のマーキングを示し、マーキングは、桃色、赤色、黄色、橙色、黄緑色、ライラック色、ミッドブルーからライトブルー又は碧青色の物品上で、特に優れた品質を有している。 (もっと読む)


耳栓を形成する方法は、前記耳栓の材料をレーザアブレーションによって除去するステップを含む。耳栓はレーザの近接対向位置に位置決めされる。そして、当該耳栓のアブレーションされるべき部分が識別される。続いて、前記レーザが駆動されて、発せられたレーザ光が前記アブレーションされるべき部分に向けられる。前記アブレーションされるべき部分は、レーザアブレーションによって除去される。本発明はまた、レーザアブレーションによって形成された形状を含む耳栓にも関している。
(もっと読む)


【課題】本発明は、被加工物の板厚内に文字及び、絵柄、図柄等を描画することによって、描画精度が良く、しかも安価で径年劣化のない簡単且つ安易な描画方法を提供する。
【解決手段】描画装置本体から照射制御されたレーザ光を被加工物の裏面に配設した反射部材からの反射光により被加工物の板厚内の中心に文字及び、絵柄、図柄をレーザ光により描画方法 (もっと読む)


121 - 130 / 130