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Fターム[4E068AB01]の内容

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Fターム[4E068AB01]に分類される特許

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【課題】従来の半導体装置の製造方法では、捺印の劣化を抑制しつつ、捺印による半導体装置へのダメージを低減することができない。
【解決手段】この半導体装置100の製造方法においては、保護膜31を形成した後に、保護膜31を透過して捺印膜21にエネルギー線を照射して捺印膜21の材料を変質させて捺印している。かかる半導体装置100の製造方法によれば、被捺印領域すなわち捺印膜21の上面が保護膜31に覆われることによって捺印する際に発生する粉塵、発熱、ガスおよびストレスなどによる半導体チップ11へのダメージが低減できる。これによって、優れた捺印を形成する半導体装置100の製造方法が実現できる。 (もっと読む)


【課題】同一基材において複数回にわたって印字が行われるのを防止する。
【解決手段】レーザ印字装置(10)が、容器群(60)を搬送する搬送手段(11)と、搬送手段において容器群を基材(21)により包装する容器群包装手段(25)と、を具備し、基材により包装された包装済み容器群が第一領域に到達したときの搬送速度が該搬送速度よりも所定時間前の搬送速度よりも小さい場合には、搬送手段は第一領域に到達したときの搬送速度で包装済み容器群を搬送するようになっており、さらに、包装済み容器群が搬送手段において第一領域よりも下流に位置する第二領域に到達したときに、包装済み容器群の基材をレーザにより印字するレーザ印字手段(50)とを含む。さらに、基材を印字した後で、印字終了信号を発信する終了信号発信手段を含んでも良い。 (もっと読む)


【課題】低コストで簡単に、興趣に富む微細な凹凸に着色を施した着色模様を形成することができ、しかもその仕様を柔軟に変更することのできる、優れた着色模様付成形体の製法と、それによって得られる着色模様付成形体を提供する。
【解決手段】コンパクト容器の蓋体4における蓋板7を、透明部材からなる透明層8と非透明薄膜層9とで構成し、上記透明層8の裏面に、CO2 レーザを照射して微細凹状模様Pを形成し、その凹部内に、非接触型インクジェットプリンタを用いて着色層10を形成した。 (もっと読む)


【課題】低コストで簡単に、多種多様な印象の凹凸模様を形成することができ、しかもその仕様を柔軟に変更することのできる、優れた加飾成形体の製法と、それによって得られる加飾成形体を提供する。
【解決手段】コンパクト容器の蓋体4における蓋板7を、透明部材からなる透明層8と着色層9とで構成し、上記透明層8の裏面に、CO2 レーザを照射して微細凹状模様Pを形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】マルチレーザシステムを提供する。
【解決手段】 第1レーザビームを出射する第1レーザ発振器と、第2レーザビームを出射する第2レーザ発振器と、第1レーザ発振器から出射された第1レーザビームが入射され、入射された第1レーザビームを加工しようとする基板上の所望の位置に偏向させるための第1スキャナ対と、第2レーザ発振器から出射された第2レーザビームが入射され、入射された第2レーザビームを加工しようとする基板上の所望の位置に偏向させるための第2スキャナ対と、第1及び第2スキャナ対を経由したレーザビームが入射され、入射されたそれぞれのレーザビームを所定直径のスポットに集束させて基板上に照射するためのスキャンレンズと、を備えるマルチレーザシステムである。 (もっと読む)


【課題】経時的にエネルギーが変動するエネルギー源を使用する装置において、エネルギー変動の補正に必要なエネルギー測定の測定時間の短縮を図り、生産性の向上を図る。
【解決手段】経時的にエネルギーが変動するエネルギー源(31)を備えた装置(1)のエネルギー補正に適用されるエネルギー測定方法であって、予め複数の位置(X1〜X5)で測定したエネルギー源(31)からのエネルギー値(E1〜E5)をエネルギーテーブル(T)として取得し、複数の位置(X1〜X5)のうち基準位置(X1)で経時後に実測したエネルギー値(E1’)と、エネルギーテーブル(T)におけるデータとに基づいて、複数の位置(X1〜X5)のうち基準位置(X1)以外の位置(X2〜X5)における経時後のエネルギー値(E2’〜E5’)を予測することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明の態様は、物体が所定の速度で少なくとも1つの経路に沿って搬送されるときに、各物体にその間、マーキングをすることのできる所定の窓が存在するマーキングステーションにおいて、個々の物体に標識をレーザーマーキングする装置であって、物体がマーキングステーションを通過するときに、前記物体上にレーザービームを向けて前記物体に標識をマーキングするように構成されて、前記少なくとも1つの経路に隣接して配置された、少なくとも第1および第2のレーザーマーキングユニットを含み、前記第1および第2のレーザーマーキングユニットのそれぞれが、前記物体がマーキングステーションを通過するときに、1つおきに後に続く物体にマーキングをする、前記装置を含む。
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本発明は、レーザ・マーキング装置、システム及びその使用に向けられる。本発明は、レーザの光が通るマーキング・チャンバを含み、マーキングされる部品の表面がマーキングチャンバの1側面を形成し、レーザによりマーキングされる部品と真空シールを形成するように適応された真空チャンバを含むシーリングヘッド、を含み、マーキングされる部品の表面の少なくとも一部は真空チャンバの1つの側面を形成し、部品の表面が真空チャンバの側面を形成したときに真空チャンバ内に真空を与えて、真空チャンバを部品にシーリングするように適応された真空発生装置と、真空チャンバと関連して、真空チャンバ内の真空を測定する真空センサと、真空発生装置を作動させ、真空センサからの入力により望ましい真空レベルを確認して、レーザを作動させて部品をマーキングする、制御機構と、を含むことを特徴とするレーザマーキングシステムに関する。
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表面(1)、特に金属表面の描画又はマーキング方法であって、描画又はマーキングされる表面(1)が、第一段階において、吸収促進剤(2)により被覆され、次に、吸収促進剤との相互作用により表面(1)を温度上昇を介して着色させる高エネルギー光線(4)、例えばレーザー光線を描画又は着色される表面要素に適用する方法。
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【課題】加飾部を有する金型の製造に要する時間や費用を低減できる金型の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】成形材料にレーザ光15を照射して成形材料を焼結させた焼結体30を金型本体13の表面に部分的に形成して、高さと表面粗さが金型本体13の表面とは異なる加飾部を形成する。 (もっと読む)


【課題】クリスタルガラス内部にレーザー加工された二次元画像の輝度ムラがなく、明るく外光を反射し、画像を正面から見ても写りこみがなく、さらに画像の不可視領域が小さいレーザー加工方法を提供すること。
【解決手段】レーザーにより、クリスタルガラス内部へ加工する方法で、レーザー発生装置、X−Y−Z位置制御、電子制御、ソフトウェアから成り、加工された画像が、クリスタルガラスの目視面に対し5°〜30°傾斜したことを特徴とするレーザー加工方法。 (もっと読む)


【課題】液晶パネルの様な多層薄膜構造を有する大型試料に加工場所と対象薄膜層によるパターンとビームパワー密度の異なる加工に応じられる多機能レーザー微細加工光学システム、又は、加工精度と速度の向上と共に投影レンズの高解像度を保つ加工方法である。
【解決手段】レーザービームを投影レンズ17の物体面16にスキャンさせる機能を設けて、試料18の様々な加工レイアウトに応じて、位置が移動できるマスク101の透過パターン上にスキャン照射する。照射されたパターンのレーザービーム25の通過した軌跡の像を投影レンズ17を通じて試料面103に転写し、加工を行う。マスク101上に予め用意した多種類のパターンの移動とそれに連動するビームのスキャンにより、異なる場所に異なる加工対象物の薄膜層に要求された異なるビーム強度で異なるパターンを一シェアに一度に加工できる装置でレーザー微細加工を行う。 (もっと読む)


【課題】デバイスの裏面に製品情報を形成するに際し、その効率を高めて生産性を向上させる。
【解決手段】分割予定ラインによって区画されて複数のデバイスが表面に形成されたウェーハWの裏面W2を研削してウェーハWを所望の厚さに形成する裏面研削工程を遂行した後、ウェーハWをデバイスに分割する前に、ウェーハWの裏面W2にレーザー光211aを照射して個々のデバイスの裏面に製品情報30を刻印する刻印工程を遂行し、ウェーハWの段階で製品情報の刻印を行う。 (もっと読む)


【課題】非常に簡単に半透明模様を形成することができ、しかも上記半透明模様を構成する部分を長期にわたって美麗に維持することのできる、優れた半透明模様付成形体の製法と、それによって得られる半透明半透明模様付成形体を提供する。
【解決手段】蓋体4に、光沢部10と、裏面側のアルミニウム薄膜層がレーザ光の断続照射によって微細な間隔で照射除去された半透明部11とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ガラス繊維等の強化剤を配合せずとも、剛性、耐衝撃性等の機械強度に優れ、且つ、鮮明なレーザーマーキングが施せる、レーザーマーキング性にも優れた樹脂成形体となる熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 (A)熱可塑性樹脂100重量部に対して(B)玄武岩からなる充填剤0.1〜300重量部を含有する、レーザーマーキング用熱可塑性樹脂組成物、及びこれを成形してなる熱可塑性樹脂成形体、並びにレーザーマーキング方法。 (もっと読む)


【課題】 レーザ加工可能の品物の内外にレーザマーキングを施し、これにより品物の特定,内容,所属を確認しその情報管理,安全性の確保,危険防止,盗難防止,偽造防止等を行う情報所属管理用のレーザマーキング方法と展示物等の説明,サービスを受けるための電子カードの盗難防止方法及び所有物の電子的確認処理方法を提供する。
【解決手段】 品物の1つであるカバン2の内又は外にはレーザマーキング1が形成される。このレーザマーキング1をバーコードリーダ(QRコードリーダ)3やパソコン4を用いて管理することにより種々の情報や所属管理ができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、少なくとも一つのレーザー光による秘匿文書におけるレーザー刻印の形成方法に関する。
【解決手段】秘匿文書は、少なくとも一つのレーザー刻印可能層と、少なくとも一つのレーザー刻印可能層と少なくとも部分的に重り、不透明領域を有する少なくとも一つの反射層とを備える。少なくとも一つの反射層は、少なくとも一つの透明領域を有し、レーザー刻印可能層のレーザー処理により、少なくとも視覚的に著しく変化しない。 (もっと読む)


【課題】1064nmで吸収力の弱いプレキシガラスなどの材料にマーキングする様々な方法に代わる単純で、かつ経済的な方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、波長λの光に吸収力が弱い材料によって形成される商品に、波長λの光線を発射するレーザを用いてマーキングする方法であって、波長λで吸収力が強く、かつ吸収された光エネルギーの少なくとも一部を熱エネルギーに変換できる金属から成る支持体を用意し、上記支持体から、上記レーザと上記支持体との間に挿入された商品に熱エネルギーを伝達するのに充分な熱的接触を上記商品と上記支持体との間に実現させるために、その商品を上記支持体に直接に当てて配置し、上記支持体から上記商品への熱エネルギー伝達が、上記商品の表面に違いを与え、マーキングが生み出されるように、物理的または化学的な局部変形を生成させるのに充分な熱エネルギーを、上記支持体の表面に発生させることができるように、上記商品を通して上記支持体に局部的に照射する。 (もっと読む)


【課題】加工条件を設定する段階で、加工内容が正しく加工可能な領域に配置されていることを確認可能とする。
【解決手段】加工対象面の3次元形状と加工内容とを設定するための加工条件設定部と、加工条件設定部で設定された加工条件に従って、加工対象面のレーザ加工データを生成する加工データ生成部80Kと、加工データ生成部80Kで生成されたレーザ加工データのイメージを3次元的に表示可能な表示部82と、レーザ光を走査可能な作業領域の内で、加工条件設定部で設定された加工条件で加工しようとした際に加工できない加工不可能領域を、加工対象面の3次元形状及びレーザ光の出射位置に基づいて演算可能な加工不良領域検出手段80Bと、加工不良領域検出手段80Bで演算された加工不可能領域に加工内容が一部でも配置されている場合、表示部82において加工内容を非表示とすることが可能な設定警告手段80Jとを備える。 (もっと読む)


【課題】加工データを表示させる際の、加工ブロックの周囲の表示を変更可能としてより見やすくし、また複数の加工ブロックの設定する際の配置関係を容易に把握できるようにする。
【解決手段】所望の加工パターンに加工する加工条件を入力するための加工条件設定部と、加工条件設定部で設定された加工条件に従って、3次元的な加工対象面のレーザ加工データを生成する加工データ生成部と、加工データ生成部で生成されたレーザ加工データのイメージを2次元的及び/又は3次元的に表示可能な加工イメージ表示部とを備え、加工条件設定部が、3次元的な加工対象面として所定の基本図形を指定可能としており、さらに指定された基本図形に基づいて加工データ生成部で生成されたレーザ加工データを加工イメージ表示部で3次元状に表示する際に、該レーザ加工データの高さを、基本図形の高さと略一致させるよう構成している。 (もっと読む)


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